アニメ「ピアノの森」の名言まとめました

アニメ「ピアノの森」の名言をまとめていきます。

ピアノの森

1話 選ばれた手

「子供だからってなめんなよ!」
「そんなの、一度聞けば覚えられるだろ!」

ケンカしてピアノで泣いている一ノ瀬海に対して、ピアノを弾いてあげる先生の阿字野壮介。
演奏を途中で止めた阿字野先生に対して、へたくそと話す海。
途中で音を外したり遅れたせいだが、その少しに違いに気づいたことに驚く阿字野先生。
理由を聞かれた海は、当然のように話していく。

「まぁ、これは俺のピアノだからな。俺にだけしか心を開かないんだろ!」

転校生の雨宮修平と友達になった海は、森にあるピアノの所に一緒に来る。
しかし修平がピアノを弾いても音が出ない。
不思議に思うが、海が弾くとキチンと音が出た。
その時に海は自慢げに俺のピアノと話し出す。

「この手は、選ばれた手だ!」

阿字野先生は元天才ピアニストと呼ばれていたが、事故で演奏できなくなる。
森のピアノも阿字野先生が捨てた物だが、修平から海が弾いているのを聞き確かめに来る。
その時に自分しか弾けないはずのピアノの音が聞こえるので驚愕する。
演奏が終わった海に近づいた阿字野先生は、海の手を「選ばれた手」と感じる。

2話 ショパンを弾くために

「では、金のかからない取引をしよう」
「私はお前にショパンを教える。お前は弾けるようになるまで、決して逃げない」
「私から、そしてピアノから」

海は阿字野先生に教えて欲しいとお願いするが、お金は無いと話す。
しかしタダで教えてもらうのが嫌なので、取引を持ちかける。
それを聞いた阿字野先生は、教える代わりに逃げないことを要求する。

「全力で...海くんが全力で僕と勝負しなかったら、その時は絶交する!」

阿字野先生との取引により、ピアノコンクールに出ることが決まった海。
それを知った修平は、海に会いに来て確認する。
海の実力をよく知る修平は、全力での勝負を望んでいた。

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3話 モーツァルトの遺言

「だが、モーツァルトはこう言ったそうだ」
「200年後、この楽譜を森の中に住む少年へ」
「そうだ一ノ瀬、お前のことだ。モーツァルトはお前に託したんだ!」

コンクールでの演奏曲「ピアノソナタ ヘ長調 K.280」の、不思議な物語を話す阿字野先生。
嘘だと聞く海に対して何も答えない。

「間違えるな一ノ瀬。敵はモーツァルトなんかじゃない」
「お前の敵はお前だ!」

上手く弾けるようになるが、阿字野先生のモノマネになってしまう海。
モーツァルトの幻想に悩まされるが、敵を間違わないように阿字野先生は指示を出す。

「お前の敵はお前だ、丸山誉子!」
「本当の敵は、そうやって集中できない自分なんだ!」

コンクールに出場する丸山誉子は、緊張のためいつも実力を出せなかった。
控室でいがみあった海と誉子。しかし階段で泣いている誉子を海が見つけてしまう。
いろいろ言い合った後、誉子に対して叫んだ海。
それは自身が阿字野先生に言われたことだった。

4話 一番のピアノ

「俺のピアノを...弾いてやる!」
「一緒に行こう、森へ!」

演奏を始めた海だがモーツァルトの幻想に気を取られてしまう。
そのため一番してはいけない、阿字野先生のコピー演奏をしてしまう。
動揺する海。更に幻想に惑わされ演奏を中止する。
しかしあることにより心を落ち着かせる海は、改めて自分の演奏を開始する。

「きっと俺は忘れない。俺が初めて注目された日」

演奏を終えた海は、自分の演奏が出来たと満足する。
観客席は一瞬の静寂の後、割れんばかりの拍手が広がっていく。
その光景をステージの上から眺める海。
誰にも注目されなかった少年が、初めて注目された記念日となる。

