「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の名言・台詞まとめ

アニメ「僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

僕のヒーローアカデミア

1話

「人は生まれながらに平等じゃない」
「これが、よわい4歳にして知った社会の現実」(緑谷出久)

 

「そして僕の…最初で最後の挫折だ」(出久)

 

「先生、”みんな”とか一緒くたにすんなよ」
「俺はこんな没個性共と仲よく底辺なんざ行かねえよ」(爆豪勝己)

 

「あのオールマイトをも超えて、俺はトップヒーローとなり」
必ずや高額納税者ランキングに名を刻むのだ!」(爆豪)

 

「ただ、(雄英は)小さい頃からの目標なんだ」
「それにその…やってみないと分かんないし」(出久)

 

「切りはある」
「なぜって?」
「私が来た」(オールマイト)

 

「もう大丈夫。なぜって?」
「私が来た」(オールマイト)

 

「お母さん…どんな困ってる人でも笑顔で助けちゃうんだよ」
「超かっこいいヒーローさ」(出久、子供時代)

 

「僕も…なれるかなあ」(出久、子供時代)

 

「あん時、決めたじゃないか」
「そうさ、周りの言うことなんて気にするな」(出久)

 

「ぐいっと上見て突き進め!」(出久)

 

「もう大丈夫だ、少年」
「私が来た!」(オールマイト)

 

「いやあ、悪かった」
「敵(ヴィラン)退治に巻き込んでしまった」(オールマイト)

 

 

「いつもはこんなミスはしないのだが」
「オフだったのと、慣れない土地で浮かれちゃったかなあ?」(オールマイト)

 

「液晶越しに、また会おう!」(オールマイト)

 

「プロは常に、敵か時間との戦いさ」(オールマイト)

 

「確かに、そうかもしれない」
「けど…それでも、僕は」(出久)

 

「”個性”がなくても、ヒーローは出来ますか?」
「”個性”のない人間でも…あなたみたいになれますか?」(出久)

 

「オールマイトとの出会いが、この奇跡が、僕の運命を大きく変えることになるなんて」
「この時はまだ、想像さえしていなかったんだ」(出久)

 

2話

「ガキのまま夢見心地のバカはよ…見てて腹が立つ!」(爆豪)

 

「”恐れ知らずの笑顔”ね…」(オールマイト)

 

「5年前、敵の襲撃で負った傷だ」
「呼吸器官半壊、胃袋全摘、度重なる手術と後遺症で憔悴(しょうすい)してしまってね」(オールマイト)

 

「私のヒーローとしての活動限界は今や、1日約3時間ほどなのさ」(オールマイト)

 

「これは世間に公表されていない」
「公表しないでくれと私が頼んだ」(オールマイト)

 

「人々を笑顔で救い出す」
「平和の象徴は、決して悪に屈してはいけないんだ」(オールマイト)

 

「私が笑うのは、ヒーローの重圧」
「そして、内に湧く恐怖から己を欺くためさ」(オールマイト)

 

「プロはいつだって命懸けだよ」
「”個性(ちから)”がなくとも成り立つとは、とてもじゃないが口に出来ないね」(オールマイト)

 

「夢見るのは悪いことじゃない」
「だが相応の現実も見なくてはな、少年」(オールマイト)

 

「こんなドブ男に…俺がのまれるかあ!」
「こんのーーっ!」(爆豪)

 

「プロのトップまで言うんだ」
「泣くな! 分かってたろ、現実さ」(出久)

 

「分かってたから、必死こいてたんじゃないか」
「見ないように、見ないようにって…」(出久)

 

「なんで出た? 何してんだ?」
「なんで!」(出久)

 

「足が勝手に!」
「なんでって、分からないけど!」(出久)

 

「いろいろ理由はあったと思う」
「ただ、その時は…君が、助けを求める顔してた」(出久)

 

「本当に情けない」
「君に諭しておいて、己が実践しないなんて!」(オールマイト)

 

「プロはいつだって…命懸け!」(オールマイト)

 

「デク!」
「俺は、てめえに助けを求めてなんかねえぞ…助けられてもねえ!」(爆豪)

 

「見下すなよ、俺を!」(爆豪)

 

「少年、礼と訂正…そして提案をしに来たんだ」(オールマイト)

 

