アニメ「機動戦士Zガンダム(大気圏突入編)」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士Zガンダム
7話
「(かばう?) 違います」
「今回の敵は特別だとお分かりいただきたいのです」(ライラ・ミラ・ライラ)
「自分は以前のホワイトベースを知りませんが」
「あのアーガマはあのホワイトベースのように見えるのです」(ライラ)
「アーガマの懐は開いているように見えて近寄ると厚い」(ライラ)
「ことにガンダムMk-Ⅱは無手勝流に見えても」
「ぶつかってみるとその抵抗力は圧倒的に感じるのです」(ライラ)
「なぜ軍人?」
「ほかに食べる方法を知らんからさ。だからいまだに嫁さんももらえん」(クワトロ・バジーナ)
「まったく私の言ったことを聞いてなかったんだね」(ライラ)
「アーガマの事実を説明していたんだ」
「あんた(ジェリド)のことなんか考えちゃいなかったさ」(ライラ)
「ジャマイカンのことは分かっていたさ」
「ああいう男は好きじゃないって分からせてやりたかったのさ、あんたに」(ライラ)
「いい男になってくれれば、もたれかかって酒が飲める」
「それはいいものさ」(ライラ)
「いい男になれる素質はあるんだよ、あんた(ジェリド)には」(ライラ)
「(勝算?) あるかどうかは分からないが、やってみせる」
「ティターンズだけが軍隊ではないってな」(ライラ)
「(なぜこんなふうに人を殺せる?) 直接、刃物を持って殺さないからさ」
「手に血がつかない人殺しでは、痛みは分からんのだ」(クワトロ)
「中尉は、ここで反地球連邦のデモを起こしたエゥーゴが悪かったと言うかもしれん」(クワトロ)
「しかし、地球の人々は地球を復興させることしか考えずに」
「宇宙に住むスペースノイドのことを一切考えてくれなければ、デモの1つも起こる」(クワトロ)
「人間は地球の回復力を助ける手助け以外はしてはいけない」
「そして人は全てコロニーで生活すべきだというアピールをしただけなのだ」(クワトロ)
「地球連邦の人々は宇宙という新しい環境を手に入れて」
「そこに適応していこうとする人間を恐れたのだ」(クワトロ)
「ニュータイプをエスパーのように考えているから」
「いつかそのニュータイプに主権を侵害されるのを恐れているのさ」(クワトロ)
「僕の勘が当たった」
「出来る人だ」(カミーユ・ビダン)
「力がある」
「前からこいつ(子供)がガンダムMk-Ⅱを?」(ライラ)
「こいつ、やはりニュータイプだ」
「あんな子供に…あんな子供なのに!」(ライラ)
「私は正規のパイロットだ」
「あんな子供に負けられない!」(ライラ)
「私がジャマイカンに言ったとおりだ」
「ジェリド、油断するな。奴は只者じゃない」(ライラ)
「そうか…私が今あの子のことを”只者じゃない”と言った」
「この分かり方が無意識のうちに反感になる」(ライラ)
「これが、オールドタイプということなのか」(ライラ)
「アムロ・レイの再来だよ、君は」(ブレックス・フォーラ)
8話
「実戦上がりで疲れている奴に、テストさせちゃあいけないからな」(ジェリド・メサ)
「あたしはね、あなたがライラ大尉と戦闘中に何かを感じて」
「それで苦しんでいるんじゃないかって」(エマ・シーン)
「ライラ大尉って強い人だから、必死で戦って勝っただけです」
「なんの痛みも感じていません」(カミーユ)
「あたしね、2年半ほど前にアムロ・レイに会ったことがあるわ」
「その青年はひどく疲れているんだけど、夢を見続けてるような人だなって…」(エマ)
「そう思っていたんだけど」
「その人が最近アムロ・レイだって分かってきたの」(エマ)
「(名乗った?) そうじゃないわ」
「宇宙(そら)に出てから分かったのよ」(エマ)
「クワトロ大尉のような方と出会って、あの青年はきっとアムロだ」
「宇宙(そら)に出られずにもんもんとしているアムロ・レイだって分かったのよ」(エマ)
「ライラ、お前さんが俺を導いてくれるのか」(ジェリド)
「貴様か? ライラを撃墜したのは」
「俺は一騎打ちで貴様を倒す!」(ジェリド)
「貴様はライラを知らんだろうが、俺にとっちゃ師匠なんだ!」(ジェリド)
「自分だけが特別だと思うな」
「あの人が喜ぶものかよ! 生き返るのかよ!」(カミーユ)
「奴は、なんて勘をしてるんだ」(ジェリド)
「無駄な殺生を、またさせる!」(カミーユ)
「貴様だけが特別なんじゃない」
「俺だってティターンズだ!」(ジェリド)
「あの力、子供のものじゃない」
「なんなんだ? ライラ」(ジェリド)
「ニュータイプだってスーパーマンじゃないんだ!」(ジェリド)
「戦友の仇(あだ)も討てないのか、俺は」(ジェリド)