「でも海くんは、きっと子犬のワルツも、完璧を超えるよ」

海の演奏を聞いた修平は、ロビーで落ち込んでいた。
そこに来た父親は、修平も完璧な演奏だったと励ましていく。
しかし修平は、自分の完璧を海は超えると感じていた。

「それもただ弾くんじゃない。俺は...俺は観客の前で弾きたいんだ!」

本選の課題曲が「子犬のワルツ」と知り、本選に進むことを望む海。
観客の前で弾くことに、喜びを覚えていた。
予選の演奏から、予選突破は確実と思われる海だったが。

「それでもあなたが一番だった!」
「一番のピアノだったわ!」

残念ながら海は予選を通過できなかった。
一番観客の心をとらえていたが、楽譜とは違う解釈のため審査員に評価されなかった。
その評価が納得できない誉子。海に対して、「一番のピアノ」と叫ぶのだった。

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5話 コンクールの神様

「彼のピアノには順位をつけられないんだよ」
「残念だが、これがコンクールの限界。今の日本の現状なんだ」

海が予選に落ちたことについて、どうしても納得できない修平。
しかしプロピアニストである父親は、日本のコンクールの限界を話していく。

「雨宮。君はもっと自分のピアノを好きになった方がいい」
「そうすればきっと分かる。誰かと比べる必要なんてないんだ」

阿字野先生に別れの挨拶に来た修平。
その時に自分にも海のように、人を感動させることが出来るかを問いかける。
阿字野先生は直接答えず、修平自身の問題をアドバイスする。

「一ノ瀬はきっと来る」
「あの快感を知ってしまった奴が、ピアノを弾かずになんていられない」

コンクールの後、ピアノの練習に来ない海。
しかし阿字野先生は必ず来ることを確信する。

「誉子はもう、誉子一人の体じゃないのよ。一ノ瀬海と一緒に、この会場に来たの」
「彼のピアノを認めなかったこのコンクールに、ケンカを売りに来たのよ!」

コンクール本選に来た誉子は、修平を見ても気にならない。
今回の本選は、海の心と一緒に戦いに来ていた。

「君が心配しなくても、僕は、日本一になるよ」
「ピアノの神様は君を選ぶかもしれないけど、コンクールの神様はきっと、僕を選ぶから」

本選の演奏をする修平。
自分が天才で無いことを理解し、コンクールに合う演奏を心がける。

「出てこい、一ノ瀬海!!」
「一緒に行こう、あなたの弾きたがっていた、子犬のワルツ」

演奏の前、海の心と一緒になる誉子。以前の緊張する様子は微塵も感じられない。
演奏が始まると、笑顔で自分の世界に入っていく。

「海、あたしやったよ!」
「あなたを選ばなかったコンクールに、一発パンチを決めてやったよ!」

誉子の演奏は深く審査員や観客の心を打つが、3位にすら入ることは出来なかった。
コンクールに負け、肩を落として帰ろうとする誉子。
しかし予定外のことが起こり、一発だけはパンチを決めることが出来たと実感する。

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6話 森のピアノ

「お前がピアノを引き続ける限り、森のピアノはお前の中で、ずっと生き続ける!」

海が弾いている森のピアノに雷が落ち、燃え尽きようとしていた。
しかし俺のピアノとして、駆け寄ろうとする海。
止めた阿字野先生は寿命と伝え、森のピアノが生き続ける意味を話していく。