「君がいなければ、君の身の上を聞いていなければ、口先だけの偽筋となるところだった」
「ありがとう」(オールマイト)

 

「そうさ…あの場の誰でもない、小心者で無個性の君だったから」
「私は動かされた」(オールマイト)

 

「トップヒーローは学生時から逸話を残している」
「彼等の多くが話をこう結ぶ、”考えるより先に体が動いていた”と」(オールマイト)

 

「君も、そうだったんだろ?」
「君はヒーローになれる」(オールマイト)

 

「”架空(ゆめ)”は”現実に”」
「言い忘れてたけど…これは僕が最高のヒーローになるまでの物語だ」(出久)

 

3話

「君なら私の力、受け継ぐに値する」(オールマイト)

 

「(”個性”は)インタビューでは常に爆笑ジョークで茶を濁してきた」
「”平和の象徴”オールマイトは、ナチュラルボーンヒーローでなければならないからね」(オールマイト)

 

「だが少年、君に真実を伝えよう」
「私の”個性”は聖火のごとく引き継がれてきたものなんだ」(オールマイト)

 

「そう、そして次は君の番ということさ」(オールマイト)

 

「君はとりあえず否定から入るな」
「ナンセンス!」(オールマイト)

 

「私は隠し事は多いが嘘はつかん」
「”力を譲渡する力”、それが私の受け継いだ”個性”」(オールマイト)

 

「冠された名は”ワン・フォー・オール”」(オールマイト)

 

「1人が力を培い、その力を1人へ渡し、また培い次へ…」
「そうして救いを求める声と義勇の心が紡いできた、力の結晶」(オールマイト)

 

「もともと後継は探していたのだ」
「そして、君になら渡してもいいと思ったのさ」(オールマイト)

 

「無個性でただのヒーロー好きな君は、あの場の誰よりもヒーローだった」(オールマイト)

 

「ここまで言ってもらえて…」
「僕なんかに大事な秘密をさらしてくれて…」(出久)

 

「あるか? ないだろ? あるわけない!」
「断る理由なんか!」(出久)

 

「お願い…します!」(出久)
「即答…そう来てくれると思ったぜ」(オールマイト)

 

「けれど…力をもらうっていうのは、決してなまやさしいもんじゃなかったんだ」(出久)

 

「私の”個性”ワン・フォー・オールは」
「いわば何人もの極まりし身体能力が1つに収束されたもの」(オールマイト)

 

「生半可な体では受け取りきれず…四肢がもげ爆散してしまうんだ」(オールマイト)

 

 

「最近のヒーローは派手さばかりを追い求めるけどね」
「本来ヒーローってのは奉仕活動」(オールマイト)

 

「地味だなんだと言われても、そこはブレちゃあいかんのさ」(オールマイト)

 

「この区画一帯の水平線をよみがえらせる」
「それが君のヒーローへの第一歩だ」(オールマイト)

 

「(超ハード?) そりゃあもう…ほかの人より何倍も頑張らないと、僕はダメなんだ」(出久)

 

「(合格?) したいですよ」
「でも、入るだけじゃダメなんだ」(出久)

 

「ほかの人より何倍も頑張らないとダメなんだ」
「きっと、追いつけない」(出久)

 

「僕は、あなたみたいになりたいんだ」
「あなたみたいな、最高のヒーローに!」(出久)

 

「見据えていたのは(合格の)遥か先…ってか!」(オールマイト)

 

「この行動派オタクめ!」
「そういうの嫌いじゃないよ」(オールマイト)

 

「ギリギリで仕上げやがった、完成以上に…」
「オーマイ…オーマイ…グッネス!」(オールマイト)

 

「よく頑張ったよ、本っ当に」
「ようやく入り口の蜃気楼がうっすら見えてきた程度だが…確かに器は成した!」(オールマイト)

 

「なんかズルだな…僕は」
「オールマイトにここまでしてもらえて…恵まれすぎてる」(出久)

 

「これは受け売りだが、最初から運よく授かった者と、認められ譲渡された者では」
「その本質が違う」(オールマイト)

 

「肝に命じておきな」
「これは、君自身が勝ち取った力だ」(オールマイト)

 

「どけ、デク!」
「俺の前に立つな、殺すぞ!」(爆豪)

 

