アニメ「ヱヴァンゲリヲン(エヴァンゲリオン)新劇場版:Q」の名言・台詞をまとめていきます。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q
「碇シンジ君…でいいのよね?」(葛城ミサト)
「そうね。物理的情報では、コード第3の少年と完全に一致」(赤木リツコ)
「絶対に外しませんよ、それ(DSSチョーカー)…」(鈴原サクラ)
「戦闘配置よ、さっさと部署に着いて」
「そこ、グズグズしない!」(伊吹マヤ)
「言い訳無用! さっさと手を動かせ!」
「チッ! これだから若い男は…」(マヤ)
「葛城艦長、艦隊の即時散開を提案します」
「乗員の定数及び練度不足」
「おまけに本艦は偽装途中の未完成」(リツコ)
「とどめに、攻撃目標たるコアブロックも捕捉できない」
「つまり、現状での勝算はゼロです!」(リツコ)
「ここはいつもどおりの撤退を、なす術がないのよ、葛城艦長!?」(リツコ)
「だからこそ、現状を変えて後顧の憂いを断つ。副長、飛ぶわよ!」(ミサト)
「全艦、発進準備! 主機、点火準備!」(ミサト)
「いきなり本艦での実戦は無理よ、葛城艦長!?」(リツコ)
「無茶は承知!」
「本艦をおとりに目標を引きずり出します」
「神殺しの力、見極めるだけよ」(ミサト)
「もうやってる」
「ようは点火機をぶち込みゃいいんでしょ?」(式波・アスカ・ラングレー)
「まぁ目的優先、人命軽視は大佐のモットーだしね」
「気にせず出るわよ」(アスカ)
「たく…せっかくのニュースタイルだっちゅうのに、なんとも地味な出陣ね」(アスカ)
「ミサトさん! 初号機、ここにあるんでしょ!?」
「僕も乗ります、アスカを手伝います!」(碇シンジ)
「僕は乗らなくていいんですか!? ミサトさん!」(シンジ)
「そうよ。あなたはエヴァに乗る必要はありません」(リツコ)
「必要ないって…あの、じゃあ僕は何をすればいいんですか? ミサトさん…」(シンジ)
「碇シンジ君…あなたはもう何もしないで」(ミサト)
「行くわよ。ヴンダー、発進!!」(ミサト)
「これが神殺しの力…ヴンダー、まさに希望の船ね」(リツコ)
「初号機は現在、本艦の主機として使用中。故にパイロットは不要です」(リツコ)
「ホントにいらないんですね…」(シンジ)
「あなたの深層シンクロテストの結果が出ました」
「シンクロ率は0.00%」
「仮にあなたがエヴァに搭乗しても起動しません」(リツコ)
「とはいえ、さきに突如12秒間も覚醒状態とかした事実は看過できない」
「故にあなたにはDSSチョーカーを装着させてあります」(リツコ)
「私達への保険、覚醒回避のための物理的安全装置」
「私達の不審と、あなたへの罰の象徴です」(リツコ)
「エヴァ搭乗時、自己の感情に飲み込まれ、覚醒リスクを抑えられない事態に達した場合」
「あなたの一命をもってせき止めるということです」(リツコ)
「それって…死ぬってことですか」(シンジ)
「否定はしません」(リツコ)
「あれから14年経ってるってことよ、バカシンジ」(アスカ)
「ダメね、抑えきれない!?」
「ずっと我慢してたし…」
「怒りと悲しみの累積…」(アスカ)
「アスカ、左目?」(シンジ)
「あんたには関係ない!」(アスカ)
「そう、エヴァの呪縛!」(アスカ)
「人1人に大げさね」
「もうそんなことに反応してる暇なんてないのよ、この世界には…」(アスカ)
「シンジ君」
「綾波レイはもう存在しないのよ」(ミサト)
「もちのろん! 今やってるよ、姫」
「それより、わんこ君どうだった?」(真希波・マリ・イラストリアス)
「おとなしくおすわりしてた?」(マリ)
「何も変わらず、寝癖でバカな顔してた!」(アスカ)
