「薬屋のひとりごと」の名言・台詞まとめ

アニメ「薬屋のひとりごと」の名言・台詞をまとめていきます。

薬屋のひとりごと

1話

「まさか人さらい?」
「あ~あ…親父、心配するだろうな」(猫猫、マオマオ)

 

「あれからもう3ヶ月」
「御殿も花街も大して変わらないな」(猫猫)

 

「出来れば後宮なんて一生関わりたくなかったが…」
「まあ、来てしまったものは仕方ない」(猫猫)

 

「下女でもごくまれに、下級妃になることがある」
「要は…見た目だ」(猫猫)

 

「ソバカス・絶壁・肉なし体型」
「私には関係ない話だな」(猫猫)

 

「こんなのはただの(噂の)憶測にすぎない」
「すぎないが…ちいとばかし行ってみるか」(猫猫)

 

「あの真ん中のオロオロしてる宦官が医官か?」
「バカだろ、あのヤブ」(猫猫)

 

「あれだけ妃2人のそばにいて本当に気づいてないのか?」
「いや…それ以前に知らないのか?」(猫猫)

 

「下女が偉い人に呼び出されるなんて…嫌な予感しかしない」(猫猫)

 

「ダメじゃないか、君は居残りだよね」
「黙ってついてこい」(壬氏、ジンシ)

 

「世の中は無知なふりをしていた方が立ち回りやすい」(猫猫)

 

「命を美貌を天秤にかけ、結局どちらも失ってしまった」
「私は薬屋でしたので、毒には詳しいのです」(猫猫)

 

「無知は罪ですね」
「子供の口に入るものを、もっと気にかけるべきでした」
(玉葉妃、ギョクヨウヒ)

 

2話

「帝の寵妃という立場は、常に人を疑わなければ命がいくつあっても足りないからな」(壬氏)

 

「花街の家にいた頃は、実験と称し、腕でいろいろと試してきた」
「少しずつ毒に体を慣らしてきたから、多くの毒が効かなくなっている」(猫猫)

 

「正直、自分は毒見には向かない」
「でも、この役職はある意味幸運だったなあ」(猫猫)

 

「皿は毒に反応しやすい銀製のものに替えた方がよろしいかと思います」(猫猫)

 

「暇だ…」
「せっかく個室になったんだから、毒蛇でもいれば実験できるのに…」(猫猫)

 

「なぜ(笑顔が)効かない?」(壬氏)

 

「(媚薬?) 作る? つまり…」
「調薬!」(猫猫)

 

「妃は美しいだけ、教養があるだけでは足りない」
「帝に対しての忠誠心、貞操観念が必要だ」(壬氏)

 

「自分を欲情の相手にしないばかりか、あんな目で…」
「あんな軽蔑した目で見られたのは初めてだ」(壬氏)

 

3話

「何かものすごく失礼なこと考えていないか?」(壬氏)

 

「(夢遊病?) 薬で治せる病ではありません」
「(薬でなければ?) 私の専門は薬です」(猫猫)

 

「うざっ! なんて粘着質な男なんだ」
「努力します」(猫猫)

 

「壬氏様に、毛虫でも見るような目を向けるのはやめていただけませんか?」(高順、ガオシュン)

 

「”推測でものを話すな”って、親父には言われそうだけど…」(猫猫)

 

「ねえ、私にくらい話してくれていいんじゃない?」
「本当のこと」(玉葉妃)

 

「自分で聞いておいて、腹は立てませんよ」(玉葉妃)

 

「ねえ、猫猫」
「芙蓉妃がうらやましいなんて言ったら…私はひどい女かしら?」(玉葉妃)

 

「恋が女を美しくするのであれば…どんな薬になるだろう」(猫猫)

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4話

「噂(の薬師)? 嫌な予感がする」(猫猫)

 

「”見てくれ”、それはつまり”治せ”と同義だ」
「帝の言葉は天上の言葉、断ったりしたら首が飛びかねない」(猫猫)

 

「それにしても、ほかの妃の前で言う話でもないのに」
「帝はやはりつくづく、”帝”という生き物なのだ」(猫猫)

 

「こんな小娘に頼むなんて、よっぽど後宮医官が頼りないんだろう」(猫猫)

 

「あのままだと、衰弱死は確実だ」
「食事をしないと人は死ぬ」(猫猫)

 

