アニメ「チェンソーマン」の名言・台詞をまとめていきます。
チェンソーマン
1話
「木ぃ切って月収6万だろ、この間売った腎臓が120万」
「右目が30万、金○片方売って…」(デンジ)
「いくらで売れたっけ?」
「10万もしなかったんだっけ?」(デンジ)
「残りの借金が…3804万円」(デンジ)
「ポチタ、分かってるって」
「さっさと殺しちまうか」(デンジ)
「悪魔を1体殺せば、大体30万」
「やっぱデビルハンターが一番儲かるな」(デンジ)
「闇市でこいつの死体を売りゃ相当いい値になる」
「報酬は40万だ」(ヤクザ)
「そっから借金と利子引いて17万、さらに仲介手数料と事務手数料、管理調整費」
「その他もろもろを抜いて…」(ヤクザ)
「残りが7万。この7万から水道代を払って、他んとこにしてる借金を払うと…」
「不思議だなあ、もう残り1800円になっちゃった」(デンジ)
「家に食いもんねえし、今月はこの金で暗さなきゃいけねえから…」
「ポチタ、今日の飯、食パン1枚だぜ」(デンジ)
「(100円) これで3日は食えるな」(デンジ)
「この間聞いたんだけどさ、普通食パンにゃジャム塗って食うらしいぜ」(デンジ)
「まあ俺達ゃ普通なんて夢の話だけどな」
「死ぬまで借金返し終わる気しねえし」(デンジ)
「俺は死ぬまで女と付き合えねえんだろうな」
「こんなボロ小屋にゃ女呼べねえし、デートする金もねえ」
「夢叶うなら、女抱いてから死にてえなあ」(デンジ)
「悪魔だ…俺を殺すなら殺せよ」
「どうせ死ぬんだ」(デンジ)
「ケガ…お前も死ぬのか?」
「噛め! 悪魔は血ぃ飲めば傷治るって聞いたことがある」
「死にたくないなら噛め」(デンジ)
「俺の血はタダじゃねえ、これは契約だ」(デンジ)
「お前を助けてやるから、俺を助けろ」
「やっぱ俺も、死にたくねえ」(デンジ)
「腹減って眠れねえ」
「寝れねえと借金のこと考えてもっと寝れねえ」(デンジ)
「夢くらい、見させて欲しいよな」(デンジ)
「デビルハンターは僕ら悪魔殺すから嫌い」
「だから殺しちゃうんだ」(ゾンビの悪魔)
「何も金持ちになりたいわけじゃねえ」
「ただせめて普通の生活がしたいだけなのに、んな事も叶えられねえのかよ」(デンジ)
「悪魔には死んだ人の体を乗っ取れる奴もいるらしい」
「ポチタにそれが出来るんだったら、俺の体をポチタにあげてえんだ」(デンジ)
「墓入った後だったら、ヤクザも追ってこれないだろ」
「そんでこの町を出て、そんで…」
「うん…普通の暮らしをして、普通の死に方をしてほしい」(デンジ)
「俺の夢を叶えてくれよ」(デンジ)
「ポチタ…」
「俺の体、ちゃんと奪えたか?」(デンジ)
「私は、デンジの夢の話を聞くのが好きだった」
「これは契約だ、私の心臓をやる」
「代わりに、デンジの夢を私に見せてくれ」(ポチタ)
「なんでこいつらは十分恵まれてんのに、もっといい生活を望んだ?」
「俺も同じか?」
「ポチタがいる幸せだけじゃ満足できなくて、もっといい生活を夢に見たんだ」(デンジ)
「そうか、みんな夢見ちまうんだなあ」
「じゃあ悪いことじゃあねえ」
「悪いことじゃあねえけど…邪魔すんなら…死ね!」(デンジ)
「あんた達の方は、心まで悪魔になっちまったみてえだな」
「デビルハンターとして雇われてるからにゃ…」
「悪魔は、ぶっ殺さねえとなあ!」(デンジ)
「そっか! てめえら全員殺せばよお、借金はパアだぜ!」(デンジ)
「君、変わった匂いがするね」
「人でも悪魔でもない匂い」
「これ、君がやったの?」(マキマ)
「人だ…」
「(悪魔による乗っ取り?) ないね。乗っ取りは顔見れば分かるもん」(マキマ)
「私はゾンビの悪魔を殺しに来た、公安のデビルハンターなんだ」(マキマ)
「君の選択肢は2つ」
「悪魔として私に殺されるか、人として私に飼われるか?」
「飼うなら、ちゃんと餌はあげるよ」(マキマ)
「餌って…朝飯はどんなの?」(デンジ)
「食パンにバターとジャム塗って…サラダ、コーヒー、後、デザート…かな?」(マキマ)
「最高じゃあないっすか」(デンジ)
2話
「デンジ君はこれから、私に飼われることになります」
「返事は『はい』か『ワン』だけ」(マキマ)
「『いいえ』なんて言う犬はいらない」(マキマ)
「鑑識課の知り合いから聞いたんだけど」
「使えないうちの犬は、安楽死させられるんだって」(マキマ)
