「殺戮の天使」の名言まとめました

アニメ「殺戮の天使」の名言をまとめていきます。

殺戮の天使

1話 kill me. please.

「君は一体誰で、何者か、自身で確かめてみるべきである」
「本来の姿か、望む姿か? 天使か、生贄か? 己を知れば、門は開かれる」

目覚めたレイチェルは、知らない場所にいた。そして地下なのに、偽物みたいな青い月。
扉を開けた先は自分の知らない通路につながり、天井には無数の監視カメラ。
通路の先の壁に、この言葉が書かれていた。

 

「お前は満ちた顔をしやがったな? でも、今は絶望だ!」
「3秒数えてやる。だからさ、逃げて見ろよ!」
「そして、泣いて、叫んで、命乞いをしろ!」
「もっと見せろ! 絶望の顔を!」

小鳥に話しかけていたレイチェルの前に、突然、鎌を持った男が現れる。
レイチェルを絶望の渕に叩き落とす。

 

「おい、出てこいよ! て、出てくる訳ね~か!」

逃げて隠れているレイチェルを追い詰める、包帯男のザック。
自分で言って、自分で否定している。

 

「俺はまともな成人男性だが、お人形さんを切り裂く趣味はねぇんだよ」

ダニーの階まで上がってきたザックは、ダニーを殺した後、レイチェルも殺そうとする。
しかし感情が死んだようなレイチェルを殺すのに、ザックは興味が持てなかった。

 

「あのね、お願いがあるの」「お願い。私を、殺して!」

ザックの元に近づいたレイチェル。
不思議に思うザックに対してレイチェルは、自分を殺すことをお願いするのだった。

2話 Your grave is no here.

「気持ち悪こと言ってんじゃねぇ」
「てめぇみたいな頭おかしい奴に、かまってる時間はねぇんだ!」

「殺して」と言うレイチェルに対して、「頭おかしい奴」と言うザック。
自分を棚上げして、一体、何がなんだか。

 

「お前、頭いいんだな。さっき、殺して欲しいって言ったよな」
「俺、バカなんだよ! だからよ~、ここから出る手助けをしてくれよ」

ザックが開けれないエレベーターの扉を、簡単に開けるレイチェル。
自分を自覚?しているザックは、レイチェルに条件付きで協力を要請する。

 

「私は逃げない。殺されてないから」

先を一人で見てくると提案するレイチェル。
逃げることを警戒するザックだが、レイチェルはあっさりと否定する。

 

「しょうもねえな。お前のことが分かった所で、それ以上でも以下でもねえだろ!」

ザックにレイチェルは、置かれていた自分の履歴書を見せようとする。
しかしザックは見ようともせず、まったく興味を示さなかった。

 

「これは、あなたのことが書かれた紙。それ以上でもそれ以下でもない」
「怖くはないよ」

ザックの履歴書を読み上げた時、ザックはレイチェルにどう思ったか聞いてくる。
しかしレイチェルも内容には何も感じなかった。

 

「その話、私と関係あるの? 逃げたら殺してくれるの?」
「その手順を踏めば、殺してもらえるの?」

「怖くない」と話すため、同じことを言った人の例を出してザックは怖がらせようとする。
しかしレイチェルはまるで「いいことを聞いた!」みたいな反応を見せる。

 

「自殺はダメだから。神様が、そうおっしゃったから?」
「私もよく分からない。でも、神様が言うなら、そうなの」

ザックはレイチェルに自殺について聞いてくる。
あいまいな記憶だが、自殺は神様に止められていることをレイチェルは守っていた。

 

「笑う。どうやって?」

殺してほしければ笑えというザック。
しかしレイチェルは笑うという表情が分からなかった。

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3話 I swear to God.

