「薬屋のひとりごと(2期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「薬屋のひとりごと(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。

薬屋のひとりごと(2期)

→薬屋のひとりごと(1期)

25話

「やぶ医者は人はいいが口が軽い」
「まだ玉葉妃の妊娠は知らせない方がいい」(猫猫、マオマオ)

 

「後宮で問題なのは、性的に無垢なことが求められすぎていることです」
「後宮に集められる女官は生娘がほとんどです」(猫猫)

 

「帝(みかど)のお眼鏡にかなったとして」
「無知なために粗相があったりしたら不憫でなりません」(猫猫)

 

「事前に学習する必要があるかと」(猫猫)

 

「まあ、今回だけは見逃してやらんでもない」
「これを販売している店を教えてくれ」(壬氏、ジンシ)

 

「えっ? だから違う!」
「印刷技術を知りたいだけだ!」(壬氏)

 

「きわどいものについては検閲の必要があるかと」
「(帝が?) ダメです」(高順、ガオシュン)

 

「恐らく壬氏様が帝に頼んだのだろう」
「仲介料をもらっておけばよかった」(猫猫)

 

「壬氏様達の考えに沿うなら、多分これが正解だろう」
「後宮内に書物が出回れば、文字を読もうとする者達が増える」(猫猫)

 

「それが流行りの大衆小説であればなおさら」
「それにしても、回りくどいことをするものだな」(猫猫)

 

「ねえ、猫猫! 字を教えてほしいの!」(小蘭)

 

「(猫猫が読む?) それはダメ!」
「せっかく時間かけて書いてくれたのに、私がそんなズルしちゃいけないよ」(小蘭)

 

「(読み方だけ?) ううん、せっかくだから書けるようになりたい」(小蘭)

 

「後宮を出たら自分で仕事を探さなきゃならないし」
「文字を書けると便利なんでしょ」(小蘭)

 

「(猫猫が教える?) 玉葉様、それはダメです」
「ろくでもないものばかり教えます」(紅娘、ホンニャン)

 

「あら、(猫猫の知識は)役に立つと思うだけど」
「将来どこへ嫁ぐか分からないでしょ」(玉葉妃、ギョクヨウヒ)

 

「まだ幼い公主(ひめ)だが、あと10年もすればどこかへ嫁ぐ可能性が出てくる」
「もし他国へと渡った場合、必ずしも歓迎されるとは言いきれない」(猫猫)

 

「薬や毒の知識はあって困るものではないと」
「やはり食えない妃だ」(猫猫)

 

「具体的に(猫の)どこがいいのか分からない」(壬氏)

 

「でも猫好きによると、何を考えているのか分からないところがいいようで」
「見ていると飽きず、目が離せなくなり、そのうちに触りたくなるとか」(猫猫)

 

「普段はそっけないくせに、餌を与える時だけ愛想がよくなるのが腹立たしいですが」
「そこまでくると、もう諦めてしまうらしいですね」(猫猫)

 

「(猫好きが)分からなくもない気がしてきた」(壬氏)

26話

「流行り物って、時期が過ぎると途端に使えなくなるのよね」(桜花、インファ)

 

「後宮…つくづく特殊な空間だ」
「こんなに人がいるのに店はないし、医者もやぶ医者しかいないし」(猫猫)

 

「病気ににでもかかったらすぐ広がってしまいそうだが、そうでもない」
「衛生管理はしっかりしているからだ」(猫猫)

 

「妹とやらがいたら、こんな生き物なのだろうか」(猫猫)

 

「最終日に来た理由がもう1つある」
「値引きだ」(猫猫)

 

「後宮という特殊な場所で、適正価格で品物を売るとは思えない」
「簡単にぼったくれると思うなよ」(猫猫)

 

「つい興奮して、相手の了承も得ずにやってしまいました」(猫猫)
「なんだ、その変態のような言い訳は」(壬氏)

 

「もっと早く気づいておけばよかった」
「祭りの雰囲気に流されていたのかもしれない」(猫猫)

 

「偶然が重なり必然となったあの事件に似ている…」(猫猫)

