「オーバーロード」の名言・台詞まとめ

アニメ「オーバーロード」の名言・台詞をまとめていきます。

 

オーバーロード

1話

「楽しかったんだ…本当に楽しかったんだ」(モモンガ、以降はアインズで統一)

 

「”またどこかでお会いしましょう”…か」
どこでいつ会うのだろうね」(アインズ・ウール・ゴウン)

 

「いや、違うか」
「誰も裏切ってなんかいない」(アインズ)

 

「みんな生活がかかっている、夢を実現した人だっている」
「リアルを取るのは仕方のないことなんだ」(アインズ)

 

「過去の遺物か…」(アインズ)

 

「この失態を払拭する機会をいだだけるのであれば」
「これに勝る喜びはございません」(アルベド)

 

「コンソールは使えない、運営にも連絡できない」
「どうする?」(アインズ)

 

「なんだこれは?」
「AIでしかないNPCがどうしてこんな…まるで生きているような」(アインズ)

 

「だが次の最後の一手、これだけは確認しなければ」
「アルベド! む…◯を触ってもよいか?」(アインズ)

 

「こ…これは必要なことなんだ」(アインズ)

 

「状況を整理しよう」
「このような18禁に触れる行為が行われていることから、新たなユグドラシル」
「ないしはまったく別のDMMO-RPGである可能性は低い」(アインズ)

 

「よい、アルベド」
「お前の全てを許そう」(アインズ)

 

「モモンガ様って、もっと怖いのかと思ってました」(アウラ・ベラ・フィオーラ)

 

「今の方がいいです、絶対いいです!」(アウラ)

 

「仮にここが異世界だとして、俺は元の世界に戻るべきなんだろうか?」(アインズ)

 

「友達も家族もなく、仕事をして帰って眠るだけの毎日に」
一体どんな価値があるのだろう?」(アインズ)

 

「ご命令を、至高なる御身を」
「我等の忠義すべてを御身に捧げます」(アルベド)

 

2話

「ああ…我が君」
「私が唯一支配できぬ愛しの君」(シャルティア・ブラッドフォールン)

 

「私はまだ76歳だけど、あんたはアンデッド」
「成長しないから大変よね。今あるもので満足したら」(アウラ)

 

「感謝などもったいない、我等モモンガ様にこの身を捧げた者達」
「モモンガ様からすれば、取るに足らないものでしょう」(アルベド)

 

「しかしながら、我等の造物主たる至高の御方々に恥じない働きを誓います」(アルベド)

 

「疲れた…え? 何? あの高評価」
「あいつら…マジだ!」(アインズ)

 

「セバス、何かあった場合はすぐにわたくしに報告を」
「特にモモンガ様がわたくしをお呼びという場合は、即座に駆けつけます」(アルベド)

 

「ほかの何を放っても!」(アルベド)

 

「アウラ、女性のことは女性に任せるよ」(デミウルゴス)

 

「ただ、モモンガ様のご子息にも忠義を尽くしたくはないかね?」(デミウルゴス)

 

「(1人で?) モモンガ様お1人では御身に何かあった時に」
「私達が盾になって死ぬことが出来ません」(ナーベラル・ガンマ)

 

「(いろいろ事情?) そういうことですか」
「まさに支配者たるにふさわしいご配慮かと考えます」(デミウルゴス)

 

「この世界が美しいのは」
「モモンガ様の身を飾るための宝石を宿しているからかと」(デミウルゴス)

 

「ただ…そうだな、世界征服なんて面白いかもしれないな」(アインズ)

 

「それにしても、ユグドラシルからやって来たのは本当に俺だけなのか?」(アインズ)

 

「メッセージは届かなかったが、距離が遠すぎたり」
魔法の効果が変わったせいかもしれない」(アインズ)

 

「なら、アインズ・ウール・ゴウンの名が世界に轟けば」(アインズ)

 

「モモンガ様はしもべ達の仕事の邪魔をしないように…とのお考えなの」(アルベド)

 

「モモンガ様がいらっしゃると分かれば、全ての者は手を止め」
「敬意を示してしまいますから」(アルベド)

