アニメ「殺戮の天使」の名言・台詞をまとめていきます。
殺戮の天使
1話 kill me. please.
「君は一体誰で、何者か、自身で確かめてみるべきである」
「本来の姿か、望む姿か? 天使か、生贄か? 己を知れば、門は開かれる」(壁に書かれている言葉)
「お前は満ちた顔をしやがったな? でも、今は絶望だ!」
「3秒数えてやる。だからさ、逃げて見ろよ!」
「そして、泣いて、叫んで、命乞いをしろ!」
「もっと見せろ! 絶望の顔を!」(アイザック・フォスター、通称ザック)
「おい、出てこいよ! て、出てくる訳ね~か!」(ザック)
「俺はまともな成人男性だが、お人形さんを切り裂く趣味はねぇんだよ」(ザック)
「あのね、お願いがあるの」「お願い。私を、殺して!」(レイチェル・ガードナー)
2話 Your grave is no here.
「気持ち悪こと言ってんじゃねぇ」
「てめぇみたいな頭おかしい奴に、かまってる時間はねぇんだ!」(ザック)
「お前、頭いいんだな。さっき、殺して欲しいって言ったよな」
「俺、バカなんだよ! だからよ~、ここから出る手助けをしてくれよ」(ザック)
「私は逃げない。殺されてないから」(レイチェル)
「しょうもねえな。お前のことが分かった所で、それ以上でも以下でもねえだろ!」(ザック)
「これは、あなたのことが書かれた紙。それ以上でもそれ以下でもない」
「怖くはないよ」(レイチェル)
「その話、私と関係あるの? 逃げたら殺してくれるの?」
「その手順を踏めば、殺してもらえるの?」(レイチェル)
「自殺はダメだから。神様が、そうおっしゃったから?」
「私もよく分からない。でも、神様が言うなら、そうなの」(レイチェル)
「笑う。どうやって?」(レイチェル)
3話 I swear to God.
「僕の美学と彼女はピッタリなんだ。だから……僕があの子を殺すんだ」(エドワード・メイソン、通称エディ)
「勝手に殺されようんなんざ思うんじゃねえぞ。このビルには、てめえを殺したい奴がたくさんいる。でも、絶対に俺がお前を殺してやる!」
「神に誓ってな!」(ザック)
「バ~カ。問題ありありなんだよ!」(ザック)
「この人は、神様に誓ってくれた。私を殺してくれるって。それだけで、私の中の全てなの」(レイチェル)
「そんな自由は、ここには無いよ。勝手なことをしちゃいけないんだ」
「僕たちが与えられているのは、それぞれのフロアで、人間を殺していい権利だけだ」
「そして、ここは僕のフロアだ!」(エディ)
「その、『あなた』って言うの止めろ。サブイボが立っちまう」
「ザックでいい、ザックで!」(ザック)
4話 A sinner has no right of choice.
「お前に分かんねえこと、俺に分かるはずねえだろ!」
「お前、鍵開けるの得意じゃねえか。がんばれよ!」(ザック)
「あなたは、素敵な罪人になると思っていたの。期待感ですっかり目が覚めちゃったわ!」(キャサリン・ワード、通称キャシー)
「てめえの寝起き事情なんて、心底知らねえよ! それより、さっさとここを通せ!」(ザック)
「化物のようなあなたが、私の罰にどれだけ耐えられるかしら」
「楽しみで、胸がドキドキしてるわ!」(キャシー)
「止めて。さすがに死ぬ」(レイチェル)
「ビビってたら先に進めねえだろ!」
「グズグズしてねえで、さっさと行った方が早えだろうが!」(ザック)
「レイチェル。罪人は苦しみもがく姿こそが、ふさわしいのよ!」(キャシー)
5話 Don’t let me kill you just yet.
「おい。死ぬにはまだ早え!」
「生きてここから出るんだろ。てめえの目的があるんだろうが!」(ザック)
「キャシー特製、スペシャル毒ガスの時間で~す! さあ、死んで頂戴!!」(キャシー)
「ザック。ザックとの約束、ここから出ないと叶わないんだっけ?」「答えて!」
「分かった。私、がんばる!」(レイチェル)
「何だっていい、やれ!」(ザック)
「お前かしけいのに人形みたいに同じこと繰り返して、ばっかだな!」
「人間だったら、自分で考えろ!」(ザック)
「うるせ~! 俺は、道具じゃねえ~!」(ザック)
「教えないし、忘れちゃった!」(キャシー)
「つまんねえよ。お人形さんに道具にされんのは!」
「でもな、今は、お前のいいように使われてやるよ!」(ザック)
「今は命令もしない。お願いもしない。ただ、あなたに聞くの」
「ザックは、いいの!?」(レイチェル)
「だからよ~、頼むわ! 今だけ、俺に殺されるな!」(ザック)
6話 Zack is the only one who can kill me.
