アニメ「はたらく魔王さま!」の名言・台詞をまとめていきます。
はたらく魔王さま!
1話
「人間共よ」
「今この時は、貴様らにエンテ・イスラを預けよう!」(真奥貞夫、サタン・ジャコブ)
「だが俺は必ず貴様らを…このエンテ・イスラをこの手に治める為に戻ってくる!」(サタン)
「今は魔力を使うな」
「この世界を知るまでは」(真奥)
「かつどぅーん(カツ丼)。この国にある、ごく一般的な料理だ」(真奥)
「かつどぅーん。なるほど、力強い響きだ…興味深い」(芦屋四郎、アルシエル)
「この世界では魔法や魔力、魔王や悪魔といった存在は全て空想上のものであり」
「実在しないとされているのだ」(真奥)
「俺達の残された道は、その手段を見つけ出し、魔力を回復させることだ」
「それまでは、この人間達のルールに従い、この世界で生きていくしかない」(真奥)
「とにかく! この人間社会ではお金こそが必要不可欠なのだ」
「これ以上魔力も消費できん」
「となれば残された手段はただ1つ」(真奥)
「こういう小さな(仕事の)積み重ねが、いつか魔王として復活するために必要なのだ」(真奥)
「時間のある時は、やっぱお客さんのニーズに応じた柔軟な対応が」
「長期的にはプラスになるんだよ」(真奥)
「また職を失ったぞ、芦屋…」
「そもそも、俺等の目的はエンテ・イスラに戻ることであって」
「日銭を稼ぐことではないぞ!」(真奥)
「だって今月6度目なんですよ!」
「ポテト床にばら撒いたの!」(佐々木千穂)
「みんなが接客してる時、掃除してる私って…」
「このままじゃ、床からお芋が生えちゃいます!?」(佐々木千穂)
2話
「たとえどんな世界に逃げようとも無駄よ、必ず見つけ出すわ」
「見つけ出して、この手で奴を倒してみせる!」(遊佐恵美、エミリア・ユスティーナ)
「聖剣などなくとも、魔力を失い」
「アルバイトで生活する魔王なんて恐るるに足らず」
「覚悟!」(恵美)
「今日はこのくらいにしといてあげるわ」
「でも次はないわよ、あなたの住所は暗記したから」(恵美)
「明日から枕を高くして眠れる日はないと思いなさい」(恵美)
「お前…とても勇者のいう台詞とは思えないぞ?」(真奥)
「こんなくたびれた奴を殺すために世界を渡ったの、最低よ!」
「一人暮らしの私だって、もうちょっとマシな生活してるわよ!」(恵美)
「我々を追って迷子では、ただの二重遭難ではないか」(芦屋)
「俺はこの世界で正社員になってみせる」
「そして金と社会的地位を積み重ね、多くの人間をひざまずかせる実力者になり」
「再びエンテ・イスラに攻め込むんだ!」(真奥)
「なんかどうでもよくなっちゃった、帰る」
「明日も仕事だし…」(恵美)
「でも勘違いしないでよね」
「残った力を使えば、あなたを殺すことなんていつでも出来るんだから」(恵美)
「最初は俺等も、随分惨めな思いしただろ?」
「俺等は2人だったからよかったけど、あいつは1人みたいだし」(真奥)
3話
「なんで…なんで…なんで私が!」
「なんで勇者たる私が、魔王一派の身元保証人にならなきゃいけないのよぉ!?」(恵美)
「そりゃお前、魔王ってのは勇者に迷惑かけてなんぼだろ?」(真奥)
「何をおっしゃいます!」
「年頃の女の子は深刻な悩みを気心のしれた友達以外には絶対に話しません」
「両親にもです!」(芦屋)
「それなのに魔王様には話した」
「その意味が分からない魔王様じゃありませんよね!?」(芦屋)
「邪じゃない魔王がいてたまるもんですか!?」(恵美)
「ああ、瓦礫に潰されちゃったんじゃないかってこと?」
「そうね、ここであいつが死んでてくれると喜ぶ人は多いんだけどね」(恵美)
「あいつは絶対に生きてる。あいつを倒すのは私なのよ」
「こんなところで死ぬなんて、私が許さないわ!」(恵美)
「どうして…どうして…魔王が人を助けるのよ?」(恵美)
4話
「まあね、なんだろう…」
「経験からいって、こういう時は1人じゃない方がいいんじゃないかなって」(鈴木梨香)
「うち実家・神戸なんだ。まあ出身地のことが話題になると面倒くさいからね」
「平気でいろいろ聞いてくるからね、地震のこととかさ…」(梨香)
「まだ小さかったけど、今でもあの時のことは忘れられない」
「本当に、怖かったんだよね」(梨香)