「以前とは違うんだ」
「思い出せ、この10ヶ月間を」(出久)

 

「踏み出せ…ヒーローへの第一歩を!」(出久)

 

「大丈夫?」
「私の”個性”。ごめんね、勝手に」(麗日お茶子)

 

「でも、転んじゃったら縁起悪いもんね」(お茶子)

 

「緊張するよねえ」
「お互い頑張ろう、じゃあ!」(お茶子)

 

「最後にリスナー(受験生)へ、我が校校訓をプレゼントしよう」(プレゼント・マイク)

 

「かの英雄ナポレオン・ボナパルトは言った」
「”真の英雄とは、人生の不幸を乗り越えていく者”と」(プレゼント・マイク)

 

「更に向こうへ」
「”Plus ultra(プルス・ウルトラ)”!」(プレゼント・マイク)

 

4話

「器は成したが、それはあくまで急造品の器」
「慣らし運転も出来なかったからな」(オールマイト)

 

「肉体への反動は覚悟しておけよ」(オールマイト)

 

「圧倒的脅威…これを目の前にした人間の行動は正直さ」(オールマイト)

 

「あの仮想ヴィランに挑んでもメリットは一切ない」
「だからこそ、色濃く、まばゆく…浮かび上がる時がある」(オールマイト)

 

「そう、浮かび上がるのだ」
「ヒーローの大前提…自己犠牲の精神ってやつが」(オールマイト)

 

「そうか…バカか、僕は」
「たった10ヶ月、ギリギリ収まっただけなんだ」(出久)

 

「借り物の”個性(ちから)”、収まっただけ」(出久)

 

「一瞬でも思い上がった!」
「僕はまだ、スタートラインに立つ権利を与えられただけだ」(出久)

 

「そこじゃないだろ、見ていなかったのか?」
「奴は、あの女子を救わんと飛び出したんだ」(飯田天哉)

 

「残り時間、己の身の安全」
「合格に必要な要素を天秤にかけ、それでもなお一切のちゅうちょなく!」(飯田)

 

「試験という場でなかったら…当然、僕もそのようにしたさ!」(飯田)

 

「オールマイト、せっかく見初めてくれたのにごめんなさい」
「でも僕は、正しいと思うことをしたんだよ」(出久)

 

「せめて、私のせいでロスした分」
「あの人、助けてくれたんです!」
「お願いします!」(お茶子)

 

「”個性”を得てなお、君の行動は人を動かした」
「先日の入試、見ていたのはヴィランポイントのみにあらず!」(オールマイト)

 

「人助けを…正しいことをした人間を排斥しちまうヒーロー科など」
「あってたまるかって話だよ」(オールマイト)

 

「きれい事? 上等さ!」
「命を賭してきれい事を実践するお仕事だ」(オールマイト)

 

「来いよ、緑谷少年」
「ここが、君のヒーローアカデミアだ」(オールマイト)

 

5話

「聖火のごとく譲渡した火は、まだ火種」
「これから多くの雨風にさらされ大きくなっていく」(オールマイト)

 

「そして、こっちはゆっくり衰え消え入り、役目を終えるのさ」(オールマイト)

 

「お友達ごっこしたいならよそへ行け」
「ここはヒーロー科だぞ」(相澤消太、先生)

 

「はい、静かになるまで8秒かかりました」
「時間は有限、君達は合理性に欠くね」(相澤先生)

 

「(入学式? ガイダンス?) ヒーローになるなら、そんな悠長な行事」
「出る時間ないよ」(相澤先生)

 

「まず自分の最大限を知る」
「それがヒーローの素地を形成する合理的手段」(相澤先生)

 

「”面白そう”…か」
「ヒーローになるための3年間、そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい?」(相澤先生)

 

「生徒のいかんは俺達の自由」
「ようこそ、これが雄英高校ヒーロー科だ」(相澤先生)

 

「自然災害、大事故…」
「そして身勝手なヴィラン達」(相澤先生)

 

「いつどこから来るか分からない厄災」
「日本は理不尽にまみれている」(相澤先生)

 

「そういうピンチを覆していくのがヒーロー」
「これから3年間雄英は全力で君達に苦難を与え続ける」(相澤先生)

 

「更に向こうへ、”Plus ultra(プルス・ウルトラ)”さ」
「全力で乗り越えてこい」(相澤先生)

