「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の名言・台詞まとめ

アニメ「とある科学の超電磁砲(レールガン)」「とある科学の超電磁砲(2期)、(3期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

とある科学の超電磁砲

1話

「ホント、退屈しないわね、この街は」(御坂美琴)

 

「いけませんわ、お姉様。学園都市の治安維持は、わたくし達・風紀委員(ジャッジメント)のお仕事。今度こそお行儀よくしていて下さいな」(白井黒子)

 

「そういう三下の台詞は、死亡フラグですわよ」(黒子)

 

「こっからは私の個人的なケンカだから、悪いけど、手、出させてもらうわよ」(美琴)

 

2話

「黒子は今を生きる女。過去を振り返るよりも、未来を夢見るよりも、今を、今この瞬間を見つめていて。そう心に決めておりますのよ」(黒子)

 

「こうなったら食うか食われるか。黒子の愛を受け入れられないのなら、いっそ黒子と戦って下さいまし!」(黒子)

 

「しっかりするのよ、黒子。自信が無いなら取り戻すまで、不安があるなら吹き飛ばすまで」(黒子)

 

「これからもずっと一緒なんだから、よろしく頼むわよ」
「当たり前でしょ。同じ学校の、同じ部屋で暮らす、離れようにも離れられない、パートナー何だからさ」(美琴)

 

3話

「鬼ごっこは、終わりよ」(美琴)

 

4話

「別に、彼らが薄情って訳じゃない、分かってる。実際ここに割って入って来ても、何か出来る訳じゃ無いし、怪我をするだけだ」

「誰だって自分がかわいい、それが普通。見ず知らずの人間のためにそんなことする奴がいたとしたら、そいつは唯の馬鹿か……」(美琴)

 

「あたしが一番ムカつくのは、お前だぁぁぁーーー!!!」(美琴)

 

5話

「己の信念に従い、正しいと感じた行動を取るべし。ジャッジメントの心得の一つですの。思いを貫き通す意思があるなら、結果は後から着いてきますわ」(黒子)

 

「年齢だけが問題じゃ無いわ。あなたの場合、なまじポテンシャルが高い分、全てを1人で解決しようとするきらいがあるからね」

「もう少し周りの人間を頼るようにならないと危なっかしいのよ」(固法美偉)

 

「手の内が、分からない間は、突入しない……覚えときなさい」(美偉)

 

「もう心に決めてますの。自分の信じた正義は、決して曲げないと」(黒子)

 

「いいじゃん。それでぶつかり合って、それでも一緒に進んでいけるなら」(美琴)

 

6話

「でもじゃ無いでしょ! 治安や風紀を守ることと、実力を行使することは別問題」(美偉)

 

7話

「力、力って……歯を食いしばれ!!!」(美琴)

 

「でも、たとえレベル1だったとしても、お姉様はあなたの前に立ちふさがったでしょう」(黒子)

 

8話

「これだけ人数いると、手加減するの難いのよね!」(美琴)

 

「その気持ち、分かります。私も、能力レベルは大したことありませんから」

「けど、白井さんと仕事したり、佐天さんと遊んだり、毎日楽しいですよ。だって、ここにこなければ、みなさんと会うことも出来なかった訳ですから」

「それだけでも、学園都市に来た意味はあると思うんです」(初春飾利)

 

9話

「この中に必ずあるんでしょ。だったら、一つ一つ潰していくだけですの」(黒子)

 

「もらいものの力を自分の実力と勘違いしているあなた方に、彼女をとやかく言う権利はありませんわ」(黒子)

 

「今日の黒子は危ないですのよ」(黒子)

 

「覚悟なさい。あなたのその小賢しい目くらましごと、叩き潰して差し上げますわ」(黒子)

 

10話

「大丈夫ですよ。誰も見たくないですから」(初春)

 