「聞かれても簡単に答えられないようなこと、たくさんあったから…」(梨香)
「恵美が初めてだよ」
「私が神戸出身って言っても、無神経に地震のことを聞いてこなかった人」(梨香)
「今までの価値観がまっさらになった時、人間ってどう転ぶか分からないんだよね」
「いるのよ、混乱に乗じて悪いことしてやろうって奴等が」(梨香)
「逆に自分の明日も分からないくせに」
「人のこと必死で助けようとするお人好しもいるしね」(梨香)
「思ったな、よくあるじゃない」
「葛藤する時に自分の顔した天使と悪魔が言い合うみたいな」(梨香)
「人間、本当にその気になれば、天使にも悪魔にもなれるんだって…」(梨香)
「うるさい! あなたこそ何してんのよ!?」
「魔王でしょ! 魔王なら魔王らしくこの世界で悪逆の限りを尽くしなさいよ!」(恵美)
「私は、あなたを死んでも許さない!」(恵美)
「私とお父さんの家と、お父さんの畑と、お父さんの命と」
「私の穏やかな生活の全てを奪ったあなたを…決して許さない」(恵美)
「俺自身、あんまり深く考えたことはないが…とりあえずなんかすまん」
「あの頃の俺は、人間ってものをよく理解してなかったから」(真奥)
「さあ、狩りの時間だ」
「今日僕は魔王を超える」(漆原半蔵、ルシフェル)
5話
「なぜそれをじゃねえ! 筋書きがありきたりなんだよ!」
「今どき冥土の土産って…B級映画だってもうちょいマシな脚本書くぞ、このハゲ!」(真奥)
「俺、この世界結構好きなんだよ」
「人間になったのも、いろいろ新鮮で面白かったし」(真奥)
「世話になった世界に迷惑かけたくねえから、俺はそういう方法は取りたくねえ」(真奥)
「バカじゃないの、こんなふざけた魔王見たことない」(恵美)
「(手伝え?) お断りよ」
「私は勇者よ、腐っても魔王に手を貸したりするもんですか」(恵美)
「だから…あとちょっと踏ん張ってなさい」
「私がすぐ決着つけてあげるから」(恵美)
「顕現せよ! 我が力、魔を討ち滅ぼさんがため!」
「私は勇者。世界が変わっても、その真実だけは変わらない!」(恵美)
「何がそんなにおかしい?」
「勇者などと共闘するなどごめんだが、私は大魔王サタン様に忠誠を誓う者」
「ならば今の敵は貴様だ、ルシフェル!」(芦屋)
「手早く終わらせるか。なんせこのままじゃ、バイトに遅刻しちまう」
「今日はチーちゃんに、ソフトクリームマシンのメンテを教える約束だしな」(真奥)
「さて、お前ら…よくも世界を支配するこの俺に、地味な役割を押し付けてくれたな」
「どうしてくれようか」(真奥)
「あの…今さらこんなことを聞くのも、おかしな気がするんですが…」
「みなさんその…なんなんですか!?」(千穂)
「改めて聞かれると恥ずかしいんだが…俺、よその世界で魔王やってんだ」(真奥)
「私は人間だからね」
「まあ半分は天使なんだけど」(恵美)
「ごめんなさい!」
「天使とか悪魔って、もっとこう架空のすごい存在としか思ってなかったから」(千穂)
「下のもんの失態は上のもんの責任だ」
「エンテ・イスラでもマグロナルドでも、それは変わりはしない」(真奥)
「支配者たるもの、その責任は負わなきゃな」(真奥)
6話
「しかしホルモンってホント美味いよな」
「はらわたを美味いっていう悪魔たちの気持ちが初めて分かったよ」(真奥)
「聖剣で人体模型をバラバラにした勇者は」
「世界広しといえどエミリアくらいでしょうね」(芦屋)
7話
「でも考えようによっては…」
「やっぱり平和に暮らしてる男所帯に付きまとうストーカーよね、これ」(恵美)
「お前がボサッと日々を過ごしている間に」
「俺は人間として1つ大きく成長してるんだぜ」(真奥)
「忘れたか、恵美」
「明後日の日曜から俺は、マグロナルド幡ヶ谷駅前店の時間帯責任者」
「店長代理になるのだ!」(真奥)
「嫌な予感がしてたまらない」
「勢いでここまで来たけど、引き返せるのならば引き返した方がいいのかも?」(千穂)
「でも…でも、ここまで来たのなら、やっぱり引き返せない!」(千穂)
「はあ…今日も地味にストーカーしてしまったわ」(恵美)
「人間なのか、それとも悪魔なのか知らないけど」
「こんな人目につく場所で襲ってくるなんて、どういうつもり!?」(恵美)
「私だけならともかく、ここの人達に迷惑をかけようっていうなら」
