アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
ヴァイオレット・エヴァーガーデン
4話
「それは”本当は分かっていない”、という”分かっている”ですね」(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)
「悪くはありません」
「価値のある何かが存在すると、事件や略奪が起こります」(ヴァイオレット)
「ライデンシャフトリヒ北東部には鉄や銅といった資源があったため」
「ガルダリク帝国が侵略行為に及びました」(ヴァイオレット)
「私の負傷が、なぜアイリスさんの責任になるのでしょう?」
「謝罪とは、自らの責任と認め、相手に許しを請う行為です」(ヴァイオレット)
「最初に会った時も、この時も」
「私にはヴァイオレット・エヴァーガーデンという子のことが…」
「どうにも理解できなかった」(アイリス・カナリー)
「お客様がお望みなら、どこでも駆けつけます」
「自動手記人形サービス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです」(ヴァイオレット)
「大したもてなしでなくても、私は問題ありません」
「それに、根拠は判然としないのですが…」(ヴァイオレット)
「この景色が、大したもてなしという言葉にふさわしい気がします」(ヴァイオレット)
「少しは理解できるようになったと思っていたのですが」
「人の気持ちは、とても複雑で繊細で」(ヴァイオレット)
「誰もが全ての思いを口にするわけではなく、裏腹だったり、嘘をつく場合もあり」
「正確に把握するのは、私にはとても困難なのです」(ヴァイオレット)
「あんたに悪気がないのは分かってる」
「私だって、いつもちゃんと人の気持ちが分かっているわけじゃないもの」(アイリス)
「”愛してる”は、とても勇気のいる言葉なのですね」
「受け入れられないと、そこにいたくなくなるくらいに」(ヴァイオレット)
「あの時の少佐も…そうだったのでしょうか?」(ヴァイオレット)
「分からないと思っていたヴァイオレットのことが、少しだけ分かった」
「この子の言う少佐が、軍隊しか知らないこの子に愛を与えたのだと」(アイリス)
「そして、この子はそれが何かを一生懸命探している」
「この子なりに」(アイリス)
「手紙だと、伝えられるのです」
「素直に言えない心の内も、伝えられるのです」(ヴァイオレット)
「じゃあ、私が名前をつけていいか?」
「ヴァイオレット…”ヴァイオレット”だ」(ギルベルト・ブーゲンビリア)
「成長すれば、君はきっとその名前にふさわしい女性になる」
「君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」(ギルベルト)
5話
「なんだか人と話している気がしないわね」
「お前、本当に人形みたいだわ」(シャルロッテ・エーベルフレイヤ・ドロッセル)
「(年?) 孤児なので、自分の正しい年齢が分かりません」
「ですが、大体14歳ぐらいだろうと聞かされております」(ヴァイオレット)
「恋愛はしたことがありません」
「しかし古今東西の文献にあたり、統計的に分析はしております」(ヴァイオレット)
「それから判断すれば、年の離れた夫婦や恋人はたくさんいます」
「世間的にいえば、特に年齢の垣根はないのでは?」(ヴァイオレット)
「愛も、愛がない結婚も、現時点では十分な情報と理解が足りず」
「返答できません」(ヴァイオレット)
「なんなの? お前は!」
「今までどんなふうに生きてきたのよ!」(シャルロッテ)
「会話が上手く成り立たないじゃない」
「わたくしより、お前の今後の方が心配よ」(シャルロッテ)
「(恥じらってる?) いえ、あの泣き方はそういうものではありませんね」
「思いどおりにいかない時に見せる泣き顔です」(アルベルタ)
「姫のことは、お妃様のお腹の中にいる頃から存じております」(アルベルタ)
「姫は感情的になると、ご自身の立場をお忘れになられる」
「フリューゲルに嫁がれれば、このアルベルタはいないのですよ」(アルベルタ)
「わたくしは宮廷女官です」
「わたくしの身は王宮のものであって、シャルロッテ様のものではないのです」(アルベルタ)
「お前(アルベルタ)はわたくしのものよ!」
「お前が母上の腹からわたくしを取り上げて、お前がわたくしを育てたのよ!」(シャルロッテ)
「少なくとも…わたくしはお前のものだわ!」(シャルロッテ)
「(満足していない?) そういうわけじゃないわ。ただ…」
「わたくしが一度だけお会いしたダミアン様は、あんな言葉を使う方ではないの」(シャルロッテ)
「ねえ…今だけドロッセルの王女を辞めてもいいかしら?」(シャルロッテ)
「ヴァイオレット。あなたも今だけはドールを辞めて、ありのままの姿で私の話を聞いて」
「ただ聞いてくれるだけでいいの」(シャルロッテ)
「あの方は、ありのままでわたくしに話しかけてくれた」
「たったそれだけ」(シャルロッテ)
「だけどわたくしは…わたくしにはそれが…とても嬉しかったの」(シャルロッテ)
「あんな手紙の内容は全部ウソ、本心が見えないわ」
「わたくしは、あの方の本当の気持ちが知りたいの」(シャルロッテ)
「シャルロッテ様」
「我々自動手記人形は、お客様にとっての代筆のドール」
「役割以外の仕事は致しません」(ヴァイオレット)
「ですから、これからすることは私の出過ぎた行為です」
「弊社、C.H郵便社とは無関係だとご承知ください」(ヴァイオレット)
「あなたの涙を、止めて差し上げたい」(ヴァイオレット)
「相手方のドールと、今後の手紙の協議をしてまいりました」(ヴァイオレット)
「次はあなたが手紙を書いて下さい」
「あなた自身の言葉で」(ヴァイオレット)
「返事を持ってきた」
「俺の未来の花嫁は、賢くて気が強くて面白い人らしい」
「いい妃になる」(ダミアン・バルドゥール・フリューゲル)
「結婚しよう、シャルロッテ。結婚してくれないか?」(ダミアン)
「はい」(シャルロッテ)
「恋が…実りました」(ヴァイオレット)
「ダミアン様のもとへ嫁ぎたい」
「でも、国を離れるのは嫌」(シャルロッテ)
「でも本当に嫌なのは、ほかの誰でもなく」
「お前と離れることなのよ、アルベルタ」(シャルロッテ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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