 

「どれが偶然で、どれが必然なのか、それすらもよく分からない」(猫猫)

 

27話

「こうしているとたまに忘れそうになるけど…」
「ここは後宮、2千の女達がうごめく花園だ」(猫猫)

 

「(笑顔?) いつもの視線はどうした?」(壬氏)
「体の具合でも悪いのですか?」(高順)

 

「(その反応?) いや、なんか落ち着かなくて」(壬氏)

 

「それと、表向きは職業訓練としてはいかがでしょう」
「メシの種になると分かれば、より人が集まります」(猫猫)

 

「たまにおやつも与えてみるとか」
「毎度当たる博打にのめり込む者はいません」(猫猫)

 

「(壬氏の依頼) 何かあるかもしれないが…面白そうだ」(猫猫)

 

「となると(壬氏様に)疑われているのは…私か?」(猫猫)

 

「毒キノコ探しを頼む体(てい)でこちらの反応を見ていたのだとしたら」
「失望どころか感心さえしてしまう」(猫猫)

 

「(包帯の下?) いえ、ほかは私がやった実験の痕(あと)です」
「趣味です」(猫猫)

 

「(確信はない?) それでもやれ」(壬氏)
「まあ、命令される方が気楽でいいか」(猫猫)

 

「何を調べるつもりなのでしょう、子猫(シャオマオ)は」(高順)
「分からん。だが、ああいう時の薬屋は、あとは証拠を探すだけだ」(壬氏)

 

「勝手な憶測ならある」
「うん、やめよう。動機なんて、お偉いさんが勝手につければいい」(猫猫)

 

「◯◯から生えるキノコか…」
「あるとすれば…どんな姿で、どんな効用があるのだろう」(猫猫)

 

28話

「実際に子が宿るのではなく、妊娠したように体が錯覚を起こすのです」
「思い込みが体に及ぼす影響は大きいんです」(猫猫)

 

「随分と詳細を知っている、そのくせ全ては語っていない」
「この感じ…これは本当に知人の話なのか?」(猫猫)

 

「高順様は”良家の子女が家を抜け出し子をはらんだ”と言ったが」
「どこまで本当なのか疑わしい」(猫猫)

 

「実際にはらんだのは、もっと違う秘密なのかもしれない」
「密偵の疑いがある者を客人として扱うこともあるだろう」(猫猫)

 

「この幻想的な美女が…金の亡者(やり手婆)になるなんて」(猫猫)

 

「見つけました、大変適役な人物」
「”背丈が175センチを超える美人”…でしょ?」(猫猫)

29話

「噂というのは尾ひれがつくものである」
「広く遠くへ伝わるほど事実とは異なり、時には噂が噂にとどまらなくなる」(猫猫)

 

「伝承や神話の類いも似たようなものなのかもしれないな」(猫猫)

 

「そもそもあの2人は、祖父が見たという絶世の美女になど興味がないのかもしれない」
「この世に自分たち以上の美人はいない、そう自負しているのだ」(猫猫)

 

「この分では四婦人に鏡を贈ったのも、挑発のつもりなのかもな」(猫猫)

 

「50年前…特使の祖父が見た景色とは、これではなかろうか」(猫猫)

 

「”ディアーナ”」
「発音には自信がなかったけど、通じたみたいだ」
「西方に伝わる、月の女神の名が」(猫猫)

 

「あれは皆に見せる代物ではない」
「”傾国”、まさに国を傾ける破壊力がある」(猫猫)

 

「おい…言うとおりにしたあとは放置か?」(壬氏)

 

「ただの毒見役がこんなこと考えてなんになる」
「気分転換でもするか」(猫猫)

 

30話

「妙な咳か。もし感染するものなら放っておけない」
「水晶宮だけで終わらない問題だ」(猫猫)

 

「こういうの気になる性格なのは分かるけど、ちゃんとお伺いは立てなさいね」
「突っ走るのは、よくない癖よ」(桜花)

 

「このような処置を続けていたら死に至ります」
「もちろん下女1人の死など、些細な問題でしょうが」(猫猫)

