アニメ「僕の心のヤバイやつ」の名言・台詞をまとめていきます。
僕の心のヤバイやつ
1話
「僕は…頭がおかしい」(市川京太郎)
「この平和で満ちた中学の均衡は、常に危ういということを」
「今は誰も知らない」(市川)
「ダメだ! 考えるな!」
「僕は血に飢えた獣」(市川)
「いつか来るのだろうか?」
「この衝動を抑えられる日が…」(市川)
「僕が今もっとも殺したい女、山田杏奈」
「学校一の美人で、雑誌のモデルもやってるらしいが、そんなことはどうでもいい」(市川)
「僕はとにかく…その綺麗な顔が苦痛にゆがむのが見たくて、たまらないのだ」(市川)
「クソクソクソ女!」
「そうやって見下してること絶対に後悔させてやる!」(市川)
「くっ…ああ、そうだ。きっと山田は死体になっても美しい」
「そしてその体は殺人鬼、そう…僕だけのものになるのだ」(市川)
「そんな妄想を夜な夜な繰り返しては自己嫌悪する」
「僕は…頭がおかしい」(市川)
「昼休みはひときわ教室が騒がしくなり面倒だ」
「それに比べ、ここ(図書室)は静かだ。僕にとって安らぎの…」(市川)
「てかなんだよ!」
「なんで図書室いんだよ?」(市川)
「いや、待てよ。むしろ今が殺すチャンスなんじゃ…」
「いや、まだその時じゃないか…」(市川)
「鼻歌が、段々ゴリラっぽくなっていくぞ」
「なんだ? なんなんだ、あの女!」(市川)
「カッター! やった~!」
「あっ! ダジャレじゃないからね」
「あと…ありがと」(山田杏奈)
「さ…殺戮のカウントダウンは、始まったばかり」(市川)
「あれから丸1日、まだ山田の筆箱の中にカッターは入ったまま」
「僕の鋭利なものが山田の中に…」(市川)
「ああ、あれ(研究発表)?」
「めっちゃ汚かったから、萌が全部書き直しといたよ!」(関根萌子)
「見てよ~」
「ここなんて、チョコが付いた跡を字の一部にしてて目を疑ったよ」(萌子)
「やめろ! 泣いてる山田の方を見るな、クソバカ共!」
「な…何か気をそらすもの…」(市川)
「お…終わったんだから(破っても)いいだろ?」(市川)
「ああ、いいさ…僕は頭がおかしいんだ」
「これで思う存分、泣けば…」(市川)
「なんなんだよぉ~!」(市川)
「(ダイエット中?) 私もだよ」(杏奈)
「好きなものを好きな時に食べる」
「それが私のライフスタイルなんだよ」(杏奈)
「意識高げだけど、メチャクチャ低いな」(市川)
「ねえ、このメンツ珍しくない?」(杏奈)
「山田、絶対邪魔だろ」(市川)
「男子の言うポッチャリと女子のは違うんだよ」(杏奈)
「よかったね」(杏奈)
「山田と共同作業してしまったあ」(市川)
「山田もわりと痛い奴なんだな」(市川)
「(雑誌の山田) なんか…知らない女の人みたいだ」(市川)
「突然どうでもよくなった」
「なんだかくだらない感情を持っていた気がする」(市川)
「そうだ…僕と山田は、全く違う世界の人間なんだ」(市川)
「ライン? なんですか、それ?」(杏奈)
「(友達との連絡?) 脳の波長を合わせると、お互いの思考が読めるようになるんですよ」
「電波と脳波のチューニングが重要で」(杏奈)
「(面白い?) えっ、ホントですか! どの辺が?」(杏奈)
「楽しそうにするなよ…」(市川)
「どうでもいい…どうでもいいな…どうでもいいだろ」
「僕は、頭がおかしいのか?」(市川)
「なんで(自転車)投げたの?」(杏奈)
「あの…アクセルとブレーキ、間違えて…」(市川)
「市川って、面白いね」(杏奈)
2話
「偽りだらけのこの世界」
「僕、市川京太郎は、この世の破壊者として産み落とされた」(市川)
「この図書室は危険な力を静める、聖なる箱としてふさわしい僕だけの居場所」
「侵入者は存在してはならない」(市川)
「山田杏奈」
「学校で”ねるねるねるね”を作ろうとする女」(市川)
