アニメ「ウマ娘 シンデレラグレイ(カサマツ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
ウマ娘 シンデレラグレイ
５話
「(芦毛のウマ娘？) ”走らない”、そう言われているな」
「だが…一流になるような者は、往々にしてそういった既成概念を打ち破る」(シンボリルドルフ)
「オグリキャップは地方に収まる器じゃない」
「そんなウマ娘が中京レース場で走りでもすりゃ、そのあとの展開はただ１つ」(六平銀次郎)
「単刀直入に言おう」
「オグリキャップを中央にスカウトしたい」(シンボリルドルフ)
「すげえのはオグリであって、俺じゃない！」(北原穣)
「トレーナーさん、大事なこと忘れてます」
「オグリちゃんの気持ちです！」(ベルノライト)
「なんで中央に行くって勝手に決めつけてるんですか？」
「まずはオグリちゃんに聞いてみるのが先でしょう」(ベルノライト)
「中央に行くか、ここに残るか！」(ベルノライト)
「(中央？) 行くとしたら、北原も一緒に来るのか？」
「(無理？) だったら行かない」(オグリキャップ)
「”一緒に東海ダービーで走ろう”って、マーチと約束したんだ」
「それに…東海ダービーは私達の夢だろう」(オグリキャップ)
「北原に走り方の基本を教わった」
「ペース配分も、スパートでの砂の蹴り方も、全部北原に教わった」(オグリキャップ)
「北原がいたから…北原のおかげで勝てるようになったんだ」
「だから私は、あいつの夢を叶えたい」(オグリキャップ)
６話
「なるほど、”勝てば中央、負ければ地方”と」
「失礼を承知で申し上げます」(シンボリルドルフ)
「本気でおっしゃっているのならば、あなたは彼女のトレーナーにふさわしくない」(シンボリルドルフ)
「勝ったらとか負けたらとか、あなたはまるで彼女を信じていないようだ」
「トレーナーならば、自分のウマ娘の勝利のみを信じるべきだ」(シンボリルドルフ)
「少なくとも彼女は…オグリキャップはそれに応え続けられるウマ娘」
「それだけの器です」(シンボリルドルフ)
「なんか、変な感じだ」
「レースは走りたいし、負けたくない」(オグリキャップ)
「…のに、どこかで走りたくない、負けたいとさえ思っている」(オグリキャップ)
「私が走ったらお母さんが喜んでくれた」
「北原だって、ついこの間までは…」(オグリキャップ)
「私が走ることで誰も悲しませたくない。北原を悲しませたくない」
「私は、このレースを…どんな気持ちで…」(オグリキャップ)
「東海ダービーはどうした!? 私との約束」
「バカに…しやがって！」(フジマサマーチ)
「だったら…私に勝て。私が負けたら中央なんて行けない」(オグリキャップ)
「ああ、私が勝てばいい」(フジマサマーチ)
「ここでも、東海ダービーでも、貴様は私に負けるんだ」
「絶対に中央になど行かせない！」(フジマサマーチ)
「全力で走りたい…先頭でゴールを駆け抜けたい」
「私はいいレースがしたいだけなのに…脚が前に出ない」(オグリキャップ)
「俺はトレーナー失格だ」
「”あいつにとって１番の選択”とか言って、自分のことしか考えていなかった」(北原)
「自分のウマ娘があんな顔して走ってんのに、何も見えていなかった！」
「ホント、何やってんだよ」(北原)
「オグリ！」
「走れ！ 走れ！ 走るんだあ！」(北原)
「ああ、分かった。私のトレーナーが言うんだ」
「それでいこう！」(オグリキャップ)
「オグリキャップ、お前が時代を作れ」
「世の中を変えてやれ！」(北原)
「お前の走りが人を励まし、勇気づけ、生きる力を与えろ！」(北原)
「そして誰からも愛されるような…その愛に全力で応えてしまうような…」
「そんな唯一無二のウマ娘になれ！」(北原)
「違う…私とあいつ、圧倒的に」
「私がどうあらがっても、かなう相手じゃない」(フジマサマーチ)
「あれではまるで…」(フジマサマーチ)
「”怪物”…だな」(シンボリルドルフ)
「北原…私、勝っちゃうよ？」(オグリキャップ)
「勝てばいいんだよ。お前は天下を取るウマ娘なんだからよ！」(北原)
「オグリキャップか」
「新しい風になってくれそうだ」(シンボリルドルフ)
「また、勝てなかったよ…」
「柴崎トレーナー。私は…弱いな」(フジマサマーチ)
「私は今日のレースを最後に、中央へ移籍します」(オグリキャップ)
「皆さん、夢を見たくないですか？」(北原)
「このオグリキャップが…田舎の”灰かぶり娘”が、中央の猛者達を圧倒する」
「そんな夢を！」(北原)
「オグリ。俺、中央のトレーナーライセンスに挑戦してみるよ」(北原)
「死ぬ気で勉強して、お前に見合うトレーナーになってみせる」
「それが俺の、新しい目標だ」(北原)
「正直、今回お前に負けたら、二度とレースでは走らないつもりだった」
「お前のいない東海ダービーなど、まったく盛り上がりに欠けるからな」(フジマサマーチ)
「だが、気が変わった」
「やはり、負けっぱなしは性に合わん」(フジマサマーチ)
「走って走って走り続けて、お前より長くここに立ってみせるよ」
「中央でも暴れてこい、オグリ」(フジマサマーチ)
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