「あの時とは違う。私が生き延びるためじゃない。ザック自身のために」
「今だけ、ザックに殺させない!」(レイチェル)
「あなたは模範的で、私の理想の罪人ね~!」
「あがいた所で結局は衝動が抑えきれない所なんて、ホント素敵!」(キャシー)
「意味なんか求めてどうすんの? それで何かが生まれると思って?」
「罪人が何かを生み出すなんてことあり得ない!」
「だから意味なんてもの、求める必要は無いのよ~!」(キャシー)
「何度聞いても答えは同じ。私はザックを撃たない。これは私の意志」
「ザックに殺されるのはいい。でも、あの女の思い通りになんかならない!」
「だって、私も、ザックも、道具じゃない!」
「殺すのも、殺されるのも、私とザックの、意志だよ!!」(レイチェル)
「へたくそ、ホント目が死んでんだよ、お前は。でもな、それが本物になったら、最高だ。そのお前を殺す想像しただけで、俺は誰よりも、いい笑顔になれるぜ」(ザック)
「ただ、私に拳銃を向ける態度が、ちょっと気にいったわ~! バーン!!」(キャシー)
「現実だ! 目、覚ませや!!」(ザック)
7話 Who are you?
「どうでもいい! 私が今やらなきゃいけないのは、ザックを助けること!」(レイチェル)
「鎌が重めえ! んだこれ! 訳わかんねえ!」
「勝手に死ぬとか決めんな! そう簡単に死なねえって、お前も知ってるだろ!」(ザック)
「ああ、邪魔だな!」(レイチェル)
「消さなきゃ! お願い、私の邪魔をしないで!」(レイチェル)
8話 Yeah,I’m a monster.
「いた。でも、全部撃った!」「邪魔だったから」(レイチェル)
「私が?」「イレギュラー? この人は私の何を知ろうと。でも、そんなこと、関係ない」(レイチェル)
「動くぬいぐるみ? おもちゃ、かな?」「気持ち悪い!」「うっとうしいな!」(レイチェル)
「哀れな子羊か、それとも、悪魔か?」(エイブラハム・グレイ)
「いいえ」「だって、あれはぬいぐるみ」(レイチェル)
「ここ、ザックと誓った場所」
「そうだ。たとえ目に見えるものが変わっていても、この誓いだけは」(レイチェル)
9話 There is no God in this World.
「ザックのことは、何も知らない」(レイチェル)
「なあ、レイチェル・ガードナー。君の行動は全て自己愛に違いないのだ!」(グレイ)
「もし神の御心が願いと違った時、君はどうする?」(グレイ)
「俺は化物なんだよ。化物はそう簡単にくたばらねえ。そうだろ!」(ザック)
「じゃあ、聞くけどよ。お前にとって人間ってなんだ?」
「何をどうすりゃ、まともな人間なんだよ!」(ザック)
「とにかく、俺はなんであろうとまともなんだよ。普通なんだよ!」(ザック)
「バーン!」「なあ、弾の入ってねえ銃持っていって、どうすんだよ?」(ザック)
10話 The witch trial shall start.
「嫌だ! 嫌だ嫌だ!! 止めて~!!」
「ザックに殺されたい! ザックを死なせたく無い!」
「でも、神様が認めてくれなかったら、神様がいなかったら私、どうすれば!?」(レイチェル)
「その心は、神に望まれようと思うばかりに偽りにまみれている」
「我が天使たちをたぶらかす、魔女なのであろう!」
「ならば、今から君を裁判にかけよう! これより魔女裁判を開廷する!」(グレイ)
「ここにいるのは、見た目はただのしおらしい女、でも腹わたは真~っ黒!」
「正真正銘の、魔女でございます!」(キャシー)
「彼女は何が幸せか分からない。だから、全ての幸せを無視しているんだ!」
「こんなのって、もしかして魔女じゃないの?」(エディ)
「彼女の魂は救われない。だって、彼女は奪う側だから」
「慈悲も無く、容赦も無く、埋まらない器を埋めようと、奪うばかりの、魂なんだよ!」(ダニエル・ディケンズ、通称ダニー)
11話 cause you are my God, Zack.