「佐天さんは欠陥品なんかじゃありません! 能力なんて使えなくたって、いつもいつも、あたしを引っ張ってくれるじゃないですか」

「力があっても無くても、佐天さんは佐天さんです! あたしの親友なんだから、だから……だから、そんな悲しいこと、言わないで……」(初春)

 

「私はさ、目の前にハードルが置かれたら、それを飛び越えないと気が済まないタチだから、レベル5もその結果なだけで、別に凄いとも思わなかった」

「でも、ハードルの前で立ち止まっちゃう人もいるんだよね。そういう人がいるってことを、考えたこともなかった」

「レベルなんてどうでもいいんじゃない、なんて……無神経な話だよね」(美琴)

 

「大丈夫。最後はきっと上手くいくさ」(木山春生、先生)

 

「あんたは私の後輩なんだから、こんな時ぐらい、お姉様に頼んなさい」(美琴)

 

11話

「『止められるかな?』ですって、当たり前でしょ!」(美琴)

 

「誰も犠牲にしない、あれだけの人間を巻き込んでおいて、人の心をもてあそんでおいて、そんなもの、見過ごせるわけ無いでしょうが!」(美琴)

 

12話

「みっともなく泣き叫んでないで、真っ直ぐ私に向かって来なさい!」(美琴)

 

「悪いわね。これでゲームオーバーよ!」(美琴)

 

「ごめんね、気づいてあげられなくて。頑張りたかったんだよね。うん、でもさ、だったら、もう一度頑張ってみよ」

「こんな所で、くよくよしてないで、自分で自分に嘘つかないで、もう一度!!!」(美琴)

 

「私、もう少しで、能力なんかよりずっと大切なものを無くす所だった」(佐天涙子)

 

14話

「なめた口を聞くと、講習時間伸ばしちゃいますよ」(月詠小萌、先生)

 

「みんな頑張ってくださ~い。そうすれば、超えられるかもしれませんよ」(月詠先生)

 

「自分で自分の限界を決めちまったらダメじゃん、ってこと」(黄泉川愛穂、先生)

 

15話

「とんでもない! アンチスキルでもジャッジメントでも無いのに力を行使するなんて言語道断! れっきとした犯罪者ですわ!」(黒子)

 

「じゃあ、あんた達も食われる覚悟があるってことね」(美琴)

 

16話

「時間が経っても、立場が変わっても、それでも変わらない想いってあるのかな?」(美琴)

「むしろ、誰かが誰かを想うというのはそういうことなのかも。そして、そんな想いの積み重ねが、その人の今を輝かせている」(黒子)

 

「あなた、随分ゲスな男に成り下がったわね。数にものを言わせて、そのうえ武器」(美偉)

 

「居場所ってのは、自分が自分でいられる所を言うんだよ」(黒妻綿流)

 

17話

「失敗は仕事で取り返せ」(黄泉川先生)

 

「夏は女を狩人に変えるんです」(月詠先生)

 

19話

「佐天さん。私、今だけはいつもの初春飾利ではありません。もう宣言しておきます」
「リミッター解除ですから!!」(初春)

 

「御覧、初春。あれが本物というものだよ」(佐天)

 

「だけど、あんな奴でも、たまには役に立つこともあるのね」(美琴)

 

20話

「今度は私が力になる番ですから」
「だから、今度は私が、春上さんの力になれたらいいなって」(初春)

 

「見えない所に気を使うのが乙女のたしなみですのに」(黒子)

 

22話

「サラリといいこと言いながら入って来るな!」(美琴)

 

「気に入らなければ邪魔をしろと言ったのはあなたでしょ」(美琴)

 

「救えてないじゃない! レベルアッパーを使って、ポルターガイストを起こして、でも、1人も救えてない」(美琴)

 

「枝先さんは、今助けを求めているの。春上さんが、私の友達が、彼女の声を聞いているのよ」(美琴)

 