「女ってのは恐ろしいな」(猫猫)

 

「(何する?) あ? バカに折檻するだけだよ!」(猫猫)

 

「そのうち全身に(おしろいの)毒が回るだろう」(猫猫)

 

「よかった、これでお前もきれいになれるぞ」
「お慕いする梨花様と同じだ」(猫猫)

 

「血の気のうせた肌と、落ちくぼんだ眼窩(がんか)と、食事も取れないような体」
「なんでこれが禁止されたか…分かってんのか!」(猫猫)

 

「(喜ぶと思って?) 毒だっつってんだろうが」(猫猫)

 

「何も考えていない、自分が一番正しいと思って」
「誰が自分のガキ殺した毒を喜ぶんだよ!」(猫猫)

 

「ほう…女とは本当に恐ろしいな」(壬氏)

 

「使えるものは、なんでも使わないと」(猫猫)

 

「どうして…あのまま…死なせてくれないのか…」(梨花妃、リファヒ)
「ならば、食事を取らねばいいことです」(猫猫)

 

「”粥を食む”ということは、死にたくないからでしょう」(猫猫)
「そうか…そうだな…」(梨花妃)

 

「勝てる勝てないの問題ではないでしょう」(猫猫)

 

「世には百千の花がありますが」
「牡丹と桔梗のどちらが美しいかは決めつけるものではないと思います」(猫猫)

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5話

「まるで”用がなければ話しかけるな”と言いたげだな」(壬氏)

 

「色付きの木簡はたぶん暗号…わざわざそんなものを使うのは公に出来ない内容だから?」
「一体どんな…」(猫猫)

 

「余計なことか、毒見役の知ったことではない」(猫猫)

 

「突風が吹く屋外で出し物を見て食事を食べ、挨拶に来る官達に笑顔を振りまく」
「(園遊会は)間違いなく鉄の膀胱が必要になるな」(猫猫)

 

「慣例に慣れると、ちょっとしたことも思いつかなくなるんだなあ」
「少しの工夫でいくらかマシになるものなのに」(猫猫)

 

「玉葉妃への肩入れが強いのは、やはりお気に入りのおもちゃが出来たからか」
「困ったお方だ」(高順)

 

「あ~、面倒くさい」
「適当に”はいはい”言っとけばよかった」(猫猫)

 

「今まで壬氏様が見ていたものが化粧をした顔です」
「化粧はきれいにするだけのものではありません」(猫猫)

 

6話

「また、(私のことで)何か妄想しているな」(猫猫)

 

「それ(宦官)より毒見だ」(猫猫)

 

「接触部分に曇りはない、匂いも異常なし」
「けど、嚥下(えんげ)するまでが毒見の仕事」(猫猫)

 

「毒見役の命なんてあってないようなもの」
「好んで毒を食らうのは私くらいか」(猫猫)

 

「どうせならフグがいいなあ」
「内蔵をうまくスープに忍ばせて…あの舌先がしびれる感じがたまらないんだよなあ」(猫猫)

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「これ…毒です」(猫猫)

 

「ごきげんよう、壬氏様」
「(ご機嫌?) しまった…毒に浮かれてつい笑いかけたみたいに」(猫猫)

 

「ホントはあのまま飲み込みたかったけど…」
「そしたら今頃、毒が全身を巡って…」(猫猫)

 

「壬氏様、あの…残りのスープを下さい」(猫猫)
「お前、バカだろ」(壬氏)
「向上心が強い言って下さい」(猫猫)

 

「人によっては、食べられないものがあるんです」
「かくいう私も、そばが食べられません」(猫猫)

 

「これは好き嫌い以前の問題です」
「今回はじんましんで済みましたが、時に呼吸困難を引き起こします」(猫猫)

 

「知っていて与えたのなら…毒を盛るのと同じことです」(猫猫)

 

「ひとつ間違えれば、医官であろうと対処できないこと、命に関わる問題であること」
「ゆめゆめ、忘れないようにして下さい」(猫猫)

 

7話

「今さらすっぴんはねえ…」(猫猫)

 

「落ち着かないので、(ソバカスは)このままでもよろしいでしょうか?」(猫猫)

 

「いじめです」
「結果として命拾いしましたけど…嫌なやり方です」(猫猫)

 

「(なぜかばおうとした?) 下女の命など、妃に比べたら軽くたやすいものです」
「ましてや、毒見役の命ともなれば…」(猫猫)

