アニメ「ワンピース ドレスローザ編」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
ワンピース ドレスローザ編
653話
「その昔…今から800年も昔の話だ、ロー」
「20の国の20人の王が世界の中心に集い、1つの巨大な組織を作り上げた」(ドンキホーテ・ドフラミンゴ)
「それが、現在の世界政府だ」(ドフラミンゴ)
「創造主である王達はそれぞれの家族を引き連れ、聖地マリージョアに住むことにした」
「今もなおそこに住み続け世界に君臨する、その創造主の末裔達こそが天竜人だ」(ドフラミンゴ)
「つまり800年前、その19の国からは王族がいなくなったんだ」
「分かるな?」(ドフラミンゴ)
「各国では当然次の王が選出され、新たな王族が生まれることになる」
「我が国ドレスローザでたとえるなら、その新しい方の王族がリク一族」(ドフラミンゴ)
「世界の創造主として聖地マリージョアへと旅立ったのが…」
「ドンキホーテ一族だ」(ドフラミンゴ)
「すみません…私やっぱり、芸術分かりません」
「目が…節穴ですから」(ブルック)
654話
「僕は、僕より目立とうとする者を…絶対に許さない!」(キャベンディッシュ)
「(天竜人?) 今は違う」(ドフラミンゴ)
「血とは何か? 運命とは何か?」
「俺ほど数奇な人生をたどっている人間も、そうはいまい」(ドフラミンゴ)
「ドレスローザにいる麦わらの一味を、なんとかしなきゃなあ」
「あいつらをナメきって大やけどをした奴等は、過去数知れずいる」(ドフラミンゴ)
「なんとも往生際の悪いこって」(藤虎、イッショウ)
「何、この悪夢!」
「私たち死んじゃうの?」(ナミ)
「おい!」
「泣いて嫌がるうちの仲間に…近寄んじゃねえよ!」(サンジ)
655話
「守ってみろ、仲間を」(ドフラミンゴ)
「嫌よ、待つわよ!」
「船長なしで出航できるわけないでしょ!」
「私達は、麦わらの一味よ」(ナミ)
「ドレスローザへ先回りしやしょう」
「戦局が…うん、移りそうだ」(イッショウ)
「ああ…憧れのルフィ先輩に会えたばかりか、ゾロ先輩にまで声をかけてもらえただ」
「嬉しくて涙が止まらねえべえ!」(バルトロメオ)
「お前が死んだあとの世界の混乱も見てみたいが」
「俺には13年前のケジメをつける方が重要だ…ジョーカー!」(トラファルガー・ロー)
656話
「お前は、シーザーというカードを失った」
「そしてここで俺と戦ってる間に、スマイルの工場も失うことになる」(ロー)
「終わるんだよ…お前はここで」(ロー)
「恨みじゃねえ…」
「俺はあの人の本懐を遂げるため、今日まで生きてきたんだよ!」(ロー)
657話
「そういや俺、この国楽しくてみんな幸せそうに見えたけど」
「おめえら見てるとなんか違うな」(モンキー・D・ルフィ)
「なんか…俺の育った国に似てるな」(ルフィ)
658話
「そうとも! ドレスローザにとっても、トンタッタにとっても」
「ドンキホーテの帰還など、百害あって一利なし!」(兵隊さん)
「10年前のある日…」
「リク王が国民達からの信頼を、一夜にして失う事件が起きたのだ」(兵隊さん)
「王は最後まで、国を守ろうとしていたのだが…」
「国民達は、あの事件の真相を知らない」(兵隊さん)
「リク王の信頼とレベッカの命を守れるのなら、私はいつどこで死んでも構わない」
「この戦いに、全てを懸けている!」(兵隊さん)
「私は、レベッカの母親を…守れなかった」
「あの日のことは…片時も忘れない」(兵隊さん)
「おもちゃになった私を、あの子は覚えていないが…」
「私は…レベッカの実の父親だ!」(兵隊さん)
659話
「全ては、あの夜始まった」
「いや、ずっと前から始まっていたのかもしれない」(兵隊さん)
「モネという女が、王宮に仕え始めたその日から」(兵隊さん)
「リク王家が国を治めた800年間、この国は一度の戦争もしていない」
「国家として奇跡と言える」(兵隊さん)
「たとえ貧しくとも、人も妖精もみんなで助け合い、心豊かに暮らしていける」
「ドレスローザは極めて平和な国だった」(兵隊さん)
「しかし…悪夢は突如、王宮に舞い降りた」(兵隊さん)
「俺はかつてこの国を治めていたドンキホーテ一族の末裔…この国の正統なる王だ」
「その王が、今帰った」(ドフラミンゴ)
「俺の立場と実力が分かっているなら話は早い」
「国を返してもらおう」(ドフラミンゴ)
「断ればドレスローザの土地が血で染まる」(ドフラミンゴ)
「ドレスローザ800年、戦争のないことは我等が獣でない証し」
「野生に落ちるな、人間であれ! 殺し合いはさせぬ!」(リク・ドルド3世)
「万が一の時には、ドフラミンゴだけでも私が仕留める」
「あとのことは頼んだぞ」(リク)
「もはやなんの言い訳も立つまい」
「終わりだ、この国は…ドフラミンゴの罠だったんだ」(リク)
「もっと国中が恐怖に震え上がり、リク王を心底恨みきった時だ」
「ヒーローの登場はなあ」(ドフラミンゴ)
660話
「私は今、新しい王族をお迎えしているのです」(モネ)
「国民を傷つけるくらいなら…死んだ方がいい」
「誰か私を…殺してくれえ!」(リク)
「この国を救いに来た」
「俺の名は、ドンキホーテ・ドフラミンゴ」(ドフラミンゴ)
「そろそろヒーローの登場だ」
「見事な踊りっぷりだ、リク王」(ドフラミンゴ)
「(国民) 落ちろ…暴力を称えろ」(ドフラミンゴ)
「おもちゃにされた我々は、人間だった頃のことを全て覚えているが」
「周りの人々はたとえ家族であれ、我々の存在をすっかり忘れてしまう」(兵隊さん)
「大切なものを忘れたことも気づかない」
「これがドレスローザ最大の悲劇であり、我々おもちゃ同士でも同じことなのだ」(兵隊さん)
「ドフラミンゴは反乱の意志を闇へと葬り去るが」
「裏を返せば、国の闇には反乱の意志がうごめいているということだ」(兵隊さん)
「この悲劇の数こそが、今回の我々の作戦の大きな鍵を握っている」(兵隊さん)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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