23話

「いつまでそうやって泣いているつもりですの。他にもっとやるべきことがあるでしょう。いつになったら、ジャッジメントの初春に戻ってくれますの?」(黒子)

 

「スキルアウトは、モルモットじゃ無い!!」(美琴)

 

「迷惑なんかじゃないです。でも、離れて心配するくらいなら、一緒に苦労したいんです。だって、それが友達じゃないですか」(佐天)

 

「限界を超えることに意味があるんじゃないんですか!!」(佐天)

 

24話

「立場が違えば、私も同じことをしていたさ」(木山先生)

 

「教師が生徒を諦めるなんて出来ない!」(木山先生)

 

「当たり前じゃない! 何がなんでもあんたを送り届ける。私は、そのためにここにいるんだから!!」(美琴)

 

「私が飛ばせんのは、コインだけじゃない。これが私の全力、だぁぁぁーーー!!!」(美琴)

 

「モルモットだの家畜だの、どんだけ自分を哀れんだら、そこまで逆恨みできんのよ」(美琴)

 

「学園都市はね、私達が、私達でいられる、最高の居場所なの。私1人じゃ出来ないことも、みんなと一緒ならやりとげられる。それが、私の、私だけの!!!」(美琴)

 

とある科学の超電磁砲S(2期)

3話

「知っても苦しむだけよ。あなたの力では何も出来ないのだから」(布束砥信)

 

「常盤台中学は、学外でも制服以外は禁止なんですよ」
「あの制服はお嬢様の証。制服姿以外の御坂さんなんて考えられませんよ」(初春)

 

4話

「意気揚々と立ち読みに来て、先週が合併号だった時のがっかり感たらないわよね」(美琴)

 

6話

「理由? 理由ねえ、そりゃ……絶対的な力を手にするため」
「俺に挑もうと思うことすら許されねえほどの絶対的な力……無敵が欲しいんだよ」(一方通行、アクセラレータ)

 

「絶対的な力? 無敵? そんな……そんなことであんたは……」
「そんなもののために、あの子を殺したのかぁ!?」(美琴)

 

「あんた達、なんなの……おかしいよ……なんでこんな計画に付き合ってるの? 殺されちゃうのよ? こんなの、訳わかんない」

「なんでよ!? 生きてるんでしょ!? 命があるんでしょ!? あんた達にも!」
「こんなの……これじゃ、いったい……」(美琴)

 

「ミサカは計画のために作られた模造品です。作り物の体に作り物の心。単価にして18万円の実験動物ですから」(御坂妹)

 

「世界とは、こんなにもまぶしいものだったのですね」(御坂妹)

 

「私は、クローンを人間としてなんか見たくない。殺されることを受け入れている連中を助けようなんて……」

「でも、人のDNAマップをくだらない実験に使う奴等を……見過ごす気も無いわ」(美琴)

 

「でも、これだけは忘れないで下さい。御坂さんには私達が着いています。抱えきれなくなったら、いつでも言って下さいね」(佐天)

 

「私を、誰だと思ってるの? 私がまいた種だもの、自分の手で……片を付けるわ」(美琴)

 

7話

「たとえかわいい都市伝説だとしても、それに惑わされれば、思わぬ事件や事故に巻き込まれる可能性もありますのよ」(黒子)

 

「そんなこと、(願いは)決まっていますわ。黒子は……お姉様の力になりたいですの」(黒子)

 

「何事もやってみなくては分かりませんの。まずは、今自分に出来ることを精一杯やってみましょう」(黒子)

 

「白井さんの一生懸命だって、ちゃんと伝わってると思いますよ、御坂さんに」(初春)

 

8話

「私を落としたいのなら、鉄分を抜いて、施設ごと立て直しておくべきだったわね」(美琴)

 

11話

「誰だって自分がかわいい、それが普通。見ず知らずの人間のためにそんなことする奴がいたとしたら、そいつはただのバカか……」(美琴)

 