 

「これ以上出すぎてはいけない」
「分かっているが…腹の立つことはあるものだ」(猫猫)

 

「生まれも教養もある」
「それでも感情に支配され間違いを犯す愚かな人間はごまんといる」(猫猫)

 

「◯様は帝をよほどお慕いしているのですね」
「私はただ…国母という立場を愛しているように見えましたので」(猫猫)

31話

「どうして母は、あんな表情をしていたのだろう」
「上手く思い出せない」(壬氏)

 

「あの老人と老婆が何者なのか、あの頃は知る由(よし)もなかったが」
「のちに教えられた」(壬氏)

 

「老人は父で、老婆は祖母だった」
「そして…ずっと父だと思っていた男は、兄だということも」(壬氏)

 

「妙なところで鈍いあの女官でもそろそろ気づくはずだ」
「もしくは既に…だったら気が楽なんだがが」(壬氏)

 

「いつまでも黙っておくわけにはいかない…」(壬氏)

 

「壬氏様、顔が見えてしまいます」
「せっかく勉学に勤しんでいるのに、こんな生き物がのぞいていたら勉強にならない」(猫猫)

 

「確かにおやじの知識はすごい」
「でも”お前には無理だ”と言われるのは腹が立つ」(猫猫)

 

「3つの扉、3つの色。”王の子よ、だが、王母の子ではない”」
「この言葉の真意はなんだ」(猫猫)

 

「このじじい、言いにくいことを私に言わせる気か?」(猫猫)

 

「(壬氏様は)一体何者なんだろう」
「帝のお気に入りの宦官、それだけで済ませるには何か…」(猫猫)

 

「誰だっていいか」
「知らぬが仏…そういうものだ」(猫猫)

32話

「後宮の中にあるのに、◯は堕胎剤の材料をキャラバンが持ち込んだものでそろえていた」
「つまり…薬の知識のない◯に、毒の作り方を教えた人間がいる」(猫猫)

 

「恐らく、その人物はまだ後宮内に…」(猫猫)

 

「あんなのと一緒にされていたなんて、心外だな」(猫猫)

 

「表向きは廃止された奴隷制度だが、名前を変えて今も存在しているのは周知の事実だ」(猫猫)

 

「(問題を解決?) 私は自分が持っている知識の中で」
「状況に当てはまるものを提示しているだけです」(猫猫)

 

「分かる範囲でいいの、調べてもらいたいのよ」
「私は…先の帝に呪いをかけたのかしら」(安氏、アンシ)

 

「別にいいわ、どうせ言えないことでしょうから」
「ただし! 玉葉様を裏切るようなマネはしないでちょうだいね」(紅娘)

 

33話

「どこの宮付きかはっきりせず、よその宮にも顔を出す女官なんて」
「侍女頭からすれば好ましいはずがない」(猫猫)

 

「(壬氏様?) いい上司だと思います」
「珍しい薬をくれる点では」(猫猫)

 

「(どうして取り上げた?) 1つのものに執着すると、そればかり見てしまう」
「それが許される立場に生まれた人ではないからよ」(水蓮)

 

「嫌でも背伸びして、大きくなってもらわなくてはいけなかった」
「それが壬氏様の母君の願いだったから」(水蓮)

 

「抑圧された環境で育つと、心に影響を受けると聞く」(猫猫)

 

「だんだん見せるようになった子供っぽい部分」
「あれも壬氏様の本質の1つなんだろう」(猫猫)

 

「それでいて周りからは麗しの宦官扱い」
「おかしな話だ」(猫猫)

 

「呪いにはおおかた見当がついていたけど、もう1つどうでもいいことが分かりそうだ」(猫猫)

 

「先帝の人間性に興味はない」
「ただ国の頂に立ったために、本当の才能を生かすことなく亡くなったのだろう」(猫猫)

 

「まるで蒼穹の彼方にいる誰かに問いかけているみたいだ」
「…なんて、感傷的になってるな」(猫猫)

 

「お気に入りは隠しておかないと、誰かに隠されてしまうわよ」(安氏)

