「ツルネ」の名言・台詞まとめ

アニメ「ツルネ 風舞高校弓道部」の名言・台詞をまとめていきます。

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ツルネ

1話

「あれはいつ、どこだったのか」
「覚えているのは1つ…ただ1つの音」(鳴宮湊)

 

「宇宙(そら)を駆けるような、暗闇に閃く光のような、そんな音だった」(湊)

 

「僕は湊と一緒の高校行けてホッとしてる」
「受かってよかった」(竹早静弥)

 

「(風舞なんて楽勝?) いや、結構ヒヤヒヤしてたよ」
「落ちたらどうしようって」(静弥)

 

「やっと見つけた!」
「湊に、静弥だろ? 高校で再会するなんて、すんげえ嬉しい!」(山之内遼平)

 

「実はわしは、ただいまある重要なミッションを遂行中じゃ」
「そのミッションをクリアするために、ナウなヤングの助けを必要としておっての」(森岡富男、通称:トミー先生)

 

「そのミッションとは、再生じゃ」
「生まれ変わらせることじゃ」(トミー先生)

 

「俺はもう弓道はやらない」(湊)
「僕は知ってるよ。湊が大切なものを持ち歩いてることを」(静弥)

 

「助けてくれ!」
「湊は俺の勇者なんだよ!」(遼平)

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「トミー先生の弓道部再生ミッション、僕は必ず成功させるつもりです」(静弥)

 

「神聖な弓道場で、うっせえんだよ!」(小野木海斗)

 

「大丈夫だ…もう俺は大丈夫だ」
「絶対に大丈夫だ」
「あの時みたいなことは、絶対に起きない」(湊)

 

「直ってなかった…」
「直ってなかったんだ…」(湊)

 

2話

「如月君のやる気のために、弓道はしておりませんわ」(白菊乃愛)

 

「湊は腰抜けじゃないし、必ず入部する」(静弥)

 

「入ったところで、俺は認めないぞ。あんな下手くそ」(海斗)
「本来の腕前は、湊の方が上だと思うよ」(静弥)

 

「僕には、償いをする義務があるんだ」(静弥)

 

「(過去) そうだ決勝、中(あ)てなきゃ勝てない。中てないと…」
「俺の弦音(つるね)…聞こえない」(湊)

 

「弦音が…弦音が聞こえないんだ」(湊)

 

「あの音が聞きたくて、弓を始めたはずなのに」
「矢は俺の手から離れて、あの音を連れ去ってしまう」(湊)

 

「離したくないのに…」(湊)

 

「湊さ、お前、早気がつらいのはなぜだと思う?」
「中らないからか? バカにされるからか?」(滝川雅貴、通称:マサさん)

 

「それとも、自信がなくなるからか?」(マサさん)

 

「どれも違うな」
「早気がつらいのは、自分で自分が分からなくなるからだ」(マサさん)

 

「早気に苦しんだのが自分1人だと思うなよ」(マサさん)

 

「この前の俺を見てなかったのかよ」
「俺はお前みたいには引けない」(湊)

 

「俺だったら、俺みたいな弓引きとは一緒にやりたくない」
「仲間だと思えない」(湊)

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「僕は違う」
「湊は僕にとって大事な仲間だ!」(静弥)

 

「分かっただろ。僕が本気になれば、哀れみなんか必要ない」
「湊を泣かすぐらい造作もないよ」(静弥)

 

「湊は早気を直したいのか?」
「だったら湊の望むものはここにはない」
「弓は仲間と引くもんだ」(マサさん)

 

「だから、ここは湊のいるべき場所じゃない」
「早気はここでは直らない」(マサさん)

 

「俺は、湊のリアルには存在しない人間だ」(マサさん)

 

「最後の1万射を、お前が引いてくれ」
「終わらせてまた始める、そのための1射だ」(マサさん)

 

「マサさん、やめないよね?」
「俺も…俺もやめない」(湊)

 

3話

「部に入るつもりはないとか、俺はもう弓引きじゃないとか、いろいろ言ったけど」
「やっぱり俺、弓が引きたいんだ!」(湊)

 

「今までの態度は謝罪します」
「俺を入部させて下さい、お願いします!」(湊)

 

「弓道女子はツンデレが多いな」
「まあ、そこがいいんだけどねえ」(如月七緒)

 

「如月君にデレるわけないじゃん」(花沢ゆうな)
「そうですわね。あなたなど妹尾の足元にも及びませんわ」(白菊)

 

「小野木も如月も言い訳に使われただけで、遅かれ早かれ彼等は辞めていたよ」
「かえっていい踏み絵になったというものさ」(妹尾梨可)

