「小市民シリーズ」の名言・台詞まとめ

アニメ「小市民シリーズ」の名言・台詞をまとめていきます。

 

小市民シリーズ

1話

「彼女(クラスメート)も受かったとは限らない」
「僕は小市民失格だね」(小鳩常悟朗)

 

「頭を使うことでお前(常悟朗)がしくじるとは思ってない」(堂島健吾)

 

「ところで小鳩君、堂島君ってどんな人?」
「あの人、小鳩君に何か押しつけてきそう」(小佐内ゆき)

 

「小市民たるもの、決して出しゃばらず、日々を平穏に過ごし」
「それを妨げることからは断固として回避の立場を取るべし」(小鳩)

 

「いい人だともっと心配」(小佐内)

 

「知り合いからの頼みを断って、波風を立てるようなマネはしない」
「それがすなわち…」(小鳩)

 

「僕が思うに、この件は目撃者の証言で片がつく」(小鳩)

 

「(この方が?) 警察に捕まっちゃったら、いちごタルトどころじゃないけどね」(小佐内)

 

「(付き合ってる?) 僕には縁のないシチュエーションだ」(小鳩)
「私もそうなの」(小佐内)

 

「小鳩君、結局推理しちゃってたね」(小佐内)

 

 

「いいよ」
「もしやめられないんだったら、私を言い訳に使って遠慮しなくていいんだからね」(小佐内)

 

「そうやって私達は穏やかな時間を作り出して」(小佐内)
「完全なる小市民への飛躍を始めるのだ」(小鳩)

 

2話

「私、心が傷ついたの」
「サンマルク…美味しいお店がね、近くにあるの」(小佐内)

 

「はっきり聞くが、お前中学で何かあったのか?」
「雰囲気が違いすぎる」
「殺しても死にそうにない小鳩常悟朗はどこに行った?」(堂島)

 

「理由があって小市民を目指してるんじゃない」
「健吾が理由があって善人じゃないのと同じでね」(小鳩)

 

「大丈夫だよ、こんなことはもうやらない」
「日曜日だから、ちょっとはめを外しただけだよ」(小鳩)

 

「私たち約束してるよ」
「でも、小鳩君がどういう人になるのかまで縛ってない」(小佐内)

 

「今日の小鳩君、初めて会った時みたいだった」(小佐内)

 

「そっちの方が楽しいなら、そっちの小鳩君になればいいじゃない」
「私、気にしないよ」(小佐内)

 

「僕はもう、知恵働きはやめたんだ」(小鳩)

 

3話

「あのね…ちょっと付き合ってくれる?」
「うん…ハンプティ・ダンプティ」
「(封印?) 言わないで…何も言わないで」(小佐内)

 

「証拠を残すなんて犯人はうっかり屋さんね」(小佐内)

 

「巧妙な手口で花瓶を割った犯人が油断したとは考えにくい」
「もしかしたら、事態はもっと複雑だったのかもしれないよ」(小鳩)

 

「私、冷静」(小佐内)

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「終わりにする?」
「ううん…小鳩君、これからじゃない」
「せっかく尻尾をつかんだんだもん」(小佐内)

 

「私の春季限定いちごタルトを台無しにして、自分の都合で自転車を捨てて」(小佐内)

 

「おかげで私ってば静かな学校生活を送るつもりだったのに」
「一度は泥棒扱い、生徒指導室には二度も呼ばれて…」(小佐内)

 

「ねえ小鳩君、こういうのってどう思う?」
「償ってもらわないと」(小佐内)

 

「私たち小市民にとって、1番大切なものってなんだと思う?」
「小市民にとって1番大切なのは…私有財産の保全ってことにしたら?」(小佐内)

 

「(好きなシチュエーション?) ”好きだった”…だよ」
「もう好きじゃないんだ、そういうのは」(小鳩)

 

「気づいたんだ」
「誰かが一生懸命考えてる問題を端から口を挟んで解いてしまう」(小鳩)

 

「それを歓迎してくれる人は結構少ない」
「感謝してくれる人なんてもっと少ない」(小鳩)

 

「それよりも敬遠されること、嫌われることの方がずっと多いってね!」(小鳩)

 

「じゃあ始めよう」
「僕が思うに…これは推理の連鎖で片がつく」(小鳩)

 

4話

「”当然なんとかだ”という時、それは大抵当然ではない」(小鳩)

 

「ようやく読めた…まとめてひと言で言おう」
「小佐内さんは、詐欺をもくろむグループと対決してる」(小鳩)

 

「小佐内さんが捨てたがったのは、こざかしさじゃないけどね」
「僕がキツネだったとたとえるなら、あれは昔オオカミだったんだ」(小鳩)

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「小佐内さんは自分に危害を加える相手を完膚なきまでに叩き伏せる時」
「1番楽しそうだったんだ」(小鳩)

 

「やっちゃった…」(小佐内)

