アニメ「約束のネバーランド」の名言・台詞をまとめていきます。
約束のネバーランド
1話
「これ、一体何から僕等を守ってるんだろう?」(ノーマン)
「私は好きよ、エマのそういうところ」
「家族みんなを、とても大切に思ってるところ」(マム・イザベラ)
「おはよう、私のかわいい子供達」
「こうして今日も38人の兄弟みんなで幸せに暮らせることに感謝して…いただきます」(イザベラ)
「な~に言ってんだ、水くせえ」
「助けてやるよ、お前が困った時はいつでも」(ドン)
「いつも言ってるだろ?」
「ドンの弱点は、すぐに決めつけて熱くなるとこ」(ノーマン)
「エマの弱点は優しいところ」(ノーマン)
「問題。ノーマンにあって、エマにないものは?」
「戦略だ」(レイ)
「確かに、単純な身体能力ならエマの方が上だろう」
「でもノーマンはここ(頭)が強い、半端ない」(レイ)
「鬼ごっこは、まさに戦略を競う遊びなんだ」(レイ)
「体をフルに使った、チェスみたいなもんだ」(レイ)
「まあね。でもレイは僕なんかより、ずっと策士だよ」(ノーマン)
「でも、僕達もママに比べたらまだまだだね」(ノーマン)
「(門と森の奥の柵だけは危ない?) あんなの、嘘に決まってるだろ」(レイ)
「だって見ろよ、これのどこが危ないっていうんだ?」
「柵も低いし、危ないものは何も見当たらない」(レイ)
「いつか出てくんだな、こっから」(ドン)
「ここ孤児院だよ、出て行くのは当然。12歳までにね」(ナット)
「あのさ、全然届かないよね、手紙」
「ほら、ハウスを出ていって、誰1人寄こさないじゃない」(ギルダ)
「私も早く外へ出たい!」
「決まってるじゃない! 服よ、服!」(ギルダ)
「だって、今これ1種類だけだよ」
「本で読んだの」(ギルダ)
「外の世界には信じられないくらいのたくさんの種類の服があるのよ」
「全部着てみたい!」(ギルダ)
「僕はいろんな場所に行って、見たことないものを見てみたいな」(ノーマン)
「外に出たら…まず生きていかなきゃな」(レイ)
「私は、別に出ていきたくない」
「ず~っとここにいたい」(エマ)
「だって、今幸せだし」(エマ)
「幸せ…か」(レイ)
「私、書くね。手紙いっぱい書く」
「みんなのこと、絶対忘れない」(コニー)
「私ハウスを出たら、ママみたいなお母さんになるの」
「それでね、絶対に子供を捨てたりしないの」(コニー)
「ここは…農園?」
「私達は…食料?」(エマ)
「ううん、違う…みんなは、里子に…」
「ママは、いつもの優しいママだよね?」(エマ)
「違うよね?」
「あの子、コニーじゃなかったよね?」(エマ)
「私達、ずっと食べられるために生きてきたの?」(エマ)
「逃げようエマ、ここを出るんだ」(ノーマン)
「大丈夫、きっと逃げられる」
「エマとレイと僕、3人なら」(ノーマン)
「無理…なのかな? 置いていけない、ここに残せば確実に殺される」
「これ以上、家族が死ぬのは嫌だ」(エマ)
「無理じゃない」
「大丈夫。逃げよう、みんなで一緒に」(ノーマン)
「そう、見つけるんだよ」
「僕等が生き残る方法を」(ノーマン)
2話
「笑って、エマ」(ノーマン)
「いいかい、エマ」
「普段どおりに振る舞うんだ」(ノーマン)
「(ママ笑ってた?) 僕等もそうするんだ」
「顔に出せばママは気づく」(ノーマン)
「負けちゃダメだ、笑おう」(ノーマン)
「美味しい餌…汚れの目立つ白い服…規則正しい生活」
「全部私たち商品の品質を保つため」(エマ)
「今までの周期から考えて、次の出荷は恐らく最短で2ヶ月後」
「それまでに全員脱出できる方法を考え出さなければならない」(ノーマン)
「あれは、時計じゃない…発信器」
「僕等の体のどこかに埋められているのかもしれない」(ノーマン)
「しかもママは、あのコンパクトを僕等に分かるようにわざと見せた」(ノーマン)
「誰であろうと逃さない」
「ママが言いたいのは、そういうことだ」(ノーマン)
「ママは…」(ノーマン)
「敵だ」(エマ)
「鬼…農園…ママが敵…ヤバくね?」
「つまり俺達は大事に大事に管理された、鬼の食糧だったってわけか」(レイ)
「(メンバーを絞る?) 待って!」
「全員で逃げたいんだ」(エマ)
「こういうのははっきり言った方がいい」
「エマ、ここを”出る”だけじゃダメなんだぞ」(レイ)