「あぁ、何だ! 神様は、ここにいるじゃない!」(レイチェル)
「あなたは、私の邪魔をするの? そうじゃないなら、そんな必要はない」
「だって、あなたは、いらないから!」(レイチェル)
「縫わなきゃダメ。私が縫う。お裁縫、得意だから」
「やっぱり、私が縫う。ザックのお腹、私が縫いたいの!」(レイチェル)
「聞いてもいいって、何をだよ! 聞かれなきゃ、分かんねえだろうか!」(ザック)
「面白くないけど。でも、火傷のことを知れたから、あたしは満足したよ」
「知りたかったの、ザックのこと。だから、聞けて良かった」(レイチェル)
「ザックには本当のこと、もう言えない!」(レイチェル)
12話 Try to know everything about Her.
「どいつもこいつも、気持ちわりぃいな」
「俺からすればまどろっこしくてよ、お前ら全員まとめてバカにしか見えねえよ!」(ザック)
13話 I’m not Your God.
「この子は、私の物になっただけ」レイチェル()
「ねえ、お父さん。私の、理想の家族になって!」(レイチェル)
「うん、そう。すごく大好きだった。でもダメだったの」
「うん、欲しくなったの私の物ならいいなって」
「でも、なんでかな。何もかもが、上手くいかない」(レイチェル)
「私は、私の理想の物が欲しかった。でないと許せなかった」
「でも、聖書には書いてあった。本当に許されないのは、私だったの!」(レイチェル)
「ザック。まだ私の神様でいてくれる?」(レイチェル)
「お前は自分のことを俺に決めさせる気かよ?」
「俺は、お前の神なんかじゃねえ!」(ザック)
「私はけがれている。罪を犯した。それは知っていたの」
「でもダメだった。罪だと知っているだけで、どうしてそれが悪いことなのか分からないの」(レイチェル)
「嘘は暴かれて……私の新しい神様は、死んじゃった!」(レイチェル)
14話 Swear you will be killed by me.
「もう疲れたの。これで終わりたい」
「先生、ごめんなさい。一緒には生きられない」(レイチェル)
「そんなこと、知ってる!」
「バカなつもりはない。本気なんだよ!」(レイチェル)
「俺が俺なら、お前もお前だろ!」
「違うのかよ!?」(ザック)
「なあ、レイ。眼の前にいるのは誰だ?」
「目の前にいるのは俺だ。それが分かるんだったら」
「レイ、俺を望め! 死にたきゃ、俺に殺されると誓え!」
「お前自身に、そして、この俺に誓え!」(ザック)
「それが裏切られたとしても、信じたのは私だから」
「私の心は、私が背負う。神様と違うことなんか、覚悟してる」(レイチェル)
「私は私。それ以上でも以下でもないわ!」(レイチェル)
「いいの。もう、音も思い出も、全部覚えているから」
「それだけあれば、後は何も無くても、いいの」(レイチェル)
15話 A vow cannot be stolen.
「ザック。ちょっと楽しくなってる?」(レイチェル)
「レイ。壊せると思うか?」
「俺なら壊せるぞ。レイは一言、言えばいいんだよ」(ザック)
「ナイフをやったのは、俺に殺されるまで、生きろってことだ」(ザック)
「逃さない、助けさせない、な~んにもさせない!」(ダニー)
「違う、化物じゃない。神様でもない。ザックは、人間だよ。人間なんだよ」
「だから、いつも全てを与えてくれなくても、いいの!」(レイチェル)
「私は、あんな生き方はしたくなかった」
「ホントは、一瞬でも望まれて生きて、望まれて……死にたかった」(レイチェル)
「ザック。この誓い、私が背負って持っていくから、嘘つきだなんて思わないで」
「約束は、叶わなくてもいいんだよ」(レイチェル)
16話 Stop crying and smile.
「残念なことに、特に何も変わったことはない」
「盲目的で醜くそして、美しかった。それだけだ」(グレイ)
「外に行けば助かるって、どういう意味だよ!?」
「どうしろってんだよ!?」
「神父の野郎。レイが助かるって、こういうことか」(ザック)
「俺だぞ。俺が、俺の欲しいもん逃がすわけねえだろ」
「早くしろよ。もうあんま時間ねえんだからな」(ザック)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
殺戮の天使 全12巻セット (コミック)