 

「簡単に言ってくれる」
「この騒ぎで昨日から寝る暇もない、着替えも出来てない、思考を放棄したい」(壬氏)

 

「上客どんどんよこしな」
「さっきみたいな若くて長く適度に搾り取れそうなのをさ」(やり手婆)

 

「通りを1つ抜けただけで、花街は途端に景色を変える」
「立ち並ぶあばら家に物乞いと梅毒の夜鷹…変わらないなあ」(猫猫)

 

8話

「処置の仕方は、まあまあかな」(漢羅門、カン・ルォメン)

 

「猫猫、憶測でものを言っちゃいけないよ」(羅門)

 

「これは心中じゃない…殺人だ」(猫猫)
「もう終わったことだよ」(羅門)

 

「はかなげだが…それでいてしたたかだ」(猫猫)

 

「ずっと帰りたかった花街も、本質は後宮と変わらない」
「花園であり、鳥籠だ」(猫猫)

 

「みんな、閉じこもった空気に毒されていく」
「妓女も周りの毒を食らうことで、甘い毒へと変わっていく」(猫猫)

 

「いい夢見れたみたいだなあ」
「一度天上の甘露を知れば地上には戻れない」(猫猫)

 

「きっと生かさず殺さず搾り取られることだろう」
「とはいえ、前払いで足りなかった銀を補うのは私だ」(猫猫)

 

「なんだか(壬氏の)態度が悪い気がする」
「気のせいだろうか? 気のせいにしたい、気のせいにしよ」(猫猫)

 

「つまり、義理でもらったものに俺は負けたんだな」
「俺も(かんざし)あげたはずなんだが、まったく話が来なかったな」(壬氏)

 

「不思議なものだ、面倒事には関わらない方が楽に決まっているのに」
「暇人だから、厄介事でも構ってもらいたいのか?」(猫猫)

9話

「主(あるじ)はどんな想像をしたことやら」
「若いって恐ろしい」(高順)

 

「お偉いさんが死んじまいましたとさ」
「冷たいようだが、顔も名前も知らぬ人間に同情できるほど感傷深くない」(猫猫)

 

「年齢は五十路を過ぎ、死因といえば酒の飲み過ぎ」
「完全に自業自得だ」(猫猫)

 

「この御仁(壬氏様)がわざわざ侍女頭を別の用事で外させたということは…」
「やっぱり(死因を)聞いてきた」(猫猫)

 

「しおらしい…無茶なことを言っているのは承知の上か」
「いつもどおり無駄にキラキラしてればいいのに」(猫猫)

 

「ここ最近の壬氏様は以前よりもずっと子供のように見えて仕方ない」(猫猫)

 

「真面目な人間ほど心を抑制し、その負荷は病へ変わってしまう」(猫猫)

 

「卑怯だよなあ…ここまできっかけを与えたなら、犯人を教えたも同然なのに」
「私は誰かが罰せられる直接の原因になりたくない」(猫猫)

 

「(喪に服している?) 普通の青年のようだ」
「この人も一応人間なんだなあ」(猫猫)

 

「検視すべき医者がこれとは、まったくもってヤブである」(猫猫)

 

「慣れた光景です」
「花街は一歩裏に入れば無法地帯ですから」(猫猫)

 

「好奇心旺盛なお前のことだ、一度でも手を出したら墓荒らしくらいするだろう」
「絶対に一線を越えるな」(羅門)

 

「私なら、自分から命を絶とうとは絶対に思わない」
「他人から殺されるのもまっぴらだ」(猫猫)

 

「死んでしまえば、薬も毒も試せない」
「でも、もし自分が死ぬとするなら…」(猫猫)

 

「死ぬならどんな毒にしようかと」(猫猫)

 

「人はいつ死ぬか分かりません」
「たとえ望まなくとも、他人の悪意が加わることで不本意な死を遂げることがあります」(猫猫)

 

「それがいつ訪れるのか誰にも分からない」
「運命にはあらがうことは出来ない」(猫猫)

 

「もし私を処刑する場合、毒殺にしていただけませんか?」(猫猫)

 

「私が平民だからです」
「ささいな失敗で簡単に吹き飛ぶ命です」(猫猫)

 

「するしないではなく、出来る出来ないですから」(猫猫)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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