34話

「(部屋に戻れ?) いえ、物置で問題ありません」
「紅娘様にもここが私の部屋だと言われましたし、このまま使わせていただきます」(猫猫)

 

「世の中、よく分からないことはたくさんあるものだ」(猫猫)

 

35話

「(小猫を)遠征に同行させるのであれば、隠し通すのは難しいかと」(高順、ガオシュン)

 

「薬屋には今回の遠征中に自分の口から話すつもりだ」
「本当の身分をな」(壬氏)

 

「それで、うちの猫猫を”借りたい”というのね」(玉葉妃)
「ええ、”返していただければ”と」(壬氏)

 

「ああ、そういや一度も名前を呼ばれたことないな」
「別にいいけど」(猫猫)

 

「小猫は例のことは何1つ知らない」
「いずれ壬氏様が直接お伝えする」(高順)

 

「(なぜ平気?) ”なぜ”と言われましても、そういう体質ですから」(猫猫)

 

「悪い、少し驚かせる」(壬氏)
「えっ? 少しどころじゃねえだろ!」(猫猫)

 

36話

「あるわけない…後宮に立ち入る宦官にあってはいけないものだ」
「だが…ある!」(猫猫)

 

「何事も知りすぎてはよくない」
「壬氏様と私は高官と下女、それ以上でもそれ以下でもない」(猫猫)

 

「必要以上の秘密なんて要らな…」(猫猫)

 

「宦官となり”馬(マー)”の名を捨て、”高順”と名を改めた」
「だが宴の折には、馬の家の者として扱われる…そういうことになっている」(高順)

 

「今後起こりうる問題に対処するためにも知らせておく必要がある」
「それだけ利用価値のある娘だ」(高順)

 

「非情な言い方だが、使える手は多い方がいい」(高順)

 

「壬氏様は何を考えているんだろう」
「私は昔から、人の心の機微には疎い」(猫猫)

 

「人の好意にも悪意にも鈍感だ」
「こんな時に何を言ったらいいかも分からない」(猫猫)

 

「私は何も口にしません」
「私にとって、壬氏様は壬氏様です」(猫猫)

 

「壬氏様…いえ、月の君」
「いつまでもかりそめの立場ではいられませんよ」(高順)

 

「あなたはこの国の帝の弟君、華瑞月なのだから」(高順)

37話

「妓女はなまはんかにすすめる仕事ではない」
「私のは最後の最後、どうしてもって時のツテかな」(猫猫)

 

「ほかに頼れそうな人…ダメだ」
「壬氏様に紹介したら小蘭を厄介事に巻き込むかもしれない」(猫猫)

 

「ああいう場(湯殿)では気が緩んで、思わぬ話が飛び出すものよ」
「宮中の噂話とか」(玉葉妃)

 

「私はただの毒見役です。もし玉葉様に毒が盛られたら、私が先に死にます」
「そういう役割の者と割りきっていただければよろしいかと」(猫猫)

 

38話

「そう言われても…あんなことを聞いて、首を突っ込むなという方が無理だ」(猫猫)

 

「そういうわけなので、また返していただけますか?」(壬氏)
「”貸して”…ならあげるわよ」(玉葉妃)

 

「いえ、”返して”…ですよ」
「この…猫猫を」(壬氏)

 

「戻ったあと、この娘に何を聞いても無駄ですよ」
「口止めは…しっかりいたしますゆえ」(壬氏)

 

「墓まで持っていく秘密の代償に、牛黄(ごおう)は安かったかもしれない」(猫猫)

 

「閉め切った窓、揺れるカーテン。そして抜かれた風呂の栓」
「推理が正しければ、踊る幽霊の正体は…」(猫猫)

 

「母親を思う気持ちはよく分からない」
「けれど里樹妃にとっては、慕情を抱くに値する存在なのだろう」(猫猫)

 

「たとえ下賜されたものであっても」
「上級妃の紋がついたものをいち侍女風情が身につけるとは…」(壬氏)

 

「分不相応と思わなかったのですか?」(壬氏)

