アニメ「天気の子」の名言・台詞をまとめていきます。
天気の子
「あの景色、あの日見たことは全部夢だったんじゃないかと、今では思う。でも夢じゃないんだ。あの夏の日、あの空の上で僕達は、世界の形を、変えてしまったんだ」(森嶋帆高)
「東京ってこえぇな」(帆高)
「ねえ、今から晴れるよ」(天野陽菜)
「君だんだん圭ちゃんに似てきたよ。つまんない大人になりそ」(須賀夏美)
「なんだか、息苦しくて。地元も、親も……」(帆高)
「ただの空模様に、こんなにも気持ちは動くんだ。人の心は空につながっているんだと、僕は、初めて知った」(帆高)
「私、好きだな、この仕事、晴れ女の仕事。私ね、自分の役割みたいなものが、やっと分かった、ような気が、しなくもなくもなくもなくもなくもなくもない」
「だから……ありがとう、帆高」(陽菜)
「ただの、やはり物事には代償がある。天気の巫女には、悲しい運命があっての……」(神主)
「私は、早く大人になりたいです」(陽菜)
「もう大人になれよ、少年」(須賀圭介)
「人間、歳とるとさ、大事なものの順番を入れ替えられなくなるんだよな」(須賀)
「もしも、神様がいるのならば、お願いです、もう十分です、もう大丈夫です。僕達は何とかやっていけます。だから、これ以上僕達に何も足さず、僕達から何も引かないで下さい」
「神様、お願いです。僕達を、ずっと、このままでいさせて下さい」(帆高)
「人柱なんだって、私。夏美さんが教えてくれたの、晴れ女の運命。晴れ女は人柱になって消えることで、狂った天気を元に戻るんだって」(陽菜)
「どこ見てんのよ?」(陽菜)
「どうして君が泣くかな。晴れを願うほどね、身体が透明になってくの。このまま私が死んじゃったらさ、きっと、いつもの夏が戻ってくるよ。凪をよろしくね」(陽菜)
「でも、君が私の意味を見つけてくれて。誰かを笑顔に出来るのが嬉しくて、私は晴れ女を続けたの。君に会えてよかった」
「だから、泣かないで、帆高」(陽菜)
「もう二度と、晴れなくたっていい! 青空よりも、俺は陽菜がいい。天気なんて、狂ったままでいいんだ!」(帆高)
「まあ気にすんなよ、青年。世界なんてさ、どうせもともと狂ってんだから」(須賀)
最後まで読んで頂きありがとうございました。