「ヴァイオレット・エヴァーガーデン(故郷編・王女編・天文台編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン(故郷編・王女編・天文台編)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

→ヴァイオレット・エヴァーガーデン(1話)

4話

「それは”本当は分かっていない”、という”分かっている”ですね」(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)

 

「悪くはありません」
価値のある何かが存在すると、事件や略奪が起こります」(ヴァイオレット)

 

「ライデンシャフトリヒ北東部には鉄や銅といった資源があったため」
「ガルダリク帝国が侵略行為に及びました」(ヴァイオレット)

 

「私の負傷が、なぜアイリスさんの責任になるのでしょう?」
「謝罪とは、自らの責任と認め、相手に許しを請う行為です」(ヴァイオレット)

 

「最初に会った時も、この時も」
「私にはヴァイオレット・エヴァーガーデンという子のことが…」
「どうにも理解できなかった」(アイリス・カナリー)

 

「お客様がお望みなら、どこでも駆けつけます」
自動手記人形サービス、ヴァイオレット・エヴァーガーデンです」(ヴァイオレット)

 

「大したもてなしでなくても、私は問題ありません」
「それに、根拠は判然としないのですが…」(ヴァイオレット)

 

「この景色が、大したもてなしという言葉にふさわしい気がします」(ヴァイオレット)

 

 

「少しは理解できるようになったと思っていたのですが」
人の気持ちは、とても複雑で繊細で」(ヴァイオレット)

 

「誰もが全ての思いを口にするわけではなく、裏腹だったり、嘘をつく場合もあり」
「正確に把握するのは、私にはとても困難なのです」(ヴァイオレット)

 

「あんたに悪気がないのは分かってる」
「私だって、いつもちゃんと人の気持ちが分かっているわけじゃないもの」(アイリス)

 

「”愛してる”は、とても勇気のいる言葉なのですね」
「受け入れられないと、そこにいたくなくなるくらいに」(ヴァイオレット)

 

あの時の少佐も…そうだったのでしょうか?」(ヴァイオレット)

 

「分からないと思っていたヴァイオレットのことが、少しだけ分かった」
「この子の言う少佐が、軍隊しか知らないこの子に愛を与えたのだと」(アイリス)

 

「そして、この子はそれが何かを一生懸命探している」
「この子なりに」(アイリス)

 

「手紙だと、伝えられるのです」
「素直に言えない心の内も、伝えられるのです」(ヴァイオレット)

 

「じゃあ、私が名前をつけていいか?」
「ヴァイオレット…”ヴァイオレット”だ」(ギルベルト・ブーゲンビリア)

 

「成長すれば、君はきっとその名前にふさわしい女性になる」
君は道具ではなく、その名が似合う人になるんだ」(ギルベルト)

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5話

「なんだか人と話している気がしないわね」
「お前、本当に人形みたいだわ」(シャルロッテ・エーベルフレイヤ・ドロッセル)

 

「(年?) 孤児なので、自分の正しい年齢が分かりません」
「ですが、大体14歳ぐらいだろうと聞かされております」(ヴァイオレット)

 

「恋愛はしたことがありません」
「しかし古今東西の文献にあたり、統計的に分析はしております」(ヴァイオレット)

 

「それから判断すれば、年の離れた夫婦や恋人はたくさんいます」
「世間的にいえば、特に年齢の垣根はないのでは?」(ヴァイオレット)

 

「愛も、愛がない結婚も、現時点では十分な情報と理解が足りず」
「返答できません」(ヴァイオレット)

 

「なんなの? お前は!」
「今までどんなふうに生きてきたのよ!」(シャルロッテ)

 

「会話が上手く成り立たないじゃない」
「わたくしより、お前の今後の方が心配よ」(シャルロッテ)

 

「(恥じらってる?) いえ、あの泣き方はそういうものではありませんね」
「思いどおりにいかない時に見せる泣き顔です」(アルベルタ)

 

「姫のことは、お妃様のお腹の中にいる頃から存じております」(アルベルタ)

 

「姫は感情的になると、ご自身の立場をお忘れになられる」
「フリューゲルに嫁がれれば、このアルベルタはいないのですよ」(アルベルタ)

 

「わたくしは宮廷女官です」
「わたくしの身は王宮のものであって、シャルロッテ様のものではないのです」(アルベルタ)

 

「お前(アルベルタ)はわたくしのものよ!」
「お前が母上の腹からわたくしを取り上げて、お前がわたくしを育てたのよ!」(シャルロッテ)

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「少なくとも…わたくしはお前のものだわ!」(シャルロッテ)

 

「(満足していない?) そういうわけじゃないわ。ただ…」
「わたくしが一度だけお会いしたダミアン様は、あんな言葉を使う方ではないの」(シャルロッテ)

 

「ねえ…今だけドロッセルの王女を辞めてもいいかしら?」(シャルロッテ)

 

「ヴァイオレット。あなたも今だけはドールを辞めて、ありのままの姿で私の話を聞いて」
「ただ聞いてくれるだけでいいの」(シャルロッテ)