「僕の美学と彼女はピッタリなんだ。だから...僕があの子を殺すんだ」

B4フロアの主であるエディ。
エディはザックに対して、自分がレイチェルを殺すことを宣言する。

 

「勝手に殺されようんなんざ思うんじゃねえぞ」
「このビルには、てめえを殺したい奴がたくさんいる」
「でも、絶対に俺がお前を殺してやる!」

「神に誓ってな!」

ザックと別行動をしてる時、エディーに追い詰められるレイチェル。
あと壁一枚を残したところまで来たザックは、レイチェルに他の誰かではなく自分が殺すことを神に誓う。

 

「バ~カ。問題ありありなんだよ!」

レイチェルに対して、ザックでも自分でも殺されることは同じと話すエディ。
しかしザックはいつもの調子で反論する。

 

「この人は、神様に誓ってくれた。私を殺してくれるって。それだけで、私の中の全てなの」

エディに対して、改めてザックに殺されることを選んだレイチェル。
それはザックの話した一言が全てだった。

 

「そんな自由は、ここには無いよ。勝手なことをしちゃいけないんだ」
「僕たちが与えられているのは、それぞれのフロアで、人間を殺していい権利だけだ」

「そして、ここは僕のフロアだ!」

レイチェルの言い分を認めないエディ。
建物に関わる根幹的なことを話しながら、自分の権利を主張する。

 

「その、『あなた』って言うの止めろ。サブイボが立っちまう」
「ザックでいい、ザックで!」

ザックは「あなた」と呼ぶレイチェルに対して、呼び方を変えるように命令する。
「アイザック」と呼んだレイチェルに対して、「ザック」と言い変えさせた。

 

4話 A sinner has no right of choice.

「お前に分かんねえこと、俺に分かるはずねえだろ!」
「お前、鍵開けるの得意じゃねえか。がんばれよ!」

B3エリアに上がってきたが、鉄格子に行く手を遮られてしまう。
戸惑うレイチェルに対して、ザックは素直?に自分を評価する。

 

「あなたは、素敵な罪人になると思っていたの。期待感ですっかり目が覚めちゃったわ!」

B3フロアの主であるキャシーが、カメラ越しにレイチェル達に話しかけてくる。
初めの攻撃を避けられて、むしろ期待感が出てきていた。

 

「てめえの寝起き事情なんて、心底知らねえよ! それより、さっさとここを通せ!」

レイチェル達に目が覚めたと話すキャシーに対して、ザックは全く興味が無かった。

 

「化物のようなあなたが、私の罰にどれだけ耐えられるかしら」
「楽しみで、胸がドキドキしてるわ!」

ザックはレイチェルの注意も聞かず、電気椅子に座ってしまう。
それを見て現れたキャシーは、まるでショーが始まるかのように興奮する。

 

「止めて。さすがに死ぬ」

キャシーの要求を聞き、さすがのザックでも死ぬと思ったレイチェル。
カメラ越しに訴えるが聴き入れてもらえるはずもなく。

 

「ビビってたら先に進めねえだろ!」
「グズグズしてねえで、さっさと行った方が早えだろうが!」

レイチェルが見るからに危ないのを指摘するが、不用意に扉を開けるザック。
こういう考えが良い結果を生むこともあるが。

 

「レイチェル。罪人は苦しみもがく姿こそが、ふさわしいのよ!」

レイチェル達が謎と毒ガスに苦しみもがく姿を見て、興奮するキャシー。
気が触れたような笑いが止まらない。

5話 Don’t let me kill you just yet.

「おい。死ぬにはまだ早え!」
「生きてここから出るんだろ。てめえの目的があるんだろうが!」

毒ガスが回り始め、倒れそうになるレイチェルを支えるザック。
マスクを被らせ目的を再確認させる。

 

「カードキー、折れちまった!?」

レイチェルは天井の扉の先で、脱出用のカードキーを見つけることに成功する。
毒が回り動けなかったのでザックにキーを渡したのだが、なんと折ってしまう。

 

「キャシー特製、スペシャル毒ガスの時間で~す! さあ、死んで頂戴!!」

カードキーが折れたことも許されず、キャシーの高笑いは止まらない。
そしてマスクでも防ぐことが出来ない、強力な毒ガスが噴射されてしまう。

 

「ザック。ザックとの約束、ここから出ないと叶わないんだっけ?」「答えて!」
「分かった。私、がんばる!」

絶体絶命のレイチェルは、改めてザックに約束を確認する。
危険だが可能性のある方法を実行しようとする。

 

「何だっていい、やれ!」

レイチェルは助かるかどうか分からない方法のため、ザックに確認する。
ザックはレイチェルを信頼し迷わず許す。

 