「私、バカだ……なんで気づかなかったんだろう? 学園都市の中は衛生とカメラで常に監視されている」

「屋外で繰り返し行われている非人道的な実験を、学園都市上層部が承知してないはずがない。つまり……学園都市全体が、敵なの?」(美琴)

 

「俺に近づいてくる奴なんざ、俺を分析して甘い汁吸おうって輩か、学園都市トップの座を狙って突っかかってくるバカ共と決まってるからな」(アクセラレータ)

 

「そうなったら、私はもう元の生活には……」
「私って奴は、1万人も殺しておいて、まだそんな都合のいいことを……」(美琴)

 

「どういうつもりでそのようなことをおっしゃるのか分かりかねますが、それがこの街の治安を脅かすものなら、たとえお姉様が相手でも黒子のやることは変わりませんの」(黒子)

 

「計画の中止と引き換えに黒子に捕まるなら……それも、悪くない」(美琴)

 

12話

「現実は甘くない。なんでも解決してくれるママは、ここにはいない。神頼みしても、奇跡が起きる訳じゃない。駆けつけてくれるヒーローがいる訳でもない」

「自分の手で、終わらせるしかない!」(美琴)

 

「私、あの飛行船って嫌いなのよね」
「機械が決めた政策に、人間が従ってるからよ」(美琴)

 

「お姉様にとって、ミサカは拒否したい存在だったのですね」(御坂妹)

 

13話

「そうよ……まだ終わった訳じゃない。諦めちゃダメだ……全部、潰してしまえばいい。今あるもの、これから引き継ぐもの……全部!」(美琴)

 

14話

「変態とは聞き捨てなりませんですの。人間口にはしないものの、みんな心の中ではこれくらいオッケーと考えているものです」(黒子)

 

「(寮監は)抜き打ちで部屋をチェックしていくような邪悪で危険な存在ですわ」(黒子)

 

「俺は、お前とは戦わない」(上条当麻)

 

「戦う気があるなら拳を握れ! 戦う気がないなら立ち塞がるな! 半端な気持ちで人の願い踏みにじってんじゃないわよ!」(美琴)

 

「ああ、間違ってる。こんなもんのために、誰かが傷つくなんて」
「けど、お前のやり方じゃ、お前が救われない。だから……どかない」(上条)

 

「仮に、誰もが笑っていられる幸せな世界があったとしても、そこに私の居場所なんかないんだから!」(美琴)

 

「(笑ってるのは)お前の味方でよかったと思ったからさ」(上条)

 

「じゃあさ、協力してくれよ。何一つ失うことなく、みんなで笑って帰るってのが俺の夢だ。だから、それが叶うように協力してくれよ」(上条)

 

15話

「関係ねえ。作り物の体だの、借り物の心だの、そんなちっせえ事情なんかどうでもいい。俺は、世界に一人しかいないお前を助けるために、ここに立ってんだよ」(上条)

 

「人任せに出来ない理由がある。まずは、自分の気持ちと向き合わなきゃね」(美琴)

 

「まぁ、お前はお前で頑張ったと思うぜ。このアクセラレータを前にして、まだ呼吸してんだ。だからまあ、いいかげん楽になれ」(アクセラレータ)

 

「ごめん。あんたの夢は叶えられないけど、私が死ねば実験はそれで終わり。勝手かもしれない。それでも、私はあんたに生きて欲しいんだと思う」(美琴)

 

16話

「神様の頭脳なんてもんに対する興味も、こんなことで罪を償えると思ってる訳でもない」
「妹だから……この子達は、私の妹だから……ただそれだけよ」(美琴)

 

「歯を食いしばれよ、最強。俺の最弱は……ちっとばっか響くぞ」(上条)

 

17話

「あの子達の戦いは、これからも続くだろうね。今度は死ぬためではなく、生きるためのね」(カエル医者)

 