 

「あの方は、ありのままでわたくしに話しかけてくれた」
「たったそれだけ」(シャルロッテ)

 

「だけどわたくしは…わたくしにはそれが…とても嬉しかったの」(シャルロッテ)

 

「あんな手紙の内容は全部ウソ、本心が見えないわ」
わたくしは、あの方の本当の気持ちが知りたいの」(シャルロッテ)

 

「シャルロッテ様」
「我々自動手記人形は、お客様にとっての代筆のドール」
「役割以外の仕事は致しません」(ヴァイオレット)

 

「ですから、これからすることは私の出過ぎた行為です」
「弊社、C.H郵便社とは無関係だとご承知ください」(ヴァイオレット)

 

「あなたの涙を、止めて差し上げたい」(ヴァイオレット)

 

「相手方のドールと、今後の手紙の協議をしてまいりました」(ヴァイオレット)

 

「次はあなたが手紙を書いて下さい」
「あなた自身の言葉で」(ヴァイオレット)

 

「返事を持ってきた」
「俺の未来の花嫁は、賢くて気が強くて面白い人らしい」
「いい妃になる」(ダミアン・バルドゥール・フリューゲル)

 

「結婚しよう、シャルロッテ。結婚してくれないか?」(ダミアン)
「はい」(シャルロッテ)

 

「恋が…実りました」(ヴァイオレット)

 

「ダミアン様のもとへ嫁ぎたい」
「でも、国を離れるのは嫌」(シャルロッテ)

 

「でも本当に嫌なのは、ほかの誰でもなく」
「お前と離れることなのよ、アルベルタ」(シャルロッテ)

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6話

「代筆は移動に比べれば、さほど疲労することはありません」(ヴァイオレット)

 

「私達ドールはいつでもどこでも」
「お客様のお望みであれば駆けつけるのが仕事です」(ヴァイオレット)

 

「1年のほとんどは旅行かばんを手に、あらゆる交通手段で移動します」(ヴァイオレット)

 

「(大変?) 私に…与えられた役目だからです」(ヴァイオレット)

 

「最初は任務だと思っておりました」
「ですが、いろいろなお客様のもとで、その思いを紡ぐ」(ヴァイオレット)

 

「そして、時にこのような古い書物を書いた方の考えを受け取って」
「それを書き記すというのは」(ヴァイオレット)

 

「とても特別で、すばらしいことだと思えるようになりました」(ヴァイオレット)

 

「私も孤児です」
「それに、私は皆様がおっしゃるようなろくな生き方もしておりません」
「文字を覚えたのもここ数年です」(ヴァイオレット)

 

「もし、生まれや育ちで会話をする相手が限られるのでしたら」
「私には関わらない方がよいかと思います」(ヴァイオレット)

 

「私は親の顔も知りません」(ヴァイオレット)

 

「(かばう?) いいえ」
「事実を言っているだけです」(ヴァイオレット)

 

「私は、無表情だとよく言われます」
「こういう顔です」
「少し、似ていますね」(ヴァイオレット)

 

「(みんなと一緒に食べない?) 習性です」
「食べている時と寝ている時というのは、無防備です」(ヴァイオレット)

 

「敵への反応が遅れます」
「私は昔、軍人でしたので」(ヴァイオレット)

 

「(母は)誰よりも父を愛していたのだから、当然の選択だったのだろう」
「だが置いていく俺のことは考えてはくれなかったのか」(リオン・ステファノティス)

 

「その時、俺は学んだんだ」
「恋愛というのは、人をそんなふうなバカにおとしめてしまう」(リオン)

 

「旦那様はお母様のことが、とても大切だったのですね」(ヴァイオレット)

 

「私には血のつながった家族はおりません」
「ただ…ずっと庇護して下さった方はおりました」(ヴァイオレット)

 

「今は離ればなれですが…」(ヴァイオレット)

 

「”寂しい”というのがどんな気持ちなのか、私には理解できないのです」(ヴァイオレット)

 

「どういう気持ちなのかは分かっても」
「それが自分に生じているのかが分かりません」(ヴァイオレット)

 

「(本気?) 私は嘘はつけません」(ヴァイオレット)

 

「それが”寂しい”?」
「私はあの方と離れて、寂しいと感じていた」(ヴァイオレット)

 

「(困らせた?) いいえ、そうではありません」
「その問いには選択肢がなく、旦那様にどう謝罪しようかと」(ヴァイオレット)

 

「私にとってあの方の存在は、まるで世界そのもので」
「それがなくなるくらいなら、私が死んだ方がいいのです」(ヴァイオレット)

 

「旅先で再び彼女と会える可能性は、どのくらいあるのだろうか?」
「もう一度あの彗星を見上げるほどの確率だろうか?」(リオン)

 

「それでも俺は、もうためらうことはないだろう」
「閉じ込められていた扉の向こうに歩き出す勇気を、彼女がくれたのだから」(リオン)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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→ヴァイオレット・エヴァーガーデン(劇作家編・過去編)
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