「汚え臭えと言われ、近寄られもしなかったこの俺が…初めて優しくされた」
「それもいいツラの女に…好き」(デンジ)
「君の状態は歴史的に見ても、前例がとても少ないよ」
「名前もまだ付いてないくらいにね」
「その話、信じるよ」(マキマ)
「私は特別に鼻が利くんだ。だから分かる、君の親友は君の中で生きてる」
「ロマン的な意味じゃなく、体から人と悪魔、2つの匂いがするもん」(マキマ)
「(好きなタイプ?) うーん…デンジ君みたいな人」(マキマ)
「君の働きぶりがよければ、一緒に仕事できるよ」
「だから、頑張ってね」(マキマ)
「お前、仕事辞めろ」
「明日も来たらまたボコるからな」(早川アキ)
「俺の優しさが伝わらないかなあ?」
「軽い気持ちで仕事する奴は死ぬぜ」(早川)
「先輩は優しい人なんだなあ、おい」
「俺は! 男とケンカする時ゃ!」
「股○しか! 狙わねえ!」(デンジ)
「俺は軽~い気持ちでデビルハンターなったけどよぉ、この生活続けるためだったら…」
「死んでもいいぜ」(デンジ)
「死んでもいいっつうの、やっぱなし」
「俺だけの命じゃなかった」(デンジ)
「デンジ君は特別なの」
「だから、特別な対応で扱うことになりました」(マキマ)
「公安を辞職したり違反行動があった場合、デンジ君は悪魔として処分されます」
「死ぬまで一緒に働こうってこと」(マキマ)
「(マキマさんは)いい人に決まってる」
「俺の、命の恩人だ」(早川)
「まあ…俺の力使ってで悪魔を殺すとよ、すっげえ痛そうなんだわ。だから…」
「俺もこいつみてえな魔人になってたかもしれねえからな」
「それでなんか、楽に殺してやりたくて」(デンジ)
「魔人も立派な悪魔だ。デビルハンターが悪魔に同情するな」
「俺の家族は、全員目の前で悪魔に殺された」(早川)
「俺は、悪魔を出来るだけ苦しむように殺してやりたいぜ」(早川)
「友達になれる悪魔がいたらなりてえよ」
「俺友達いねえもん」(デンジ)
「とっくの昔に俺にゃ無理だと諦めてたけど」
「今のまともな仕事してる俺なら揉めるんじゃねえか?」(デンジ)
「いきなり女抱くのは俺には難しい」
「でも胸なら…胸なら強い意志と行動力がありゃ揉めるんじゃ…」(デンジ)
「そういうことだったのか」
「見つけたぜ、俺の本気! 俺のゴール!」
「それは…胸だ!」(デンジ)
「人間! 早くなんか殺させろ!」
「わしは血に飢えてるぞ」(パワー)
「ある程度の理不尽なら、ツラよけりゃ許せる」
「問題はどうやって胸を揉むかだ」(デンジ)
3話
「悪魔は嘘をつけない」
「嘘をつくのは人間だけじゃ」(パワー)
「静かに出来る?」
「偉いね、パワーちゃん。正直、どっちが足を引っ張ったとかはどうでもいいかな」
「私は2人の活躍を見たいんだ。私に活躍見せられそう?」(マキマ)
「胸を揉みたいと思っている場合じゃないかもしれない」(デンジ)
「ジュース飲めるなんてよお、俺にとっちゃ夢みたいなことだぜ」(デンジ)
「だけどこのままヘマ続けたら、ジュース飲めなくなるどころの話じゃねえぞ」
「だからって嘘つき女と協力なんて出来ねえけどな」(デンジ)
「わしが仲良く出来るのは猫だけじゃ」
「人間は嫌いじゃ」(パワー)
「人間がわしに何かしたからではない」
「悪魔の本能みたいなもんで嫌いなんじゃ」(パワー)
「そして悪魔も嫌いじゃ」
「悪魔は、わしの飼ってたニャーコを連れ去ったからの」(パワー)
「わしは悪魔からニャーコを取り戻せるなら、人間の味方でもなんでもしてやる」
「猫ごときにと、ウヌには分からぬ感情じゃろうがな」(パワー)
「猫? くっだらねえな」
「俺は胸揉めるっつうことなら、なんでも出来るけどよ」(デンジ)
「やはり人間とは分かり合えぬのお」(パワー)
「ニャーコを悪魔から取り戻してくれたら」
「胸を揉ませてやると言ったらどうする?」(パワー)
「悪魔がよお…」
「猫をよお、さらうなんてよお…」
「んなことは許せねえよなあ!」
「デビルハンターとして許せねえ!」
「そんな悪魔…俺がぶっ殺してやるぜ」(デンジ)
「俺もポチタっつう悪魔飼っててさあ、もう撫でるこたあ出来ねえんだけど、いいんだ」
「俺のここで生きてるからな」(デンジ)
「死んだ命は無じゃ」
「心の中にいるだのなんだのは、浅ましい慰めじゃ」(パワー)
「期待に応えられそうなのが1匹、面白いのが1匹」
「最近拾った子犬です」(マキマ)
