「PSYCHO-PASS サイコパス3(3期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス3(3期)」の名言・台詞をまとめていきます。

PSYCHO-PASS サイコパス3

1話

「この(シビュラ)システムと長い鎖国政策により、日本は世界紛争の悲劇を免れ」
「唯一の平和な国となった」(常守朱)

 

だが、そのために私達は何を犠牲にし、そして何を忘れ去ったのだろうか?」(朱)

 

「答えは、深い闇の中にある」
「この社会に潜む本当の罪と共に」(朱)

 

「必ず見つけるよ…真実を」(慎導灼)

 

「(潜在犯?) 人間だよ、普通の」(灼)

 

「心配ないよ、炯」
「潜在犯ったって、実際に罪を犯したわけじゃないんだし」(灼)

 

「ああ、これが最初の1歩だ」(炯・ミハイル・イグナトフ)

 

「鎖国であれ開国であれ」
「重要なのはシビュラシステムにとって理想的か否かです」(霜月美佳)

 

「(移民の監視官?) 仕事さえ出来るなら誰でもいい」(如月真緒)

 

「執行官の諸君、本日より我々が君達を監督する」
「我々の命令が絶対であり、原則として質問は受けつけない」(炯)

 

「勝手なマネはするな」
「次はお前達から執行する」(炯)

 

 

「あんた達、猫とネズミのドタバタコメディーでもしてるつもり?」
「真剣にやりなさい!」(美佳)

 

「(面白いの?) 有能なのは間違いない」
「規定に違反しない限り遊撃させる、サポートしてあげて」(美佳)

 

「あの霜月課長が独断行動を黙認…こりゃホントに訳ありね」(唐之杜志恩)

 

「命懸けでこの国にたどりついたんだろう?」
「執行対象になど決してなるな」
「あなたの家族は父親であるあなたが守るんだ」(炯)

 

「超能力じゃない、灼の個性だ」(炯)

 

「特A級メンタリスト・スキル」
「高度な共感により、精神的ボーダーラインを越境する」(炯)

 

「(他人になりきる?) 状況・推理・統計をもとにしてね」
「練習すれば誰でも出来ます」(灼)

 

「ハイパー・トランスポート社、関連省庁、ドローン管理局おまけにメンタルケア施設!」
「クレームの嵐よ! 何をしたの?」(美佳)

 

「(なぜこだわる?) それは刑事だからです」(炯)

 

「そうやって深みにはまり、抜け出せなくなった者は大勢いるのよ」(美佳)

 

「こんなところで諦めてちゃ先へ進めない」
「俺達が探す真実は、遥かに深いところにある」(灼)

 

「現時点で、頼りはお前のメンタルトレースだけだ」
「俺がロープを握る…やってくれ」(炯)

 

「たとえ平和な社会の代償であっても、正義を失わせてはならない」(朱)

 

「同じ真実を追う者達が現れた時、私は彼等に使命を託す決意をした」
「彼等が猟犬となり、見えざる敵にたどりつくことを…信じている」(朱)

2話

「人に危害を加えてなおサイコパスを安定させたいなら」
「自分が何をしているか知らないのが1番です」(灼)

 

「大勢が事故原因の一部を担い、誰も全体像を知らない」
「だから誰の色相も曇らない」(炯)

 

「人は罪悪感から逃れるため、生贄の顔を見ずに済むマクロ経済を発明した」
「だが俺は違う。いつでも誰かを犠牲に出来る」(些々河哲也)

 

「手綱は握っていたはずでは?」
「行動こそ私達のモットー、部下が可愛ければ引かせなさい」(花城フレデリカ)

 

「残念だが、お前の色相に興味はない」(須郷徹平)

 

「国内の事案は任せたぞ」(宜野座伸元)
「狐はほかにもいる。猟犬から逃れ続ける存在が」(狡噛慎也)

 

「これで貸し借りなし!」
「”国内は私達の縄張りよ”、そうあのいけ好かない金髪に伝えて」(美佳)

 

「優秀な人間を引き抜かれて腹立ってんの」
「あっ…言葉のあやよ! 潜在犯のくせにいい気にならないで」(美佳)

 

「(先輩に会った?) その必要はない」
「あの人のために、俺が何をなすべきかは分かってる」(宜野座)

 

「それと監視官でいたいのなら、上司の指示に…システムの利益に従いなさい」(美佳)

 

「彼女(先輩)もいずれ正当な裁きを受ける」
「それが彼女の望みよ」(美佳)

 

「最後までやり遂げてみせるよ…兄さん」(炯)

 

「私は今、いつ始まるか分からない裁きを待つ身だ」
「だがそれゆえに、この社会から初めて解放されたともいえる」(朱)

 

「やがて判明するであろうこの社会の真実」
「その時、人は何を信じるのだろうか…」(朱)

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3話

「(命令?) いえ、単に俺の勘ですよ」(灼)

 

「なんなの? あなた達」
「2人で”霜月課長のクビを飛ばそう危機一髪ゲーム”でもしてるの?」(美佳)

 

「あんな心、初めて見た」
「恐ろしい速さで思考してるのに空っぽだ」(灼)