 

「洗礼というには重すぎる」
「だがこれが最高峰か、やるしかない!」(飯田)

 

「”個性”を最大限使い、各記録の伸びしろを見れば」
「何が出来て、何が出来ないかが浮き彫りになる」(相澤先生)

 

「それは、己を活かす創意工夫につながる」(相澤先生)

 

「調整のコツ、それは…感覚だ!」(オールマイト)

 

「最小限の負傷で最大限の力を…なんだよ、少年!」
「かっこいいじゃないか!」(オールマイト)

 

6話

「何度も何度も”個性”使わすなよ」
「俺はドライアイなんだ」(相澤先生)

 

「ちなみに除籍は嘘な」
「君等の”個性”を最大限引き出す合理的虚偽」(相澤先生)

 

「あんなの嘘に決まってるじゃない」
「ちょっと考えれば分かりますわ」(八百万百)

 

「最下位からのスタート」
「これから学んでいくんだ…憧れに近づくために!」(出久)

 

「可能性がゼロではなかった、それだけです」
「見込みがない者はいつでも切り捨てます」(相澤先生)

 

「半端に夢を追わせることほど残酷なものはない」(相澤先生)

 

「でも”デク”って…”頑張れ!”って感じで、なんか好きだ私」(お茶子)

 

「出来ないことだらけだし、頑張らなきゃいけない」
「けれどオールマイト…友達が出来たことくらいは喜んでいいですよね」(出久)

 

「格好から入るってのも大切なことだぜ、少年少女!」(オールマイト)

 

「自覚するのだ」
「今日から自分は…ヒーローなんだと!」(オールマイト)

 

「要望ちゃんと書けばよかったよ」
「パツパツスーツんなった、恥ずかしい…」(お茶子)

 

「監禁、軟禁、裏商売」
「このヒーロー飽和社会…真のさかしいヴィランは”屋内(やみ)”に潜む」(オールマイト)

 

「デクは”個性”があるんだな?」
「この俺をだましてたのか? クソナードが!」(爆豪)

 

「嫌な奴だけど…目標も自信も体力も”個性”も、僕なんかより何倍もすごいんだ」
「でも、だから今は…負けたくない…なって」(出久)

 

「(関係?) あるよ!」
「コンビじゃん、頑張ろう!」(お茶子)

 

「奇襲も戦略」
「彼等は今、実戦の最中だぜ」(オールマイト)

 

「どれだけ見てきたと思ってる」
「すごいと思ったヒーローの分析は、全部ノートにまとめてあるんだ」(出久)

 

「いつまでも、雑魚で出来損ないのデクじゃないぞ!」
「かっちゃん、僕は…”頑張れ!”って感じのデクだ!」(出久)

 

「デク…」
「ビビりながらよ…そういうとこが、ムカつくなあ!」(爆豪)

 

7話

「(ヒーロー側が不利?) ピンチを覆していくのがヒーローさ」(オールマイト)

 

「もともと、とっさの判断には優れていたっちゃ優れていた」(オールマイト)

 

「少年が何年にも渡って書きためて、頭に染み込ませたであろうオタク知識が今」
「背を押されたことによって報われているんだ」(オールマイト)

 

「随分と派手な”個性”じゃねえか!」
「使ってこいや…俺の方が上だからよ!」(爆豪)

 

「なあ…”個性”使えよ、デク」
「全力のてめえをねじ伏せる」(爆豪)

 

「(爆豪は)考えるタイプには見えねえが、意外と繊細だな」(轟焦凍)

 

「止めるべき、だが…止めてあげたくない!」(オールマイト)

 

「君が…君がすごい人だから、勝ちたいんじゃないか!」(出久)

 

「勝って…超えたいんじゃないか!」
「バカ野郎!」(出久)

 

「”ヒーローになる”以外で、初めて見せる激情!」
「きっと、君の見据える未来に…これは必須なんだろ」(オールマイト)

 

「使わない…つもりだったんだ」
「使えないから…体が、衝撃に耐えられないから…」(出久)

 

8話

「勝ったにせよ、負けたにせよ、振り返ってこそ経験ってのは生きるんだ」(オールマイト)

 

「ヒーローチームの勝ちは、訓練だという甘えから生じた反則のようなものですわ」(百)

