「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)」の名言・台詞まとめ

アニメ「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない(青ブタ)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない

1話

「彼女って…誰だっけ?」(梓川咲太)

 

「”この先に記されていることは、正直信じられないようなことだと思うけど”」
「”全部本当のことなので必ず最後まで読むように、必ずだ”」(咲太のノート)

 

「”5月6日、野生のバニーガールに出会った”」(咲太のノート)

 

「驚いた…君にはまだ私が見えてるんだ」
「それじゃ」(桜島麻衣)

 

「2年1組の梓川咲太です」
「梓川サービスエリアの”梓川”に、花咲く太郎の”咲太”」(咲太)

 

「私は桜島麻衣」
「桜島麻衣の”桜島”に、桜島麻衣の”麻衣”」(麻衣)

 

「1つ忠告してあげる、今日見たことは忘れなさい」
「それと、金輪際私に関わらないように」(麻衣)

 

「分かったのなら”はい”と言いなさい」(麻衣)

 

「かえでの半分は、お兄ちゃんへの思いで出来てるんです」(梓川かえで)

 

「(図書館でバニーガール?) 二度見するな」
「そのあと、ガン見する」(国見佑真)

 

 

「1年の途中から入ってきた芸能人の桜島先輩は、完全に異分子だ」
「一度決まったクラスの形は、そう簡単には変わらない」(咲太)

 

「目立てば誰かにウザいとか、調子に乗ってるとか陰口を叩かれる」
「そうなったらもう元に戻れないことをみんな知っている」(咲太)

 

「それが、学校という空間」(咲太)

 

「結局のところ…」
「毎日口癖のように”つまらない”とか”面白いことないかなあ”とか言ってるクセに」
「本当はみんな変化なんか求めてないんだ」(咲太)

 

「(なんだよお前?) 人間ですが、そっちは盗撮野郎ですか?」(咲太)

 

「ありがと」
「余計なことしないでって怒られるとでも思った?」(麻衣)

 

「それは思うだけで我慢してる」(麻衣)

 

「慣れても、何かがすり減るもんでしょ」(咲太)

 

「昨日のあれですけど…」
「(忠告?) あのバニー姿はエロすぎて忘れるのは無理でした」(咲太)

 

「ちょ…ちょっと!」
「私を想像して変なことしてないでしょうね!」(麻衣)

 

「別に、年下の男の子にエッチな想像されるくらい、私は平気だけどね」(麻衣)

 

「スマホを持ってないんで」
「前は使ってたけど、むしゃくしゃして海に投げ捨てました」(咲太)

 

「(病院送り事件の噂?) 少し考えれば分かるでしょ」
「そんな大事件起こした人間が、平気な顔して高校に通えるわけがない」(麻衣)

 

「あれって、その空気を作ってる本人達に、当事者意識なんてないから」
空気と戦うなんて、バカバカしいですって」(咲太)

 

「だから誤解はそのままにして、戦う前から諦めるんだ」(麻衣)

 

 

「(芸能界も)最初の頃は楽しかったわ、でもだんだんつらくなってきた」
「どこに行っても”あの桜島麻衣”って言われて注目されて」(麻衣)

 

「それでいつからか願うようになったの」
「私のことを誰も知らない世界に行きたいって」(麻衣)

 

「でも…君は私の頭のイカれた話を信じるの?」(麻衣)

 

「そういう話をなんて呼ぶのか、僕は知ってるんで」
「”
思春期症候群”ですよね?」(咲太)

 

「何もしませんよ」
「僕が先輩を信じてることを信じてもらうために、見せたいものがあります」(咲太)

 

「ご…ごめんなさい!」
「デリバリーの玄人のお姉さんを呼ぶなら、先に言っておいて下さい!」(かえで)

 

「(透明人間?) 女子トイレにでも忍び込もうとしてるわけ?」
「さすが梓川、ブタ野郎だね」(双葉理央)

 

「観測理論というのもある」
「この世の中にあるものは、誰かが観測して初めて存在が確定するという理論だ」(理央)

 

梓川も箱の中の猫の話くらい聞いたことあるでしょ?」
「シュレディンガーの猫」(理央)

 

「観測されなくなるということは、見えなくなるということだけじゃなくて」
「つまりは、その存在さえも…」(咲太)

 

2話

「今、エロいこと考えてるでしょ?」(麻衣)
「麻衣さんの想像の100倍はエロいこと考えてる」(咲太)

 

「そうね、年下の男の子にエッチな妄想をされるくらい…なんでもない!」(麻衣)

 

「だったら、なおさら芸能界に戻るべきだと思う」
「麻衣さんが未だに嫌な思いをしているから」(咲太)

 

「バカ! 家まで取材のカメラが来るわよ!」
「待ち伏せされて囲まれて、妹さんも嫌な思いをするかもしれないのよ!」(麻衣)

 

咲太くんはテレビなめすぎ!」(麻衣)

 

 

「世界なんて、勝手に回ってんだなあ…」(咲太)

 

「お兄ちゃんの『ヒャッホー!』を、かえでにも分けて下さい!」(かえで)

 

「くたばれ! ロリコン変質者!」(古賀朋絵)

 

「もう、分かった…分かりました!」
「さあ!」
「いいから蹴って、これでおあいこでしょ!」(朋絵)

 

「私を1時間38分も待たせるなんて、いい身分ね」(麻衣)

 

「咲太が私をどういう目で見ているのか、よく分かったわ」(麻衣)

 

「(君?) 咲太なんて、咲太で十分!」(麻衣)

 

