「BLEACH(ブリーチ) 千年血戦篇-訣別譚-」の名言・台詞まとめ

アニメ「BLEACH(ブリーチ) 千年血戦篇-訣別譚-」の名言・台詞をまとめていきます。

 

BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-

14話

「黒崎一護よ」
「おんしも知ってのとおり、尸魂界(ソウル・ソサエティ)は深い傷を負った」(兵主部一兵衛)

 

「情けないのう」
「千年もの平和が死神達を弱くした」(兵主部)

 

「ただ見ているだけ、それもわしらの務め」
「そしておんしを鍛えるのも、わしらの務め」(兵主部)

 

「奴等はまた来る、遠くない未来にな」(兵主部)

 

「(戻る?) むざむざ殺されに行くかね」
「今のままでは、おんしはユーハバッハに勝つことなど出来ん」(兵主部)

 

「千年前、我ら滅却師(クインシー)は死神共の非道な襲撃を受け」
「多くの同胞を失い、存亡の危機に陥った」(ユーハバッハ)

 

「影の領域(シャッテン・ベライヒ)で永らえた我々は、屈辱に耐え、千年の時を待った」
「まもなく、最後の戦いが始まる」(ユーハバッハ)

 

「ソウル・ソサエティを、死神共を滅ぼし」
「クインシーの誇りを取り戻す時が来たのだ」(ユーハバッハ)

 

「石田雨竜、この世に生き残った最後のクインシーだ」
「私は…この者を我が後継者に指名する」(ユーハバッハ)

 

 

「異論は認めぬ、懸念もいらぬ」
「この者の力はこの先の戦いで、ここにいる全員がその身をもって知ることになるだろう」(ユーハバッハ)

 

「陛下のご意思が全てだ」
「私ごときが口を差し挟む余地はない」(ユーグラム・ハッシュヴァルト)

 

「儀式の前に、1つお尋ねしたいことがあります」
「なぜ、僕が後継者なのですか?」(石田雨竜)

 

「分からぬか…では問おう」
「雨竜、お前は今なぜ生きている?」(ユーハバッハ)

 

「お前は既に知っている」
「お前は聖別(アウスヴェーレン)を超え生き残った、史上唯一のクインシーだ」(ユーハバッハ)

 

「お前が生き残ったのには理由がある」(ユーハバッハ)

 

「母が亡くなったあの日から、ずっと考えてきました」
「なぜ母は死に、僕は生かされたのか」(雨竜)

 

「僕は何をすべきなのか」
「その答えは、祖父の手記にありました」(雨竜)

 

「先程の陛下のお言葉で、その全てが真実だったのだと確信しました」(雨竜)

 

「クインシーが、死神とは決して相容れぬ存在であること」
「そして…僕が何者なのか」(雨竜)

 

「だから…僕は全てと決別してここに来た」
「死神を葬るために」(雨竜)

 

「一護よ、今のままではユーハバッハに勝つことなど出来ん」
「故におんしには死神を超えてもらう」(兵主部)

 

「斬魄刀の使い方を鍛えたところで、死神は死神のままじゃ」(兵主部)

 

「心配は無用だ」
「のぼせるには、私の力は未熟に過ぎることを知っている」(朽木白哉)

 

「永らえたからには、のぼせるに足る力を身につけねばなるまい」(白哉)

 

「今日は君達に伝えておかなきゃいけないことがあって来たんだ」
「一護君との別れについて」(京楽春水)

 

「心配なのは、彼がどんな力を身につけて戻ってくるか分からないってことさ」(京楽)

 

「力の種類によっては、現世に影響を及ぼすことも考えられる」
「そうなった場合…彼を現世に帰すわけにはいかなくなる」(京楽)

 

「なんかさ、平和だなあって思って」(井上織姫)

 

「でもさ、こんなふうに人間の私達が、虚圏(ウェコムンド)で普通に過ごしたり」
「破面(アランカル)の人達を助けたり、死神の人達のために頑張ったり…」(織姫)

 

「なんかいいなあって思って」(織姫)

 

「こういうのがずっと続けばいいのになって」
「ずっとみんなで助け合って、お互いの世界を大切にし合って」(織姫)

 

「そのままずっと、戦いなんて始まりませんでしたって…」(織姫)

 

「行くぞ、雨竜、ハッシュヴァルト」
「世界が終わる9日間だ」(ユーハバッハ)

 

15話

「まだ奪えるものがある」
「希望だ」(ハッシュヴァルト)

 

「斬魄刀もろとも希望を叩き折り、死神共の身に、心に、真の敗北を刻み込ませる」
「それが陛下のご意志にほかならない」(ハッシュヴァルト)

 

「陛下は平和を愛するお方」
「つらい戦いなど短い方がよいとお考えだ」(ハッシュヴァルト)

 

「故に下される命令は1つ」
「”瞬時に敵全軍を殲滅せよ”」(ハッシュヴァルト)

 

「そのとおり」
「君等クインシーは影の中にいた」(涅マユリ)

 

「2つの世界が同時に同じ場所に存在しながら、触れ合わなかっただけのこと」(涅)

 

「やれやれ…影の中に世界を創るなど、非常識極まりない話だよ」
「だが…非常識なことは嫌いじゃあない」(涅)

 

「確かに、通すも通さねえもないのかもな」
「だが…お前の炎は通らなかったぜ」(日番谷冬獅郎)

 

「命乞いってのは、勝つ側がするもんなのか?」(日番谷)

 

「いや~、卍解なくなっちゃったの悪いことばっかりでもないなあ~って」
「だった、私のこと頼ってくる隊長、か~わいい!」(松本乱菊)