21話

「常識で考えれば、まずあり得ない話だ。だが、人は時に常識を踏み越えようとする」(カエル医者)

 

「もしもあの子を救いたいと思うなら、闇と向き合う覚悟が必要となるだろう。君にその覚悟があるかね?」(カエル医者)

 

「もし、その野暮用にお手伝いが必要な時は、いつでもおっしゃって下さいな。黒子は、いつでもここにおりますの」(黒子)

 

22話

「この街で生きていくなら、闇に飲み込まれて家畜として生きるか、闇ごとぶっ壊すか、それ以外の選択肢なんてねえんだよ」(テレスティーナ=木原=ライフライン)

 

「ムカつくこともそりゃ多いけど……私は、この学園都市を嫌いになれない」(美琴)

 

「黒子がお慕いしておりますのは、レベル5の常盤台のレールガンではなく、ちょっぴりガサツでお子様趣味ですけれど、後輩思いでお優しい御坂美琴お姉様ですの」(黒子)

 

23話

「一度犯した罪は永遠に許されることなく、常に私を追いかけてくる。でも……だからこそ、私が私の手でやらなければならない」(布束)

 

「一人で背負い込む前に、振り向いてちゃんと目を開いて見るのよ。ここに、あんた達を助けたがってる人間がいるんだから」(美琴)

 

「最近ようやく分かってきたのよ。誰かに頼れる、誰かが頼ってくれる、それだけで人間って、一人じゃ出せない力を出せちゃうんだって」(美琴)

 

24話

「今日の黒子は、一味違いますのよ」
「今は、お姉様と共に……あるのですから!」(黒子)

 

「確かに、一人きりなら色々きつかったかもね。でも、今の私は違う。みんなで……一緒に戦ってるんだから!」(美琴)

 

「死んで逃げようなんて……そんな楽、させないわよ」(美琴)

 

「でもね、強いとか弱いとか、上だとか下だとか、そんなの関係ない。私は、みんなと約束したの。絶対にフェブリを助ける、この街を守るって」

「そのためだったら、あんただって助けてやるわよ!」(美琴)

 

「黒子は今この場で、お姉様に頼っていただけることが何よりも誇らしいですわ」(黒子)

 

「この子にも知って欲しいのです」
「世界がどんなにまぶしく、美しいのかを」(御坂妹)

 

とある科学の超電磁砲T(3期)

1話

「まあ、いいわよ。これからも一生、あんた達(クローン)の生きる意味を探すの手伝うって、約束したもんね」(美琴)

 

「その通りだ。大事なのは、男か女かじゃねえ……根性だ!」(削板軍覇)

 

2話

「だからこそ、一刻も早く元気にならねばならないのです。あの子に必要以上のものを背負わせてしまわないように」(黒子)

 

3話

「触れるだけで命を失う相手と、1万回以上の戦闘を繰り返してきました。ミサカを捉えるのは容易ではありませんよ」(御坂妹)

 

「なんていうか、浪漫じゃない。一般常識じゃ認知されてなかったり、普通に生活してたら得られないものを手にするってのはさ。レベル5とかと一緒だよ」(佐天)

 

「やってくれたはね、食蜂。私の友達にまで手を出して……もうこれは、イタズラじゃすまされないわよ!」(美琴)

 

6話

「どいて……私を殺してでも止める覚悟がないなら……どいて!」(美琴)

 

「いかなる状況にも備えて手を打っておく。それくらいの悪知恵、わたくしにだて働くんです」(湾内絹保)

 

「あなたが人の信頼やつながりを蔑むのは、信頼に値する相手がいないから。でもそれは、あなたが他人を見下し、心を閉ざした結果です」(湾内)

 

「もし今後、私の視界で、私の友達の周りで、一瞬でもこいつらを見かけたら、あんたがどこにいようと必ず見つけ出して……潰すわよ」(美琴)

 

7話

「私の電撃は、ナイフより早くあんたを貫くわよ」(美琴)