 

「常に下学上達」
「一意専心に励まねば、トップヒーローになどなれませんので」(百)

 

「向こうは防衛戦のつもりだろうが…俺には関係ない」(轟)

 

「悪かったな…レベルが違いすぎた」(轟)

 

「相澤先生のあとでこんな真っ当な授業…なんか拍子抜けというか」(蛙吹梅雨)
「真っ当な授業もまた、私達の自由さ!」(オールマイト)

 

「(平和の象徴が)いなくなれば、超人社会は悪にかどわかされます」
「これは、この力を持った者の責任なのです!」(オールマイト)

 

「机は腰掛けじゃないぞ、今すぐやめよう!」(飯田)

 

「君達…偉大な先輩達が使用してきた机を」
「ないがしろにする行為を看過することは出来ない!」(飯田)

 

「いつか…この”個性”をちゃんと自分のものにして、僕の力で君を超えるよ」(出久)

 

「こっからだ! 俺はこっから!」
「いいか、俺はここで1番になってやる!」(爆豪)

 

「言われなくても、俺はあんたをも超えるヒーローになる!」(爆豪)

 

「男の因縁ってやつです」
「男の因縁です!」(お茶子)

 

「かっちゃんの導火線に火が付いた」
「やることは変わらない、僕は背中を追うだけ」(出久)

 

「見たか? これ…教師だってさ」
「なあ、どうなると思う?」(死柄木弔)

 

「平和の象徴が…ヴィランに殺されたら」(死柄木)

 

9話

「”個性”の制御、いつまでも”出来ないから仕方ない”じゃ通させねえぞ」(相澤先生)

 

「俺は同じことを言うのが嫌いだ」
「それさえクリアすれば、やれることは多い」(相澤先生)

 

「焦れよ、緑谷」(相澤先生)

 

「(委員長は)大丈夫さ」
「緑谷君のここぞという時の胆力や判断力は、多(た)を牽引するに値する」(飯田)

 

「だから君に投票したんだ」(飯田)

 

「でも、飯田君も委員長やりたかったんじゃないの?」
「眼鏡だし」(お茶子)

 

「やりたいとふさわしいか否かは別の話」
「僕は僕の正しいと思う判断をしたまでだ」(飯田)

 

「ちょっと思ってたけど…飯田君って坊ちゃん?」(お茶子)

 

「ターボヒーロー・インゲニウムは知っているかい?」
「それが俺の兄さ」(飯田)

 

「規律を重んじ、人を導く愛すべきヒーロー」
「俺はそんな兄に憧れ、ヒーローを志した」(飯田)

 

「しかし、人を導く立場はまだ俺には早いのだと思う」
「俺と違って、実技入試の構造に気づいていたうわての緑谷君が就任するのが正しい」(飯田)

 

「短く、端的に…それでいて大胆に!」
「皆さん、大丈夫!」(飯田)

 

「(侵入者は)ただのマスコミです」
「何もパニックになることはありません」(飯田)

 

「大丈夫! ここは雄英」
「最高峰の人間にふさわしい行動を取りましょう!」(飯田)

 

「委員長はやっぱり、飯田天哉君がいいと思います!」(出久)

 

「あんなふうにかっこよく人をまとめられるんだ」
「僕は、飯田君がやるのが正しいと思うよ」(出久)

 

「委員長の指名ならば仕方あるまい」
「以後はこの飯田天哉が、委員長の責務を全力で果たすことを約束します」(飯田)

 

「(大変そう?) バカ、おめえ」
「これ(レスキュー)こそヒーローの本分だぜ」
「鳴るぜ、腕が!」(切島鋭児郎)

 

「私、思ったことをなんでも言っちゃうの」
「あなたの”個性”、オールマイトに似てる」(梅雨)

 

「爆豪ちゃんはキレてばっかだから人気出なさそう」(梅雨)

 

「皆さんご存知とは思いますが、僕の”個性”はブラックホール」
「どんなものでも吸い込んでチリにしてしまいます」(13号)

 

「しかし簡単に人を殺せる力です」
「みんなの中にもそういう”個性”がいるでしょう」(13号)

 

「君達の力は、人を傷つけるためにあるのではない」
「助けるためにあるのだと、心得て帰って下さいな」(13号)

 

