「心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)」の名言・台詞まとめ

アニメ「心が叫びたがってるんだ。(ここさけ)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

心が叫びたがってるんだ。

「君のこの先の人生、おしゃべりのために波乱による波乱が待ち構えているだろう」
「そんな人生を歩みたくなければ、おしゃべりを封印するんだ」(玉子の妖精)

 

「(やめられなければ?) 王子もお城も全ておじゃんだ」
「黄身も白身もごっちゃごちゃのスクランブルエッグだ!」(玉子)

 

「よし。君のおしゃべりが治るように、口にチャックを付けてあげよう」(玉子)

 

「見られた…心の中を見られた」(成瀬順)

 

「なんか…やだな、ああいうの」
「言いたいことあるんなら、はっきり言えばいいのに」(仁藤菜月)

 

「(メール) 私お喋りすると、お腹いたくなっちゃうんです」
「きっとそれが呪いなんだと思うんですが」(順)

 

「まあでも歌ってか…音楽って、もともと何かを伝えるためのものだと思うし」
「成瀬もさ、伝えたいことあるんなら歌ってみるのもありなんじゃね?」(坂上拓実)

 

「歌ならさ、呪い関係ないかもしれねえし」(坂上)

 

 

「(メール) 痛くないんです」
「坂上君の言ってた通り、歌なら痛くないんです」(順)

 

「なんとなく気持ちは分からなくもないんだ、あいつの」
「俺も言いたいのに言えないこととか、やっぱあるから」(坂上)

 

「野球やんねえと、時計が止まってるみてえだ」(田崎大樹)

 

「(メール) 私の言葉を歌にして下さい」(順)

 

「あの…玉子の歌みたいにしてほしいんです」
「私の気持ち…ホントにしゃべりたいこと!」
「素敵な…う…歌に…」(順)

 

「成瀬ってさ、歌わなくても考えてること丸分かりだよな」(坂上)

 

「成瀬の”ホントにしゃべりたいこと”っての、ちゃんと話にしなよ」(坂上)

 

「い…いいかげんに…いいかげんにしろ!」
「”消えろ”とか、そんな簡単に言うな!」(順)

 

「こ…言葉は傷つけるんだから」
「絶対に…もう、取り戻せないんだから!」(順)

 

「後悔したって、もう絶対に取り戻せないんだから!」(順)

 

「あの、成瀬…順さんは明るい奴です」
「おしゃべりじゃないけど、なんつうかその…」
「心の中ではいっぱいしゃべってるっつうか」(坂上)

 

「ただ成瀬は…いつも、ずっとちゃんと頑張ってるんです」(坂上)

 

「私も成瀬さんの気持ち分かる気がしたから」
「私にも言いたいのに言えないことあったから」(菜月)

 

「中学の時…坂上君が1番大変だった時に、私なんにもしてあげられなくて」
「彼女…だったのに」(菜月)

 

 

「俺、つまんない自分に納得しちゃってたんだよな」
「思ってること言うのも、なんか言われて言い返すのも、なんか疲れるし」(坂上)

 

「でも成瀬がさ、あんなにつらそうなのに」
「それでもなんとか自分の中の言葉を表に出そうとして頑張ってんの見たら」
「なんか俺も…」(坂上)

 

「私も応援する! 成瀬さんのことも、坂上君のことも」
「チアリーダーの血が騒ぐからに決まってるでしょ」(菜月)

 

「分かってる」
「けどよ…こう(謝罪)しねえと始まらねえんだ」(田崎)

 

「このままじゃ、俺全部中途半端なんだよ」
「ここで一度、仕切り直させてくれねえか」(田崎)

 

「ケガ治して、もう一度お前らと甲子園を目指す」(田崎)

 

「(これから?) とりあえず、目の前のこと1個ずつ片づけてくわ」(田崎)

 

「(難しい?) 何言ってんの」
「古今東西ミュージカルってのは、大抵奇跡が起きるもんなんだよ」(城嶋一基、先生)