「お前かしけいのに人形みたいに同じこと繰り返して、ばっかだな!」
「人間だったら、自分で考えろ!」

ガスのダメージが抜けず普通に歩けないレイチェルは、ただがんばるを繰り返した。
それを聞いたザックは、自分の意見を言うように伝える。

 

「うるせ~! 俺は、道具じゃねえ~!」

次の謎は簡単に解いたレイチェルとザック。
しかしそれはザックの昔の記憶を呼び起こす残酷な物だった。

 

「教えないし、忘れちゃった!」

2人に対して注射を打つように指示するキャシー。
1本は危ない薬が入っているが、当然教える気など無かった。

 

「つまんねえよ。お人形さんに道具にされんのは!」
「でもな、今は、お前のいいように使われてやるよ!」

レイチェルの感情の無い表情と態度にいらだつザック。
そして自分が危険を犯す選択をする。

 

「今は命令もしない。お願いもしない。ただ、あなたに聞くの」
「ザックは、いいの!?」

注射を打った後のザックは、昔の記憶から殺人衝動に襲われる。
レイチェルにつかみかかるのだが、レイチェルはザックの望みを聞く。

 

「だからよ~、頼むわ! 今だけ、俺に殺されるな!」

レイチェルに対して、お願いをしたザック。その願いは誰のためだったのだろうか?

 

6話 Zack is the only one who can kill me.

「あの時とは違う。私が生き延びるためじゃない。ザック自身のために」
「今だけ、ザックに殺させない!」

危ない注射を打ったことにより、レイチェルへの殺人衝動が収まらないザック。
それはザックの本心ではないため、レイチェルは今は逃げることを選択する。

 

「あなたは模範的で、私の理想の罪人ね~!」
「あがいた所で結局は衝動が抑えきれない所なんて、ホント素敵!」

ザックとレイチェルの仲間割れを見て、面白くてたまらないキャシー。
そしてザックたちに新たなる課題を渡す。

 

「意味なんか求めてどうすんの? それで何かが生まれると思って?」
「罪人が何かを生み出すなんてことあり得ない!」
「だから意味なんてもの、求める必要は無いのよ~!」

レイチェルに銃を渡し、ザックと対決させようとするキャシー。
意味を問いかけるレイチェルに、その無意味さを語っていく。

 

「何度聞いても答えは同じ。私はザックを撃たない。これは私の意志」
「ザックに殺されるのはいい。でも、あの女の思い通りになんかならない!」

「だって、私も、ザックも、道具じゃない!」
「殺すのも、殺されるのも、私とザックの、意志だよ!!」

拳銃を渡されても、絶対にザックを撃とうとしないレイチェル。
キャシーに道具扱いされていることへの反抗だった。

 

「へたくそ! ホント目が死んでんだよ、お前は」
「でもな~、それが本物になったら、最高だ!」
「そのお前を殺す想像しただけで、俺は誰よりも、いい笑顔になれるぜ!」

レイチェルの笑顔を見て、何かを感じたザック。そして選んだ行動は。

 

「ただ、私に拳銃を向ける態度が、ちょっと気にいったわ~! バーン!!」

ザックが生きていることが分かり、改めて踏みにじるキャシー。
止めようと銃を向けるレイチェルだが、キャシーには撃てないことが分かっていたのだが。

 

「現実だ! 目、覚ませや!!」

とても動けるような状態ではなかったザック。
キャシーも信じられなかったが、これが現実だった。

 

7話 Who are you?

「どうでもいい! 私が今やらなきゃいけないのは、ザックを助けること!」

レイチェルの目の前に、両親の亡霊が現れる。
しかしそれに反応せず、やるべきことを遂行する。

 

「鎌が重めえ! んだこれ! 訳わかんねえ!」
「勝手に死ぬとか決めんな! そう簡単に死なねえって、お前も知ってるだろ!」

何とか立ち上がったザックだが、鎌すら持てない状態。
心配するレイチェルに対して、あくまでザックは動こうとする。

 

「ああ、邪魔だな!」

キャシーのフロアーで試練を受けるレイチェル。
囚人に追いかけられた時、迷わず銃で撃ち抜く。

 

「消さなきゃ! お願い、私の邪魔をしないで!」

キャシーが使っていた部屋にたどり着いたレイチェル。
そして邪魔な物を排除し始める。

 

8話 Yeah,I’m a monster.

