アニメ「HUNTER×HUNTER(ハンター×ハンター) グリードアイランド(G.I)編」の名言・台詞をまとめていきます。
HUNTER×HUNTER グリードアイランド編
59話
「あいつらは自分のやるべきことをやってる」
「だからお前も今はゆっくり休め」(レオリオ=パラディナイト)
「(審査?) 聞くまでもないね」
「私たち盗賊、盗むに決まてる」(フェイタン=ポートオ)
「そろそろ次の段階を考えてもいい頃だってこと」
「”発”…つまり必殺技さ」(キルア=ゾルディック)
「リスクは重すぎず軽すぎず、かつ自分の系統に合ってて、実践的であり応用の利く」
「そんな能力を考えるんだ」(キルア)
「鎖を具現化しようと思ってからは、イメージ修行だな」(クラピカ)
「目をつぶって感触を確認したり、何百何千枚と写生したり」
「ただ眺めてみたりなめてみたり、音や匂いも…」(クラピカ)
「鎖で遊ぶ以外何もするなと師匠に言われたからな」(クラピカ)
「しばらくして鎖を取り上げられた」
「そうすると今度は、幻覚で鎖が見えてくるんだ」(クラピカ)
「その幻覚の鎖にやがて重たさや冷たさ、こすれ合う音を感じるようになる」
「そうして自然と具現化した鎖が出せるようになったんだ」(クラピカ)
「結論から言うと、強化系に必殺技は必要ありません」
「6つの系統の中で、もっとも攻守のバランスがいいからです」(ウイング)
「”纏(テン)”と”練(レン)”を極めていけば」
「それが必殺技と呼べるほどすごい威力となる」(ウイング)
「もし私が審査員で、付け焼き刃の必殺技もどきなど見せられたら」
「失望するでしょう」(ウイング)
「しっかりしろよ、ゴン」
「もたもたしてっと…一気に置いてくぜ」(キルア)
60話
「クラピカをよろしく頼む」
「あいつは冷静に見えて無鉄砲、頭がいいのに考えなしのとこがある」(レオリオ)
「俺もそろそろ本気出さねえとな」(レオリオ)
「正解への道が険しく危ないほど」
「バカと利口の両方を兼ね備えてねえと前へ進めなくなる」(プーハット)
「俺は最善の手にこだわって、理屈で考えすぎた」
「冒険しなきゃ前に進めない」(キルア)
「それはおやじの理屈」
「俺はもう殺し屋じゃない…ハンターだ!」(キルア)
「強力な電気ね」
「生まれた時から浴びてたぜ…家庭の事情でね」(キルア)
「なんだって渡すよ、俺が欲しいのは物じゃない」
「ジンに1歩でも近づきたいだけなんだから」(ゴン=フリークス)
「ジン…このゲームはジンが残したメッセージ」
「信じて進むよ!」(ゴン)
「よく来たな、ゴン」
「これは俺が仲間と作ったゲームだ、楽しんでいってくれ」(ジン=フリークス)
「だが、俺の元へたどり着く手がかりがあると思ったらあいにくだったな」
「俺はただこのゲームを自慢したいだけだ」(ジン)
「理由がどうであれここまで来た以上」
「あるアイテムを手に入れない限りここから出られない」
「思う存分プレイしてくれ」(ジン)
61話
「俺に…何した?」(キルア)
「(裏?) やむをえないのさ。このゲームの難しさ・いやらしさ・恐ろしさ」
「それが分かって初めて俺達の誘いに耳を貸すようになるからな」(ニッケス)
「俺はいい、自力でプレイするから」(ゴン)
「リーダーがそう言うんでね、俺もパス」(キルア)
「(おやじ捜しのため?) 違うよ、俺がゲームに参加してるのは…」(キルア)
「(なんで怒った?) だってあいつらジンの作ったゲームを」
「”殺戮”だとか”殺し合いが前提”だとか、悪いふうにばっか言うんだもん」(ゴン)
「俺はジンの言うとおり、このゲームを楽しもうと思った」(ゴン)
「スタート地点に立った時、確かに一筋縄ではいかないと思ったけど」
「それはゲームに参加しているみんなが真剣にゲームを楽しんでると思ったから」(ゴン)
「実際に人が死んでるけど、怖いのはゲームじゃなくてプレイヤーの考え方だよ」(ゴン)
「キルア…ありがと」
「キルアと一緒にここに来られて…ううん」
「キルアと会えて、俺本当によかったよ」(ゴン)
「逆だよ、ゴン…俺なんだ」
「俺の方こそお前に会えて…本当によかった」(キルア)
62話
「だって、(地図は)自分で埋めてった方が楽しいじゃん!」(ゴン)
「これらの事実は、もう1つの可能性を示唆している」
「このゲームは仮想世界ではなく、現実世界のどこかで行われている」(シャルナーク=リュウセイ)
「それにしてもこいつら…なんて…ホントになんて…」
「なんてもったいないんだあ!」(ビスケット=クルーガー、愛称:ビスケ)
「こいつら磨けばすぐにでも光り輝く原石じゃないの」
「でもこのままじゃ凶悪なプレイヤーか怪物に出会った時点でゲームオーバー…」(ビスケ)
「”念”を覚えて40年、あんた達とは知識も経験も段違いのこの私が」
「これから直々コーチしてやるからありがたく受ければいいだわさ」(ビスケ)
63話
「すっげえよ、あの女。俺警戒してたんだぜ、何があっても動けるように」
「でもほっぺがジンジンするまで、何されたかも分かんなかった」(キルア)
「運がよい」
「”念”での戦いなら、あんたを殺してた」(ビスケ)
「生死がからむ極限の戦いを意識してからの動き…悪くない」
「この2人…原石」(ビスケ)
「ああ…磨けば光るものって、なぜこうも心ときめくのかしらあ」
「鍛えるわよーーっ!」(ビスケ)
「ダメだ、キルア!」
「まだまだ時間はある、1対1であいつを圧倒できるまで続けよう」(ゴン)
「今やめるのはもったいないよ」
「俺たち今すごく調子がいいもん」(ゴン)
「奴の動きが遅い…いや、俺達が速くなってんだ」
「こんなにも違うのか、実力が拮抗した相手と命懸けで戦闘した時に得る経験値」(キルア)
「(殺せ?) なんで? 殺すわけないじゃん」
「だって俺達、おかげですごく上達したもん」(ゴン)
「ゴン。あんたはフローレス、傷のない原石」
「でもその純粋さゆえ危なくもあるんだわね」(ビスケ)
64話
「足りないものがあるとすれば、敵を攻略するための手段を戦いながら瞬時に考える力」
「すなわち戦闘考察力」(ビスケ)
「様々なタイプの敵と戦わなければならない念での戦闘」
「そこでもっとも大切な戦闘技術とは思考の瞬発力」(ビスケ)
「それでも交渉のつもりか?」
「本当の駆け引きってやつは、いかに冷静でイカれているか」
「相手に理解させるのがコツだ」(ゲンスルー)
65話
「その直感はとても重要よ」
「念能力のとりわけ特殊技ってのはフィーリングが大事なの」
「自分に合ってるって認識がね」(ビスケ)
「この年でオーラを電気に変化させるなんて…恐ろしい」
「でもそれ以上に悲しい子」(ビスケ)
「日常が地獄だったはず」
「今こうして笑顔でいられるのが奇跡的なほどの」(ビスケ)
「解放してやったぜ…恐怖からな」(ゲンスルー)
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