「これ(”ねるねるねるね”のパック)」
「それ、あげる!」(杏奈)
「い…い…いらねえーーっ!」
「いや、いるわ!」
「めちゃくちゃいるわーーっ!」(市川)
「結局また聖なる箱での僕だけの時間は奪われた」
「やはり隙を見て早急にこの世界から排除すべきだろうな」(市川)
「今日も萌え漫画してる」(市川)
「夏・シャツ・汗だく、ということは…」
「こいつ! 僕の心が読めるのか!」(市川)
「山田の一番の親友は、この小林ちひろさんだ」
「僕は心の中で”彼氏さん”と呼んでいる」(市川)
「彼氏さんは大変だ」
「(おんぶしても)ひと言も”重い”と言わない気遣いもそんな感じだ」(市川)
「(扇子) いい匂いするやつだ」
「(しない?) するよ」(杏奈)
「あっ…水着だ」
「今日はプールないよな」
「そ…それはそれで…」(市川)
「私、アレルギーでスナック食べられないんだ」(小林ちひろ)
「あいつ、変な気の遣い方するんだよ」
「家で遊んだ時もさあ、やけにトイレ長いな~と思ってたら」
「廊下で菓子、食ってた」(ちひろ)
「まあ、そこがいいんだよ」(ちひろ)
「全く…可愛くて性格もいいとかズルいよなあ」
「おまけにオシャレでセンスもいいしさ」
「モデルやってる時はメッチャかっこいいしなあ!」(ちひろ)
「ほ~ら、褒めたら出てきた」(ちひろ)
「夏休みも明け、今週末に迎える、この世で体育祭の次に無駄な行事」
「文化祭」(市川)
「こういうイベントでは、存在を消すのが利口な生き方だ」(市川)
「絵は毎日描いてるが、やべえやつばっかだぞ」(市川)
「カットカット! 全然ダメなんだよ!」
「(幽霊が)”ぼあー”って何?」
「可愛さしかないだろ!」(ちひろ)
「いいんだよ」
「市川が驚いてくれたから、ねっ!」(杏奈)
「別に、死は悪いことじゃないし」
「死は…救い…なんだよ」(市川)
「ごめんね」(杏奈)
「ごめんね…ごめん、ごめん?」
「どういう意味なんだ? なんで…」(市川)
「(血を)付けるなら、もう少し黒を混ぜて」
「ドス黒くした方がおどろおどろしい」
「そして、ベッタリ付けないと」(市川)
「リアルってそういうもんだろ」(市川)
「(文化祭)といっても、所詮中学校なので」
「研究発表だったり、文化部の発表がメインのしょぼいイベント」
「日常と何も変わらないが…」(市川)
「陽キャは他学年との交流に忙しいらしい」(市川)
「準備で何があろうと、当日になれば僕はいつもぼっち」
「去年同様トイレにこもってソシャゲでもやるか」(市川)
「この声? で…出た! ナンパイセン!」
「ああいう奴が普通にいい奴だと、なぜかヘコむな…」(市川)
「ここが駅だから、この辺に”おかしのむらおか”があるんだよ」(杏奈)
「市川んちは?」
「ふ~ん、じゃあ大体1キロちょっとか」
「私んちから」(杏奈)
「しゃ…写真撮っていいかな?」(市川)
「いいよ、貸して」
「ほら(一緒に)」(杏奈)
「僕は…死んだ」(市川)
3話
「頭の中の虫がうるさい」(市川)
「もっと能天気に生きられたら、虫なんて飼わずに済むのだろう」(市川)
「死体のように肌が白いな」
「彫刻のようでいながら、とても柔らかそう」(市川)
「よかった…」
「知らない人が見てると思ったけど、知らない人じゃなくてよかった」(杏奈)
「お菓子じゃないとすんなりくれるな」(市川)
「あっ、(コップに)水滴…山田も(薬を)飲んだ」
「ということは…」(市川)
「しょ…しょうがないよな」
「薬飲まなきゃいけないし」(市川)
「必然性のないことはしない」
「それがポリシーだ」(市川)
「ん? ジャージの上着忘れてる」
「いやいやいや何してんだ、なんの必然性もないだろ」
「やめろ、やめろ!」(市川)
「だ…だが、無意識に手が…ああそうか、頭の中の虫か!」
「脳を操作する系のやつだ」
「し…静まれ、僕の左手!」(市川)
