「夏へのトンネル、さよならの出口」の名言・台詞まとめ

アニメ映画「夏へのトンネル、さよならの出口」の名言・台詞をまとめていきます。

 

夏へのトンネル、さよならの出口

「人のことジロジロ見て気持ち悪いね」(花城あんず)

 

「うちは…僕を心配する人なんていないから」(塔野カオル)
「私には…親なんていない」(あんず)
「それはいいね」(カオル)

 

「あのさ…これって、ケンカ売ってる?」(あんず)

 

「夢じゃない…ウラシマトンネルだ」
「カレンを…取り戻せば…」(カオル)

 

「なるほどね…中と外で時間の進みがまるで違うトンネルか」
「ものの数秒だったけど、外は5時間も過ぎていた」(あんず)

 

「確かに中にいるとすぐに世界から置いていかれそうね」
「その代わりに欲しいものがなんでも手に入る」(あんず)

 

「それで、欲しいものは手に入ったの?」(あんず)
「いや…でも確信は得てる」(カオル)

 

「(ほかの人に?) まさか。言っただけで信じる奴なんていないだろ」(カオル)
「体験しないことにはね」(あんず)

 

「塔野君」
「私と手を組まない?」(あんず)

 

「私も欲しいものがあるの、塔野君にも欲しいものがある」
「目的が同じなら、2人でこのトンネルを攻略した方が何かと都合がいいでしょ?」(あんず)

 

 

「私は私のために、塔野君は塔野君のために欲しいものを手に入れる」(あんず)

 

「ウラシマトンネルのことは絶対にほかの人に話さないこと」
「これは2人だけの秘密」(あんず)

 

「さぁ、これからどんどん調べていきましょ」
「このトンネルに私達の願いを叶えてもらうために」(あんず)

 

「悪いことはしてないでしょ?」
「謝らなくていい」(あんず)

 

「あと、私のこと呼び捨てで呼んでいいなんて一度も言ってない」
「別に気にしてないけど」(あんず)

 

「私は塔野君のこと気に入ってるの」
「変な勘違いしないで、好きとかそういうのじゃないから」(あんず)

 

「塔野君って、私の前で一度も笑ったことないよね」(あんず)
「花城は不敵っていうか…自信にあふれた笑い方をするよね」(カオル)

 

「あの時…柱をくぐった時…怖かった」(あんず)

 

「このトンネルは世界を断絶しているんだって…」
「何をしても、何を伝えても通じない気がした」(あんず)

 

「だから、ちゃんとコミュニケーション取っておきたい」
「共同戦線の相手として」(あんず)

 

「怖いならやめたっていい」(カオル)
「やめるわけがない。私は私が欲しいものを手にする」(あんず)

 

「お兄ちゃんって欲しいものある?」
「私はねえ、みんなが笑ってられる世界!」(塔野カレン)

 

「僕はこの世界に…カレンをもう一度取り戻す」(カオル)

 

「僕は…ウラシマトンネルより怖く見えるかな?」(カオル)

 

「これは…私とおじいちゃんをつなぐ唯一のものなの」(あんず)

 

「どこにもおじいちゃんの漫画は置いてなかったの」
「誰も知らない無名な漫画家だったから」(あんず)

 

 

「だから思った」
「この世界に何かを残すためには特別な才能が必要なんだって」(あんず)

 

「私は特別になるための才能が欲しい」
「それでこの世界に深く残る漫画を描く」(あんず)

 

「とにかく伏線の張り方がすごいよ、最後驚いた」(カオル)
「ありがと、喜んだ」(あんず)

 

「でも、その程度の漫画を描く人はごまんといる」
「それぐらい厳しい世界なのは分かってる」(あんず)

 

「だから特別な才能が欲しい」
「この世界に生きた証しを刻めるような…そんな才能が」(あんず)

 

「塔野君は自分の願いを叶えるために、ほかの全てを躊躇なく犠牲に出来るでしょ?」
「だからウラシマトンネルが塔野君を見つけたんじゃないかって」(あんず)

 

「私は塔野君のいる世界に行きたい」
「だからあのトンネルが必要なの」(あんず)

 

「ねえ、塔野君」
「私にもあなたが見てる世界見せてよ」(あんず)

 

「(どうして誘った?) いつ戻れるか分からないから」
「ひょっとしたら千年後かもしれない」(カオル)

 

「その時は…塔野君とカレンちゃんと私の3人きりだね」(あんず)

 

「絵と物語は何千年・何万年も前からこの世界にある」
「絵で物語る漫画がなくなるわけないよ」(あんず)

 

「ごめんなさい…」
「自分でもどうするのが正解か分からない…」(あんず)

 

「悪くないね、塔野君の笑った顔」(あんず)

 

「花城あんずはウラシマトンネルに入ってはいけない人間だ」
「君は特別な才能が欲しいと言っていたけど、それは既に持っていると思う」(カオルのメール)

 

「ウラシマトンネルについて僕の確信を伝えておく」
「なんでも欲しいものが手に入るトンネル…これは間違いだ」(カオルのメール)

 

「ウラシマトンネルは…」
「ウラシマトンネルは、なくしたものを取り戻せるトンネルだ」(カオルのメール)

 

「私は塔野君とだったら…この世界を捨てたっていいって思ったのに…」(あんず)

 

「失ったんじゃない…捨てたんだ」(カオル)

 

「知ってるよ」
「お兄ちゃんが私のことすっごく好きなの」(カレン)

 

「だから私はお兄ちゃんの前で笑ってられるの」
「私もお兄ちゃんのこと大好きだし」(カレン)

 

「でもお兄ちゃんにはほかの人も好きになってほしいなあ」(カレン)

 

「そしたらね…お兄ちゃんが好きになった人がお兄ちゃんのこと好きだったら」
「3人で一緒に笑えるもんね!」(カレン)

 

「僕は…カレンのそばにいたい」
「でも今…会いたい人がいるんだ!」(カオル)

 

「あんまり遅いから迎えに来た」
「共同戦線はまだ終わってないでしょ?」(あんず)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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