アニメ「殺戮の天使(B2階編)」の名言・台詞をまとめていきます。
殺戮の天使
7話
「レイ、お前…何、変な顔…してんだ…」(アイザック・フォスター、通称:ザック)
「少し待ってて、薬か何か探してくるから」
「必ず役に立つから…ザック」(レイチェル・ガードナー)
「己の罪はその目に見えているか?」
「もし黒く塗り潰されているというのであれば、それは己がしたことだ」(エイブラハム・グレイ)
「どうでもいい…私が今やらなきゃいけないのは、ザックを助けること」(レイチェル)
「君は…誰だ?」(グレイ)
「そう怖がらなくともよい」
「私は君がどのような者かまだ判断しておらん」(グレイ)
「君がどういった人間か分からないのだから」
「やみくもに裁きを下すようなまねはせんよ」(グレイ)
「あいにくここには、治療に使えるようなものはない」
「置いてあるとすれば…ダニーのフロアくらいだろう」(グレイ)
「(信用?) 私は偽りは告げぬ」(グレイ)
「ただし(一緒に)行くのであれば」
「君に少しばかりの試練を受けてもらわなければならない」(グレイ)
「難しいことではない」
「君が何者か知りたいだけなのでな」(グレイ)
「鎌が重え…んだこれ?」
「わけ分かんねえ…」(ザック)
「勝手に死ぬとか決めんな」
「そう簡単に死なねえって、お前も知ってるだろ!」(ザック)
「お願い、ザック」
「私を役に立たせて」(レイチェル)
「ザックを死なせるわけにはいかない」
「少しでも、可能性があるのなら…」(レイチェル)
「ダニー先生のフロアに、薬を取りに戻りたい」
「だから…試練を受ける」(レイチェル)
「ああ…邪魔だな」(レイチェル)
「消さなきゃ…お願い、私の邪魔をしないで」(レイチェル)
8話
「(邪魔をしてきた者?) いた…でも、全部撃った」
「邪魔だったから」(レイチェル)
「(私が)イレギュラー?」
「この人は、私の何を知ろうと?」(レイチェル)
「でも、そんなこと…関係ない」(レイチェル)
「動くぬいぐるみ?」
「おもちゃ…かな?」(レイチェル)
「気持ち悪い…」
「うっとうしいな」(レイチェル)
「哀れな子羊か、それとも…悪魔か?」(グレイ)
「(邪魔をしてきた者?) 動くぬいぐるみがいた」
「でも、踏み潰した」(レイチェル)
「(泣き叫んでいた?) いいえ」
「だって…あれはぬいぐるみ」(レイチェル)
「一度通ったフロアなのに…ずっと違和感がある」(レイチェル)
「ここ…ザックと誓った場所」(レイチェル)
「そうだ…たとえ目に見えるものが変わっていても…」
「この誓いだけは」(レイチェル)
「私もなぜここに薬がないのか把握しておらんのだ」
「だが予測は出来る」(グレイ)
「原因は君ではないか?」
「レイチェル・ガードナー」(グレイ)
「この全ての不幸な出来事を、己が作り出したというように考えたりしないのか?」(グレイ)
「私はそんなことは知らない」(レイチェル)
「人を殺した」
「殺したかったから殺してきた」(ザック、子供時代)
「楽しそうな顔だな…」
「こういう楽しそうな連中がいるから、化け物が…」(ザック、子供時代)
「楽しそうにヘラヘラした連中をぶっ壊して、絶望させてやりてえ」
「そうだ…俺は化け物だ」(ザック、子供時代)
「ああ…生きてるんだね、こんなに弱って…」
「とどめは刺してあげようか…ザック」(ダニエル・ディケンズ、通称:ダニー)
9話
「そりゃあ君とは違うさ」
「予めの準備も、その後の処置も」(ダニー)
「あの瞳は特別なんだ!」
「僕はずっとずっとあの瞳を探していたんだ!」(ダニー)
「生きているのに死んでいて、あんなに静かで、美しくて…」
「お前なんかに彼女の瞳をやるものか」(ダニー)
「彼女の瞳は僕のものだ!」
「ずっと見てきたんだあ!」(ダニー)
「あいつを殺すのは…この俺だ」
「だから…レイをどうするか決めるのはお前じゃねえ」(ザック)
「ザックのことは何も知らない」(レイチェル)
「私はずっと君の行動を見ていた」
「ここの歯車を狂わせている君がどんな存在なのか興味が湧いたのだ」(グレイ)
「ザックの薬を取りに行く姿に私は少し希望を持った」
「しかしそれも間違いだったようだ」(グレイ)
「君の行動は、あまりにも身勝手で容赦なさすぎる」(グレイ)
「なあ、レイチェル・ガードナー」
「君の行動は全て自己愛に違いないのだ」(グレイ)
「もし神の御心が願いと違った時…君はどうする?」(グレイ)
「俺は化け物なんだよ」
「化け物はそう簡単にくたばらねえ…そうだろ?」(ザック)
「じゃあ聞くけどよ…お前にとって人間ってなんだ?」
「何をどうすりゃ、まともな人間なんだよ」(ザック)
