アニメ「トリリオンゲーム(AIネットショップ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
トリリオンゲーム(AIネットショップ編)
7話
「ちょっと前まで面接でいっつも”あばばば”言ってたのに…」
「なんで面接する側やってんの? 僕」(平学、通称:ガク)
「何聞いたらいいの? 会社側って」(ガク)
「なんだっていいんだよ、内容は」
「面接なんて合コンだ、選ぶ立場じゃねえ」(天王寺陽、通称:ハル)
「向こうもこっち見てんだからな、ウマ合うかどうかだけだろ」(ハル)
「しっかりしなきゃ」
「ズルすればよかったなんてそんなこと考えたって、しょうがないんだから」(高橋凜々)
「(採用は)人と人だ」
「ただの本音でいいだろ」(ハル)
「そう、それ(社長)が凜々(新人)の仕事」(ハル)
「トップが若いっつうだけで、メディアとか”注目のベンチャー”扱いだぞ」
「なら、最年少の凜々が社長っつってかまして損はねえだろうよ」(ハル)
「(新人が社長?) ハル君らしいっていうか…」
「役職とかゲームのカードとしか見てないでしょ」(ガク)
「(何も決まってない?) はい、分かりました!」
「つまり、新事業企画会議ですね」(凜々)
「やっぱりすごいな、ハル君は」
「違う。僕は…僕にやれることをやろう」(ガク)
「私、数え切れないほど落ちたんです、就活」
「毎回できる限り調べました、受ける会社のこと」(凜々)
「そして数え切れないほどOB・OG訪問もして、内情とかも聞きました」
「何十社も、何百社も」(凜々)
「僕、自分のこと地道な真面目かと思ってたけど…違った」
「それ気弱なだけだった」(ガク)
「ホントに地道な真面目って…こういう人だ」(ガク)
「まあ、堅物すぎんだろうっつって落とす奴もいたんだろうがな」
「俺等の会社には欲しいわ」(ハル)
「ガクも俺も、絶対持ってねえアレだしな」(ハル)
「若いから採ったんじゃねえよ」
「凜々だから採ったんだよ」(ハル)
「楽しいハッタリ(人力)AI」
「開発事業部のスタートだ!」(ハル)
8話
「なんか…(仕事の)やめどきがなくて」(ガク)
「今まで趣味でとか、大会とかではずっとPC使ってきたけど」
「楽しいんだ、夢だったから。初めてちゃんと仕事でってのが」(ガク)
「嘘は言ってねえよ」
「AIは”アタマイイゼ”の略だ」(ハル)
「知ってる、これ」
「当分夜に思い出して、布団でもだえるやつだ」(ガク)
「”モテ”だな」
「”モテ”が絡む買い物だけは、AIのアドバイス欲しがる奴もいるってことだ」(ハル)
「よし! ほか全部畳もうぜ」
「モテ系の商品のAIショップに一極集中」(ハル)
「そうか、これって…一見メチャクチャだけど」
「実は…スタートアップ企業の基本”MVP”」(凜々)
「Minimum Viable Product(ミニマム・バイアブル・プロダクト)ってやつだ」
「最初から大きなサービスを作ろうと思ったら、大金も時間もかかる」(凜々)
「それより、ウソAIでもなんでも最速最小限で出して」
「試して試して顧客の反応を見る」(凜々)
「それを自然とやってるんだ」
「ガクさんとハルさん、この2人のタッグだからそのスピードが出せるんだ」(凜々)
「お花贈るのって…”モテたい”だったとしても、いろいろある気がするんです」(凜々)
「ガチ恋じゃなくても、ただ”素敵って思ってくれたら嬉しい”とか」
「応援したい純愛っていうか」(凜々)
「純愛とかハル君、宇宙の果てほど縁遠そうだもんね」(ガク)
「だけどよ、人力のAIもどき…んなもんで客1人ひとりケア出来んのは最初だけじゃねえの」
「ショップが繁盛してきたところでぶっ壊れんぜ」(祁答院一輝)
「(頑張る) いや…もういいんだ」
「軌道に乗って人力の限界が来たとこで、全部売っ払う」(ハル)
「とりあえずノリで出来るってかましといたがな」(ハル)
9話
「フラワーギフトのAIオンラインショップ、歌舞伎町の連中に売り込もうってんだ」
