「ピアノの森」の名言・台詞まとめ

アニメ「ピアノの森」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ピアノの森

1話 選ばれた手

「子供だからってなめんなよ!」
「そんなの、一度聞けば覚えられるだろ!」(一ノ瀬海)

 

「まぁ、これは俺のピアノだからな。俺にだけしか心を開かないんだろ!」(海)

 

「この手は、選ばれた手だ!」(阿字野壮介)

 

2話 ショパンを弾くために

「では、金のかからない取引をしよう」
「私はお前にショパンを教える。お前は弾けるようになるまで、決して逃げない」
「私から、そしてピアノから」(阿字野)

 

「全力で……海くんが全力で僕と勝負しなかったら、その時は絶交する!」(雨宮修平)

 

3話 モーツァルトの遺言

「だが、モーツァルトはこう言ったそうだ。200年後、この楽譜を森の中に住む少年へ」
「そうだ一ノ瀬、お前のことだ。モーツァルトはお前に託したんだ」(阿字野)

 

「間違えるな一ノ瀬。敵はモーツァルトなんかじゃない」
「お前の敵はお前だ!」(阿字野)

 

「お前の敵はお前だ、丸山誉子!」
「本当の敵は、そうやって集中できない自分なんだ!」(海)

 

4話 一番のピアノ

「俺のピアノを……弾いてやる!」
「一緒に行こう、森へ!」(海)

 

「きっと俺は忘れない。俺が初めて注目された日」(海)

 

「でも海くんは、きっと子犬のワルツも、完璧を超えるよ」(修平)

 

「それもただ弾くんじゃない。俺は……俺は観客の前で弾きたいんだ!」(海)

 

「それでもあなたが一番だった! 一番のピアノだったわ!」(丸山誉子)

 

5話 コンクールの神様

「彼のピアノには順位をつけられないんだよ」
「残念だが、これがコンクールの限界。今の日本の現状なんだ」(雨宮洋一郎)

 

「雨宮。君はもっと自分のピアノを好きになった方がいい」
「そうすればきっと分かる。誰かと比べる必要なんてないんだ」(阿字野)

 

「一ノ瀬はきっと来る」
「あの快感を知ってしまった奴が、ピアノを弾かずになんていられない」(阿字野)

 

「誉子はもう、誉子一人の体じゃないのよ。一ノ瀬海と一緒に、この会場に来たの」
「彼のピアノを認めなかったこのコンクールに、ケンカを売りに来たのよ!」(誉子)

 

「君が心配しなくても、僕は、日本一になるよ。ピアノの神様は君を選ぶかもしれないけど、コンクールの神様はきっと、僕を選ぶから」(修平)

 

「出てこい、一ノ瀬海!!」
「一緒に行こう、あなたの弾きたがっていた、子犬のワルツ」(誉子)

 

「海、あたしやったよ!」
「あなたを選ばなかったコンクールに、一発パンチを決めてやったよ!」(誉子)

 

6話 森のピアノ

「お前がピアノを引き続ける限り、森のピアノはお前の中で、ずっと生き続ける!」(阿字野)

 

「海、ここを出てピアノを弾くのよ。自由になるの!」(一ノ瀬怜子)

 

「俺のことは、怜ちゃんでも、森の端でも、阿字野でもなくて。俺が考えて、俺が決める。だから、心配しなくていいよ」(海)

 

「あたしと海は戦友なのよ! 離れてどうこうなってしまうような親子じゃないわ!」(怜子)

 

「完璧に弾くのは、そんなに難しくないよ。楽譜どおりになぞって弾くだけだから」
「君は、完璧を超えたピアノを聞いたことある?」「僕は、あるよ」(修平)

 

「怜ちゃん。俺はやっぱり……」
「そうなんだ。ピアノは俺の……命なんだ!」(海)

 

「俺が選んだんだよ。怜ちゃんを親に!」
「俺が選んで生まれて来たんだ!」(海)

 

「それに、怜ちゃんから離れないのは、親離れ出来ない子供だからじゃないぜ。そばにいないと守れないからだ。いざって時に、怜ちゃんを守れないからだ!」(海)

 

「俺の先生はここにいるじゃないか!」
「日本にいるじゃないか!」(海)

 

7話 再会

「だって海くんは、僕の後ろから追ってきてる訳じゃ無いからね」
「ずっと先を走ってたよ」(修平)

 

「海、このピアノを超えろ! 世界の全てを超えろ!」(阿字野)

 

8話 挑戦状

「大胆で、それなのに切なく……あたしを丸ごと包み込む」
「こんなにも……愛おしい」(誉子)

 

「これは楽しい。ベートーベンにケンカを売っておる!」(ジャン・ジャック・セロー)

 

「大丈夫。僕は案外上手に指揮棒を振るよ!」
「僕らを信じて思いっきり、ぶつかって来なさい!」(セロー)

 

「ケンカじゃ無いよ。でも、ケンカなら勝つ。絶対に勝つ!」
「先生こそ、俺をなめるな!」(海)

 

9話 ワルシャワの胎動

「僕は君に勝って欲しいものを手に入れる。そのためなら、誰に何を言われてもかまわない」
「それを手に入れなければ、僕の未来は無いから!」(修平)

 

「そんなこと言われなくても、俺は全力でやるよ。それに俺、雨宮とも誰とも勝負するつもりは無いんだ」
「だって俺はまだ、俺の中の敵と戦ってる段階だからさ」(海)

 

「だったら修平、勝つしかないぞ。一ノ瀬海に」(雨宮洋)

 

11話 ポーランドの新星

「僕は、ただ透明になって、ショパンの残した曲を再現するだけ」
「恐れることなど、何も無い!」(修平)

 

「雨宮、俺いま気づいたよ」
「雨宮の弾くピアノが、俺は誰の弾くピアノのより一番、好きなんだ!」(海)

 

「海くん、聞こえるか? これは僕の歌だ。僕の苦悩なんだ!」(修平)

 

「怖く無いハズが無い、プレッシャーが無いハズは無い。でも、止めようとは思わない」
「きっとやれる、俺はやる。結果はともかく、全力でここを超えたらきっと、まだ見たことの無い景色が見えるはずだ」(海)

 

12話 fff(フォルティッシッシモ)

「不安なんか無いよ、阿字野。俺は、ここに来るまで、一人ではなかった」(海)

 

「そうだ、そうなんだ。こうして人はこれが癖になり、もう聞かずにはいられなくなるんだ」
「そう。かつての、阿字野壮介のピアノがそうであったように」(雨宮洋)

 

「僕はまだ、海くんに勝てないのかもしれない。なぜだ!? どれだけ努力すればいいというんだ!? これ以上、何を犠牲にすればいいというんだ!?」(修平)

 

「忘れられないんじゃない、忘れるはずがないんだ。失った訳でもない、先生が言ったんだろ。あの日から、あの時から……森のピアノは俺と共にある」
「俺はあの時、俺のピアノは、自分の中に!」(海)

 

「逆境はお前の後押しをしてくれる。怒りや悲しみのエネルギーは、そのままお前のパワーになる。必ず!」(阿字野)

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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