アニメ「殺戮の天使(さつりくのてんし)」の名言・台詞をまとめていきます。
殺戮の天使
1話
「怖い目に、遭ったみたいだね」
「レイチェル、僕はダニー」(ダニエル・ディケンズ、通称:ダニー)
「君のカウンセリングの先生だよ」
「何があったのか、話してくれるかい?」(ダニー)
「ここは? 青くて綺麗な月」
「でも、偽物みたいな…青い月」(レイチェル・ガードナー)
「早くお父さんとお母さんの所へ帰らないと…」(レイチェル)
「私は病院に来ていた」
「でも…ここじゃない」(レイチェル)
「君は一体誰で…何者か?」
「自身で確かめてみるべきである」(壁に書かれている言葉)
「本来の姿か、望む姿か?」
「天使か、生贄か?」
「己を知れば門は開かれる」(壁に書かれている言葉)
「最下層の彼女は、生贄となりました」
「皆様、各フロアにてご準備を…」(館内放送)
「ここから先は、プレイエリアです」(館内放送)
「お前は満ちた顔をしやがったなあ?」
「でも、今は絶望だ」(アイザック・フォスター、通称:ザック)
「3秒数えてやる」
「だからさ、逃げてみろよ」(ザック)
「そして! 泣いて、叫んで、命乞いをしろ」
「もっと見せろ! 絶望の顔を!」(ザック)
「おい、出てこいよ!」
「て、出てくるわけねえか」(ザック)
「あれに見つかる前に、ここから逃げないと」
「捕まったら多分…殺される」(レイチェル)
「違う…この小鳥は違う」
「こんなのじゃなかった…こんな姿じゃない」(レイチェル)
「こんな…かわいそうじゃない」
「あの小鳥に直してあげないと」(レイチェル)
「大丈夫、もう痛くないから」
「私の小鳥に、直してあげる」(レイチェル)
「やっと見つけたぜえ!」
「今度は1秒も…待ってやらねえ!」(ザック)
「なんだか…2人で閉じ込められているようだね」(ダニー)
「大丈夫。2人でゆっくりすごせば、何かいいことが起きるかもしれない」
「レイチェルにも、僕にとっても、いいことが…ね」(ダニー)
「それ(望み)は、人によって違うだろうね」
「僕なら…綺麗な目が欲しいな」(ダニー)
「僕は片目がよくなくてね」
「君のような目が僕のだったら、それはそれは素敵だろうねえ…」(ダニー)
「この悪夢から目を覚ませば、君の瞳に…」
「あの青い月のような、美しい静けさが戻ってくるのかな?」(ダニー)
「レイチェル…僕はね、その瞳のそばで生きていたいんだよ」(ダニー)
「僕は、どんな顔をしていたっけ?」(ダニー)
「ヒントをあげる」
「僕の瞳は…アレキサンドライト」(ダニー)
「君はまだ、夢の中なんだね」(ダニー)
「おかしい…私の知ってる先生じゃない」
「逃げないと…」(レイチェル)
「ここはねえ、僕のフロアだよ」
「このフロア以外に逃げたら、この手で君をどうにか出来なくなるじゃないか」(ダニー)
「レイチェル…あの素晴らしい青い瞳に戻って、僕と共に生きよう!」(ダニー)
「さあ…僕と共に生きよう、レイチェル」
「僕はなんて、幸福なんだぁーーっ!」(ダニー)
「おいおい、ダニー!」
「なんて幸せそうな声出してやがんだ」(ザック)
「我慢できずに斬っちまったじゃねえかあ!」(ザック)
「俺はまともな成人男性だから、お人形さんを切り裂く趣味はねぇんだよ」(ザック)
「あのね…お願いがあるの」
「お願い…私を、殺して」(レイチェル)
2話
「気持ちわりいこと言ってんじゃねえ」
「てめぇみたいな頭おかしい奴に、構ってる時間はねえんだ」(ザック)
「扉を開ければ…殺して、くれるの?」(レイチェル)
「お前、頭いいんだな」
「さっき、”殺してほしい”って言ったよな?」(ザック)
「俺、バカなんだよ」
「だからよ、ここから出る手助けをしてくれよ」(ザック)
「そんで、外に出られたらお前もちったあいい顔するかもしれねえだろ」
「そしたら…お前を、殺してやるよ」(ザック)
「はしゃぐんじゃねえぞ」
「幸せそうな奴とか、嬉しそうにしてる奴を見るとよ…つい、殺しちまう」(ザック)
「(建物のこと?) 細けえことは知らねえよ」
「俺は殺したい奴を殺していいって言われて、ここに来ただけだ」(ザック)
「私は逃げない」
「殺されてないから」(レイチェル)
「俺に仕掛けなんか分かるわけねえだろ」(ザック)
「あと…罠にかかって死んだら、”死んだ”って言えよ」(ザック)
「死んだら言えない」(レイチェル)
「レイチェル」
「君のことは、前からずっと気になっていたんだ」(エドワード・メイソン、通称:エディ)
「僕はね、一瞬で君を好きになっちゃったんだよ」
「だから、特別なものを用意したんだ」(エディ)
「君だけの…永遠の眠りの場所を」(エディ)
「ムカつくからぶっ壊してやったんだよ」(ザック)
「(履歴書?) しょうもねえな」
「お前のことが分かったところで、それ以上でも以下でもねえだろ」(ザック)
「これは、あなたのことが書かれた紙」
「それ以上でもそれ以下でもない」(レイチェル)