「とにかく…俺はなんであろうとまともなんだよ」
「普通なんだよ」(ザック)
「あの…でも…あの部屋、もう少し掃除してもいいと思う」(レイチェル)
「バ~ン…なあ、弾の入ってねえ銃持っていってどうすんだよ?」(ザック)
「誓ったのは嘘じゃねえよ」
「でもなあ…神なんざ、この世にいねえんだよ」(ザック)
「神様がいないと、私…私、どうしたらいいのか?」(レイチェル)
10話
「嫌だ…嫌だ嫌だ! やめてえ!」
「ザックに殺されたい…ザックを死なせたくない」(レイチェル)
「でも、神様が認めてくれなかったら…」
「神様がいなかったら私…どうすれば?」(レイチェル)
「知っているとも…私があの子をここへ連れて来たのだからな」(グレイ)
「今、ザックは満身創痍だ」
「たぶらかされたのだ…君という存在に」(グレイ)
「不思議なのだよ、レイチェル」
「君は何者だ?」(グレイ)
「その心は、神に望まれようと思うばかりに偽りにまみれている」
「我が天使達をたぶらかす、魔女なのであろう!」(グレイ)
「ならば…今から君を裁判にかけよう!」
「これより魔女裁判を開廷する!」(グレイ)
「ここにいるのは、見た目はただのしおらしい女」
「でも腹わたは真~っ黒」(キャサリン・ワード、通称:キャシー)
「正真正銘の…魔女でございます」(キャシー)
「私が一番悔しかったのは」
「この女の…この女の罪人ぶりに、喜んじゃったからよ!」(キャシー)
「彼女は何が幸せか分からない」
「だから、全ての幸せを無視しているんだ!」(エドワード・メイソン、通称:エディ)
「こんなのって、もしかして魔女じゃないの?」(エディ)
「全ては、彼女と出会ったカウンセリングルームから…始まったんだ」(ダニー)
「暗闇の中にある静かな湖のような、青く暗い瞳は僕の心をさらうには十分だった」(ダニー)
「そして僕は気づいたんだ」
「彼女こそが、僕の求めていた”生きてて永遠に死んでしまった目”だってことを!」(ダニー)
「だって彼女は…彼女の心は間違いなくおかしいから!」
「どうしようもなく救われない魂だから!」(ダニー)
「彼女の魂は救われない」
「だって…彼女は奪う側だから」(ダニー)
「慈悲もなく、容赦もなく、埋まらない器を埋めようと奪うばかりの…」
「魂なんだよ」(ダニー)
「判決を言い渡す」
「レイチェル・ガードナーは…魔女である」(グレイ)
11話
「私は…魔女じゃない」(レイチェル)
「私の知ってる神様はそんなことは言ってない」
「聖書にはそんなことは書かれていなかった」(レイチェル)
「それは当然だ、レイチェル・ガードナー」
「なぜなら…君の言う神など存在していないのだから」(グレイ)
「私は神の目線に立つ者」
「私という神は、ここに存在しているのだよ!」(グレイ)
「ああ…なんだ」
「神様は…ここにいるじゃない」(レイチェル)
「このフロアのおかしなことは、全て幻覚」
「私の神様が、目を覚まさせてくれた」(レイチェル)
「己しか愛せぬ哀れな魔女よ」
「ついて来なさい」(グレイ)
「あなたは…私の邪魔をするの?」
「そうじゃないなら、そんな必要はない」(レイチェル)
「だって…あなたは、いらないから!」(レイチェル)
「1つだけ忠告しておこう」
「神というものは、嘘をつく者や穢れた者が嫌いなのだ」(グレイ)
「もっとも…本当に神ならばの話だかな」(グレイ)
「縫わなきゃダメ、私が縫う」
「お裁縫…得意だから」(レイチェル)
「やっぱり、私が縫う」
「ザックのお腹、私が縫いたいの」(レイチェル)
「だって…ザックは私の神様だから」(レイチェル)
「”聞いてもいい”って、何をだよ」
「聞かれなきゃ分かんねえだろうが」(ザック)
「面白くないけど」
「でも…火傷のことを知れたから、私は満足したよ」(レイチェル)
「知りたかったの、ザックのこと」
「だから、聞けてよかった」(レイチェル)
「言えない…やっぱり、言えない」
「だって…ザックは嘘つきは嫌いで、神様は穢れた者がお嫌いだから」(レイチェル)
「私の手が穢れていて、ずっとそれを隠していたことが分かったら…」
「きっと私のことを嫌いになる」(レイチェル)
「ザックには本当のこと…もう言えない」(レイチェル)
「ああ…どうしよう」
「ここだったんだ…私は、ここにいたんだ」(レイチェル)
「待って、ザック」
「待って…」(レイチェル)
「ダメ! お願い! 行かないで!」
「その部屋を見ないで!」(レイチェル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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