「いた。でも、全部撃った!」「邪魔だったから」

邪魔をした囚人たちを、どのように対処したか聞くグレイ。
先ほどと同じ様にただ結果を淡々とレイチェルは話していく。

 

「私が?」「イレギュラー? この人は私の何を知ろうと。でも、そんなこと、関係ない」

審議と言われて、少し不満げなレイチェル。
しかし今は、薬を見つけることだけを優先する。

 

「動くぬいぐるみ? おもちゃ、かな?」「気持ち悪い!」「うっとうしいな!」

エディのフロアに降りきたレイチェルの前に、無数の手が出現する。
足をつかまれたレイチェルは、まるでおもちゃを壊すように踏みつけて行く。

 

「哀れな子羊か、それとも、悪魔か?」

レイチェルの行動を見て、判斷に迷うグレイだった。

 

「いいえ」「だって、あれはぬいぐるみ」

レイチェルが踏み潰した物が、「泣き叫んでいなかったか」と聞くグレイ。
しかしレイチェルにとって、そんなものは聞こえない。

 

「ここ、ザックと誓った場所」
「そうだ。たとえ目に見えるものが変わっていても、この誓いだけは」

ダニーのフロアに降りてきたレイチェルだが、一度通っているのに違和感を感じていた。
しかしザックと約束した場所なのは間違いなく、その不変の物を感じている。

 

9話 There is no God in this World.

「ザックのことは、何も知らない」

ザックのフロアに着いたレイチェルは、目的の部屋に来る。
部屋を見たレイチェルは、改めてザックについて何も知らないことを認識する。

 

「なあ、レイチェル・ガードナー。君の行動は全て自己愛に違いないのだ!」

今までの行動を見てきたグレイは、レイチェルを身勝手で容赦が無いと語っていく。
結論として全て自分のための行動と断言する。

 

「もし神の御心が願いと違った時、君はどうする?」

神との契約を重視するレイチェル。
そこから生じる矛盾の可能性をグレイは指摘する。

 

「俺は化物なんだよ。化物はそう簡単にくたばらねえ。そうだろ!」

心配そうにするレイチェルに対して、自分を化物と言うザック。
そこには強がりも入っていた。

 

「じゃあ、聞くけどよ。お前にとって人間ってなんだ?」
「何をどうすりゃ、まともな人間なんだよ!」

自分のことを化物というザックに対して、人間じゃないのかと問いかけるレイチェル。
それに対してザックは、人間の定義自体を聞いてくる。

 

「とにかく、俺はなんであろうとまともなんだよ。普通なんだよ!」

レイチェルの問いかけに対して、自分が普通だということをザックは強調する。

 

「バーン!」「なあ、弾の入ってねえ銃持っていって、どうすんだよ?」

銃があるから大丈夫と言うレイチェルに対して、銃を見せるように言うザック。
レイチェルに向けて引き金を引くが、そこには弾が入っていなかった。

 

10話 The witch trial shall start.

「嫌だ! 嫌だ嫌だ!! 止めて~!!」
「ザックに殺されたい! ザックを死なせたく無い!」
「でも、神様が認めてくれなかったら、神様がいなかったら私、どうすれば!?」

グレイの言葉に混乱するレイチェル。自分の願いと神様の考えに苦悩する。

 

「その心は、神に望まれようと思うばかりに偽りにまみれている」
「我が天使たちをたぶらかす、魔女なのであろう!」

「ならば、今から君を裁判にかけよう! これより魔女裁判を開廷する!」

レイチェルを魔女と断定するグレイ。そして魔女裁判が始まる。

 

「ここにいるのは、見た目はただのしおらしい女、でも腹わたは真~っ黒!」
「正真正銘の、魔女でございます!」

法廷に現れたのは、ダニー、エディ、キャシーの3人。
最初に証言したのはキャシー。そして魔女と断罪する。

 

「彼女は何が幸せか分からない。だから、全ての幸せを無視しているんだ!」
「こんなのって、もしかして魔女じゃないの?」

次に証言に現れたのはエディ。
自分のことしか考えてないレイチェルを魔女と断罪する。

 

「彼女の魂は救われない。だって、彼女は奪う側だから」
「慈悲も無く、容赦も無く、埋まらない器を埋めようと、奪うばかりの、魂なんだよ!」

最後に証言に現れたのはダニー。レイチェルの瞳の美しさを語って行く。
最後に奪うばかりの魂を断罪する。

 

11話 cause you are my God, Zack.