 

「俺は言うことコロコロ変える奴が1番嫌いなんだ」(海斗)

 

「俺はお前を認めねえ」
「5人目としても、この弓道部の部員としても絶対認めねえからな!」(海斗)

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「鳴宮君の中でどういう心の変化があったのかは分からんが」
「自ら選んだということは覚悟があるということじゃろ」(トミー先生)

 

「それを信じていればよい」(トミー先生)

 

「中学で早気にかかった時、正直言うと、僕は全然軽く考えてた」(静弥)

 

「あんなの決勝戦の緊張のせいだ」
「湊ならすぐ克服して戻ってくるってね」(静弥)

 

「でも、湊はなかなか戻らなくて」
「湊が本当はどれほど苦しんでるのか、気づいた時はもう遅かった」(静弥)

 

「だから、今度は絶対手を離すつもりはないよ」(静弥)

 

「けど、無理やり引っ張るようなこともしたくないんだ」(静弥)

 

「どんなに時間がかかっても、湊にとって1番いいように」
「それを全力で支えるつもりなんだ」(静弥)

 

「人と人との付き合い方に、正解があれば楽なんだけどね」(静弥)

 

「なら、入部するんだな?」
「じゃあ、これ(ノート)」
「俺が早気になってやった悪あがきが全部書いてある」(マサさん)

 

「これからは、風舞弓道部がお前の居場所だ」
「そこで、自分の射とは何か、仲間と一緒に見つめ直すといい」(マサさん)

 

「(また)会えるさ」
「お前が弓を引き続ければな」(マサさん)

 

「弱小校が強豪校に勝つっていうシチュエーションがいいんじゃねえか」(海斗)

 

「それに俺、この部活ホントに好きなんだ」
「まだ始まったばかりだけど、みんななんかいいなって」(遼平)

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「だから仲よくしてほしいっていうか」
「好きな人がバラバラなのって、すっごく嫌なんだ!」(遼平)

 

「遼平はさ、遼平でいいんじゃない?」
「友達ってのは結局、余計なお節介できる間柄っしょ?」(七緒)

 

「ねえ、湊。なんで戻ってきたんだい?」
「僕には、聞く権利があると思うよ」(静弥)

 

「静弥には話したことあるよな」
「俺が弓を始めるきっかけになった弦音のこと」(湊)

 

「でも早気になって、満足な射が出来なくなった時」
「あの弦音は呪いになった」(湊)

 

「逃れたいと思った、実際に逃げてもみた」
「でも結局、逃げ切れなかった」(湊)

 

「そんな時、また出会えたんだ」
「あの時以上に、俺の心に突き刺さる弦音に」(湊)

 

「そして気づかされた」
「俺は、弓が本当にどうしようもなく好きだってことに」(湊)

 

「だから、恥もプライドも全部投げ捨てて戻ることにしたんだ」
「この場所に」(湊)

 

「小野木! 俺さ、早気をいろいろ調べて、あれがどんなに弓引きにとってやっかいで」
「湊が苦しんでたか分かったんだ」(遼平)

 

「そんな湊を、俺達が無理やり部活の試し引きで引っ張り出した時」
「あいつはどれだけ緊張して弓を引いて、どれだけ絶望したんだろう」(遼平)

 

「でも湊はそれを乗り越えて部に来てくれた」
「だから、俺は信じるよ」(遼平)

 

「いつか早気を克服して、必ずすごい射を俺達に見せてくれるって!」(遼平)

 

「やっぱり、俺はまだ鳴宮のこと信用できねえ」
「でも遼平、仲間のために必死になってるお前のことなら信じられる」(海斗)

 

「そんなお前が鳴宮を信じてるなら仕方ねえ」
「俺もとりあえずは鳴宮のことを認めてやる」(海斗)

 

「ただしあくまでとりあえずだけどな」(海斗)

 

「だがいいか」
「怠けたりナメた射をしやがったら、容赦なく叩き出すからな!」(海斗)

 

4話

「意思疎通は大事じゃよ」
「弓道はチームワークが基本じゃからのう」(トミー先生)

 

「チームワーク? 思いっ切り個人競技だろ」(海斗)

 

「仲よしクラブじゃないんだ」
「中たればよし、外れれば負け」(海斗)

 

「その公明正大さが、弓道のそもそものいいとこじゃねえか」(海斗)

 

「そう、つまり…合宿だ」
「合宿はいいぞ~、なんたって集中できる」(マサさん)

 

「上達が見込めるし、チームワークも向上できる」(マサさん)

 

「食事はカレー、バーベキュー」
「夜には怪談だってついてくる、どうだ?」(マサさん)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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