「その顔、見に行ったんじゃにゃいの?」(マリ)
「違う! 殴りに行っただけ。これでスッキリした!」(アスカ)
「やめて下さい、相手はエヴァですよ!」(シンジ)
「だからこそよ。ネルフのエヴァは全て殲滅します」(ミサト)
「私達はWILLE(ヴィレ)」
「ネルフ潰滅を目的とする組織です」(ミサト)
「勝手もいいですけど、エヴァにだけは乗らんで下さいよ!」
「ホンマ、勘弁してほしいわ」(サクラ)
「逃がすな! コネメガネ!」(アスカ)
「ガッテン承知!」(マリ)
「的を~、狙えば外さないよぉ!」
「ヘイ! カモーン!」(マリ)
「彼を初号機に優先して奪取ということは」
「トリガーとしての可能性がまだあるということよ」
「ミサト! DSSチョーカーを!」(リツコ)
「ふん! あれじゃ…バカじゃなく、ガキね」(アスカ)
「エヴァンゲリオン第13号機、お前とそのパイロットの機体だ」
「時が来たら、その少年とこのエヴァに乗れ。話は終わりだ」(碇ゲンドウ)
「命令? ならそうする」(綾波レイ)
「あの…綾波、これ、ありがとう」
「ずっとお礼言いたかったんだ」(シンジ)
「プラグスーツ新しくなったんだ。似合うけど、黒だとちょっと…」
「なんだか随分変わっちゃったんだね、ネルフ本部」(シンジ)
「なんでミサトさんは、使徒じゃなくてネルフと戦ってるんだ?」
「父さんはここで何する気なんだ?」(シンジ)
「みんなどうしちゃったんだろう? ねえ綾波は何か知らないの?」(シンジ)
「知らない」(レイ)
「ここは部屋にもなってないよ」
「綾波らしいといえばそうだけど、学校とかなさそうだし、いつもどうしてるの?」(シンジ)
「命令を待ってる」(レイ)
「好き?」
「好きって、何?」(レイ)
「ゼーレはまだ沈黙を守ったままか?」(冬月コウゾウ)
「人類補完計画は死海文書どおりに遂行される。もはや我々と語る必要はない」(ゲンドウ)
「碇、今度は第13号機を使うつもりか?」
「まあいい。俺はお前の計画に着いて行くだけだ、ユイ君のためにもな」(冬月)
「降りてきなよ、碇くん」
「話そうよ」(渚カヲル)
「ピアノの連弾も音階の会話さ」
「やってみなよ」(カヲル)
「生きていくためには、新しいことを始める変化も大切だ」(カヲル)
「簡単さ。君はこっちで鍵盤を叩くだけでいいんだ」
「さぁ、弾いてみなよ」(カヲル)
「いいね! いいよ、君との音!」(カヲル)
「音が楽しい! 2人って凄いね!」(カヲル)
「僕はカヲル、渚カヲル」
「君と同じ、運命を仕組まれた子供さ」(カヲル)
「上手く弾く必要はないよ」
「ただ気持ちのいい音を出せばいい」(カヲル)
「(いい音を出すには)反復練習さ、同じことを何度も繰り返す」
「自分がいいなって感じられるまでね。それしかない」(カヲル)
「ありがとう。なんだか悪いかな、こんなことまで頼んじゃって」(シンジ)
「気にすることはないよ。友達だからね」(カヲル)
「ねえ、もう少しここにいない?」
「このまま星を見ようよ」(シンジ)
「星が好きなのかい?」(カヲル)
「この宇宙の大きさを感じてると、小さい時からなんだかすごく安らぐっていうか…」
「14年くらいじゃ何にも変わらないのが嬉しいっていうか…」(シンジ)
「自分のことなんてどうでもいい気がして、落ち着くっていうか…」
「上手く言えないよ」(シンジ)
「君の気持ちは伝わるよ」
「変化を求めず、虚無と無慈悲な深淵の世界を好む、君らしいよ」(カヲル)
「いいね、2人で横たわるって」
「こんなに心地よいとは知らなかったよ」(カヲル)
「ありがとう、誘ってくれて」(カヲル)
「いや、そんな別に…渚くんと星を見たら楽しいかなって、ちょっと思っただけ…」(シンジ)