 

「一体いつ話すのですか?」
「態度があからさますぎて逆におかしくなっていますよ」(高順)

 

「子猫(シャオマオ)も干からびたミミズでも見るような目をしていました」(高順)

 

「本当の話をしたい」
「なぜ今の立場にいるのか? なぜ本当の姿を隠しているのか?」(壬氏)

 

「あいつに知ってほしい」
「だがそのあと、どんな反応をするのか…」(壬氏)

 

39話

「何か用か?」
「随分わがままだな。見返りは?」(壬氏)

 

「私が壬氏様に与えられるものはございません」
「でも貸して下さい」(猫猫)

 

「(私がやらかしたことではない?) このままだと寝覚めが悪いので」(猫猫)

 

「では、条件をつけよう」
「人の話は最後まで聞け」(壬氏)

 

「(なんでここに?) なんか騒がしかったから、仕事放り出して来てしまいました」(子翠)

 

「腕がよくて宦官でもある医官なんて…あっ、いた」
「1人、最適な人物が」(猫猫)

 

「紅娘、私は優秀な方に任せたいの」
「信頼できるならなおいいわ」(玉葉妃)

 

「それに悪い人だとは思えないのよ」
「野良猫みたいな子がこれだけ懐いてるんだもの」(玉葉妃)

 

「(罪人?) 偉大なる女帝の治世に翻弄された方がどんなにいたことか」
「当時の罪について、そのまま鵜呑みには出来ないわ」(玉葉妃)

 

40話

「一を聞いて十を知る、おやじはこの国の最高の医師だと思う」
「なのに花街で貧しく暮らしているのは、おやじには欲というものがないからだ」(猫猫)

 

「人も物も無駄にしない、商人のような頭の回りようだ」
「どうしてその才覚を自分の生活に生かせないんだか」(猫猫)

 

「避けるべきものは、悪意ある者に何が毒なのかを教えることにもなる」(猫猫)

 

「キツネが変人すぎて、タヌキが普通に見えた」(阿多妃、アードゥオ)

 

41話

「(誰かの恨みを?) 恨みなら、あちこちで買っていそうですね」(紅娘)

 

「道連れを作らずに子猫(シャオマオ)が簡単に倒されるとは思えません」(高順)

 

「理由もなくいなくなったままだと、処罰せざるを得なくなる」
「だがその前に、捜し出すことが先決だろう」(壬氏)

 

「確信が得られるまでは語らない」
「猫猫は養父に似たというわけか」(壬氏)

 

「心配ですよ。ですが、私は私に出来ることをするだけです」
「気をもんでほかの仕事に差し支えがあってはいけません」(漢羅門、カン・ルォメン)

 

「この2人はなぜ私を後宮から連れ出したんだろう」
「もしかしてあの男の牽制に使うつもりか?」(猫猫)

 

「だとすればろくなことにならない気がする」(猫猫)

 

「よみがえったあとにもいろいろ仕事があったからな」
「死んでも暇にならない」(翠苓)

 

42話

「自分より動揺している者をがいると、多少落ち着くな」(壬氏)

 

「高順、俺はあの方に似ているか?」
「恐怖させ、毒をあおらせるほど」(壬氏)

 

「血のつながりがないという噂を信じ、東宮の地位から逃れようとした」(壬氏)

 

「帝である兄に頼み込み、宦官の名を得て女の園にいるのはなんのためか」
「滑稽というほかない」(壬氏)

 

「そうだ、自分を笑うのはあとだ」
「今はやるべきことがある」(壬氏)

 

「ただの直感だ。本当につながりがあるのかは分からない」
「それでも…やれることは全てやる」(壬氏)

 

「何? 猫猫が行方不明?」
「待ってろ、猫猫! 今パパが助けるぞーーっ!」(漢羅漢、カン・ラカン)

 

43話

「お面も最初は白かったでしょ」
「色をつけるのは、定住してそこの色に染まるってことなんだって」(子翠)

 