 

「通らねえって言ったろ」
「さあ…真空の氷の刃で切り裂かれろ」(日番谷)

 

「クインシーは弓矢を使うものと思っていたが…聞いていたより随分と文明的だな」(砕蜂)

 

「(圧倒されてる?) やっぱりか…陛下の予想どおりだ」
「あんたなら言葉の意味が分かるだろ?」(アスキン・ナックルヴァール)

 

「予想どおりってことは…あんたらそれでも、致命的だってことだぜ」(アスキン)

 

16話

「共に生きた者とは、共に死すべし」
「それが僕の流儀だよ」(蒼都、ツァン・トゥ)

 

「私は隊長達が卍解を奪われたという知らせを聞いて」
「ウェコムンドに残ることを決めました」(浦原喜助)

 

「それは、ウェコムンドに卍解奪掠を防ぐヒントがあるということを」
「この目で見たからっす」(浦原)

 

「私はクインシー達について、ずっと引っかかっていることがあった」(涅)

 

「クインシー達の虚(ホロウ)に対する徹底した敵意は」
「言い伝えのように怨恨から来るものではないのではないか」(涅)

 

「敵意とは思想の違いから生まれるもの」
「意思も思想も持たぬ相手を憎み続けることなど不可能だ」(涅)

 

「あれほどの敵意を絶えることなく持ち続けられる理由は1つ」
「それは、生命の危機をもたらすものに対する、根源的な恐怖だけだ」(涅)

 

「(何をした?) さあな…”氷輪丸”が戻りたいって言ってじゃねえのか」(日番谷)

 

「なぜだろうな」
「自分で食らって分析でもしろ!」(砕蜂)

 

「無茶させんじゃねえよ」
「自分で自分に攻撃できるわけねえだろ」(日番谷)

 

「”卍解に心がない”って、そんなこと本気で言ってんのか?」(日番谷)

 

「十字の華は、氷輪丸の紋章だ」
「五芒星にしてやれなくてすまなかったな」(日番谷)

 

「”多勢に無勢、降伏せえ”…なんて思てへんやろな?」
「仲間やられたんは腹立つけどな、仲間がおったら使えん技っちゅうのもあるんやで」(平子真子)

 

「お前らの常識も、この状況も、みんなまとめてひっくり返したるわ」
「卍解…”逆様邪八宝塞(さかしまよこしまはっぽうふさがり)”」(平子)

 

「リーダーに恥かかせたらどうなるか…」
「この辺一帯更地にいて、あぶり出してやるからね!」(バンビエッタ・バスターバイン)

 

「ここは任せて、先行き」(平子)

 

「どないした? 気分でも悪いんか?」
「”逆撫(さかなで)”…俺の斬魄刀や」(平子)

 

「女の子斬るんは性に合えへんねんけど…勘弁してな」(平子)

 

「喜ばしいな、星十字騎士団(シュテルンリッター)よ」(ユーハバッハ)

 

「滅却師完聖体(クインシー・フォルシュテンディッヒ)」
「使えなかったのよね、これ。卍解が邪魔してさ」(バンビエッタ)

 

「感謝してるわ、この力を使えるようにしてくれて」(バンビエッタ)

 

「卍解を取り戻したことを後悔するがいい、死神共」
「希望に満ちた暖かな、うたた寝のごとき戦いは、ここで終わる」(ユーハバッハ)

 

「ここからが本当の絶望だ」(ユーハバッハ)

 

17話

「上下も左右も分かんないなら、上下も左右も前後もまとめてぶっ壊してやるっての」
「私の爆撃(ジ・エクスプロード)でね!」(バンビエッタ)

 

「(命を捨てる義理?) あります」(狛村左陣)

 

「息を潜めて生きることに耐えられず」
「一族を捨てて逃げた恥知らずのわしを拾い上げてくれた元柳斎殿」(狛村)

 

「その大恩ある元柳斎殿がクインシー共の手で命を絶たれた」
「わしはその屈辱を断固晴らさねばならぬのです!」(狛村)

 

「やむをえまい」
「卍解…黒縄天譴明王・断鎧縄衣!」(狛村)

 

「(弱点丸出し?) 分からぬか?」
「爆弾となり砕け散ることが恐ろしいのは、そこに命があるからだ」(狛村)

 

「命がなければ、砕け散ることに恐ろしさなど欠片もない!」(狛村)

 

「我が肉体も、もはや抜け殻」
「貴公らを倒すための器にすぎぬ」(狛村)

 

「我等が秘術”人化の術”とは、心の臓を捧げることでひと時不死の肉体を得る術」
「人の姿でおるうちは、わしが息絶えることはない」(狛村)

 

「(命は)捨ててはおらぬ」
「ただ、懸けたのだ」(狛村)

 

「元柳斎殿が命を懸けた戦いに、わしが命を懸けぬ理由などあるものか」
「この戦いに踏み入る前に…命はとうに置いてきた!」(狛村)

 

「復讐に魂を売ったことへの、これが報いか」
「護廷の名を背負いながら、己の復讐に魂を売った報いか」(狛村)

 

「東仙へ放った言葉を、わし自身への戒めとしなかったことの報いか」
「わしは…」(狛村)

 

「戦況は拮抗しているようだ」
「でなければ私がここへ来た意味がない」(ハッシュヴァルト)

 

「拮抗したその天秤を、傾けるのが私の役目」(ハッシュヴァルト)

 

「お戻りはいつ頃だい?」
「次はとびきりの茶を入れて待つとするよ」(京楽)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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