「まずは実地潜入だな」(ハル)
「昔のお客はね、自分がもてなされに来てたと思うけど」
「最近の子は自分ってより担当ホストを勝たせたい、みたいな」(ホスト店長)
「アイドルグループのメンバー人気総選挙を楽しんでるような感じだね」
「よくも悪くも」(ホスト店長)
「そうだ、とにかく…歌舞伎町でこのサイトを使ってくれるユーザーにも」
「ほんのちょっとでも便利なように…」(ガク)
「もう一押し! 裏切る理由がいるな」
「俺等、既存の花屋から客奪おうっつうわけじゃん」(ハル)
「普段頼んでるとこから乗り換えるってなりゃ、微妙に裏切りみてえな気分になんだよ」
「人間だからな」(ハル)
「”私が乗り換えたのはこういう理由があって、まあ仕方ないよね”」
「言い訳のお膳立てが要るわけだ」(ハル)
「浮気させる時と同じだな」(ハル)
「なんかすごいですね、ハルさん」
「人たらしの計算が」(凜々)
「計算とかじゃないんだよ、ハル君の場合」
「全部天然なの、だから怖いの」(ガク)
10話
「(老舗? いずれは?) 気づけばゆでガエルになるまで待つの?」
「でも…アリが巨像に勝つには、攻めるしかないの」(蜜園)
「1億(で売却)…すごいなあ」(ガク)
「僕のただの地味な趣味だったのに…こんなに価値があるって思われて買ってもらえるんだ」
「すごいな、仕事って」(ガク)
「あ~小さいとか関係ないの、伸びてるとこ全部よ全部」
「ほら買い叩いて断るならうちで丸パクって潰しなさい」(黒龍一真)
「小動物たちが必死に育ってきたところで、全部残さずさらい取る」
「それが、傘下にメディアを持ってる大資本の強み…でしょ」(一真)
「(売り上げを奪った?) 終わるわけないでしょう、あの連中が」
「こんなことで潰されるような男なら、私だって最初から…」(黒龍キリカ、通称:桐姫)
「メディア帝国に勝てねえんなら、俺等がメディア帝国になりゃあいい」(ハル)
「(具体的に?) そのためのロードマップ1歩目だ」
「まずは、超大金をゲットする!」(ハル)
「最終目標が1兆ドル稼ぐトリリオンゲームだかんな」
「メディア作りに参戦するんだぞ、軍事費のケタが違うわ」(ハル)
「その1億円を今からケタ違いにガボッと膨らますには」
「やっぱ…ソシャゲだろ!」(ハル)
「ハルさん、いつものノリだけでとんでもなく見通し甘い適当なこと言ってません?」(凜々)
「(適当なこと?) 僕もそう聞こえるんだけど…」
「ハル君の場合、なんとかしちゃうんだよ最終的に…不思議なんだけど」(ガク)
「今回はスピード勝負だかんな、ちょい買い出し行ってくるわ」
「ゲーム会社!」(ハル)
「ハル君の無法者ね」
「これもう、鉄の心臓に鉄の毛がハリセンボンみたく生えてるでしょ」(ガク)
「(どんな交渉も一発で?) まあまあ、イメージはあるけどね」
「そんなスーパーマン無理でしょ」(ガク)
「むしろ断られても断られても…」
「何回でも…」(ガク)
「そうだ。ドラゴンバンクなんかに…ドラゴンバンクなんかに1回潰されたくらいで」
「終わったわけじゃない」(ガク)
「いや、俺には分かんだよ。ハートがある」
「ハル、あいつの目は嘘をつく目じゃねえ」(桜)
「足んねえと困んのは部屋の広さなんかじゃねえ」
「ハートだ!」(桜)
「それがありゃどこでだって作れるぜ」
「面白えゲームのプログラミングは!」(桜)
「覚悟が足んねえ」
「仕事と遊び、どっちが大事だと思ってんだ?」(桜)
「俺等ゲームクリエイターだぞ」
「遊びに決まってんだろ!」(桜)
「金なら心配いらねえ」
「ガバッと入ってくる」(ハル)
「言っただろ? ロードマップの1歩目は…ゲームが金の卵だ」
「こいつらを…ソッコーでウン十億円に化けさせる!」(ハル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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