「ツルネ(2期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「ツルネ はじまりの一射(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。

ツルネ(2期)

→ツルネ(1期)

1話

「弓と矢、的と自分」
「そこにはそれ以外、何もない」(鳴宮湊)

 

「矢をつがえ、弓を引き絞る」
「28メートル先の直径1尺2寸の的に、自分の全ての力を…心を向ける」(湊)

 

「矢が弓を離れる瞬間、弦音(つるね)が鳴り響けば」
「俺の感覚と景色は新しく広がり…高まっていく」(湊)

 

「別に怒ってない、呆れてるだけだ」(竹早静弥)

 

「少しでも弓を引きたい気持ちは分かる」
「けどガムシャラにやればいいってわけじゃない」(静弥)

 

「オンオフの切り替えが出来ないんだったら、いざって時に集中も出来ないじゃないか」(静弥)

 

「(弓道は)すごく面白い」(湊)

 

「(かっこよさの塊?) 当然ですわ、妹尾なんですもの」(白菊乃愛)

 

「(剣道?) だって、痛いだろ?」
「痛いのは嫌だろ? 打たれる方も、打つ方も」(山之内遼平)

 

「弓道のいいところは、相手を倒さなきゃいけないスポーツと違って」
「自分が大事ってとこだよな」(湊)

 

「自分をしっかり保つ心意気でやる」(小野木海斗)
「究極の自分探し…みたいな?」(如月七緒)

 

「ナルシストっていうんじゃない?」(妹尾梨可)
「弓引きは自己肯定タイプ多いよね」(花沢ゆうな)

 

「己をきちんと持ってない人は、何事もブレるものですからね」
「もちろん狙いも」(白菊)

 

「狙いは人それぞれ違ってていいんだよ」
「弓に的が隠れる時は闇、半分見えてる時は半月、全部見えてる時は満月」(滝川雅貴、通称:マサさん)

 

「皆、骨格も利き目も違うんだから、見え方にこだわっても仕方ない」
「何射もして、ベストな姿勢を作っていくしかない」(マサさん)

 

「いつもどおり引いてるつもりでも、ちょっとしたことで角度が変わる」
「数ミリのズレが、28メートル先では数十センチのズレになる」(マサさん)

 

「大事なのは狙いを知り、変えない」
「自分のいつもどおりを探すんだ」(マサさん)

 

「マジか…」
「それ(今まで)とは違うんだよ」(遼平)

 

「自分で狙って、ちゃんと中った感じ」
「自分が自分で、ちゃんと中てた感じがしたんだ」(遼平)

 

「俺は今、弓を引けていることがすごく楽しい」
「弓を引くことで、つながってる気がするんだ」
「俺の目指してるものに」(湊)

 

「もう、離すつもりはない」(藤原愁)

 

「ぶっ潰す」(二階堂永亮)

2話

「(すごい射手?) すごくはないよ」
「もっと素晴らしい弓引きはいくらでもいる」(愁)

 

「俺も、早打ちやめるよ」
「俺は、万次と一緒に引きたいんだ」
「早く戻って来い」(菅原千一)

 

「そうだね」
「沙絵が見ていると思うと、緊張してしまうかもしれない」(愁)

 

「兄としては、妹の前では格好をつけていたいものだからね」
「失敗するところは見せたくない…かな」(愁)

 

「これでなかなかよくミスをする」(愁)

 

「準備万端」
「県大会優勝がまぐれなんて、誰にも言わせたくねえからな」(海斗)

 

「この(大会の)空気感いいな」
「ざわめきと緊張が両方あって」(湊)

 

「山之内って、お姉さんか妹いるタイプ?」
「距離感がね」(妹尾)

 

「違うよ、心理的距離感」
「男子高校生って、小野木みたいにとんがってるの多いでしょ?」
「でも、山之内はナチュラルに親切」(妹尾)

 

「(より多く的に中てた方が勝ち?) 簡単に言うとそう」(遼平)

 

「前の自分よりもっといい射が出来たら、それがホントの勝ち…って俺は思ってる」(遼平)

 

「いつもの平静な心持ちと、今日だけの特別な気持ち」
「両方持てると、きっといいよな」(湊)