「都へやってきた王母達。そして、森の奥深くに隠れ里を作った白キツネの民」
「どちらも祖を同じくする西から来た民なんだ」(猫猫)

 

「叶わぬ願いは底に沈み、恵みの糧になる」
「虫は冬を越せない、ただ子を残すのみ」(子翠)

 

「私はこの程度で済んだが、失敗すれば記憶を失う」
「人体で試すには、まだまだ改良の余地ありだ」(翠苓)

 

「(人体で試す?) 私でどうぞ!」(猫猫)

 

「猫猫には怖い目に遭ってほしくないから、大人しくしててね」(子翠)

 

「しっかたねえな、教えてやるよ」
「俺が勉強から抜け出すために使ってる抜け道をな」(響迂)

 

44話

「これはいかん。この女は危ない」
「勝手に忍び込み、飛発(フェイファ)を見てしまった」(猫猫)

 

「折檻と称して始末されるのがオチだ」(猫猫)

 

「うすうす感じてはいたが…」
「虫好きで、ちょっと変わっていて、噂話に花を咲かせる普通の子」(猫猫)

 

「見事、子翠に化かされていたというわけか」(猫猫)

 

「そういえば、狩りの時に何か大事な話をしようとしていた気が…」
「牛黄は人を狂わせる、なんと恐ろしい」(猫猫)

 

「(戦?) それは私が決めることではない」(翠苓)

 

「母が笑っている…ここは笑うところ」
「母が父に憤っている…ここは一緒に怒るところ」(楼蘭妃、ロウランヒ)

 

「母が折檻している…ここは傍観するところ」
「そう理解した」(楼蘭妃)

 

「お母様が笑えば笑い、嘆く時は嘆く」
「私が人形でいれば、お母様は怒らない」
「これ以上、醜くならない」(楼蘭妃)

 

「がんじがらめで窮屈だけど、それでもいいと思っていた」
「けれど…私は間違えていた」(楼蘭妃)

 

「お母様はどんどん醜くなる」
「人形のままでいても、お母様を止めることは出来ない」(楼蘭妃)

 

「ああ…無駄だな」
「そう気づいた時には、もう何もかも遅かった」(楼蘭妃)

 

「そうそう貴き方のもとへ通うものではない」
「変な誤解が生まれるよ」(羅漢)

 

「軍師殿はお見通しなのだ」(壬氏)

 

「本来の自分の立場に自信を持つことが出来ず」
「そこから逃げ出して、この地位にあぐらをかいていると」(壬氏)

 

「半端な姿で、半端な仕事をして、それで何事も上手くいくとでも?」
「半端な宦官野郎のままで、何が出来るというんです!」(羅漢)

 

「お前(羅漢)は頭に来るとすぐ攻撃的になる」
「相手の事情を考えて行動することも大切だよ」(羅門)

 

「お願いに参りました」
「逆賊◯◯を討つべく、軍を動かしていただきたいと」(羅漢)

 

「これは…宦官・壬氏に対する礼ではない」(壬氏)

 

「国に対する反逆の罪で◯◯を討つならば、禁軍…すなわち帝直轄の軍を動かすことになる」
「そしてそれを指揮するのは、大尉・羅漢ではなく…」(壬氏)

 

「いつまで、かりそめの姿で欺き続けるつもりですか?」
「壬氏様…いえ、月の君」(羅漢)

 

「いつか来ると思っていた…それが今来たにすぎない」
「覚悟を決める時が来たようだ」(壬氏)

 

45話

「神美が求めるのは、1杯飲むだけで10歳若返るような不老の薬」
「そんな薬あるわけない」(猫猫)

 

「分かってはいるんだけど…」
「私にも薬師としての矜持がある」(猫猫)

 

「理不尽だ。理由なんてどうでもいいんだ」
「ただ相手を苦しめる、そのことを楽しんでる」(猫猫)

 

「ひと事だ。見張りや響迂のことなんて放っておけばいい」
「でも…イライラする」(猫猫)

 

「(蟇盆?) うん、美味しかった」(猫猫)
「意味分かんないから、それ」(楼蘭妃)

 