「あぁ、何だ! 神様は、ここにいるじゃない!」

意識の戻ったレイチェルは、十字架から床に移動していた。
手に持ったザックのナイフで自分を傷つけた後、ナイフを引き寄せて神様を感じる。

 

「あなたは、私の邪魔をするの? そうじゃないなら、そんな必要はない」
「だって、あなたは、いらないから!」

薬を手に入れたレイチェルに対して、自分を殺さないのかと問いかけるグレイ。
目的を達成した後は、グレイの全てに興味を失っていた。

 

「縫わなきゃダメ。私が縫う。お裁縫、得意だから」
「やっぱり、私が縫う。ザックのお腹、私が縫いたいの!」

ザックの元に帰って治療をするレイチェルは、ザックに縫う必要があることを話した。
自分で縫うと言うザックだが、あくまで自分が縫うことをレイチェルは主張する。

 

「聞いてもいいって、何をだよ! 聞かれなきゃ、分かんねえだろうか!」

「聞いてもいい?」と問いかけるレイチェルに対するザックの返し。
一見、正論にも聞こえるが何か違う気がする。

 

「面白くないけど。でも、火傷のことを知れたから、あたしは満足したよ」
「知りたかったの、ザックのこと。だから、聞けて良かった」

ザックの火傷の理由を聞いたレイチェル。
悲惨な話だったが、ただ聞けたことで満足する。

 

「ザックには本当のこと、もう言えない!」

B1フロアに来たレイチェルは、何かを思い出していた。
それをザックに言おうとしたが、どうしても言うことが出来なかった。

 

12話 Try to know everything about Her.

「どいつもこいつも、気持ちわりぃいな」
「俺からすればまどろっこしくてよ、お前ら全員まとめてバカにしか見えねえよ!」

レイチェルに「神様」と言われたことについて、グレイはザックに問いかける。
しかしザックは、難しいことに興味が無かった。

 

13話 I’m not Your God.

「この子は、私の物になっただけ」

(過去の回想)
父親に襲われそうになるレイチェル。
手に持っている子犬について聞いた父親に感情なく答える。

 

「ねえ、お父さん。私の、理想の家族になって!」

母親が持っていた銃を父親に向けるレイチェル。
つぶやいた言葉は、普通の感覚とは違った。

 

「うん、そう。すごく大好きだった。でもダメだったの」
「うん、欲しくなったの私の物ならいいなって」

「でも、なんでかな。何もかもが、上手くいかない」

施設に入っている時、レイチェルの周りに起きたことを聞くダニー。
淡々と答えるレイチェルの話すことは、純粋な残酷さだった。

 

「私は、私の理想の物が欲しかった。でないと許せなかった」
「でも、聖書には書いてあった。本当に許されないのは、私だったの!」

歪んでいるなりに自分の理想を求めたレイチェル。
しかし聖書に出会うことで、自分の全てが間違っていることに気付いてしまう。

 

「ザック。まだ私の神様でいてくれる?」

ザックを自分の神様と信じるレイチェル。改めて問いかける。

 

「お前は自分のことを俺に決めさせる気かよ?」「俺は、お前の神なんかじゃねえ!」

レイチェルに問いかけられたザック。明確に否定する。

 

「私はけがれている。罪を犯した。それは知っていたの」
「でもダメだった。罪だと知っているだけで、どうしてそれが悪いことなのか分からないの」

自分のしていることは許されることではないと知っているレイチェル。
しかしなぜ許されないのか理解できなかった。

 

「嘘は暴かれて...私の新しい神様は、死んじゃった!」

ザックと対峙するレイチェルは、謎の言葉をつぶやいた。
そして再びザックの前からいなくなる。

 

14話 Swear you will be killed by me.