 

「ですよね? モモンガ様」(アルベド)
「さすがはアルベド。私の真意を見抜くとは」(アインズ)

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3話

「私は平民出身だ」
「村の生活は死と隣り合わせ、モンスターに襲われるのも珍しくないだろう」(ガゼフ・ストロノーフ)

 

「では期待しなかったか? 力持つ貴族や冒険者が助けてくれることを」
ならば、我々が示そうではないか」(ガゼフ)

 

危険を承知で命を張る者達の姿を」
「弱き者を助ける、強き者の姿を」(ガゼフ)

 

「主(あるじ)のおそばに控え御命令に従うこと」
「それこそがたっち・みー様によって執事として生み出された」
「わたくしの存在意義です」(セバス・チャン)

 

「おかしい…この世界にやって来る前であれば、卒倒していたはずなのに」
なぜ冷静に見ていられるのか?」(アインズ)

 

「誰かが困っていたら、助けるのは当たり前!」(たっち・みー)

 

「たっちさん、あなたへの恩を返します」(アインズ)

 

「人を殺しても何も感じない」
「やはり肉体のみならず、心までも人間を辞めたということか」(アインズ)

 

「弱い」
「第5位階魔法程度で簡単に死ぬとは」(アインズ)

 

「名前? そう、そうだな…我が名を知るがよい」
「我こそが…アインズ・ウール・ゴウン」(アインズ)

 

「”この辺りで騒ぎを起こすなら、今度は貴様らの国まで死を告げにいく”と」
「行け! そして確実に我が名を伝えよ!」(アインズ)

 

「演技も疲れるな」(アインズ)

 

「営利目的と思われた方が、余計な疑いをかけられなくて済むというものか」(アインズ)

 

「村人達を安心させるために金銭を要求したが、本当に欲しいのは情報だ」(アインズ)

 

この世界に無知であれば」
「権力者や私以上の強者に接触した時に大きな弱点となる」(アインズ)

 

「死を与えるマジックキャスターと」
「死者をよみがえらせることの出来るマジックキャスター」
「どちらが厄介事に巻き込まれるかは想像に難くない」(アインズ)

 

「(人間?) 脆弱な生き物、下等生物」
「虫のように踏み潰したらどれだけ綺麗になるかと」(アルベド)

 

「アルベド。だがここでは冷静に、優しくふるまえ」
「演技というのは重要だぞ」(アインズ)

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4話

「ならば後顧の憂いなし」
「私は前のみを見て進ませていただこう」(ガゼフ)

 

「初対面の人間には虫程度の親しみしかないが」
どうも話してみたりすると、小動物に向ける程度の愛着が湧くな」(アインズ)

 

「本当にバカで、本当に自慢の奴等だ!」(ガゼフ)

 

「俺は王国戦士長! この国を愛し、守護する者!」
「王国を汚す貴様らに負けるわけにいくかあ!」(ガゼフ)

 

「抵抗することなくその命を差し出せ」
「そうすれば痛みはない」(アインズ)

 

だが拒絶するなら、愚劣さの代価として」
「絶望と苦痛の中で死に絶えることになるだろう」(アインズ)

 

「次はこちらの番だ」
「ゆくぞ、鏖殺(おうさつ)だ」(アインズ)

 

「お待ち下さい、アインズ様」
至高の御身と戦うのであれば、最低限度の攻撃というものがございます」(アルベド)

 

「くだらん」
「この程度の幼稚なお遊びに警戒していたとは」(アインズ)

 

「これがダメージを負う感覚…痛みか」(アインズ)

 

「下等生物があ!」
「アインズ様、わた…私の大好きな超愛してる御方に痛みを与えるなど」
「ごみである身の程を知れーーっ!」(アルベド)

 

「今度はこちらの番だな」
「絶望を知れ」(アインズ)

 

「あなた間違ってるわ」
「人間という下等生物であるあなた達は、頭を下げ」
「命を奪われる時を感謝しながら待つべきだったの」(アルベド)

 

「やっべえ…アインズ様、かっけえ」(アルベド)

 

