「薬屋のひとりごと(陰謀編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「薬屋のひとりごと(陰謀編)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

薬屋のひとりごと

→薬屋のひとりごと(1話)

10話

「美しい花もいつかはしおれる」
「後宮の華は実を結ばねば意味がない」(猫猫、マオマオ)

 

「お茶会というのも、妃の立派な仕事である」(猫猫)

 

「まさに後宮の縮図がそこに広がっている」
「いわゆる、腹の探り合い」(猫猫)

 

「同性であれば身構えてしまうのが、女という生き物なのだろうか」
「正直、帝が来る時より気を遣っている」(猫猫)

 

「残念ながら、いじめは間違いではなかったらしい」(猫猫)

 

「”もらえないか?”…と質問されたところで選択肢などないというのに」
「御意」(猫猫)

 

「何を求めているのか知らないが、こちらは普通の薬屋だ」
「スパイのマネ事など出来るわけない」(猫猫)

 

「こいつ(壬氏様)、顔がいいから何をしても許されると思っている」
「そういえばそういう変態だったな」(猫猫)

 

「孤立した妃は、侍女達に頼らざるを得ない」
「いじめられていることにすら気づかず…悪循環だ」(猫猫)

 

11話

「皆が気に病む必要はない」
「子供は7つになるまで分からないものだ」(阿多妃、アードゥオ)

 

「少しの病気でころりと死んでしまう」
「子は天の命(めい)に従ったのだ」(阿多妃)

 

「分からない、私には」
「そこまで他人を大切に思える心がない」(猫猫)

 

「私に提案があります」
「私に出来るのは、2つあった動機を1つにすることだけです」(猫猫)

 

「結果は変わりません」
「それでもよろしければ受け入れて下さい」(猫猫)

 

「(甘い?) 毒ですけどね」
「死ぬことはないので大丈夫ですよ」(猫猫)

 

「バカだよな…」
「みんなバカだ」(阿多妃)

 

「もう少しだけだ…少しだけ温めてくれ」(壬氏、ジンシ)

 

「孤独な妃に信頼の出来る侍女がいるということ」
「それは、どれほどの救いになるだろうか」(猫猫)

 

12話

「正しいかどうかは関係ない」
「俺が言えばそのとおりになる」(壬氏)

 

「命令するのは簡単だ、簡単に決めてしまえばいい」
「隠蔽すれば、このまま後宮にとどめておける」(壬氏)

 

「だが、もしそれが彼女の意に反しているのであれば…」
「好きでもない場所に引き止められたと気づいた時、どのように受け取られよう」(壬氏)

 

「2人の間の亀裂がこれ以上開くのが、とても恐ろしい」(壬氏)

 

「壬氏様」
「都合のよい駒ではなかったのですか?」(高順、ガオシュン)

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「なんだか嫌な予感がする」
「今解雇とかかなり困るんだが…時期が悪い」(猫猫)

 

「李白のあと、まだやり手婆のところに上客を送り込めていない」
「今帰れば…確実に売り飛ばされる!」(猫猫)

 

「お気に入りのおもちゃをなくしたこの人に」
「代わりの珍しいおもちゃを与えるのは骨が折れる」(高順)

 

「いや…あの娘をおもちゃと一緒にしてはいけないのかもしれない」
「道具として扱いたくなくて引き止めるのをやめたのだから」(高順)

 

「まったくもって手間のかかる厄介な主人だ」(高順)

 

「やり手婆はどうしても私を妓女にしたいらしい」
「薬以外には興味もない薬屋の娘なのに、どうにもここ数年その動きが顕著だ」(猫猫)

 

「仕事とはいえ、ずっと笑ってるのは疲れるなあ」(猫猫)

 

「(客は)まだ…なら、俺が買ってやろうか?」(壬氏)

 

13話

「皮肉なものだ。どんなに努力しようとも、知も武も凡人に毛が生えた程度のもの」
「なのに外見だけは誰よりも秀でたものがついてきた」(壬氏)

 

「本当に自分が欲しいものは、なかなか手に入らない」
「昔は気に入らなかったが、今はもう割り切っている」(壬氏)

 

「甘い眼差し、甘い声、他人より秀でたものを最大限利用してやる」
「分かっている、所詮帝の手の上であがく子供に過ぎない」(壬氏)

 

「後宮管理でも、なんだってやってやる」
「それが、自分の道を選ぶ唯一の方法だ」(壬氏)

 

「あんた、宮廷勤めなんてせっかくいい仕事もらえたんだから」
「それに見合う人間になろうと思わないわけ?」(梅梅、メイメイ)

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「そこんとこ感謝して生きていかないと、せっかくの上客だって逃げちゃうんだから」(梅梅)

 

「猫猫や、多分それは持ってはいけないよ」
「医官でもないのにそんなものを持っていけば」
「毒殺でも企んでいるのかと疑われるからね」(漢羅門、カン・ルォメン)

 

「薬屋、ここではいつものソバカス顔に戻してくれ」(壬氏)

 

「(朝から)無駄な色気を…この部屋に高順様と水連様しか入らない理由がよく分かる」
「実に罪深い性質を持つお方である、なんか発情期の虫みたいだ」(猫猫)

 

「興味がないものの物覚えは、人並み以下なんだよな」(猫猫)

 

14話

「やっぱり手強い」
「ばあやがいる限り坊ちゃんをカモにするのは難しそうだ」(猫猫)

 

「いけません!」
「ここから先は女の園における他言無用の秘術ですので…」(猫猫)

 

「(高順様) 下女に綿入れ1枚渡すのにも許可が必要なんて、大変だな」(猫猫)

 