「もう疲れたの。これで終わりたい」
「先生、ごめんなさい。一緒には生きられない」

ダニーに対してある行動を起こしたレイチェル。
冷たい口調で話していく。

 

「そんなこと、知ってる!」
「バカなつもりはない。本気なんだよ!」

ザックに銃口を向けるレイチェル。
言ってることがぐちゃぐちゃと叫ぶザックに、レイチェルも同じく叫ぶ。

 

「俺が俺なら、お前もお前だろ!」
「違うのかよ!?」

自分の意思ではなく神様の存在にすがりつくレイチェル。
ザックは今まで全て自分で決めてきたことを叫ぶ。

 

「なあ、レイ。眼の前にいるのは誰だ?」
「目の前にいるのは俺だ。それが分かるんだったら」
「レイ、俺を望め! 死にたきゃ、俺に殺されると誓え!」
「お前自身に、そして、この俺に誓え!」

ザックに神様を見ていたが、始めてザックをザックとして見ることが出来たレイチェル。
その言葉を聞いたザックは、自分自身を望むことを叫びだす。

 

「それが裏切られたとしても、信じたのは私だから」
「私の心は、私が背負う。神様と違うことなんか、覚悟してる」

グレイからザックに裏切られる可能性を聞くレイチェル。
ザック本人を見ている今のレイチェルは、裏切られても自分の判断と考える。

 

「私は私。それ以上でも以下でもないわ!」

最後として「お前は何者だ」とグレイに問われるレイチェルは、はっきりと答える。

 

「いいの。もう、音も思い出も、全部覚えているから」
「それだけあれば、後は何も無くても、いいの」

部屋にある好きだったオルゴールを持ってこなかったレイチェル。
理由を聞くザックに、必要ないことを話す。

 

15話 A vow cannot be stolen.

「ザック。ちょっと楽しくなってる?」

脱出の途中に建物が爆破され、何度も困難に襲われるレイチェルとザック。
しかしザックは笑いながら困難を突破し、聞いてるレイチェルも笑顔だった。

 

「レイ。壊せると思うか?」
「俺なら壊せるぞ。レイは一言、言えばいいんだよ」

階段をガレキによって完全に塞がれたレイチェルとザック。
しかし笑みを見せるザックは、レイチェルに問いかける。

 

「ナイフをやったのは、俺に殺されるまで、生きろってことだ」

今でもザックに殺されたいと願うレイチェル。
ナイフを渡していたザックは、勝手に死ぬことを許さなかった。

 

「逃さない、助けさせない、な~んにもさせない!」

全てが終わったと考えていたレイチェルとザックの前にダニーが現れる。
銃を持ち、2人から全てを奪おうとする。

 

「違う、化物じゃない。神様でもない。ザックは、人間だよ。人間なんだよ」
「だから、いつも全てを与えてくれなくても、いいの!

ザックを化物というダニー。
レイチェルはザックを人間といい、全てを求めていないことを話していく。

 

「私は、あんな生き方はしたくなかった」
「ホントは、一瞬でも望まれて生きて、望まれて...死にたかった」

ダニーはレイチェルに全てを与えてきたことを叫ぶ。
しかしレイチェルにとって、望みとは大きく違うものだった。

 

「ザック。この誓い、私が背負って持っていくから、嘘つきだなんて思わないで」
「約束は、叶わなくてもいいんだよ」

ザックとの誓いを守ることが出来ないと考えるレイチェル。
ザックに2人の誓いの意味を伝える。

 

16話 Stop crying and smile.

「残念なことに、特に何も変わったことはない」
「盲目的で醜くそして、美しかった。それだけだ」

炎に包まれた建物で最後の話をするダニーとグレイ。
ここで人の何を見たというダニーの問いかけに、静かに答えるグレイだった。

 

「外に行けば助かるって、どういう意味だよ!?」
「どうしろってんだよ!?」
「神父の野郎。レイが助かるって、こういうことか」

重傷のレイチェルだが、グレイは外に出れば助かると話していた。
信じたザックだが、実際に外に出ても意味が分からない。
しかしこの後に起こる状況を見て、ザックは本当の意味を理解する。

 

「俺だぞ。俺が、俺の欲しいもん逃がすわけねえだろ」
「早くしろよ。もうあんま時間ねえんだからな」

入院しているレイチェルの元に現れたザック。
誓いが続いていることを確認するレイチェルに、いつもの調子で返していく。
最終的なレイチェルの答えは...

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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