「この世界の知識がない内は、常に敵が己に勝る可能性を考慮する必要がある」(アインズ)

 

「天使の剣をその身で受けたのは、よろしい行為ではなかったのでは?」(アルベド)

 

「たとえ無傷で終わると知っていても」
「愛する方に刃物が突き刺さることを容認できる女がいるでしょうか」(アルベド)

 

「死の支配者、オーバーロードに栄光を」(アルベド)

 

「お前達に厳命する」
「アインズ・ウール・ゴウンを不変の伝説にせよ!」(アインズ)

 

「各員。ナザリック地下大墳墓の最終目的は、アインズ様に宝石箱を…」
「この世界をお渡しすることだと知れ」(アルベド)

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5話

「至高の御身、そして愛するお方のためであれば」
「いかようにもこの身をお使い下さい」(アルベド)

 

「よろしいのではないでしょうか?」
「タブラ・スマラグディナ様でしたら、娘が嫁に行く気分でお許し下さると思います」(アルベド)

 

「いやでありんすねぇ、おばさんは」
「賞味期限切れのせいか、せわしなくて」(シャルティア)

 

「そういうあなた(シャルティア)は食べるところがあるの?」
「食品ディスプレイは大量に盛り上げてるみたいだけど、実際は…ねえ」(アルベド)

 

「いやいや、許してくれ」
「あまりにも雑魚にふさわしい台詞に笑いをこらえきれなかった」(アインズ)

 

「お前とならば、遊ぶ程度の力も出さないでよさそうだな」(アインズ)

 

「しかし、あれが冒険者か」
「組合という組織に管理され、依頼はモンスター退治ばかり」
「予想以上に夢のない仕事だ」(アインズ)

 

「ときに質問なのだが、人間をどう思うか?」(アインズ)
「ゴミです」(ナーベラル)

 

「だが既に問題が生じている」
「金がない!」(アインズ)

 

「いいか、まずは目先の問題からだ」
「仕事を見つけるぞ!」(アインズ)

 

「黙れ、ナメクジ」
「身の程をわきまえてから声をかけなさい」
舌を引き抜きますよ」(ナーベラル)

 

「うじ虫が」
「目玉をスプーンでくり抜かれたいの?」(ナーベラル)

6話

「この下等生物(やぶか)は…」
「叩き潰す許可をいただけますか? モモンさん」(ナーベラル)

 

「(寝室で何を?) アインズ様がお戻りになった時に」
「わたくしの香りで包んで差し上げようかと思って」(アルベド)

 

「(抱き枕?) ええ、自作よ」(アルベド)

 

「ほかにも将来生まれてくるであろう」
「わたくし達の赤ん坊のために靴下や服を編んでいるの」
「もう5歳までの分は作ったわ」(アルベド)

 

「どうも至高の御方々は、少年には少女の格好をさせるみたいですよ」(デミウルゴス)

 

「あなたじゃありません」
「モモンさんがいるからです」(ナーベラル)

 

「こ…恋人! 何を言うのですか」
「私なぞではなく、アルベド様という方が!」(ナーベラル)

 

「いいパーティーだ。互いの能力を知り、連携が取れている」
「まあ、俺のかつての仲間ほどではないがな」(アインズ)

 

「昔は俺もこうだった」
みんなで冒険し、素材を集め、ナザリックを作りあげたんだ」(アインズ)

 

「かつて、弱くて1人だった私を救ってくれたのは純白の聖騎士でした」
「彼に案内されて、初めて仲間と呼べる人達と出会えたんです」(アインズ)

 

「素晴らしい仲間達でした、そして最高の友人達でした」
「彼等と過ごした日々は忘れられません」(アインズ)

 

「奪われるつらさは知っていたはずなのに、なんで考えが及ばなかったんだろう」(ニニャ)

 

「(全て話した?) いやいやいや、嘘ついてるかもしれないじゃん?」(クレマンティーヌ)

 

「面倒なこと言うなあ」
「じゃあ言い方を変えようか」(クレマンティーヌ)

 

「私はね人を殺すのが大好きで、恋していて愛しているの」
「あっ、拷問も大好きだよ」(クレマンティーヌ)

