アニメ「薬屋のひとりごと(親子編)」の名言・台詞をまとめていきます。
薬屋のひとりごと
21話
「もしかして李白様に嫉妬しているのか?」
「なんという男だ…自分の方が綺麗だと誇示したいなんて」(猫猫、マオマオ)
「うちの猫はかなり警戒心が強いのだよ」(壬氏、ジンシ)
「あなたにとっては妓女の1人かもしれないが」
「私にとってはたった1人の女なのです」(李白)
「妻として迎えたい女を自分で稼いだ金で請けずして…それで男と言えましょうか」(李白)
22話
「逃げているだけも腹立たしい」
「どうせならあのにやけたモノクルをかち割ってやる」(猫猫)
「蕾を愛(め)で、咲き誇る姿に思いをはせるのも一興かと」(壬氏)
「壬氏に向けられる、あらゆる視線」
「いくら秀でた容姿があろうと、若造の宦官がでしゃばる様を好むほど」
「無欲な官ばかりではない」(壬氏)
「色情はいい、いくらでも利用法がある」
「嫉妬もいい、扱いやすい」
「厄介なのは…何を考えているのか分からない目だ」(壬氏)
「これで舞台は整った」
「あとは…いけ好かない奴にひと泡吹かせるだけだ」(猫猫)
「多くの人間の顔は碁石のようにしか見えない」
「男は黒石、女は白石」(漢羅漢、カン・ラカン)
「軍部の部下の人間でもせいぜい象棋(シャンチー)の駒だ」
「多くの者は兵・卒で、階級が上がるほどに馬・砲となっていく」(羅漢)
「軍部の仕事は簡単だ、駒に見合った配置をすればいい」
「適材適所、それで大体の戦は勝てる」(羅漢)
23話
「たとえ枯れたとしても、形を保つことが出来るんですね」(梅梅、メイメイ)
24話
「鳳仙…残った娘と共にいたい、ただそれだけが願いだった」
「憎まれても仕方がない、それでもそばに置きたかった」(羅漢)
「しかし勝負に負けた以上、今回は諦めよう」(羅漢)
「どんなに着飾った妓女も、碁石にしか見えない」(羅漢)
「羅漢様。私とて妓女のプライドは持ち合わせてます」
「もしお望みでしたら、なんのためらいもございません」(梅梅)
「ですが…選ぶならちゃんと選んで下さいね」(梅梅)
「”枯れても美しい花”」
「あれに意味があったとしたら…まさか!」(羅漢)
「姐さん…最初から素直になっていればよかったのに」
「どうしてもっと早く…」(梅梅)
「私は、この妓女を身請けするよ」
「鳳仙花のような…美しいこの女を」(羅漢)
「妓女の合意がなければ、子ははらみません」
「産んだのはその意思があったからでしょう」(猫猫)
「女とは狡猾な生き物です」
「血の流れの周期を読めば、子が出来やすい日時などある程度予測がつきます」(猫猫)
「嫌いであっても恨んではいません」
「羅門の娘になれた点だけは感謝しているんです」(猫猫)
「分かっている、これは嫉妬だ」
「おやじが手放しで褒めるほどなのに、あの男は自分の恵まれた才を分かっていない」(猫猫)
「味方には出来ませんが、敵にしない方がいいでしょうね」(猫猫)
「世の中には、好きで嫌われる父親なんていないと思って下さい」(高順、ガオシュン)
「地味にやっているつもりでも、周りはそう思っていないことは覚えておけ」(壬氏)
「あの悪夢は本当にあったことだった」
「女の母たる記憶はない、今あるのはゆがんだ小指だけだ」(猫猫)
「もう私には関係はない」
「羅門の娘として幸せになったのだから」(猫猫)
「いきなり頭突きとは大人げない」
「でもまあ、大人げないくらいの方が話をしていて気が楽だ」(猫猫)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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