「デンジは不快なだけで面白くないです」
「どうしてそんなに期待をするんですか」(早川)
「全ての悪魔は名前を持って生まれてくる」
「その名前が恐れられているものほど、悪魔自身の力も増すという」(マキマ)
「コーヒーは、怖いイメージは全くないから」
「コーヒーの悪魔がいたら弱いだろうね」(マキマ)
「でも、車の悪魔がいたらどうだろう?」
「タイヤにひかれて死ぬイメージがあるから、強いかも」(マキマ)
「デンジ君は”チェンソーの悪魔”になれる」
「面白いと思うけどな」(マキマ)
「バカじゃが、勘はよかったのお」(パワー)
「食事が吠えるな!」
「人間に刻まれた傷、人間の血で癒やさせてもらう!」(コウモリの悪魔)
「よくわしの話を信用できたもんじゃな」
「やはり人間は愚かじゃ」(パワー)
「目があった奴は全て殺してたからのお…」
「悲鳴じゃない声を聞くのは不思議な感じじゃな」(パワー)
「ポチタをもう撫でれんと言っとったな?」
「ウヌの気持ちが分かったぞ。ひどい気分じゃな」(パワー)
「俺の胸、返せ!」(デンジ)
「ポチタがいなくなった時があった」
「朝起きたらポチタはいなくて、街中を捜しても見つからない」(デンジ)
「悪魔に食われちまったって思ったけど…」
「家に帰ると、ポチタは泣きながら俺を待っていた」
「ホッとして、そのまま一緒に寝たのを覚えてる」(デンジ)
「あいつはニャーコを悪魔に奪われて、どんな気持ちで眠ってたんだろう」(デンジ)
「てめえん腹裂いて…(パワーの)胸揉むんだよ!」(デンジ)
「誰が助けたって?」
「野郎の…命なんざ…知るか!」(デンジ)
「散々な目ばっか遭ってよお…我慢しかしてねえのに…」
「まだ、ひと揉みも、してねえんだよぉぉぉーーー!!!」(デンジ)
4話
「命は平等に軽い。たかが猫じゃ」
「じゃあなぜ走る? なぜ人間を探す? ニャーコを助けるため?」
「バカみたいな理由じゃ」(パワー)
「血は好きじゃ。味も、匂いも、死を感じるのも」
「それで…それで最近初めて分かったんじゃ」
「血は暖かくて…気持ちがいい…」(パワー)
「たかが胸を揉むために…こんな戦えるのか?」(パワー)
「胸揉む前に死ねっかよ」(デンジ)
「みーんな俺のやること見下しやがってよお…」
「復讐だの、家族守りたいだの猫救うだの」
「あーだのこーだの、みんな偉い夢持ってていいなあ!」(デンジ)
「じゃあ夢バトルしようぜ、夢バトル!」
「俺がてめえをぶっ殺したらよお…」
「てめえの夢、胸揉むこと以下なぁ!」(デンジ)
「悪魔は常に人の死を望む。それは魔人も同じだ」(早川)
「パワーは、いい奴だぜ」(デンジ)
「お前が1つだけ条件を飲むなら、今回は見逃してやる」
「俺の言うことは素直に聞くこと」(早川)
「お前はバカでガキで道徳がない」
「俺はお前より先輩だし、社会正義も持っているつもりだ」(早川)
「俺の言うことを聞いていれば、お前は今の生活を守れるぜ」(早川)
「安心してくれ」
「あんたらみてえにご立派な目標はねえし、ショボい夢しかねえけどよ」
「てめえと同じくらい俺マジでやっからさ、ドーンと期待しといてくれ」(デンジ)
「俺達はデビルハンターです」
「悪魔でも魔人でも、使えるもんはなんでも使うべきだ」(早川)
「でも敵は敵…利用するだけです」
「馴れ合うつもりはないですよ」(早川)
「早川君も少し頭が柔らかくなった?」
「デンジ君と、一緒に住んでる影響かな?」(マキマ)
「まさか。何も変わってないですよ、俺は」(早川)
「早川君ちの部屋1つ、パワーちゃんに貸してほしいの」
「君なら、デンジ君とパワーちゃんのいい首輪になれるからね」(マキマ)
「なんで俺の家に、ヤバい奴ばかり集めるんですか?」(早川)
「私が早川君を、一番に信用しているからだよ」(マキマ)
「約束だったじゃろ。胸を揉ませてやるから…揉め!」(パワー)
「じゃが条件がある。胸を揉んでいい回数は3揉みじゃ」(パワー)
「ニャーコを助けたのが1揉み、コウモリを殺したので2揉み」
「そして、チョンマゲからわしをかばってくれたので3揉みじゃ」(パワー)
「胸を揉ませるのは嘘だったんじゃが、ウヌの頑張りに報いての3揉み」
「ありがたく揉むんじゃな」(パワー)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
チェンソーマン 1-15巻セット (コミック)