 

「しかし、何が起こるか分からないってのが弓道の面白いところだ」(中崎)

 

「ちょっとした足踏みの差、その日の体調、場所、気温」
「そんなもんで全然変わってくる」(中崎)

 

「皆中って言ってな、4本全部中ったら、そん時は拍手していいんだよ」
「敵味方関係なくね」(中崎)

 

「勝っておごらず、負けてくさらず、お互いリスペクトってやつよ」(中崎)

 

「逸(はや)るなよ」
「勝ち続けるってことは、引き続けるってことでもあるんだからな」(マサさん)

 

「さあ、行こう」
「桐先の射を見せる時だ」(愁)

3話

「弓道で上手いってことは、寸分違わぬ精神と姿勢で矢を射ることが出来るってことだ」
「同じってのは、それほど至難の業なんだ」(中崎)

 

「(辻峰は)湊と静弥が評価してんだぞ、強えに決まってんだろう!」
「だったら、研究しとかねえとダメだろうが!」(海斗)

 

「魅入られると、いいことないよ」(静弥)

 

「現実的な話をすると、みんなまだ体で射型を覚え込もうとしてる段階だから」
「射型を変えるメリットはない」(マサさん)

 

「まずは練習してきたことを大切に、結果はあとからついてくる」(マサさん)

 

「(負けたのは)俺のせいだ」
「大前なのにちゃんとみんなに背中を見せることが出来なかった」
「悪かった」(海斗)

 

「反省会にはまだ早い。今日のこの結果には原因があり、理由がある」
「決勝を見て、皆考えることじゃよ」(森岡富男、通称:トミー先生)

 

「まあ、起こったことは仕方がない」
「勢いに乗るのも実力、そこから落ちるのも実力だ」(中崎)

 

「褒めていただくには及びません」(愁)

 

「俺はお前達を潰すために弓道を続けてるんだ」
「見くびんなよ」(二階堂)

 

「なるほど…悪いところが分からないか」
「なら話は簡単だ」(マサさん)

 

「湊。お前はしばらく、的前に立つな」
「矢をつがえて、弓を引くことを禁止する」(マサさん)

4話

「基本が固まっておらんようでは、技術を重ねてもそれは上達にはつながらん」(トミー先生)

 

「僕はハッキリ言って、滝川さんとはウマが合わない」
「合わないけど、弓の技術は認めてるし、風舞の弓道部に必要な人だと思っているよ」(静弥)

 

「だから強引な指導だなとは思うけど、ちゃんと理由と理屈があるんだと思う」(静弥)

 

「つまるところ、弓道なんて中ればいいんすよ」(二階堂)

 

「作法だの体配だの礼儀だの、中らない奴が言ってもダサいだけだろ」(二階堂)

 

「(道場?) いらねえよ」
「借りは作りたくない」(二階堂)

 

「今の状況が気に入ってるんだ」
「道場も監督もなしでトップに立ってやる」(二階堂)

 

「(調子を崩したのは)湊のせいじゃない」(海斗)
「敗因とプライドをごっちゃにしてんじゃん」(七緒)
「事実を言っただけだ」(海斗)

 

「かっちゃんは全部、引き受けすぎなんだよ」
「それって巡り巡って周囲にも負担だってこと、分かってないだろ?」(七緒)

 

「湊だけ外されたんなら、それはほかの4人じゃなくて湊が悪かったんじゃないのか?」
「ちゃんとしたと思っていても、自分が見えてないこともあるからな」(湊の父)

 

「何がみんなのためにだよ」
「自分も見えてないのに」(湊)

 

「(指導者?) いらない。辻峰は、今の辻峰で勝つ」
「5人と茂幸さんと、斜面打起しで」(二階堂)

 

「中てるのではなく、中るのが正しい」
「そのためには、マネじゃなくて自分の射型を作り上げることだ」(マサさん)

 

「誰のマネでもない自分だけの射型ってのは」
「多分、一生かけて見つけるもんだと思う」(マサさん)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
劇場版ツルネ -はじまりの一射- [Blu-ray]

 

→ツルネ(2期、試行錯誤編)
→ツルネのインデックス