 

「そういう人間が誰かの色相と命を天秤にかけて、死を選ばせるのかもしれない」(灼)

 

「(輸送機事故?) あるいは、俺達の事件のように」
「彼女は俺達が求める真実につながってる」(灼)

 

「(ドミネーターは執行しろと言っていた?) それを決めるのは人間であるべきです」
「そのためにドミネーターには引き金が付いてるんですから」(灼)

 

「(当たっても)喜べませんよ」
「加害者も被害者もどんな理由であれ、ああいうふうに人が死ぬのは悲しいことです」(灼)

 

「バカでも自信家でもない」
「怪しい奴には話を聞く、それが刑事だ」(炯)

 

「勘違いすんじゃねえぞ」
「俺は、今も最高にとがってる」(入江一途)

 

「(廃棄区画を放置?) あえてそうしてるんだ」
「国全体のコストカットと、ここ以外で暮らす人々の心の余裕のために」(炯)

 

「(廃棄区画は)自発的に生じたセーフティーネット」(灼)

 

「予測できない犯罪の複雑系をスラム型の隔離地域にパッケージングして」
「監視しやすくしたんですよ」(灼)

 

「ここ(廃棄区画)はゴミ捨て場じゃねえよ」(入江)

 

「(マネた?) 全然違う」
「俺のは芸術で、君のは中途半端な模倣だ」(梓澤廣一)

 

「必ず、俺が生き残ってみせる」(法斑静火)

 

「犯罪係数と血縁関係における因果関係は立証されていない」
「彼の発言はシビュラ的ではなかった」(炯)

 

「俺は真実に手が届くなら、なんでもするよ」(灼)

 

「お前に見えているものが、俺には見えない」
「ならせめてバックアップは任せろ」(炯)

4話

「(停職処分?) 俺は討論会を聞きにきただけだ」
「ついでに会場を見て回り、異常があれば連絡…いや通報する」(炯)

 

「人間は実のところ、自分の頭で考えて判断することはそんなに得意じゃないんです」(灼)

 

「ジャーナリズムを学べば学ぶほど、伝達された情報を何も考えず丸呑みにする方が」
「人にとって楽なんだと分かりますから」(六合塚弥生)

 

「特にこの社会では、あらゆる人生の選択を外部に委託してますからね」(灼)

 

「たまたま巻き込まれただけだ」
「おかげでドミネーターもない」(炯)

 

「(出世?) 関係ない」
「何をなすべきかは自分で決める」(炯)

 

「もちろんシビュラは信用してる」
「だが、システムだけが全てじゃない」

「俺も灼もそう思ってるだけだ」(炯)

 

「君に忠告だ」
「ここから先、正しい選択をしろ」
「そうすれば生き残れる」(梓澤)

 

「間違えてるよ、選択肢を」
「そして間違え続ける」(梓澤)

 

「停職? なんの話?」
「討論会場での事件発生数十分前、私と局長が対テロ特別措置として」
「イグナトフ監視官の停職を解いておきました」(美佳)

 

「いい? かなり危なかったのよ」
「二度目はないと肝に銘じなさい」(美佳)

 

「霜月課長が腹黒タヌキで助かった」(灼)

 

「マカリナ(AI)がバレても問題なしだなんて、みんな細かいことは気にしないのね」(志恩)

 

「理想の人間ってなんだろうな」
「結局、もっともシビュラ的な存在はマカリナ…AIだったんじゃないか?」(炯)

 

「自分自身を外部に委託して、むしろ生身がアバターになる」
「今の時代、そういう考え方もあるのかもね」(灼)

 

「(歓迎会?) いや…私が入ると、みんな盛り下がっちゃうんじゃない?」(美佳)

 

「あれは…情報網を引き継いだだけよ」
「先輩の…仕事をね」(美佳)

 

「共犯か…」
「刑事さんっぽいね」(小宮カリナ)

 

「(悪人?) あなたはただ負けなかっただけですよ」
「自分を悪人だという人は嫌いじゃないな」(灼)

 

「分かっています、必ず”狐”を狩り出します」
「どんな犠牲を出したとしても」(美佳)

5話

「(監視官に)尻尾を振るのは勝手だけど、私を巻き込まないでよね」(如月)

 

「神様っているかいないかが問題じゃないんですよ」
「地獄や天国を意識しただけで人の行動は変わりますから」(灼)

 

「宗教に不幸な歴史はあるし、シビュラもそれを警戒してる」
「でも信仰はそんなに単純なものじゃない」(灼)

 

「偏見の多くは無知が原因です」(灼)

 

「約束、忘れないで」
「どんな真実であっても、お互いを信じ続けるって」(舞子・マイヤ・ストロンスカヤ)

 

「俺達は完全に受け入れられたわけじゃない」(炯)

 

「理由があるはずだ」
「少しずつでも答えにたどりつくさ」(炯)

 

「二度もやられた」(炯)
「三度目は必ず止める」(灼)

 

「国賓滞在者を軟禁して潜入捜査?」
「しくじったら、お前ら地獄に落とす!」(美佳)