 

8話

「私は、協力者の頭の中は必ず覗くわよ」
「何考えてんだか分からないあんたと組む気なんて、端から無いのよ」(食蜂操祈)

 

「あなたの友達を傷つけまいとする気遣いは素晴らしいものですが……初春はこれくらいで折れるほど、やわではありませんのよ」(黒子)

 

「誰かの犠牲なしには何も出来ない奴等に、引導を渡してやるわ!」(美琴)

 

9話

「私にとっては誰の指図かなどどうでもいいことだが、裏切り者には制裁を下さねばなるまい」(ショチトル)

 

「身を守る術、命を捨てる覚悟、どちらも持ち合わせてないなら、考えなしに暗部に首を突っ込むな」(ショチトル)

 

14話

「問題ねえよ。根性入れりゃ血は止まるし、骨だってくっつく」(削板)

 

「学園都市にろくでもない面があるのは俺も知ってるし、それを俺達が手出し出来ないような、偉い奴が裏で操ってるのも分かってる」

「だけどさ、それを力ずくで排除するってやり方じゃ、仮に成功しても、お前が望む世界にはならないと思うんだ」(上条)

 

「たとえそうなったとしても……わたくしは、自らの行いを悔いることは無かったと請け合えますわ」(婚后光子)

 

「イチゴもんじゃは、ゲテモノじゃないですよ! せめて、イロモノと言って下さい!」(初春)

 

15話

「クローンだって、私達と同じです! 命があります! 実験を止めて下さい!」(警策看取)

 

「せいぜい高みから見下ろしているがいい。実験動物にだって、お前達に突き立てる牙があることを教えてやる」(警策)

 

「崇高な理想も、強欲な野心も、当人の器量を超えるストレスを受けるとほどけるものでね。だから僕は、天然であれ養殖であれ、覚悟というものを信用していないんだ」

「ここぞという時に機能しないのは興ざめだからね。翻って極大の憎悪は揺るぎなく美しい。復讐のためなら自分の命など一顧だにしない」(木原幻生)

 

17話

「(ハッキングより)人命優先ですよ」(初春)

 

「あなたが犬を救うために身を削ったのがわがままなら、わたくしがここで退かないのもわがままですの」

「そしてきっと……そのわがままと呼ばれるものが、わたくし達にとっての正義なのです!」(黒子)

 

「能力とは成長するもの。カリキュラムに励み、体に負担なく使える日が来たら……その時はまた、訪ねてきなさいな。」(黒子)

 

19話

「食べ物を粗末にする人にかける情けはありません」(佐天)

 

20話

「足手まといにしかならないレベル0も、命をなげうつ覚悟があるなら立派な戦力って訳よ」(フレンダ=セイヴェルン)

 

21話

「人の思考は脳に宿る、命は心臓に宿る、感情は顔に宿る。なら……体から魂を追い出せば、空きが出来ると思うかい?」(ドッペルゲンガー)

 

24話

「圧倒的質量にどう対処するか、だっけ? そりゃ……」
「質量には、質量で!」(美琴)

 

「君から見れば私は、自身を人間と勘違いした愚かな人工知能に過ぎないかもしれないが、生み出された側にはお前達に対する妬みも憎しみをある」

「苦情は感情などという余計なものまで学習させた研究者たちに言ってくれ」(ドッペルゲンガー)

 

25話

「残酷なことをいう。君はある日突然、皮一枚の裏側を埋め尽くすまがい物を知って、アイデンティティを保つ自信があるのかい?」

「ただ駆動し続けることが機械にとっての幸せと思うなら、それは人間のエゴだ」(ドッペルゲンガー)

 

「研究者の利益や名声のために被験者を苦しめる行為は、医療とは呼べない」(操歯涼子)

 

「もう一度やり直す気概があるなら、マイナスからはい上がってごらんなさい」(食蜂)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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