 

「確かに、俺も最初は正直どうでもいいと思ってた」(坂上)

 

「けど、1人でも本気の奴がいるんなら、そいつに乗っかって」
「必死こいてやってみるのも面白いんじゃないかって思ったんだ」(坂上)

 

「失った言葉が叫びだす」
「”愛している”と叫びだす」(順)

 

「クラスの連中もよ、いろんな得意なもんとかあって、成瀬も…」
「まあ、俺が今までなんも見てなかったってことだな」(田崎)

 

 

「(文字) 田崎くんはとても立派です」
「それに自分で気づけるなんて」(順)

 

「私こそ、何も見ていなかった」
「とても尊く、幸せな言葉をもらった少女は」(順)

 

「しかし、王子の悲しみには気づいてはいなかったのです」
「少女は王子様にどんな言葉をあげられる?」(順)

 

「きっとそんなもんなんだよな」
「何かが…誰かが100パー悪いとかダメとか、そういうのってきっとない」(坂上)

 

「どっちのラストも成瀬の本当にしゃべりたいことなんだったら」
「どうせならその2つ共を伝えられるように出来たらなって」(坂上)

 

「(メール) もう一度弾いてもらえませんか」
「しっかり聞いて、つめこみたいんです」
「私の伝えたいこと」
「気持ち、ぜんぶ」(順)

 

「そうだよな…分かんないんだ」
「思ってることはちゃんと口にしなきゃ」(坂上)

 

「私はね…あのあと私達の関係うやむやになって、でもそれでよかったって思ってた」
「聞いたら…口に出しちゃったら、本当に終わっちゃうって」(菜月)

 

「お腹じゃないね」
「痛いのは胸だ…青春の痛みだ」
「封印を破った君への」(玉子)

 

「しゃべるなというのはね、言葉だけじゃないんだよ」
「君は心がおしゃべりすぎるんだ」(玉子)

 

「俺からも頼む!」
「どうか少しだけ、成瀬にチャンスをくれ!」(田崎)

 

「そうかも…怖気(おじけ)づいてた、きっと」
「ずっと、私はっきりするの逃げてた」(菜月)

 

「でも、もうやめる…そういうの」(菜月)

 

「行こう成瀬、みんなが待ってる」(坂上)
「もう…戻れない」(順)

 

「(玉子は)いないと…困るの!」(順)

 

「舞台もめちゃくちゃにして、家のこともめちゃくちゃにして」
「私のおしゃべりのせいじゃなかったら!」(順)

 

「なんの…なんのせいにすればいいの!?」
「どうすればいいのよ…」(順)

 

「成瀬順!」
「お前、かわいい声してるよな」(坂上)

 

「もっとしゃべってくれよ」
「お前の本当の言葉ってやつ、もっと俺にくれよ」(坂上)

 

「ダメに決まってるでしょ」
「言葉は…誰かを傷つけるもん」(順)

 

「俺を傷つけていいよ」
「傷ついていいからお前の本当の言葉、もっと聞きたいんだ」
「成瀬!」(坂上)

 

「俺、お前と会えて嬉しいんだ」
「お前のおかげで俺、いろいろ気づけた気がするんだ」(坂上)

 

「私の…おかげ?」
「”せい”じゃなくて?」(順)

 

「私…言いたいこと、もう1つあった」
「私、坂上君が好き」(順)

 

「うん…知ってたよ」(順)

 

「ああ、本当に玉子なんていなかったんだ」(順)

 

「呪いをかけたのは私、玉子は私」
「1人で玉子に閉じこもってた…私自身」(順)

 

「玉子の中には何がある」(坂上)
「いろんな気持ちを閉じ込めて」(順)

 

「閉じ込めきれなくなって」(坂上)
「爆発して」(順)

 

「そして生まれた、その世界は…」(坂上)
「思ったより綺麗なんだ」(順)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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