「女子の心理テスト好きにつけ込みやがって!」
「しかし下ネタに対する山田の反応は気になる」(市川)
「あっ! (アメ)ポケットにあった」(杏奈)
「明日撮影だから、たくさん運動して脂肪を燃焼したいんだけど」(杏奈)
「絶対邪魔だから、燃焼はあとで個人的にジョギングでもしてくれ」(ちひろ)
「平和な空気にあてられて、時々自分のしていることが分からなくなる」(市川)
「この違和感はなんだ?」
「気持ちと行動が一致していない、この感じ…」(市川)
「どちらかが間違っているんだ」
「恐らく行動…」(市川)
「まただ…また僕は、間違った行動をしてる」(市川)
「明日は…うん」
「ごめ…ごめん…ごめんなさい…」(杏奈)
「ええ? いやいや、なんで僕が泣くんだ?」(市川)
「ああ…僕は…山田が好きなんだ」(市川)
「うん…でも怖かった」
「もし折れてて、ずっと鼻が曲がったままだったらどうしようって」
「すごく、怖かった!」(杏奈)
「(しょうがない?) ママもマネージャーの諏訪さんもそう言ってたけど」
「きっとガッカリしてる」(杏奈)
「中学生だからしょうがないとか、子供だからケガすることもあるとか」
「そう言われるのが…一番、悔しい!」(杏奈)
「山田は…やっぱり僕等より、少し大人なんだ」(市川)
「お菓子を食べてニヤつける山田は…やっぱり、いつもの山田だった」(市川)
4話
「好きってなんだよ?」(市川)
「いや…この好きというのは」
「いわゆる嫌いじゃないという意味での好きなんであって…だな」
「別に付き合いたいとかそういうアレじゃないからな」(市川)
「所詮、恋だの愛だのなんてのは脳のバグだ」
「心の病なんだ」(市川)
「そんな病のせいで人生しくじる輩の多いこと」
「僕は決してそんな失敗を犯さない」(市川)
「そ…そっか」
「じゃあ、取ってきて」(杏奈)
「嘘! 嘘だよ。一緒に行こう」(杏奈)
「うん! 最近お料理好きなんだ」(杏奈)
「お料理? まさか、”ねるねるねるね”とか”プルーチェ”を料理だと?」(市川)
「こ…こここれは…これはプルーチェです!」(市川)
「結局、無茶苦茶怒られた」(市川)
「常にボ~ッと生きてるな」(ちひろ)
「苦手だ、女子のギスギス」(市川)
「へぇ~、自転車新しくしたんだ。いいじゃん!」
「乗せてって」(杏奈)
「カツアゲみたいな絡み方」(市川)
「まさかこの腐った人生において、女子とパピコをシャアする事態が…」(市川)
「あ~、そうだったそうだった、山田だった…」(市川)
「大丈夫か? ちゃんと会話できてる?」
「こ…呼吸もちゃんとできてるぅ?」(市川)
「パピコって定番のコーヒー味とホワイトサワー味、どっちが好き?」
「(コーヒー味?) ほ~ん、変化を恐れるタイプだね」(杏奈)
「そうだ! 僕はもともと病気だ!」
「心の病なんだ!」(市川)
「こんな姉と一緒にいるところ、同級生に見られたら死ねる」(市川)
「いや、そんなことは考えるな」
「考えると大抵…現実になる~!」(市川)
「しかし悪い予感はなんでこうも当たる…」(市川)
「チンピラみたいな絡み方」(市川)
「あっ! マネしたな」(杏奈)
「あ~、またマネしたなあ」(杏奈)
「じゃあ、(職員室)一緒に来て」
「怖いから」(杏奈)
「そう…普通ならね」
「普通なら質問の意図をくみ取りますが、中には脊髄反射で答える人もいる」(市川)
「山田さんは果たして、どちらのタイプでしょうか?」(市川)
「なんか釈然としないけど、ありがとう」(杏奈)
「アメをあげよう。どっちがいい?」
「ほ~ん…子供だなあ!」(杏奈)
「あっ、あと…”山田”でいいよ」(杏奈)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
僕の心のヤバイやつ 1-8巻セット (コミック)