アニメ「進撃の巨人 The Final Season(4期、未来の記憶編)」の名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人 The Final Season
79話
「お前が分かるまで見せてやる」(ジーク・イェーガー)
「グリシャ・イェーガーがいかにして息子を洗脳し、お前に民族主義を植え付けたのか」
「分かるまで、何度も」(ジーク)
「俺は…生まれた時から…俺のままだ」(エレン・イェーガー)
「他人から自由を奪われるくらいなら、俺はそいつから自由を奪う」(エレン)
「親父が俺をそうしたわけじゃない」
「俺は生まれた時から、こうだった」(エレン)
「罪から逃れてはいけません」
「我々ユミルの民が裁かれる日が来たのです」(フリーダ・レイス)
「巨大な力に対し人は、あまりにも弱い」
「私は巨人大戦の悲劇で悟りました」(フリーダ)
「誰かが人の手から、巨人の力を守らねばならないと」(フリーダ)
「再び始祖の力が弱き者の手に落ちるなら、再び世界は地獄と化す」
「世界を守るためには我々は罪を受け入れ、滅びゆくほかないのです」(フリーダ)
「進撃の巨人は、未来の継承者の記憶をものぞき見ることが出来る」
「つまり…未来を知ることが可能なのだ」(グリシャ・イェーガー)
「進み続けるんだ」
「死んでも、死んだあとも」(エレン)
「これは…父さんが初めた、物語だろ」(エレン)
「この先、お前(ジーク)の望みは叶わない」
「叶うのはエレンの望みだ」(グリシャ)
「エレンの先の記憶を見た」
「しかしまさかあんな恐ろしいことになるとは…」(グリシャ)
「ジーク…エレンを止めてくれ」(グリシャ)
80話
「感謝してるよ、兄さん」
「あんたが俺を親父の記憶に連れ込んだおかげで、今の道がある」(エレン)
「あれを見たのは4年前、俺は親父の記憶から自分の未来を見た」
「あの景色を…」(エレン)
「お前は全てを見たわけじゃないんだろ?」
「お前は…無力なままだ」(ジーク)
「終わりだ!」
「俺が、この世を終わらせてやる!」(エレン)
「俺に力を貸せ!」
「お前は奴隷じゃない、神でもない、ただの人だ!」(エレン)
「誰にも従わなくてもいい、お前が決めていい」
「決めるのはお前だ、お前が選べ!」(エレン)
「俺をここまで導いたのは、お前なのか?」(エレン)
「待っていたんだろ? ずっと…」
「二千年前から、誰かを」(エレン)
「やったんだ、エレンが!」
「僕達が勝った!」
「エレンが始祖を掌握した!」(アルミン・アルレルト)
「真っ先に”地鳴らし”を発動したなら、それはきっとエレンの意思だ」
「このままマーレにノコノコ集ってる連合軍を潰すつもりなんだよ!」(アルミン)
「エレンは味方だ!」
「そうに決まってる!」(アルミン)
「全てのユミルの民に告ぐ」(エレン)
「俺の名はエレン・イェーガー」
「始祖の巨人の力を介し、全てのユミルの民へ話しかけている」(エレン)
「パラディ島にある全ての壁の硬質化が解かれ」
「その中に埋められていた全ての巨人は歩み始めた」(エレン)
「俺の目的は、俺が生まれ育ったパラディ島の人々を守ることにある」(エレン)
「しかし世界は、パラディ島の人々が死滅することを望み」
「この島のみならず、全てのユミルの民が殺され尽くすまで止まらないだろう」(エレン)
「俺はその望みを拒む」(エレン)
「壁の巨人は、この島の外にある全ての地表を踏み鳴らす」
「そこにある命を…この世から駆逐するまで」(エレン)
81話
「阻止できなかった…」
「エレンに、世界は滅ぼされる」(ライナー・ブラウン)
「(殺す?) 無理だ」
「始祖の巨人は全ての巨人やユミルの民を、意のままに操ることが出来る」(ライナー)
「もう誰にも止められない」
「俺達はただ、逃げることしか出来ない」(ライナー)
「でも、これは…度が過ぎている」
「前代未聞の大虐殺だ」(アルミン)
「エレンは”安楽死計画”で俺達を去勢しようとするジークを拒み」
「始祖の力を維持するため、ヒストリアを犠牲にすることを拒んだ」(ジャン・キルシュタイン)
「つまり、エレンは…俺達を守るために壁外人類を犠牲にした」
「この大虐殺の恩恵を受けるのは…俺達だ」(ジャン)
「違う…悪魔は私」(ガビ・ブラウン)
「私は人を何人も殺した、褒めてもらうために」
「それが…私の悪魔」(ガビ)
「巨人と対峙した際はただ腰を抜かしていろと、教えた覚えはないぞ!」(キース・シャーディス)
「立体機動装置を着けろ!」
「まだ旧式が残っている」(シャーディス)
「私について来い、生き残りたい者がいるならな!」(シャーディス)
「司令…ここまで僕達を導いてくれたのは、あなたです」
「ゆっくりとお休み下さい…」(アルミン)
82話
「4年間…ぼんやりと夢を見てるようだった」
「あんたの話し声と、アルミンの声だけが遠くから聞こえて」(アニ・レオンハート)
「そうじゃない時はずっと同じ、闇の中」(アニ)
「世界を滅ぼすって…あれ本気で言ってんの?」(アニ)
「何度も聞かれるから、考えたよ」
「考えもしなかったことを…」(アニ)
「人を殺すことは褒められることだった」
「国境を越えれば、戦闘員も民間人も区別なく殺していいと教わった」(アニ)
「私達エルディア人の贖罪と世界を救う使命のため、全ての行いは正当化された」(アニ)
「いいや…世界を救うとか、どうでもよかった」
「全てが、どうでもよかった」(アニ)
「どこの国の何人が死のうが生きようが」
「自分を含めて命というものに、価値があるとは思えなかった」(アニ)
「あの時までは…」(アニ)
「私には、帰りを待つ父親がいる」
「そして、私と同じようにほかの人にも大事な人がいる」(アニ)
「もう全てがどうでもいいとは思わない」
「私はこれまでに、取り返しのつかない罪を犯したと思っている」(アニ)
「でも…父のもとへ帰るためなら、また同じことをやる」(アニ)
「最悪なのは、この巨人の力を巡って争い続けた二千年の歴史を繰り返すことだ」
「この小さい島の中で」(アルミン)
「正直いますぐベッドに入って2日間程度眠りこけたいくらいには疲れてるけど」
「とにかく今できるだけのことをしなくちゃ」(アルミン)
「こじんまりした今後の人類史に大きく影響するだろうから」(アルミン)
「だから、もうどうしようもないエレンのことなんか考える余裕はないよ!」
「それぐらい分かるだろ?」(アルミン)
「今、答えが出た」
「生き返るべきだったのは、僕じゃなかった」(アルミン)
「鉛玉に屈することなく、義勇兵の誇りを貫いた」
「でも、誇りに死ぬことはない」(フロック・フォルスター)
「いいじゃないか、屈指たって」
「こんな死に方するより生きてた方が」(フロック)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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