「容赦はしないわ!」(恵美)
8話
「そうですね、気にならないっていえば嘘になります」
「でも、そんなこと知る前に…真奥さんのこと、好きになっちゃいましたから」(千穂)
「遊佐さんは、私が真奥さんを好きになって後悔しないように止めてくれたけど」
「私は、自分で真奥さんを好きになったんです」(千穂)
「だから、好きでなくなる時も自分で決めます」(千穂)
「一応、警告しておくわ」
「つまらない小細工や下手なちょっかい出すと、すぐに看破されるわよ」
「あれでも、魔王ですからね」(恵美)
9話
「読めん! まったく読めん!」
「大手ファーストフード店の最前線の戦い…ここまで奥が深いとは」(真奥)
「勘違いするな。今の私にとって最優先させるべきは、我が家の家計」
「そのためにはどんな屈辱も耐え、喜んで自ら泥にまみれよう」(芦屋)
10話
「今日は真奥さんのかっこいいところが見れただけでも」
「来たかいがあったのかなあ~って」(千穂)
11話
「魔王軍を相手に、教会騎士団と連合騎士団が一枚岩になれないのは」
「教会の側にも責任があります」(鎌月鈴乃、クレスティア・ベル)
「なぜ互いに歩み寄ろうとしないのでしょうか?」(鈴乃)
「結局…世界を救ったのは、我々ではなく勇者だ」(鈴乃)
「いつだってそうだ…彼等は自らを律せず、傷つくのを恐れ、恥をかくのを恐れ」
「手を汚さず、美味しいところだけをさらっていく」(鈴乃)
「私だって…好きで人を処刑していたわけじゃない」(鈴乃)
「言っちゃなんだけど、マグロナルドで出世したからって」
「世界征服が出来ると思う?」(恵美)
「そんな、記憶を消すって…嫌です」
「そんなの絶対にダメです! 私、忘れたくない!」(千穂)
「せっかく友達になって、いっぱい楽しい時間を過ごして…」
「なのに、全部エンテ・イスラの都合で忘れさせるなんて、あんまりじゃないですか!」(千穂)
「優しい人だっていうこと以外に、理由がありますか!?」
「迷惑かけたら、相手にごめんなさいっていうの、当たり前じゃないですか!?」(千穂)
「真奥さん、当たり前のことをしただけです」(千穂)
「クレスティア・ベル。正直あなたの言うことは正しいと思う」
「でもね、これだけは言わせて」(恵美)
「私が目指した平和は、みんなが笑顔でいられる世界よ」
「友達を泣かせた事実に目をつむる」
「そんな平和のために、私は戦ってきたんじゃない」(恵美)
「そのために、何かを犠牲にするような結末を迎えるつもりはないわ」(恵美)
「払わなければいけない犠牲は、確かにあるんだ!」(鈴乃)
「それでも私は、それをしなくちゃならないの。だって私は、勇者だから」(恵美)
「いいのよ」
「人を好きになるっていうのは理屈じゃないからね」(恵美)
12話
「ああ…私としたことが、なんという失態」
「この点滴1つでいったいいくらかかるというのか…」(芦屋)
「働いてないてめえには分からないだろうな」
「いいか、マグロナルドの制服は貸与制なんだ」(真奥)
「通常業務に関係ない理由で破損させると、買取弁償しなきゃならねえ」
「魔王城にそんな余剰資金はねえ!」(真奥)
「目的のために手段選ばねえってんならお前ら、俺ら悪魔とどう違うってんだ!?」(真奥)
「チーちゃんは俺の守るべき後輩で、大切な部下だ」
「自分の部下を放って逃げるほど、俺は恥知らずじゃねえ!」(真奥)
「それにお前だって、本当は期待してんだろ?」
「俺がサリエルを倒すこと」(真奥)
「なぜ、悪魔のくせにそんなことを言うんだ?」
「なぜあなたが魔王なんだ?」(鈴乃)
「魔王にそんなことを言われたら…」
「私だって、恥知らずのままではいられないではないか」(鈴乃)
「天界の事情は正直どうでもいい」
「俺が許してねえのは、俺の店の仲間を傷つけたことだ」(真奥)
「よくもてめえチーちゃんに怖い思いさせやがったな!」(真奥)
「おい、サリエル」
「魔王の慈悲で選ばせてやるよ」(真奥)
「尻尾まいて逃げ帰るか、落とし前つけて俺にボコられるか」
「さあどうする?」(真奥)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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