「海。ここを出てピアノを弾くのよ」
「自由になるの!」

森のピアノが無くなり、これからのことを考える海。
その場所に現れた母・怜子は、ピアノを弾くことで自由になれることを伝える。

「俺のことは、怜ちゃんでも、森の端でも、阿字野でもなくて」
「俺が考えて、俺が決める。だから、心配しなくていいよ」

母親の言葉を聞いた海だが、自分で決めることを話していく。
しかしその元にあるのは、母親だけを置いていけないという気持ちだった。

「あたしと海は戦友なのよ!」
「離れてどうこうなってしまうような親子じゃないわ!」

阿字野先生に海を頼む怜子だが、2人を引き離せないことを感じている阿字野先生。
その時に怜子は、森の端で生き抜いてきた2人の絆を話す。

「完璧に弾くのは、そんなに難しくないよ。楽譜どおりになぞって弾くだけだから」
「君は、完璧を超えたピアノを聞いたことある?」
「僕は、あるよ」

全国大会の会場で、同じ参加者に満点で予選を突破したことを聞かれる修平。
その時に完璧が凄いことではないことを話していく。

「怜ちゃん。俺はやっぱり...」
「そうなんだ。ピアノは俺の...命なんだ!」

ある場所、あることから、人の前でピアノを弾くことが出来た海。
思いがあふれてきて、自分にとってのピアノを改めて感じる。

「俺が選んだんだよ。怜ちゃんを親に!」
「俺が選んで生まれて来たんだ!」

怜子は子供は生まれる環境を選べないことを、阿字野先生に話していた。
阿字野先生が海に伝えた時、分かってないと話す海。
全ては自分が選んだと考えていた。

「それに、怜ちゃんから離れないのは、親離れ出来ない子供だからじゃないぜ」
「そばにいないと守れないからだ。いざって時に、怜ちゃんを守れないからだ!」

阿字野先生に対して、頑なに留学を断る海。
それは母親を守りたいからだった。

「俺の先生はここにいるじゃないか!」
「日本にいるじゃないか!」

留学を断る理由を、もう一つ話す海。
海にとっての先生とは、阿字野先生以外にいなかった。

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7話 再会

「だって海くんは、僕の後ろから追ってきてる訳じゃ無いからね」
「ずっと先を走ってたよ」

海に会うことで、自分の気持ちに整理がついた修平。
自分が上という考えを止め、「逃げる」という気持ちに決別する。

「海、このピアノを超えろ! 世界の全てを超えろ!」

修平に会わせようとして阿字野先生を呼んだが、修平はメモを残して帰っていた。
残念に思うが、阿字野先生の昔の映像を映しながら、ピアノを弾く海。
そこに本人が登場し、自分を、そして世界を超えることを伝える。

8話 挑戦状

「大胆で、それなのに切なく...あたしを丸ごと包み込む」
「こんなにも...愛おしい」

誉子は5年ぶりにコンクールに出場する、海の演奏を聞く。
海本人を、そして海の音楽を求めていた誉子だった。

「これは楽しい。ベートーベンにケンカを売っておる!」

海の演奏中、ピアノの弦が切れるアクシデントが発生する。
しかし演奏を止めず、曲をアレンジすることで乗り切ろうとする海。
それを見ている世界的指揮者・ジャン・ジャック・セローは楽しいと感じる。

「大丈夫。僕は案外上手に指揮棒を振るよ!」
「僕らを信じて思いっきり、ぶつかって来なさい!」

海のピアノに上手く合わせることが出来ない、オーケストラのメンバー達。
そんな時、セローが飛び入りで指揮をすることが決定する。
セローは海に対して、最初の自分演奏をすることを望むのだった。

「ケンカじゃ無いよ。でも、ケンカなら勝つ。絶対に勝つ!」
「先生こそ、俺をなめるな!」

ショパンコンクールに出場するための推薦人を、セローと阿字野先生にして欲しいと話す海。
自分が推薦すると不利になるとして、受けようとしない阿字野先生。
しかし海はどのような状況になろうと、2人の推薦を受けたいと考えていた。