 

「もうやらないって決めてたのに」
「小市民になるって決めたのに」(小佐内)

 

「業が深いね」(小佐内)

 

「執念深いのが私、口を出したがるのが小鳩君」
「それはもうどうしようもないって諦めない?」(小佐内)

 

6話

「ごめんね」
「下駄なんて履き慣れてないから上手く蹴飛ばせなくて」
「痛かった?」(小佐内)

 

「でも私、小鳩君の言葉にとっても傷ついたの」
「だから許してくれるよね?」(小佐内)

 

「”ルールは破るためにあるのさ”…などとうそぶいて出かけるけど」(小鳩)
「先生を見かけたらこそこそ逃げ隠れしちゃう」(小佐内)

 

「そう、それこそが僕達が目指す小市民じゃないかな」(小鳩)

 

「ところで小鳩君、夏休み何か予定ある?」
「(ない?) 私ね、なんだか素敵な予感がしてるの」(小佐内)

 

「これはね…私のこの夏の運命を左右する」
「小佐内スイーツセレクション・夏」(小佐内)

 

「今年の夏の計画を完遂するには、どうしても小鳩君みたいな人がいてほしいの」(小佐内)

 

「つまり私と2人だけだったら、知恵試しを思う存分できると思ったから?」
「私を欺ければ楽しいかなって思ったの?」(小佐内)

 

「夏休み、付き合ってね」
「昨日のランキング、第1位まで全部回るから」(小佐内)

 

「でも…私が全然気づかなかったら、きっと何かヒントを出してくれたよ」
「完勝じゃ面白くないって」(小佐内)

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7話

「小鳩君ならきっと分かると思ってた」(小佐内)

 

「いや…僕またやっちゃってたなって」(小鳩)

 

「私、思うの」
「小鳩君は堂島君のすることだからって思って、発想の転換に手間取ったの」(小佐内)

 

「あのね…三夜通りには”むらまつや”があるの」
「この街で和菓子を買うなら絶対不動の第1位、基礎教養なの」(小佐内)

 

「りんごあめはどっちかというと駄菓子だから」
「本当ならスイーツセレクションに入るようなものじゃないの」(小佐内)

 

「でも”むらまつや”のりんごあめは違う」
「いい? 小鳩君、全然違うのよ」(小佐内)

 

「この夏、小鳩君にはいろんなお店を紹介したよね」(小佐内)

 

「でもこのりんごあめを食べてもらわないことには」
「真に価値あるものを紹介したことにはならないの」(小佐内)

 

「(現地集合?) 一度私の家に来て、そして一緒に出かけるの」
「そう…1時ごろに私の家に」(小佐内)

 

「絶対ね」
「これがこの夏の思い出の…集大成なんだから」(小佐内)

 

8話

「これは知恵試しの材料じゃない、小佐内さんは誘拐されてるんだぞ」
「警察だって動いてる、僕の出る幕じゃないんだ」(小鳩)

 

「けど、そんなもので傷つけられたら痕が残っちゃうでしょ?」
「そんなことになったらどうなるか? ねえ、分かる?」(小佐内)

 

「そんなことになったら私、その痕を見るたびに思い出しちゃうと思うの」
「石和さん、あなたのこと」(小佐内)

 

「ホントはあちこち痛いの」
「あの人、手加減なしにお腹殴るんだもん」(小佐内)

 

9話

「このパフェをお願いするには覚悟がいるの」
「お腹をすかせて、欲求のボルテージを上げて、”えいや!”って頼むの」(小佐内)

 

「(質問に答えてない?) 大丈夫、気にしないから」(小佐内)

 

「女の子には秘密があるの」(小佐内)
「その秘密を暴こうっていうんだよ」(小鳩)

 

「さすが小鳩君、だてに小市民なんておこがましいスローガンを掲げてない」
「ほかの人だったら、こんなところまで見抜かれなかったのにね」(小佐内)

 

10話

「犯罪はお菓子じゃないよ、小佐内さん」(小鳩)

 

「そう…私は嘘つき」
「小市民になるっていう約束も思いっ切り破っちゃった」(小佐内)

 

「でもね…それは小鳩君も同じ」
「だって今、ずっと私を告発し続けてとっても楽しそうだった」(小佐内)

 

「私達がとっても賢いキツネでもオオカミでもないんだとしたら…」
「小市民になろうっていうのも嘘なんだとしたら…」(小佐内)

 

「何が残るか。ねえ、分かる?」
「残るのは傲慢なだけの高校生が2人」(小佐内)

 

「ほらね、私たち痴話ゲンカも出来ないの」
「それが正しいか妥当なのかで判断しようとしてる」(小佐内)

 

「私達は考えることが出来るだけ」
「怒らないし、ちっとも悲しくない」(小佐内)

 

「でもね…小鳩君とのスイーツ巡り、楽しい気持ちもなくはなかったの」(小佐内)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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