「李白様。緑青館・三姫の1人、白鈴姐ちゃんに惚れて」
「女のために出世しようとする、愛すべきバカなところがある男だ」(猫猫)

 

「原因不明ねえ…昨日の音はこれか」
「そんな話聞かされて、首を突っ込むなと言われても」(猫猫)

 

「世の中、不思議なことはほとんどない」
「不思議というなら、それは知らないだけだ」(猫猫)

 

15話

「フグの毒…あのピリピリしたしびれがいいんだ」
「ああ、食べたい」(猫猫)

 

「食べる習慣のない地方から取り寄せれば、危険性が高いのは当たり前です」(猫猫)

 

「ここにいる者達は賢い」
「これ以上言う必要はないだろう」(猫猫)

 

「よし! 忘れよう。思い出してもろくなことにならない」
「しかしまあ忘れたところで、いつもの嫌な予感はあたるのだが」(猫猫)

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16話

「親というものは、子がいくつになっても気苦労が絶えないんだな」(猫猫)

 

「父親…まあ、私には関係ないことだ」(猫猫)

 

17話

「歴史にはくだらない戦がたくさんあるが」
「その中のいくつかは”傾国の美女”によって引き起こされている」(猫猫)

 

「天上人のごとき美しさの御仁が化粧なんてしたら…」
「国でも滅ぼす気ですか?」(猫猫)

 

「(平民に?) では、それを頼む」
「俺を今とまったく違う姿の人間にしてくれ」(壬氏)

 

「近くで触っても無駄に綺麗だ、髭どころか毛穴も見えない」
「女の化粧をすればどんなに…」(猫猫)

 

「この3人だけでよかった」
「もし誰か別の者がいたら、大惨事だった」(猫猫)

 

「医師としても薬師としても右に出る者はいないくらいすごいおやじだが」
「何を間違ったのか損得勘定というものが欠落している」(猫猫)

 

「おかげで、本来食いはぐれることがない仕事なのに」
「あんなあばら家に住んでいる」(猫猫)

 

「1つのものに執着する」
「壬氏様はそれが許される立場にありませんから」(高順)

 

「(妓女の価値を下げるには?) 不愉快なことを聞きますね」(猫猫)

 

「手つかずの花だからこそ価値があるのです」
「手折れば、それだけで価値は半減します」(猫猫)

 

「さらに…子をはらませれば、価値などないに等しくなります」(猫猫)

 

18話

「大丈夫…なんの感慨もなく言ってのけたはずだ」
「今宵はお楽しみ下さいませ」(猫猫)

 

「客を取らねば食うていけない」
「それが妓楼の掟だ」(猫猫)

 

「(病気)以来女は、客の目の届かぬこの離れに押し込められている」
「使い物にならなくなった妓女が、ドブに投げ出されなかっただけ寛容だ」(猫猫)

 

「ほかから見たらまたとないご縁だわよ」
「望み望まれを願って叶う妓女が、どんだけ少ないか分かる?」(梅梅)

 

「梅梅姐ちゃんの感情は、私にはよく分からない」
「深く考えたくもない」(猫猫)

 

「もしそれが恋というものだとしたら…」
「そんな感情はきっと、私を産んだ女の体内に置いてきてしまった」(猫猫)

 

「(嫌だ?) そう言われると何も言えませんなあ」
「あなた様に逆らえる者など、片手の指ほども存在しない」(漢羅漢、カン・ラカン)

 

「あんな顔は初めて見た」
「もう…二度と見たくない」(壬氏)

19話

「牛黄(ごおう)とは薬の一種であり牛の胆石」
「千いるうちの1頭しかないとされる薬の最高級品!」(猫猫)

 

「本当にいただけるのでしょうか?」
「分かりました…壬氏様の思うままに!」(猫猫)

 

「予想が正しければ、これは長い時間をかけて練られた計画のはず」
「1つひとつは確実じゃない」(猫猫)

 

「でもいくつも仕掛けることで、どれかが重なり合う」
「そしてようやくここまで結びついた」(猫猫)

 

「あくまで予想だ…予想に過ぎない」
「でももし、その予想が的中していたとしたら」(猫猫)

 

「何か起こったあとでは遅い」
「取り返しのつかないことはいつもそうだ」(猫猫)

 

「祭事を中断しろとは言いません」
「私を見逃して下さい、偶然ネズミが入ったとでも言って」
「それなら飛ぶのは私の首だけで済むでしょう!」(猫猫)

 

20話

「あれは偶然が重なり合った事故です」
「しかしまるで意図的に偶然が引き寄せられたようでした」
「そういう意味では事故ではなく事件と言えるでしょう」(猫猫)

 

「(殺された?) それは分かりません」
「ですが、そう見せかけた事件の可能性もあります」(猫猫)

 

「それにしても、まさかあの場に壬氏様がいるとは」
「あのまま祭事が続いていたら…」(猫猫)

 

「何者なんだよ、こいつ」
「こんな大がかりな事件で命を狙われるに値する人物…」(猫猫)

 

「知ったところで面倒なだけだ」
「もう私には関係ない」(猫猫)

 

「憶測じゃダメだ、断言できない」(猫猫)

 

「(笑ってる?) えっ…好奇心に負けた」(猫猫)

 

「薬屋が入るなら俺も行く」(壬氏)

 

「(確証のない方法?) どのみち見つかれば死罪になるのでしょう」
「私なら喜んで賭けますよ」(猫猫)

 

「洗練された所作、天女の笑み、蜂蜜の声」
「後宮が現帝のものになった5年前に宦官となった齢(よわい)24の男」
「それが壬氏なのだ」(壬氏)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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