「動くな!」
「あれはヴィランだ」(相澤先生)

 

10話

「オールマイト、平和の象徴いないなんて」
「子供を殺せば来るのかな?」(死柄木)

 

「プロのヒーロー達が何と戦っているのか、何と向き合っているのか」
それは…途方もない悪意」(出久)

 

「バカだがアホじゃなねえ」
「これはなんらかの目的があって、用意周到に画策された奇襲だ」(轟)

 

「一芸だけじゃヒーローは務まらん」(相澤先生)

 

「(異形型?) いや、無理だ」(相澤先生)

 

「だがお前らみたいな奴のうまみは、統計的に近接戦闘で発揮されることが多い」
「だからその辺の対策はしてる」(相澤先生)

 

「なるほど…嫌だな、プロヒーロー」
「有象無象じゃ歯が立たない」(死柄木)

 

「(蛙吹さん?) 梅雨ちゃんと呼んで」(梅雨)

 

「(オールマイトを)殺せる算段が整ってるから、連中こんな無茶してるんじゃないの?」
「そこまで出来る連中に、私達なぶり殺すって言われたのよ」(梅雨)

 

「オールマイトが来るまで持ちこたえられるのかしら」
「オールマイトが来たとして、無事で済むのかしら」(梅雨)

 

「今、理由なんて…」
「理由なんて…」
「理由なんて…知るか!」(出久)

 

「奴等に…奴らにオールマイトを倒す術(すべ)があるんなら」
「僕等が今すべきことは、その企みを阻止すること」(出久)

 

「戦って、勝つこと!」(出久)

 

「子供1人に情けねえな」
「しっかりしろよ、大人だろ」(轟)

 

「救うために、”個性”を使って下さい!」(13号)

 

「数も経験も劣る、勝利の鍵は1つ」
「僕等の”個性”が、相手にとって未知であること」(出久)

 

「うっせえ! 怖くない方がおかしいだろうがよ!」
「ついこないだまで中学生だったんだぞ!」(峰田実)

 

「入学してすぐ殺されそうになるなんて誰が思うか!」
「ああ、せめて八百万のヤオヨロッパイに触れてからあ!」(峰田)

 

「敵が勝利を確信した時が大きなチャンス」
「昔、情熱大陸でオールマイトが言ってたよ」(出久)

 

11話

「反省するより、次どうするかじゃないかしら?」(梅雨)

 

「オールマイトを殺す…」
「初見じゃ精鋭をそろえ、数で圧倒するのかと思ったが…」(轟)

 

「蓋を開けてみりゃ俺達用の駒」
「チンピラの寄せ集めじゃねえか」(轟)

 

「見た限りじゃ、本当に危なそうな人間は4~5人ほどだった」
「とすると、俺が次に取るべき行動は…」(轟)

 

「なあ、このままじゃあんたら、じわじわと体が壊死していくわけなんだが…」
「俺もヒーロー志望、そんなひでえことはなるべく避けたい」(轟)

 

「あのオールマイトをやれるっつう根拠は…策ってなんだ?」(轟)

 

「いいか、2人共」
「今俺は頼りになんねえ、頼りにしてるぜ!」(上鳴電気)

 

「(絶縁シート?) なるほど…これなら俺は、クソ強え!」(上鳴)

 

「ところでヒーロー…」
「本命は俺じゃない」(死柄木)

 

「ヴィラン…プロの世界」
「僕等はまだ何も、見えちゃいなかったんだ」(出久)

 

「教えてやるよ、イレイザー・ヘッド」
「そいつが対平和の象徴、改人”脳無”」(死柄木)

 

「俺はいつでも冷静だ、クソ髪野郎!」(爆豪)

 

「待て待て、ダチを信じる!」
「男らしいぜ、爆豪」
「乗ったよ、おめえに!」(切島)

 

「個性を消せる…素敵だけどなんてことないね」
「圧倒的な力の前では、つまりただの無個性だもの」(死柄木)

 

「黒霧、お前…お前がワープゲートじゃなかったら粉々にしたよ」(死柄木)

 

「さすがに何十人ものプロ相手じゃ敵わない」
「ゲームオーバーだ」(死柄木)

 

「あっ、そうだ…」
「帰る前に平和の象徴としての矜持を少しでも…へし折って帰ろう!」(死柄木)