 

「(くだらぬマネ?) でも、全然本気じゃなかったよ」(クレマンティーヌ)

7話

「でも…妹もいるし、悲しんでばかりじゃいられないわ」(エンリ・エモット)

 

「確かに驚くべき技術はない」
しかし、あそこにいるのは10日ほど前までは弓など使ったことのなかった者達」(アインズ)

 

「そんな者達が連れ合いを・子供を・親を殺され」
二度とあのようなことが起きないようにという気持ちがなしている技を」
称賛しなくてどうする」(アインズ)

 

「この命で謝罪を」(ナーベラル)

 

「どんな者にも失敗はある」
ならば、その失敗を繰り返さぬよう努力すればよい」(アインズ)

 

お前のミスを全て許そう、ナーベラル・ガンマ」(アインズ)

 

「森の賢王なんて名前だから期待したのに…」
「ハズレだ…完全にハズレだ」(アインズ)

 

「強さは別として、力を感じさせる瞳をしてますね」(ナーベラル)

 

「ミジンコが、踏み潰しますよ」(ナーベラル)

 

「胸を張るべきなんだろうか」
これではメリーゴーランドに乗ってるおっさんにしか見えないよなあ」
とんだ羞恥プレイだ」(アインズ)

 

8話

「私達の道具になって”叡者の額冠”ってやつを使ってくれない?」
「お姉さんのお願い」(クレマンティーヌ)

 

「お涙ちょうだいね、もらい泣きしちゃうよ」
「でも逃げられると困っちゃうから」(クレマンティーヌ)

 

「少しだけ…不快だな」(アインズ)

 

「(報酬?) 全てだ。お前の全てを差し出せ」
「(悪魔?) 仮にそうだとして、何か問題があるか?」(アインズ)

 

「魔法による情報収集では、防御対策を念入りにする必要がある」
「プレーヤーキリングを行う際は相手の情報をとにかく収集し、一気に叩く」(アインズ)

 

「これこそぷにっと萌えさん考案の”誰でも楽々PK術”の基本だ」(アインズ)

 

「(アンデッドの大群?) それが?」
「この私モモンに何か関係あるのかね?」(アインズ)

 

「名声を稼ぐつもりであるならば」
「多くの人間に被害が出るまで待っていてもよかったのでは?」(ナーベラル)

 

「相手の狙い、この街の戦力」
「そういったもろもろを熟知していれば、別の策も打てただろう」(アインズ)

 

「しかし情報の乏しい現状では、これ以上後手に回るのは避けたい」(アインズ)

 

「いまだ愚かな我が身に教えていただきたいのですが」
「隠密能力にたけたしもべを送り込み」(ナーベラル)

 

「大きな変化が生じるまで高みの見物をされていた方が」
「最高のタイミングをつかめたのではないでしょうか?」(ナーベラル)

 

「す…全てを私が教えていては成長できまい!」
「自らで考えるのだ!」(アインズ)

 

「クレマンティーヌ」
「私達はあちらで殺し合わないか?」(アインズ)

 

「まったく…芋虫のように簡単に潰れればよいものを」(ナーベラル)

 

「ごめんね、殺しちゃって」(クレマンティーヌ)

 

「そう、ちょっと残念だな」
「”よくも仲間を!”って激昂してくれる人をねじふせるのが最高に笑えるのに」(クレマンティーヌ)

 

「なんで怒んないの?」
「つまんないじゃん」(クレマンティーヌ)

 

「私だって、時と場合によってはお前と似たことをするだろう」
だからそれを責めるのはわがままというものだ」(アインズ)

 

「しかしあいつらは私の名声を高める道具であった」
「私の計画を妨げたお前の存在は、非常に不愉快だ!」(アインズ)

 

「バッカだなあ。マジックキャスターごとき、スッと行ってドスッ!」
「これで終わりだよ、いつもね」(クレマンティーヌ)

 

「この国で私と互角に戦えるのは、”蒼の薔薇”と”朱の雫”に1人ずつ」
「ほかにはガゼフ・ストロノーフにブレイン・アングラウスくらいかな」(クレマンティーヌ)