9話 ワルシャワの胎動

「僕は君に勝って欲しいものを手に入れる。そのためなら、誰に何を言われてもかまわない」
「それを手に入れなければ、僕の未来は無いから!」

海の演奏後、同じくコンクールに参加している修平は会いに来る。
そして海に挑戦状を叩きつける。

「そんなこと言われなくても、俺は全力でやるよ」
「それに俺、雨宮とも誰とも勝負するつもりは無いんだ」
「だって俺はまだ、俺の中の敵と戦ってる段階だからさ!」

修平から挑戦状を叩きつけられる海だが、気持ち的には戸惑うばかり。
自分の中に、勝負という気持ちが無いことを伝える。

「だったら修平、勝つしかないぞ。一ノ瀬海に」

修平から話を聞く父・雨宮洋一郎は、修平のいらだちが手に取るように理解できた。
自分が阿字野壮介に抱いていた気持ちと、全く同じものだから。
そして修平に乗り越える方法を話していく。

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11話 ポーランドの新星

「僕は、ただ透明になって、ショパンの残した曲を再現するだけ」
「恐れることなど、何も無い!」

修平は演奏する直前、ただ心を静かにする。
アレンジではなく、あくまでオリジナルにこだわる演奏をする。

「雨宮、俺いま気づいたよ」
「雨宮の弾くピアノが、俺は誰の弾くピアノのより一番、好きなんだ!」

修平の演奏を素直に凄いと感じる海。
特別ではないかもしれないが、修平のピアノに幸せな気分になる。

「海くん、聞こえるか? これは僕の歌だ。僕の苦悩なんだ!」

演奏のラストとしてバラードを弾く修平。
コンクールでの演奏だが、修平の中では海だけに聞かせているイメージになる。
その苦悩を表現した演奏は、観客の心も引き込んでいく。

「怖く無いハズが無い。プレッシャーが無いハズは無い」
「でも、止めようとは思わない」
「きっとやれる、俺はやる」
「結果はともかく、全力でここを超えたらきっと、まだ見たことの無い景色が見えるはずだ」

演奏前の海は、怖さもプレッシャーも感じていた。
しかしその先が見えることを信じていた。

12話 fff(フォルティッシッシモ)

「不安なんか無いよ、阿字野。俺は、ここに来るまで、一人ではなかった」

演奏前の海は、阿字野先生と声を掛け合う。
少し不安に見えた阿字野先生だが、海の心に不安は無かった。

「そうだ、そうなんだ。こうして人はこれが癖になり、もう聞かずにはいられなくなるんだ」
「そう。かつての、阿字野壮介のピアノがそうであったように」

海がピアノを弾き始めると、会場の空気は一変する。
その音を聞いた修平の父・雨宮洋一郎は、「聞かずにはいられなくなる」と感じる。

「僕はまだ、海くんに勝てないのかもしれない」
「なぜだ? どれだけ努力すればいいというんだ?」
「これ以上、何を犠牲にすればいいというんだ!」

海の演奏を聞く修平。
勝てないという気持ちが強くなり混乱してしまう。

「忘れられないんじゃない。忘れるはずがないんだ」
「失った訳でもない。先生が言ったんだろ」
「あの日から、あの時から...森のピアノは俺と共にある」
「俺はあの時、俺のピアノは、自分の中に!」

海の演奏は観客を、ピアノの森にいる気分にさせていく。
その演奏の原点である事件を、海は深く心に刻んでいた。

「逆境はお前の後押しをしてくれる」
「怒りや悲しみのエネルギーは、そのままお前のパワーになる」
「必ず!」

表現の難しい曲を演奏する海。
その時に阿字野先生は、今までのことを振り返る。

13話 ショパンの旅路

「こんなことは言いたくないけど、自分だけが頑張ってるみたいなことは言うな」
「そんなの誰でも当たり前にやってることだよ」

一時予選に合格した修平だが、これからのプレッシャーに負けそうになっていた。
偶然であうアダムスキに、これ以上は頑張れないことを話していく。
それを聞いたアダムスキは、みんなの努力と聞いてくれる観客について語っていく。

「僕は、僕のピアノを、僕を幸せにしてくれたピアノを」
「一人でも多くの人に聞かせたいだけだよ」
「生活費も稼げるしね!」

アダムスキといろいろ話した修平は、最後に何のためにピアノを弾くのかと聞く。
その時にアダムスキは「人に聞かせたい」と答える。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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