「外に待つのは鬼の社会だ」
「人間の生きる場所なんて、最悪どこにもないんだよ」(レイ)
「無理なんだよ。連れて出りゃ、全滅は見えてる」
「置いていく、それが最善だ」(レイ)
「全滅はやだよ」
「でも”置いてく”って選択肢はない!」(エマ)
「コニーで終わりにしたいの」
「もう誰も、あんな姿にしたくない」(エマ)
「ないならつくろうよ外に、人間の生きる場所」
「変えようよ世界!」(エマ)
「レイのおかげで今分かった」
「これはそういう脱獄なんだ」(エマ)
「私は折れない…決めたから、だからレイが折れて!」
「ごちゃごちゃ言わずに力貸して!」(エマ)
「エマが…泣いたんだ」(ノーマン)
「あの夜、最初は怖いから泣いてるんだと思ってた」
「でも違ったんだ」(ノーマン)
「僕は自分が死ぬのが怖かった」
「けどエマは、家族が死ぬのが怖くて泣いてたんだ」(ノーマン)
「すごいよね」
「あの状況で何かを守ろうと考えられるんだ」(ノーマン)
「お前は正しい、自分を恥じるな」
「情で判断をねじ曲げるな、ノーマン」(レイ)
「違うよ、レイ」
「僕も泥舟を作りたいんだ」(ノーマン)
「好きだから…」
「好きだから、エマには笑っていてほしいんだ」(ノーマン)
「死なせない」
「そのために僕は…僕を利用するんだ」(ノーマン)
「僕もエマも正気じゃないよ、完全に血迷ってる。ほっとけないだろ?」(ノーマン)
「ほっとけるわけねえだろ」(レイ)
3話
「逆に喜んでやろうぜ」
「キャロルとあのシスター・クローネ、情報源が2つも増えたってな」(レイ)
「(詰んでる?) いや、仕組みじゃなくても予想は出来る」(ノーマン)
「考えるんだ、敵の立場で」
「どこにどんな発振器を埋めれば都合がいい?」(レイ)
「社交辞令は結構よ」
「無駄なおしゃべりはやめて、仕事の話をしましょう」(イザベラ)
「このハウスのママは私、あなたは私の補佐役」
「いいわね? シスター・クローネ」(イザベラ)
「守らなきゃ、この子達を」(エマ)
「あとは全員を連れ出す方法」
「問題はみんなママを信じきっていることと、多分真実に耐えられないことだな」(ノーマン)
「自分の痕跡残すだけじゃダメだ、相手の痕跡も見ねえと」
「それにノーマンは、お前らのクセも読んでる」(レイ)
「タダのバカじゃなさそうだ」(レイ)
「既にほかの見張りがいる。多分、子供達の中に」(レイ)
「内通者がいる」(ノーマン)
4話
「あなた(クローネ)は保険」
「より確実に商品を守るために、念のため呼び寄せた保険に過ぎないの」(イザベラ)
「あなたは賢い子」
「今後は道を誤らないでね」(イザベラ)
「ドンとギルダを引き入れよう」
「事情を話して、隊列を率いてもらうんだ」(ノーマン)
「情報源のあぶり出しと2人を引き入れること、この2つは同時に出来る」
「既に網も張った」(ノーマン)
「あほ、もっと疑え! 嫌でも、とことん!」
「生きるか、死ぬかだろ?」(レイ)
「レイがそう考えたように、ママは僕等がそう考えるよう制御してる」
「だからその裏をかくんだ」(ノーマン)
「ハウスのこと…ママのこと大好きなエマが、そんな嘘つくはずない」(ギルダ)
「それにね、変だと思ってた」
「コニーが出ていった日、エマとノーマンが門へ行って…」(ギルダ)
「いつもの2人なら、たとえ規則を破ってもすぐに正直に謝って元どおりなのに」
「そうしていない」(ギルダ)
「エマ、すごく真剣だし、どんどん聞けなくなっちゃって…」(ギルダ)
「もしあいつらがスパイじゃなかったら、こんな嘘は残酷すぎる」
「”生きてる”なんて、ありもしない希望を与えるなよ!」(レイ)
「言っただろ? ”裏をかかなきゃ”って」(ノーマン)
「(スパイの子?) 連れてく」
「(望まなくても?) うん、引っ張ってく」(エマ)
「だって私達が逃げたら、その子の命が保証されるとは限らないもの」
「それにね、やっぱり私は信じたい」(エマ)
「一緒に育った家族だもん」
「邪魔されても・裏切られても・”甘い”って言われても、私はその子を信じたい」(エマ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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