 

「よいことを聞いた、ならばお前にハンデをくれてやる」
「それをもってお前に対する復讐としよう」(アインズ)

 

「てめえのヘルムの下にどんなクソッタレな顔があるのか知れねえがこの人外」
「英雄の領域に足を踏み込んだクレマンティーヌ様が」(クレマンティーヌ)

 

「負けるはずがねえんだよ!」(クレマンティーヌ)

 

「だからこそのハンデだ」
「私は決して…本気は出さない!」(アインズ)

9話

「バカ? ダニたる人間ごときが私を?」(ナーベラル)

 

「(魔法に絶対の耐性?) ならば…殴り殺す」(ナーベラル)

 

「そう興奮するから下等生物という言葉がお似合いなのよ」
「ベニコメツキ」(ナーベラル)

 

「面倒はこっちの台詞よ蓑虫」
「後ろに隠れてないで出てきたら?」(ナーベラル)

 

「神すらもしのぐ至高の御方々によって創造されたから」
「真実を聞いても理解できぬとは…プラナリアめ」(ナーベラル)

 

「でもさ…アホか? お前」
てめえのは単に肉体能力で剣を振り回してるだけなんだよ」
戦士をナメてんのか?」(クレマンティーヌ)

 

「ハンデとか言ってないで本気でやらないと」
「死んじゃうんじゃないかなあ」(クレマンティーヌ)

 

「いやあ…本当に勉強不足だったな、感謝するよ」
「しかし時間も差し迫っている、この辺りでお遊びは終わりにしよう」(アインズ)

 

「さあ…決死の覚悟でかかってこい!」(アインズ)

 

「人間ふぜいが…」
「ナメた口を叩くなよ、ゴミが」(ナーベラル)

 

「御心のままに」
「ではこれよりナーベではなく、ナーベラル・ガンマとして対処を開始します」(ナーベラル)

 

「勝つ方法ならいくらでもあるんだけど、その前に…」
「喜びなさい」(ナーベラル)

 

「人間ふぜいがナザリック地下大墳墓の絶対支配者」
「至高の御方であられるアインズ・ウール・ゴウン様に忠義を尽くす」(ナーベラル)

 

「戦闘メイド・プレアデスが1人」
「ナーベラル・ガンマにお相手をしてもらえるということを」(ナーベラル)

 

「(切り札?) そんなわけないでしょ」
「”こうやって殺すことも容易ですよ”という実演したまでよ」(ナーベラル)

 

「ノミとはいえその答えは何?」
もう少し頭を使ってほしいわね」(ナーベラル)

 

「アメンボに知恵を得る機会を与えましょう」
お代はあなたの命ということで」(ナーベラル)

 

「絶対耐性?」
「でもそれは正確には第6位階以下の魔法の無効化という能力」(ナーベラル)

 

「つまりそれ以上の魔法が使える」
「このナーベラル・ガンマの攻撃は無効化できないということ」(ナーベラル)

 

「アインズ様の踏み台、本当にご苦労さま」(ナーベラル)

 

「虫けらでも焼けるといい匂いがする」
「エントマへのお土産にどうかな」(ナーベラル)

 

「これがハンデの正体だ」(アインズ)

 

「要するに、お前ごとき相手は私が本気で」
「つまり魔法を使用してまで戦う敵ではなかったということだ」(アインズ)

 

「お前がもっと弱ければ、これでトドメを刺そうと思っていたんだが…」(アインズ)

 

「まあ剣で死ぬのも、へし折られて死ぬのも、潰れて死ぬのも、大した違いはないだろ?」
「同じ死だ」(アインズ)

 

「言い忘れていたな」
「私は非常にわがままなんだ」(アインズ)

 

10話

「私を楽しむのが待ち遠しいそうです」
「ですので…せっかくですから、わたくしも楽しもうかと」(ソリュシャン・イプシロン)

 

「(アウラ?) 本気では(仲は)悪くないと思いんす」
「わらわの創造者であるペロロンチーノ様がそう決められんしたから」
「適当にからかってるだけ」(シャルティア)