 

「もう大丈夫…私が来た!」(オールマイト)
「あ~、コンティニューだ」(死柄木)

 

12話

「まったく己に腹が立つ」(オールマイト)

 

「子供らがどれだけ怖かったか…」
「後輩らが、どれだけ頑張ったか…」(オールマイト)

 

「しかしだからこそ、胸を張って言わねばならんのだ」
「もう大丈夫…私が来た!」(オールマイト)

 

「待ったよ、ヒーロー」
「社会のゴミめ」(死柄木)

 

「助けるついでに殴られた」
「国家公認の暴力だ」(死柄木)

 

「さすがに速いや、目で追えない」
「けれど思ったほどじゃない」(死柄木)

 

「やはり本当の話だったのかな…弱ってるって話」(死柄木)

 

「マジで全然効いてないな!」(オールマイト)

 

「人質に取られでもしたら、足手まとい以下」
「ヴィランへの憶測より、オールマイトを信じるんだ」(出久)

 

「嫌だ…嫌だよ、オールマイト」
「あなたに教えてもらいたいことが、まだ山ほどあるんだ!」(出久)

 

「平和の象徴はてめえらごときにやれねえよ」(轟)

 

「俺はなオールマイト、怒ってるんだ」
「同じ暴力がヒーローとヴィランでカテゴライズされ、よしあしが決まるこの世の中に」(死柄木)

 

「何が平和の象徴」
「しょせん抑圧のための暴力装置だ、お前は」(死柄木)

 

「暴力は暴力しか生まないのだと、お前を殺すことで世に知らしめるのさ」(死柄木)

 

「しかし大丈夫」
「プロの本気を見ていなさい」(オールマイト)

 

「確かに時間はもう1分とない」
「力の衰えは思ったよりも早い」(オールマイト)

 

「しかし、やらねばなるまい」
「なぜなら私は…平和の象徴なのだから!」(オールマイト)

 

「君の”個性”がショック無効ではなく吸収ならば!」
「限度があるんじゃないか?」(オールマイト)

 

「私対策? 私の100%を耐えるなら…」
「さらに上からねじ伏せよう!」(オールマイト)

 

「ヒーローとは…常にピンチをぶち壊していくもの」(オールマイト)

 

「ヴィランよ、こんな言葉を知ってるか!?」
「更に向こうへ! Plus Ultra(プルス・ウルトラ)!」(オールマイト)

 

「コミックかよ…ショック吸収をないことにしちまった」
「究極の脳筋だぜ」(切島)

 

「これがトップ…」(轟)
「プロの…世界か」(爆豪)

 

「やはり衰えた…全盛期なら、5発も撃てば十分だったろうに」
「300発以上も撃ってしまった」(オールマイト)

 

13話

「クリアとかなんとか言ってたな?」
「出来るものならしてみろよ」(オールマイト)

 

「そうだな、そうだよ…そうだ、やるっきゃないぜ」
「目の前にラスボスがいるんだもの」(死柄木)

 

「プロが相手にしているもの…戦っているもの…悪の世界」
「それは僕達にはまだ、早すぎる経験だった」(出久)

 

「何も、出来なかった…」(出久)
「そんなことはないさ」(オールマイト)

 

「あの数秒がなければ、私はやられていた」
「また、助けられちゃったな」(オールマイト)

 

「無茶をしなければやられていた」
「それほどに強敵だった」(オールマイト)

 

「悔やんでも仕方ない」
「今回だって決して無駄ではなかったはずだ」(オール・フォー・ワン)

 

「精鋭を集めよう、じっくり時間をかけて」(オール・フォー・ワン)

 

「我々は自由に動けない」
「だから、君のようなシンボルが必要なんだ」(オール・フォー・ワン)

 

「死柄木弔」
「次こそ、君という恐怖を世に知らしめろ」(オール・フォー・ワン)

 

「1つ違うぜ、塚内くん」
「生徒達もまた戦い、身をていした」(オールマイト)

 

「こんなにも早く実戦を経験し生き残り」
「大人の世界を…恐怖を知った1年生など今まであっただろうか」(オールマイト)

 

「ヴィランもバカなことをした」
「このクラスは強い、強いヒーローになるぞ」(オールマイト)

 

「私は、そう確信しているよ」(オールマイト)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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