「誰が本音を赤裸々に語れと言ったのよ」(麻衣)

 

「困ってるのに、誰にも頼れないのはしんどいからですよ」
「妹のかえでが”思春期症候群”になった時、誰も信じてくれなくて…」(咲太)

 

「知ってますか?」
「人の目の高さから見える水平線までの距離は、約4キロメートルなんですよ」(牧之原翔子)

 

「私は牧之原翔子です」
「牧之原サービスエリアの”牧之原”に、大空を翔る子の”翔子”」
「少年の名前は?」(翔子)

 

「どこか遠くの町へ行けば、まだ麻衣さんのことを見れる人がいるかもしれない」
「確かめに行こう!」(咲太)

 

少なくともその間、ずっと僕がそばにいられる」(咲太)

 

「年下のくせに生意気」(麻衣)

 

いいわよ」
「まだ私を帰したくないっていうなら…デートの続き、してあげる」(麻衣)

 

「ねえ、咲太」
「私のこと、見えてる?」
「声、聞こえてる?」
「私のこと、覚えてる?」(麻衣)

 

「性格はゆがんでいて、素直じゃない」
「不安なくせに、それを隠しているところ」(咲太)

 

「(のぞくな?) 大丈夫です」
「僕はシャワーの音だけでご飯3杯はいけるんで」(咲太)

 

「前に国見が言っていたよ」
「”ありがとう”と”ごめん”と、”助けてくれ”を言えるのが梓川のいいとこだって」(理央)

 

「なんか不思議」
「こんなふうに知らない町にいること」(麻衣)

 

「(仕事で?) それは連れて行かれてるだけよ」
「でも一番不思議なのは、一緒に歩くのが年下の男の子ってことね」(麻衣)

 

「一生忘れません」
「絶対忘れない」(咲太)

 

「ねえ、キスしようか?」(麻衣)

 

「バ~カ! もう寝よ、おやすみ」(麻衣)

 

「絶対なんてあるの?」(麻衣)

 

「ありがとう」
「私を諦めないでいてくれて…ありがとう」(麻衣)

 

3話

「梓川、悪い知らせだよ」
「私たち以外、桜島先輩のことを忘れているかもしれない」(理央)

 

「少なくとも国見は覚えていなかった」(理央)

 

「正直バカげてるとは思ってたけど、こうして目の当たりにすると寒気が走るよ」(理央)

 

「(思春期症候群?) 違う。思春期症候群なんてものが起きる前から」
「あの人が学校の中で空気のように扱われていたことに」(理央)

 

「空気なんて簡単に伝染する」
「みんな勝手に空気を読む時代だし」(理央)

 

「お前の仮説(寝たら忘れる)は正しかったわけか…」
「すげえ燃える展開だな」(咲太)

 

「自分の方がかわいいって自覚あるくせに」
「別の誰かのことを”かわいい”とか言ってる女が咲太は好きなの?」(麻衣)

 

「咲太はよく頑張ったわ」
「私のために、頑張ってくれた」(麻衣)

 

「もともと私は独りだったんだから、大丈夫よ」
「咲太に忘れられるくらいなんでもない」(麻衣)

 

「それでも、今日までありがとう」
「それと、ごめんね」(麻衣)

 

おやすみ、咲太」
「さよなら…」(麻衣)

 

「大事なことを思い出した」
「大切な人の記憶が甦った」(咲太)

 

これから僕が相手をするのは空気だ!」(咲太)

 

「みんながそうしてるから…みんながそう言ってるから…」
「それが正しいとも限らない」(咲太)

 

だいたい”みんな”って…誰だ!」(咲太)

 

「もう無視なんかさせない」
「見てみぬフリなんかさせない」(咲太)

 

「出来ないくらいに、みんなの記憶に刻み付けてやる!」
もう空気なんて読んでやるか、バカバカしい!」(咲太)

 

「要するにさあ、麻衣さん!」
「大・大・大・大…大好きだぁーーっ!」(咲太)

 

「バカ…バカ咲太」
嘘つき!」(麻衣)

 

「忘れないって言ったじゃない!」
「絶対に忘れないって!」(麻衣)

 

「今、私が聞きたいのはそんな言葉じゃない!」(麻衣)

 

「好きです」
「嘘です…大好きです」(咲太)

 

「ねえ、咲太」
「今の、1ヶ月後にもう一度言って」(麻衣)

 

「ここで返事すると、勢いと雰囲気で押し切られた感じがする」(麻衣)

 

「今ドキドキしてるのも、こういう状況だからかもしれないし」(麻衣)

 

「みんな、ホント空気を読むのが好きよね」(麻衣)

 

「(職員室で説教?) いいじゃない」
「私も一緒に怒られてあげるから」(麻衣)

 

「こうして世界は、”桜島麻衣”を取り戻した」(咲太)

 

「やっぱ咲太の心臓って鉄で出来てんだなあ」(国見)

 

「私だったら恥ずかしくて死んでる」
「さすが梓川、青春ブタ野郎だね」(理央)

 

「自分のためには本気になれなかったくせに」
「美人の先輩のためにならどんな恥もかけるなんて奴が」
「青春ブタ野郎じゃなくてなんなのよ」(理央)

 

「思春期の不安定な精神や強烈な思い込みが見せるまやかし」
「そういうのが”思春期症候群”だっていうなら、科学的な検証なんて当てにならないよ」(理央)

 

「まっ、でも…私達の世界なんて」
「告白1つでガラッと変わってしまうくらいに単純なのかもね」
「梓川が証明したようにさ」(理央)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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