 

「神に祈るなんて」
「とっくに信仰をなくしたつもりだったのに」(炯)

 

6話

「昔の一係じゃなく、今の一係を優先しなさい」(美佳)

 

「色相がすぐ改善されるなんて絶対ありえないのに」
「なんであんなペテンを信じるんでしょう」(如月)

 

「弱者につけ込むのが宗教ですか?」(如月)
「誰からも見放された時、手を差し伸べてくれる存在は必要じゃないか」(炯)

 

「(助けを必要としない?) そんな人間はいないよ」(炯)

 

「人間はね、どうでもいいことのために、気に入らない相手に頭下げたりしないわ」(花城)

 

「いい? あなたの仕事は色相が健康な人間を守ることなの」
「弱者への同情もいいけど、公安局の本分を忘れないように」(美佳)

 

「インスペクターは皆、その高み(コングレスマン)を目指しております」
「世界の真実に近づくために」(梓澤)

 

「でも心配だなあ、君等の色相」
「度を超した暴力はサイコパスの悪化を呼ぶ」(梓澤)

 

「あの人(炯)、いつも誰かを守れると思ってる」
「でもそういう人ほど誰かに守られてるものよ」(舞子)

 

「焦ってるんじゃなくて、どんな手を使ってでも被害者を増やしたくないんです」(灼)

 

「あなたやっぱり、先輩に似てるわ」
「やりすぎるな…ってね」(美佳)

 

「むざむざ部下を2人も失うわけにはいかない」(美佳)

 

「2人とも二度と会えないかもしれない」
「死人との約束なんて、キツいですよね」(灼)

 

7話

「これ以上のテロを防ぎ、潜入した2人を助けるためならなんでもしますよ」(灼)

 

「執行官は盾じゃない、人間だ!」(灼)

 

「これだけの事件」
「犯人が死ななきゃ終わらない」(灼)

 

「何かが欠けた状態で、全体像の完全な推理は不可能じゃないかと」(雛河翔)

 

「こちらも確認したい点が出てきた」
「殺意なき殺人の連鎖」(禾生壌宗)

 

「シビュラシステムの裏をかくようなやり方が」
「極めて不愉快になってきたということだよ」(禾生)

 

「二度も助けることになるとはな」
「世話を焼かせるな」(宜野座)

 

「言い訳はしない…」(灼)

 

「花城フレデリカに伝えておいて」
「あんたに必ず屈辱を与える」
「私の足元にはいつくばらせてやるって」(美佳)

 

「誰も使い捨てにはさせない」
「必ず彼等は、自分達の力で真実にたどりつく」(朱)

8話

「(優秀で理想的な市民?) 退屈な存在に過ぎないことは分かってます」(美佳)

 

「先輩がなんでもかんでも潰すから、こっちがとばっちり受けるんです!」(美佳)

 

「とにかく、新人監視官2人は私が面倒みます」
「刑事課は人手不足なんです」
「いま慎導を失うと困るんですよ」(美佳)

 

「でも…もうちょっと本音で話してくれてもいいんじゃないですか?」
「先輩のためなんでしょ?」(美佳)

 

「そいつらが隠れている盲点に、なんらかの問題が生じた」
「安全に暮らす連中がリスクを取るのは、その安全が揺らぐ時だけだからな」(狡噛)

 

「(疑ってた?) 自分の役割は一係を守ること…だからね」(雛河)

 

「(犯人と考え方が?) まさか」
「こいつの人間への興味のなさには吐き気がしますよ」(灼)

 

「大勢が暮らすこの世界を、ただの巨大なパズルとしか思ってない」
人間をゲームの駒にしてるんだ」(灼)

 

「選択を間違えた人間が勝手に死ぬ」
「そういう仕組を作ってる」(灼)

 

「人は生きている限り、社会の中の歯車に過ぎない」
「であれば、俺はその頂点を目指す」(梓澤)

 

「人間の人間らしさを重要視していない…という点において」
「確かに私とあなたは似ている」(法斑)

 

「ですが私は、人間を歯車とは思わない」
「それにゲームが嫌いだ」(法斑)

 

「私のもとで真実を知りたいなら、デバイスで生体認証を登録したまえ」(法斑)

 

「君1人で私をここから脱出させろ」
「選べ、協力するか、私を見捨てるか」(法斑)

 

「(シロ?) 関係ありません」
「強制も可能です、許可を取りましょうか?」(灼)

 

「私は、いま君が1番願っていることを叶えられる者だ」
「あとは君が決断し、選択しろ」(法斑)

 

「怖いのはこの世界そのものじゃなくて、私達が絆を失うことじゃない?」(舞子)

 

「あんたの信念は正しかった、胸を張ってそう言える日が必ず来る」
「ああ、長い旅の土産話がある」(狡噛)

 

「今の刑事課一係の捜査と、私が関わった最後の事件」
「きっと、全てがつながっている」(六合塚)

 

「僕自身の正義がなんなのか、正直分かりません」
「ただ、真実はコントロール出来ない」(灼)

 

「父さん…過ちを犯さないために、俺は真実から逃げない」(灼)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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