 

「大体ペロロンチーノ様と」
「あのチビの創造者ぶくぶく茶釜様はご姉弟ですしえ」(シャルティア)

 

「汚い手で触りんせんでくんなまし」(シャルティア)

 

「面白うありんせん」
「あとはあなた達が片づけなんし」(シャルティア)

 

「お1人でありんすか?」
「お友達の皆さんをお呼びなされても構いんせんよ」(シャルティア)

 

「(友達を呼ぶ?) 要らんよ」
「雑魚がいくらいても邪魔なだけだ」(ブレイン・アングラウス)

 

「ああ、名前を聞きたかったんでありんすね」
「シャルティア・ブラッドフォールン、一方的に楽しませてくんなましな」(シャルティア)

 

「そろそろ準備も出来んしたかえ?」
「では、蹂躙を開始しんす」(シャルティア)

 

「やっと理解していただけんしたかえ」
「私
は残酷で冷酷で非道で、そいで可憐な化け物でありんす」(シャルティア)

 

「私が測れる強さのものさしは1メートル単位」
「1
ミリと2ミリの違いって、分かりんせんでありんす」(シャルティア)

 

「あら、今度は鬼ごっこ? いろいろと遊んでくれるのね」
「でも…そろそろ終わりにしんしょうかえ」(シャルティア)

 

「捕まえなきゃ…でも殺したい、潰したい」
「バラバラにして血を浴びたーーい!」(シャルティア)

 

「2人も人間を取り逃がしてしまった」
「アインズ様に叱られる」(シャルティア)

 

「(討伐?) いや、それは少々早計だ」
「反旗を翻した理由を確認する方が先だろう」(アインズ)

 

「ほかのNPCにも起こりうることなら、原因を突き止め、対処法も見つけなければ」
「ナザリックが崩壊する」(アインズ)

 

11話

「足手まといはいらない」
「ただついてきたら…確実に死ぬぞ」(アインズ)

 

「そのような希少なアイテムをしもべであるシャルティアにお使い下さるとは」
「なんと慈悲深きお方」(アルベド)

 

「超位魔法が効かない?」
「そんな能力がこの世界に」(アインズ)

 

「超位魔法でかなわない力などたった1つしかない」
「この世界にも存在する可能性を失念していたとは」

「ワールドアイテムだ」(アインズ)

 

「我々は至高の御方々に造られ、わずかでもそのお役に立つべくある者」
「創造主の期待に背く者など、存在する必要はありません」(デミウルゴス)

 

「やめてくれ」
「そんな冷たい目で俺の黒歴史を見ないでくれ」(アインズ)

 

「それでも、みんながこの世界のどこかにいるかもしれないと」
「俺は信じたがっている」(アインズ)

 

「そのような事はおっしゃらないで…言わないで下さい!」
「アインズ様…最後にお残りになられた慈悲深きアインズ様」(アルベド)

 

「どうか、いつまでもわたくし共の上に君臨して下さいますよう」
「心よりお願い致します!
」(アルベド)

 

「アルベド、先のお前の言葉に沈黙で返した理由を聞かせよう」
「私はシャルティアと単騎で戦うつもりでいる」(アインズ)

 

「そのため、生きて帰れるかは分からないからだ」(アインズ)

 

「シャルティアは強い、だからこそ私なのだ」
「一騎打ちでシャルティアに勝てる者は、このナザリックには私しかいない」(アインズ)

 

「お前の考えは正しい、しかし間違えてもいる」
お前達の知識は与えられただけのものに過ぎないのだな」(アインズ)

 

「ナザリック最高の支配者とお前達が呼ぶ存在が、伊達ではないことを教えてやろう」
「性能だけに頼る者などに負けるものか」(アインズ)

 

「そして何より、私とペロロンチーノさんは仲がよかった」
「戦闘は始まる前に終わっている、ということだ」(アインズ)

 

「もはやお引き止めはしません、ただ最後にお約束ください」
「必ずここに戻って来ると」(アルベド)

 