「楽しいよ」
「僕は君と会うために生まれて来たんだね」(カヲル)
「こんなのは知識に過ぎない」
「君より少しこの世界にとどまっているからだよ」(カヲル)
「元気少ないね、どうしたんだい?」(カヲル)
「心配になったんだ、友達が…」(シンジ)
「ネルフ本部の上に街があって、みんなそこにいたんだ」
「トウジやケンスケ、委員長やクラスのみんなも」(シンジ)
「僕は14年間も、初号機の中で眠ってたみたいなんだ」
「その間に何もかも変わっちゃったんだよ」(シンジ)
「その変化に耐えきれず、つらいんだね?」(カヲル)
「なんだか怖いんだ」
「街が、みんながどうなっちゃてるのか、訳わからなくて怖いんだ」
「そう、怖いんだよ!」(シンジ)
「知りたいかい?」(カヲル)
「もうすぐ雲がきれる。君の知りたい真実が見えるよ」
「君が初号機と同化している間に起こった、サードインパクトの結果だよ」(カヲル)
「この星での大量絶滅は珍しいことじゃない」
「むしろ進化を促す面もある」(カヲル)
「生命とは本来、世界に合わせて自らを変えていく存在だからね」(カヲル)
「しかし、リリンは自らではなく世界の方を変えていく」
「だから、自らを人工的に進化させるための儀式を起こした」(カヲル)
「いにしえの生命体を贄とし、生命の実を与えて新たな生命体を作り出すためにね」(カヲル)
「全てが太古よりプログラムされていた絶滅行動だ」
「ネルフでは人類補完計画と呼んでいたよ」(カヲル)
「碇シンジ君。一度覚醒し、ガフの扉を開いたエヴァ初号機は」
「サードインパクトのトリガーとなってしまった」(カヲル)
「リリンのいうニアサードインパクト、全てのキッカケは君なんだよ」(カヲル)
「違う…僕はただ、綾波を助けたかっただけだ…」(シンジ)
「そうだね。しかしそれが原因で…」(カヲル)
「そう、どうしようもない君の過去」
「君が知りたかった真実だ」(カヲル)
「結果として、リリンは君に罪の代償を与えた」
「それが、その首のものじゃないのかい?」(カヲル)
「君になくても他人からはあるのさ」
「ただ…償えない罪はない」(カヲル)
「希望は残っているよ、どんな時にもね」(カヲル)
「ゼーレのシナリオを我々で書き換える」
「あらゆる存在は、そのための道具にすぎん」(ゲンドウ)
「お前の生き様を見せても、息子のためにはならんとするか」
「私はそうは思わんがな」(冬月)
「なんでだよ…あんなことになってるなんて…」
「そうだ、綾波を助けたんだ」
「それでいいじゃないか…」(シンジ)
「第3の少年、将棋は打てるか?」
「結構だ、付き合いたまえ」(冬月)
「心を静かに落ち着かせる」
「戦いに勝つために必要なことだ」
「31手先で、君の詰みだ」(冬月)
「私も臆病でね、口実でもなければこうして君と話す機会を持てなかった」(冬月)
「世界を崩すことは造作もない」
「だが、作り直すとなるとそうもいかん」(冬月)
「時と同じく、世界に可逆性はないからな」(冬月)
「最後の契約の時が来る」
「もうすぐ会えるな、ユイ」(ゲンドウ)
「ねえ、綾波だよね?」(シンジ)
「そう、綾波レイ」(レイ)
「だったら、あの時助けたよね?」(シンジ)
「知らない」(レイ)
「最後の執行者がついに完成したか?」(冬月)
「ああ、これで道具は全てそろった」(ゲンドウ)
「時が満ちた」
「いよいよだね、碇シンジ君」(カヲル)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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