「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の名言・台詞まとめ

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

1話

「その少女の存在は密かに隠されていた」
「だがその少女を知る者は、彼女を”武器”だと言った」(クラウディア・ホッジンズ)

 

「命令すれば戦う、人の形を模しているだけの」
「心を持たない、ただの道具だと」(クラウディア)

 

「少佐も重傷を負われたはずです」
「生きて…いらっしゃるのですか? 少佐は」(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)

 

「(何してた?) ギルベルト少佐に報告書を書いておりました」
「文字を書くことは状態復帰にもいいと言われましたので」(ヴァイオレット)

 

「安心してよ、ヴァイオレットちゃん。俺はあいつから頼まれて来たんだ」(クラウディア)
「では、ご無事なのですね」(ヴァイオレット)

 

「ブローチ…エメラルドのブローチが!」(ヴァイオレット)

 

「ないなら探しに行かなければ」
「いただいた物なのです…少佐にいただいた物なのです!」(ヴァイオレット)

 

「命令? 分かりました」(ヴァイオレット)

 

 

「少佐に…次の命令をいただけるのはいつなのでしょう?」
「このような状態では、出来る任務に制限があると思いますが」(ヴァイオレット)

 

「(どうして子犬を?) 以前、少佐の兄上に」
「”お前はギルベルトの犬だな”と言われましたので」(ヴァイオレット)

 

「アダマン銀で出来た腕です。無骨ですが頑丈です」
「まだ不慣れですが、いずれ支障なくなると思われます」(ヴァイオレット)

 

「私には、もともと親はおりませんので代わりも不要です」(ヴァイオレット)

 

「私は亡くなった子供の代わりにはなり得ません」(ヴァイオレット)

 

「少佐は…ギルベルト少佐は、どうして私をここに置くのですか?」
「私が腕を失って、武器としても価値がなくなったからですか?」(ヴァイオレット)

 

「訓練さえすれば、私はまだ戦えます!」(ヴァイオレット)
「ヴァイオレットちゃん、もう戦争は終わったんだ」(クラウディア)

 

「私は少佐の道具です」
「ですが、不要になったのなら処分されるべきです」(ヴァイオレット)

 

捨てて下さい…どこかに捨てて下さい」(ヴァイオレット)

 

「(中佐?) ああ、言い忘れたんだけど、軍は辞めたんだ。俺はもう中佐じゃない」
「(なんと呼べば?) ”社長”かな」(クラウディア)

 

「で、命令だ。ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
「ギルベルトは君を俺に託した、だから代わりに命令を下す」(クラウディア)

 

「君はまだ役に立つ、働ける、ここでな」(クラウディア)

 

「もうすぐ、任務完了です」
「(休憩?) 長時間の作戦には慣れています」(ヴァイオレット)

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「(最後の命令?) ”逃げて、自由に生きろ”と」
「それから、あ…」(ヴァイオレット)

 

「君は小さい頃からずっと軍にいて、任務を遂行するだけの毎日を送ってきた」
「でも、これから君はたくさんのことを学ぶよ」(クラウディア)

 

だけど、学ばない方が…知らない方が楽に生きられるかもしれない」(クラウディア)

 

「君は自分がしてきたことでどんどん体に火がついて」
「燃え上がっていることをまだ知らない」(クラウディア)

 

「いつか、俺が言ったことが分かる時がくる」
「そして初めて、自分がたくさん火傷していることに気づくんだ」(クラウディア)

 

「知りたいのです!」
「”愛してる”を…知りたいのです」(ヴァイオレット)

 

「少佐は最後の命令のあとに、その言葉を私におっしゃいました」
「少佐からその言葉が出たのは初めてでした」(ヴァイオレット)

 

「それはどのような状態を意味するのか、私には…理解できないのです」(ヴァイオレット)

 

「普通は、それが分かるから自動手記人形になるんだけどね」
「でも…いいよ」(クラウディア)

 

「生きるんだ…ヴァイオレット」
「君は生きて…自由になりなさい」(ギルベルト・ブーゲンビリア)

 

「心から…愛してる」(ギルベルト)

 

2話

「今日はお前の昇格祝いにいいものを持ってきてやったんだ」
「いいか? あくまで武器として使え、情けもかけるな」(ディートフリート・ブーゲンビリア)

 

「表情のないその少女は、まるで人形のようだった」
「この職業の名の由来となった、機械じかけの人形のように」(エリカ・ブラウン)

 

「いやもう、なんだ? あれ」
「真面目に汗水垂らして働く男に、”お疲れ様”の一言もない」(ベネディクト・ブルー)

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「せっかくライデンに出てきてドールになったのに、毎日毎日、宛名書きだの」
「戦争で行方不明になった人の安否問い合わせの手紙だの、そんなのばっかり」(アイリス・カナリー)

 

「すごいのはこの武器(タイプライター)です」(ヴァイオレット)

 

「武器? そうよね」
「私たち働く女性が、社会に出て戦うためのね」(カトレア・ボードレール)

 

「”気に入らないから代金を支払わない”は、違法行為です」(ヴァイオレット)

 

