アニメ「BLACK LAGOON(ブラック・ラグーン)」の名言・台詞をまとめていきます。
BLACK LAGOON
1話 The Black Lagoon
「ダッチ、面倒くせえ。膝の辺り撃っちまえ。小鳥みたいに喋りだす」(レヴィ)
「何、安心してやがんだよ。お前も一緒に来るんだ、このバカ!」
「黙れ! そして歩きな」(レヴィ)
「オーケー、レヴィ。クールに行こうぜ」(ダッチ)
「俺達は単なる運び屋だよ。食うためにはたまに法に振れることもやるが、それが稼業さ」(ダッチ)
「もう、分かんないよ。なぜどのテーブルにも拳銃が出てるんだ。ここは、西部劇に出てくる地の果ての酒場か!?」(岡島緑郎、通称:ロック)
「変わり者なんだよ、彼は。2年付き合って分かったことは、タフで知的で変人だってことぐらいだ。理解するのは諦めたよ」(ベニー)
「昔話するほど年はくってねえ。あなたに一杯、私に一杯。せっかく酒をやりに来てるんだ。もうちょっとクールな話をしようや、なあ日本人」(レヴィ)
「喚くな、バカ。人生は楽しまなきゃ、損だぜ」(レヴィ)
2話 Mangrove Heaven
「騒いだって何もよくならねえぞ。生き残りたきゃ頭を使え、頭を!」(ダッチ)
「だが面白え。面白えってのは大事なことだぜ、ロック。やったろうじゃねえか!」(ダッチ)
「俺はね、もう死んでるんですよ、あんたがそう言った。俺の名は……俺の名は、ロックだ」(ロック)
3話 Ring-Ding Ship Chase
「この街は国際級の悪党が角突き合わせて、上から下まで騙し合って生きてんだぞ。てめえの目だけを信じられねえ奴には、生きる資格も与えられねえ」(レヴィ)
「やってることは今も昔も変わんねえな」
「本当の話さ。盗んで、殺して、悪いことは、何でもやった……面白くもねえ話だ」(レヴィ)
「臭うぜ」「ここまでプンプン匂ってきやがるぜ。こいつら水上警察なんかじゃねえ。なんつったってこいつはよ、嗅ぎなれた血と硝煙の匂いだ」(レヴィ)
「そっちの世界の呑気なお喋りはしばらくの間なしだ。これはこっちの世界のコンセントレーションなんだよ」(レヴィ)
「デッドエンドだ。ホットな鉛でちゃちゃ踊るのは、お前の方だったらしいぜ、ルアク」(ダッチ)
「お前に聞くことなど何も無い。知りたいことは全て知っている」
「祈れ! 生きてる間にお前が出来るのはそれだけだ」(バラライカ)
5話 Eagle Hunting and Hunting Eagles
「ここはな、ロック。地上に生きる人間達に置き忘れられた墓地だ。望みもしねえ死神に襲われ、くたばっちまった成れの果てさ」(レヴィ)
「息が詰まって死んだってことは、息が詰まって死ぬような気持ち以外の何でもねえ。他人の死に方は他人の死に方だ」(レヴィ)
「絶望ってのは末期がんと同じだ。失うもんなんか何もねえ」(レヴィ)
「役立たずがてめえの無能を棚上げして愉快に生きようとしたら、あっという間にマーチ好きのバカが一匹できあがる。どこに行っても変わらない法則だ」(ダッチ)
「その価値は万人が認める共通のテーマだ。金だよ。それ以外の価値なんぞ、感傷だらけの戯言だ」
「力さ。神よりよっぽど役に立つ」(レヴィ)
「力もねえ、神もいねえ。中国人のメスガキに頼れるものは一体なんだ?」
「そいつは金だ。そして、銃だ。この二つがありゃ天下泰平だ」(レヴィ)
「同情が欲しくて言ってんなら、もっと色つけて話すよ。ようするに人生の刃の上じゃ、大切なのはそれくらいしかねえって話だ」(レヴィ)
「こんな所のドアを叩くのは、亡霊か悪党さ。亡霊なんざこの世にはいねえ。となると、残ってんのはトラブルだけだ」(レヴィ)
「どうする? 決まってんだろ、皆殺しだ!」(レヴィ)
6話 Moonlit Hunting Grounds
「オーライ。殺れる奴を殺って、盗れるもん盗れりゃ文句はねえよ」(レヴィ)
「やれやれ。一人前なのは格好だけかよ」(ダッチ)
「だから? だから何なんだよ? 無関係も無抵抗も関係ねえんだよ」(レヴィ)
「ガンマンは稼業、気分で撃つのは乱射魔だ」(ダッチ)
「お前が何に突っかかってんのかは何となく分かるがな。ホントのところは、お前の根本的な部分にだよ。何をやっても、スッキリなんてしやしねえってことさ」(ダッチ)
7話 Calm Down, Two Men
「レヴィ。俺、もう謝らないよ」(ロック)
「なあ、ロック。一つだけだ、それを聞いたら、面倒はねえ。お前、結局はどっちの側にいたいんだ?」(レヴィ)
「俺は、俺が立ってる所にいる。それ以外のどこでもない」(ロック)
8話 Rasta Blasta
「俺らは運送屋だ。荷物を受け取って指定の場所まで運ぶ。それで責任終了なのさ」(ダッチ)
「正義なんてもんは無くても、地球は回るんだぜ」(レヴィ)
「手加減の方は出来かねますので、一つご容赦を。では、ご堪能くださいまし」(ロベルタ)
9話 Maid to Kill
「いかようにでも。お出来になるのならば」(ロベルタ)
「嫌な情報というものは、探す労力も無くたやすく集まってしまう」(バラライカ)
10話 The Unstoppable Chambermaid
「あの女いったい、何で出来てるんだ!?」(ベニー)
「始まりあるものには必ず終わりがある。いずれ決着もつくだろう」(ダッチ)
「勘違いしないでね。お願いしてるんじゃないの、命令」(バラライカ)
12話 Guerrillas in the Jungle
「なんていうかもう。そうやって逃げてるとダメになってくんだよな~」(ロック)
最後まで読んで頂きありがとうございました。