「約束しよう」
「私はシャルティアを倒して、この地に再び戻る」(アインズ)

 

12話

「恐らくアインズ様は、あえて嘘をつかれた」
「その深遠なるお考えは分かりませんが、あなたも気づいていたはずだ」(デミウルゴス)

 

「(なぜ?) アインズ様がご自身でシャルティアを倒すとおっしゃったからよ」(アルベド)

 

「本気の意志がそこにはあったわ」(アルベド)

 

女としと不敬かもしれないけれど、惚れた殿方がその意志を貫こうとしている時に」
あれ以上横からグダグダ言う気はなかったわ」(アルベド)

 

「主人を信じなさい」
「それも創造された者としての務めよ」(アルベド)

 

「(勝算?) 3対7、アインズ様が3だ」(コキュートス)

 

「そう、ならば刮目して見ましょう」
「その不利をはねのける、アインズ様の勝利を」(アルベド)

 

「自分達の愚かさをたっぷりと嘆かせてやる」
「アインズ・ウール・ゴウンにケンカを売って、そのままで済むと思うなよ」(アインズ)

 

「でも…見たくないんだよ、お前達が殺し合う姿を」(アインズ)

 

「それに…私はアインズ・ウール・ゴウン」
「ならばその名に懸けて敗北はありえない!」(アインズ)

 

「素晴らしい!」
「これほど巨大な力を持つアインズ様を殺さなくてはならないなんて」(シャルティア)

 

「アインズ・ウール・ゴウンに敗北はない」
「シャルティア、お前は私の前にひれ伏すのだ」(アインズ)

 

「マジックキャスターであるアインズ様の強さはMPに依存したもの」
「MPさえ削りきってしまえば、HPで戦える私とは勝負にならないはず」(シャルティア)

 

「死霊系統に特化したアインズ様は私にとって強敵とはなりえない」(シャルティア)

 

「そんなに驚かないで下さい、アインズ様」
これもスキルなんですよ」(シャルティア)

 

「卑怯なんて思わないで下さいよ、ペロロンチーノ様が与えて下さった力ですから」
「アインズ様よりあのお方の方が優れていたということの証明では?」(シャルティア)

 

「私はそう、非常にわがままなんだよ、シャルティア」
「逃げたくないんだ」(アインズ)

 

誰にも理解されないかもしれないが」
私はこの瞬間にギルド長としての満足感を得ているんだ」(アインズ)

 

「ここまで本当によく戦われましたね」
「それで言い残したことはございますか?」(シャルティア)

 

13話

「PVP…プレイヤーVSプレイヤーにおいて重要なのは」
「虚偽の情報をどれだけ相手に上手くつかませるかだ」(アインズ)

 

「私も最初から接近戦で決着をつけるつもりだったんだよ」(アインズ)

 

「知るがいい」
お前の前にはアインズ・ウール・ゴウン41人の力が集まっているということを」(アインズ)

 

そして、お前に勝算など元より皆無だったと理解しろ」(アインズ)

 

「ナザリック地下大墳墓が最高支配者、至高の存在のまとめ役」
「お前達がそう呼び、敬う男の力をその目に焼きつけろ!」(アインズ)

 

「答えを教えておこう」
「課金アイテムだよ」(アインズ)

 

「そろそろ理解したか?」
「全て私の手の内だということに」(アインズ)

 

「(分が悪い?) それは大丈夫でしょう」
「アインズ・ウール・ゴウンを名乗られるあの御方が」
「その名において勝利を宣言したのですから」(アルベド)

 

「ああ…アインズ・ウール・ゴウン様、バンザイ」
「至高の御身こそまさに、ナザリック最強の御方」
「ちび…すけ」(シャルティア)

 

「バーカ、アンデッドなのに精神支配されるなんて…」
「なんでもないよ、アインズ様の圧勝」(アウラ)

 

「捨てられたのではないと知っていても」
「どなたもいらっしゃらないのは寂しいですから」(アルベド)

 

「シャルティア、お前に罪はない」
「この言葉をしかと覚えておけ」(アインズ)

 

「だが嘘もまた真実になる」(アインズ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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