「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の名言・台詞まとめ

アニメ「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の名言・台詞をまとめていきます。

 

シン・エヴァンゲリオン劇場版

「ダメって言うな! 奥まで探して!」
「無理って言うな! バイパス増やして!」
「弱音を吐くな! これだから若い男は……」(伊吹マヤ)

 

「使徒もどきがおとりを使うとは……しゃらくさい」(真希波・マリ・イラストリアス)

 

「どこにいても必ず、迎えに行くから。待ってなよ、わんこ君」(マリ)

 

「まあきっかけは、ニアサードインパクト。その後の苦労が2人の縁結びだ。碇……ニアサーも、悪いことばかりじゃない」(相田ケンスケ)

 

「ほっときゃいいのよ。どうせ生きたくもないけど、死にたくもないってだけなんだから」(式波・アスカ・ラングレー)

 

「碇、今はそれでいい。こうして再会したのも何かの縁だ、好きなだけ頼ってくれ。友達だろ?」(ケンスケ)

 

「もういい加減、寝るマネも飽きた。いつになったら寝られるんだろう……」(アスカ)

 

「私、命令が無いのに、生きてる……なぜ?」(綾波レイ)

 

「どうせ暇なら、せめてあの時、何で私があんたを殴りたかったのかぐらい、考えてみろ!」(アスカ)

 

 

「あいつのためじゃない。自分勝手に死ぬのは、この私が絶対に許せないだけよ」(アスカ)

 

「あんたバカ? ここは私がいる所じゃない、守る所よ!」(アスカ)

 

「なんでみんな……こんなに優しいんだよ!?」(碇シンジ)
「碇くんが好きだから」(レイ)

 

「見ての通り、ここもいつまでもつか分からないのが現状だ。けど、その時までは精一杯、ジタバタ生きるよ」(ケンスケ)

 

「頼まれていた名前なんだけど……綾波は綾波だ。他に思いつかない」(シンジ)
「ありがとう。名前、考えてくれて。それだけで嬉しい」(レイ)

 

「ここじゃ生きられない。けど、ここが好き」
「好きって分かった、嬉しい」(レイ)

 

「アスカ、僕も行くよ」(シンジ)

 

「本は人の叡智の集合体。古今東西すべての本を読み漁るのが、私の叶わぬ夢よん」(マリ)

 

「ガキに必要なのは恋人じゃない、母親よ」(アスカ)

 

「あなたの復讐のため?」(赤木リツコ)
「いいえ。命を残す方舟では無く、命を救う戦闘艦として」(葛城ミサト)

「母親の台詞だと、実感あるわね」(リツコ)
「私にそんな資格、1ミリも無いわよ」(ミサト)

 

「罪は自分の意思で償おうとしなければ、贖罪の意味が無い」(ミサト)

 

「情動で動くとろくな目に合わない、あなたの経験よ」
「ミサトは甘やかすとろくな目に合わない、私の経験よ」(リツコ)

 

「頭髪には、神も穢れも煩悩も宿っている。まさにカオスな人の心の象徴よ。姫が紛れもなく人間である、証じゃないの」(マリ)

 

 

「最後だから言っておく。いつか食べたあんたの弁当、美味しかった。あの頃はシンジのこと好きだったんだと思う。でも、私が先に大人になっちゃった」(アスカ)

 

「儀式のトリガーとなる、エヴァ第13号機の無力化を目的とした、ヤマト作戦を決行。これまでの全てのカオスに、ケリをつけます。全艦、発進!」(ミサト)

 

「すまんな。今少し碇のわがままに付き合ってもらおう」(冬月コウゾウ)

 

「ごめん、姫……まさに慚愧の極み。この場は、一時後退しかなさそうね!」(マリ)

 

「君か……問答無用とは、相変わらず、目的遂行に関し躊躇がないな」(碇ゲンドウ)
「ええ、あなたに教わったことです」(リツコ)

 

「神に障壁は無い。来るものを全て受け入れるだけだ」(ゲンドウ)

 

「父の世迷い言は、必ず止めてみせます」(ミサト)

 

「私達は、神に屈した補完計画による絶望のリセットでは無く、希望のコンティニューを選びます」(リツコ)
「私は、神の力をも克服する、人間の知恵と意思を信じます」(ミサト)

 

「葛城大佐には世界が、赤木くんには幸せの形が見えていない。人の思いでは何も変わらんよ」(ゲンドウ)

 

「綾波が消えた帰り道、加持さんに教えてもらった土の匂いがしたんだ。ミサトさんが背負ってるもの、半分引き受けるよ」(シンジ)

 

「僕は……僕の落とし前をつけたい」(シンジ)

 

「無茶いわんといて碇さん……ケガしたら、もう乗らんで済みます。痛いですけど、エヴァに乗るよりはましですから、我慢して下さい!」(鈴原サクラ)

 

 

「シンジ君の取った行動の責任は全て私にあります。現在も碇シンジは私・葛城ミサトの管理下にあり、これからの彼の行動の責任を私が負うということです」

「私は、今のシンジ君に全てを託してみたい」(ミサト)

 

「そうや! 碇さんは、あたしらを救ってくれた恩人や!」
「けどうちらのお父ちゃんもニアサーで消えてもうたんやぞ! 碇さんは恩人で、仇なんや! もうこうするしかないんや!」(サクラ)

 

「もういい! もういいよ、サクラ。もう明日生きてくことだけを考えよう」(北上ミドリ)

 

「碇シンジ君。父親に息子が出来ることは、肩を叩くか、殺してあげることだけよ」(ミサト)

 

「君がどこにいても、必ず迎えに行く。だから、絶対に待ってなよ、シンジ君」(マリ)

 

「無駄な抵抗を試みるか? これだから子供は苦手だ」(ゲンドウ)

 

「マヤ、悪いわね。ぶっつけ本番で行くわよ」(リツコ)
「ノープロブレムです、副長先輩。いつものことですから!」(マヤ)

 

「人には常に、希望という光が与えられている。だが希望という病にすがり、溺れるのも人の常だ。私も碇も希望という病にしがみつき過ぎているな」(冬月)

 

「これは誰かが確実に発動させなければならない。そして本艦の責任者は、私です。生き残った命を、子供達を頼むわ、リツコ」(ミサト)

 

「これは……捨てるんじゃなくて、渡すものだったんだね、父さん」(シンジ)

 

「私は……私の弱さ故に、ユイに会えないのか?」(ゲンドウ)

 

「お母さん、これしかあなたに出来なかった。ごめんね、リョウジ」(ミサト)

 

「他人の死と思いを受け取れるとは……大人になったな、シンジ」(ゲンドウ)

 

「そうだった。君はイマジナリィではなく、リアリティの中で既に立ち直っていたんだね」(渚カヲル)

 

「よかった、また会えて。これだけは伝えておきたかったんだ」
「ありがとう、僕を好きだと言ってくれて。僕も、アスカが好きだったよ」(シンジ)

 

「涙で救えるのは自分だけだ。僕が泣いても、他の誰も救えない」
「だから……もう泣かないよ」(シンジ)

 

「だから、ここじゃない君の生き方もあるよ」(シンジ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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