「(敵はジェリド・メサ中尉?) ああ、ライラ大尉とかの怨念が乗り移ったようだな」(クワトロ)
「しかし、1機のモビルスーツの動きにあれほど巻き込まれるとは若すぎるな」
「でないと…今度は君が死ぬ番だ」(クワトロ)
「アクシズか」
「地球へ? ジオンの亡霊が動き出したか」(クワトロ)
「(ジャブロー侵攻作戦に反対?) 戦力差が1つと、地球上の破壊行動は地球を汚染します」
「それに、あの重力の井戸の底に落ちて脱出はどうするんです?」(クワトロ)
「軍事的効果を考えれば、グリプスを撃滅する方が正しい」(クワトロ)
「出資者は無理難題をおっしゃる」(クワトロ)
9話
「(まだ軍属じゃない?) 悪いけど、ここは軍なのよ」
「一緒に来なさい」(エマ)
「連中(地球連邦)はスペースノイドを知らなさ過ぎるんだ」(ウォン・リー)
「昔ヨーロッパが新興国のアメリカ大陸の勢力をナメた時代があったろ」
「あの繰り返しだよ、歴史は」(ウォン)
「(理不尽?) 軍隊っていうのは、ああいったものだ」
「アーガマでは君に甘すぎた、反省をしている」(クワトロ)
「軍隊というところは理不尽なところよ」(エマ)
「殴られたくなければ自分のミスをなくせ」(クワトロ)
「今日まで生きてこられたのは、あなた1人の力ではないのよ」(エマ)
「そのうぬぼれが今にあなたの命を落とすって分かっているから」
「ウォンさんはあなたを殴ったのよ」(エマ)
「自分の都合で大人と子供を使い分けないで!」(エマ)
「母艦を沈めれば、モビルスーツなんて人形みたいなもんだ」(カクリコン・カクーラー)
「(グラナダの兵隊だけで?) だから子供だってんだ」(ロベルト)
「我々がこの作戦の主導権を握っているって知らせなければ」
「味方だって掌握できないだろ?」(ロベルト)
「親分になりたい奴はいっぱいいるからな」(ロベルト)
「殺し合いを楽しんでるんじゃないか?」
「こんなの戦争じゃない」(カミーユ)
「裏切り者は地獄へ落ちろ!」(カクリコン)
「エマさんをいじめたな!」(カミーユ)
「あいつ、後ろに目が付いているのか?」(カクリコン)
「宇宙(そら)でのエゥーゴの動きがそんなに差し迫っているっていうのなら」
「俺だって宇宙へ帰りたいんだ」(カイ・シデン)
10話
「ロボットだって昔のことを知ってるっていうのに、俺はちょっと前のことも忘れる」(カミーユ)
「これじゃ、いつまでもウォンさんの修正を受けるわ」
「殴って気合いを入れることよ」(エマ)
「ジオン共和国がティターンズと手を結ぶ心配もある」
「元を叩かねばならんのさ」(クワトロ)
「あれに乗ってる男のプレッシャーか?」(クワトロ)
「また船を失う艦長をやってしまいました」(ブライト・ノア)
11話
「分かった」
「私も世俗での生き方を忘れているようだ」(パプテマス・シロッコ)
「(家族がジャブローに?) 何、大丈夫です」
「女房はニュータイプみたいなものですから」(ブライト)
「私のメッサーラだけで済むのならば、こんな旧式を使うことはないだろう」(シロッコ)
「メッサーラはジュピトリスで私が試作したものだ」
「テンプテーションを追ってみせたのは、メッサーラの機能テストでしかない」(シロッコ)
「そりゃあたしだってあなたを慰めてあげたいわ」
「でもね…あたしだって子供なのよ! 勘弁してよ!」(ファ・ユイリィ)
「落ちろ、カトンボ」(シロッコ)
「機銃座、味方機を落とさずに弾幕を張れ」
「まったく手が遅いんだから」(ブライト)
「ティターンズがあんなモビルアーマーを開発していたなんて」
「あの組織は、単なるザビ家の残党狩りなんかが目的ではないわ」(エマ)
「(叩き落とせ?) …とおっしゃるがただの敵とは思えん」(クワトロ)
「ええい、マイナーチェンジのくせに!」(シロッコ)
「(敵のモビルスーツ?) 3分の2がジャブローに飛び込めば、ジャブローの制圧は可能だ」
「切り抜けてくれよ」(ブライト)
「(重力に引かれる?) ”だからこそチャンスだ”って言ったんだろ?」(ジェリド)
「地球の引力の井戸に引き込まれるのはごめんだ」
「あとは後続に任せる」(シロッコ)
「なんだと! あとでブリッジに上がってこい、修正してやる」
「地球上でのモビルスーツ戦は中尉が思っているほど甘くはない!」(ブライト)
「ジェリドめ、弱気な」
「そんなことじゃ討てん!」(カクリコン)
「もっと離れていれば、撃たれなかったのに」(カミーユ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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