「どこがどのように気に入らないのか…」
「具体的かつ適切な指示を、速やかにして下さい」(ヴァイオレット)

 

「言葉には裏と表があるの」
「口に出したことが全てじゃないのよ」(カトレア)

 

人の弱いところね」
「相手を試すことで、自分の存在を確認するの」
「裏腹よね」(カトレア)

 

「質問、よろしいでしょうか?」
「私は自動手記人形に不適格でしょうか?」(ヴァイオレット)

 

「(どうして?) ”愛してる”を、知りたいのです」
「それだけです」(ヴァイオレット)

 

特定の感情を表す言葉だと理解はしているのですが」
「少佐が、なぜ私に向けて突然その言葉を口にしたのか…知りたいのです」(ヴァイオレット)

 

「たとえ向いていなくても、私はこの仕事を続けたいのです」(ヴァイオレット)

 

「何も…何も辞めさせることはないと思います」(エリカ)

 

「彼女…ヴァイオレットはタイプは正確で速いですし」
「宛名書きや名簿の作成といった業務はこなせます」(エリカ)

 

「そのうち、もっといろんなことを知って」
「手紙も少しずつ書けるようになると思います」(エリカ)

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「自動手記人形に向いていないのは、私の方だ」
「だから彼女を、あんなにムキになってかばってしまったんだ」(エリカ)

 

「あの子と出会って実感した。忘れそうになってた自分の夢」
「埋もれてしまってた、自分の気持ち」(エリカ)

 

「オーランド夫人が書いた小説が私の心を震わせたように」
「私もいつか…人の心を動かすような、素敵な手紙を書きたい」(エリカ)

 

「(少佐?) ギルベルト…士官学校時代からの友人だ」
「ブーゲンビリア家の一族で…」(クラウディア)

 

「いやあ…いいとこの坊ちゃんの割には、骨のある奴だったよ」
「あいつはもう…戻って来ない」(クラウディア)

 

3話

「その子の立ち居ふるまいは、お人形のような服装とはかけ離れた」
「まるで軍人さんのようでした」(ルクリア・モールバラ)

 

「任務中の食事は最小限にするよう訓練されております」(ヴァイオレット)

 

「なんだか、手紙っていうより報告書みたい」(ルクリア)

 

「手紙とは、そもそも人の心を伝えるもの」(ローダンセ、教師)

 

「良きドールとは、人が話している言葉の中から」
「伝えたい本当の心をすくい上げるものです」(ローダンセ)

 

「ヴァイオレット。あなたは学科の成績もよくて、タイプもとても速くて正確です」
「けれど、あなたの代筆したものは手紙とは呼べません」(ローダンセ)

 

「ヴァイオレット。いつか君にも」
「ライデンから見える、あの美しい景色を見てほしい」(ギルベルト)

 

「確かに、卒業が全てではありませんが、人が話している言葉の中から」
「伝えたい心をすくい上げられないのでは、ドールの意味がありません」(ヴァイオレット)

 

「本当に手紙を書きたい相手は、その人(少佐)じゃないの?」
「今日はその人に手紙を書いてみない?」(ルクリア)

 

「いつもの報告書みたいなのじゃなくって、あなたの素直な気持ちを込めた手紙を」
「最後まで付き合うから」(ルクリア)

 

「すみません」
「私はあの方に何を伝えたいのか、自分でも分からないのです」(ヴァイオレット)

 

「私はまだ、あの方が言って下さった言葉の意味さえも」
「理解していないのですから」(ヴァイオレット)

 

「心を伝えるって難しいね」(ルクリア)

 

「本当は…本当はただ、生きててくれるだけで嬉しいのに」
「”ありがとう”って、伝えたいだけなのに」(ルクリア)

 

「ずっと…言えない」(ルクリア)

 

「ルクリア、手紙を書きましょう」
「あなたの伝えたい気持ちを手紙にしましょう」(ヴァイオレット)

 

「”良きドールとは、言葉の中から伝えたい本当の心をすくい上げるもの”」(ヴァイオレット)

 

「任務…いえ、課題です。いえ、手紙です」
ルクリアからあなた宛ての」(ヴァイオレット)

 

「(学校は終わった?) はい。ですが、今日は手紙を書いてきました」
「心が伝わったかどうかは分かりませんが…」(ヴァイオレット)

 

「ずっと言えなかった、お兄ちゃんへの思い」
「ヴァイオレット、あなたが届けてくれたのよ」(ルクリア)

 

「良きドールとは、人が話している言葉の中から、伝えたい本当の心をすくい上げるもの」
「あなたは今、その1歩を踏み出したのです」(ローダンセ)

 

「ヴァイオレット」
「あなたが良きドールになりますように」(ローダンセ)

 

「時に手紙は、たくさんの美しい言葉を並べるより」
「一言だけで大切な気持ちを伝えることが出来るのです」(ルクリア)

 

私はドールにとって1番大切なことを、彼女に教わった気がします」(ルクリア)

 

「彼女はお人形のような服装で、ちょっと軍人さんみたいで」
「ちょっと変わった、とっても素敵な女の子でした」(ルクリア)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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