「(砦から出る?) 私は行かない」
「まだやることがあるから」(楼蘭妃)

 

「猫猫はホント鋭いなあ」
「連れてきた甲斐があるよ」(楼蘭妃)

 

46話

「子供が生まれたら夫を食いものにする」
「まるで虫だわ」(楼蘭妃)

 

「ううん、虫の方がずっといい」
「子に命をつなぐためにやっていることだもの」(楼蘭妃)

 

「私はお母様みたいになりたくない」(楼蘭妃)

 

「私は父も母もいない」
「いるのはおやじだけだ」(猫猫)

 

「どうして…手を伸ばさずにいられないのだろう」(猫猫)

 

「止めないで!」
「私には…私の役目があるの」(楼蘭妃)

 

「(意味?) 意地だよ、私の」(楼蘭妃)

 

「お父様」
「最後くらい責任を取って下さい」(楼蘭妃)

 

「お父様はキツネの里のタヌキおやじです」
「最後まで化かしていきましょう」(楼蘭妃)

 

「(父ちゃん?) あれの名前を出さないで下さい」
「”あのおっさん”とかで」(猫猫)

 

「私は子翠から託されたことをまっとうする」
「それだけだ」(猫猫)

 

47話

「まるで、子昌という男の舞台を見ているような気分だ」(壬氏)

 

「お母様も難儀ですよね」
「こんなになるくらいなら、あのとき逃げ出していればよかったのに」(楼蘭妃)

 

「でたらめですか? ずっとお父様はお母様のためにやってきたのに」
「破滅しかない最後だと分かっていたのに」(楼蘭妃)

 

「壬氏様。お父様はタヌキと呼ばれていましたけど」
「タヌキって本当は臆病な生き物なのです」(楼蘭妃)

 

「だからこそ、懸命に相手を化かそうとするんです」(楼蘭妃)

 

「上手くいかなければそのまま国を取ってしまえばいいのです」
「それで傾く国なら、いっそない方がいい」(楼蘭妃)

 

「甘言を吐く阿呆ばかりを囲って禁軍に勝てると、本当に思っていたのですか?」(楼蘭妃)

 

「(何がおかしい?) だってお母様…まるで小物なんですもの」(楼蘭妃)

 

「お母様、お父様が死んだんですよ」
「涙のひとつくらいこぼして下さい」(楼蘭妃)

 

「ずっとお母様を待ち続けていたんですよ」
「涙をこぼしてくれたら、私だってこんなこと…」(楼蘭妃)

 

「(違う方法?) あったかもしれません」
「でも私達はそれほど賢くないのです」(楼蘭妃)

 

「私もお父様以上の役者になれるかしら?」(楼蘭妃)

 

「止めればよかっただろうか? いや、出来なかった」
「世紀の悪女の一世一代の舞台」(壬氏)

 

「壊すことなんて出来ない」
「目をそらすことも出来なかった」(壬氏)

 

48話

「(楼蘭と友人?) よく…分かりません」
「本当によく分からない人だったので」(猫猫)

 

「(楼蘭妃こと) 俺にもな…分からないままで終わってしまった」(壬氏)

 

「傷は残すな」
「(お返し?) 俺は男だ、問題ない」(壬氏)

 

「傷1つで価値がなくなるようなら、それまでのことです」(猫猫)

 

「俺は…傷1つで価値がなくなるような男か?」
「顔だけのハリボテか?」(壬氏)

 

「むしろ…もう少し傷があってもいいかもしれません」(猫猫)

 

「壬氏様は美しすぎる」
「そのせいで周りは心を乱され、見た目ばかりに目をやってしまう」(猫猫)

 

「だけど壬氏様の本質は見た目ほど華美じゃない」
「もっと実直なものだ」(猫猫)

 

「それはたぶん見た目の美しさよりも、ずっと価値がある」(猫猫)

 

「前より男前になったではありませんか」(猫猫)

 

「おい、俺をいないように扱うな」(壬氏)
「すみません、つい癖で」(猫猫)

 

「お前も…毒をためているのか?」(壬氏)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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