「(ザック?) 怖くはないよ」(レイチェル)
「俺は…嘘が嫌いなんだよ」(ザック)
「その話…私と関係あるの?」(レイチェル)
「逃げたら殺してくれるの?」
「その手順を踏めば殺してもらえるの?」(レイチェル)
「やっぱあの墓も壊さねえと、イライラして仕方ねえ」
「お前が入る墓は、ここには…ねえ!」(ザック)
「お前が死ぬのは、俺が外に出たあとだ」(ザック)
「自殺はダメだから」
「神様が…そうおっしゃったから?」(レイチェル)
「私もよく分からない」
「でも…神様が言うなら、そうなの」(レイチェル)
「笑う…どうやって?」(レイチェル)
「まあ…さっきのは目が死んでなきゃ…悪くねえ顔してたけどよお」(ザック)
3話
「僕の美学と彼女はピッタリなんだ」
「だから…僕があの子を殺すんだ」(エディ)
「僕が殺してあげるよ」
「だから…”イエス”と言って」(エディ)
「大好きなレイチェル」
「僕が素敵に眠らせてあげる」(エディ)
「勝手に殺されようなんざ思うんじゃねえぞ」
「このビルには、てめえを殺したい奴がたくさんいる」(ザック)
「でも、絶対に俺がお前を殺してやる!」
「神に誓ってな」(ザック)
「だから…俺以外に殺されんじゃねえ!」(ザック)
「(エディが殺す?) バ~カ、問題ありありなんだよ!」(ザック)
「本当に…神様に誓って、くれるの?」
「神様に誓って…殺してくれるの?」(レイチェル)
「分かった…私、頑張る」
「あなたの役に立つようにする」(レイチェル)
「この人は神様に誓ってくれた、私を殺してくれるって」
「それだけで、私の中の全てなの」(レイチェル)
「そんな自由は…ここにはないよ」
「勝手なことをしちゃいけないんだ」(エディ)
「僕達が与えられているのは…それぞれのフロアで、人間を殺していい権利だけだ」
「そして…ここは僕のフロアだ」(エディ)
「私を殺すのは…エディ…」
「あなたじゃない」(レイチェル)
「綺麗だよ、レイチェル」
「これで両思いになれるね」(エディ)
「君を…永遠にしてあげる」(エディ)
「レイチェル…大好きな君を…入れてあげたかった…」(エディ)
「お前にしちゃあよくやったな」
「行くぞ、レイ」(ザック)
「その”あなた”って言うのやめろ、サブイボが立っちまう」
「ザックでいい、ザックで」(ザック)
4話
「お前に分かんねえこと俺に分かるはずねえだろ」(ザック)
「お前、鍵開けるの得意じゃねえか」
「頑張れ」(ザック)
「あなたは、素敵な罪人になると思っていたの」
「期待感ですっかり目が覚めちゃったわ」(キャサリン・ワード、通称:キャシー)
「てめえの寝起き事情なんて心底知らねえよ」
「それより、さっさとここを通せ!」(ザック)
「私は…断罪人」
「罪深き悪人共、許されるまで痛めつけてあげる」(キャシー)
「私は…それが、許された人間なのだから!」(キャシー)
「そ・れ・よ・り、ずっと牢獄に入るのはどうかしら? ザック」
「せっかく一生飼い殺してあげようと思ったのに…」(キャシー)
「ハ~イ! 画面越しにて、失礼致しますわあ」
「私が…このフロアの断罪人…キャシーよ!」(キャシー)
「その目に焼き付けてちょうだいね」(キャシー)
「化け物のようなあなたが、私の罰にどれだけ耐えられるかしら?」
「楽しみで…胸がドキドキしてるわ」(キャシー)
「すごいわあ! 普通はこれで死ぬのよ!」
「殺人鬼で化け物なんて、理想の罪人じゃない!」(キャシー)
「やめて…さすがに死ぬ」(レイチェル)
「あら、やだ」
「ザックがどれほど化け物でしつこい罪人かを確認する…」
「それが楽しいんじゃないの」(キャシー)
「それに…罪人に選ぶ権利はないのよ」(キャシー)
「おい、レイ。分かってんだろうな?」
「約束しただろ、ここで役に立て!」(ザック)
「でもってな…あのイカれサド女をぶっ殺させろ」(ザック)
「死んだら何も出来ない」
「それは困る」(レイチェル)
「罪人は苦痛に嘆き、後悔のなか自ら死を乞う」
「うめき、苦しみ、怒り狂う姿こそ…花」(キャシー)
「ザック…生きてるならしゃべって」(レイチェル)
「すごいわあ! ザック」
「まさか死なないなんて」(キャシー)
「やっぱり化け物はタフでしつこく生きてこそ魅力的よね!」
「あなたが死ぬ瞬間を見るのが…」(キャシー)
「罰は1つじゃないの」
「罪の数だけ罰もあるのよ!」(キャシー)
「ビビってたら先に進めねえだろ!」(ザック)
「(慎重に?) グズグズしてねえで、さっさと行った方が早えだろうが」(ザック)
「今からこの部屋の説明をしま~す」
「死にたくなかったらよ~く聞いてねえ」(キャシー)
「レイチェル…罪人は苦しみもがく姿こそが、ふさわしいのよ」(キャシー)
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
殺戮の天使 全12巻セット (コミック)