アニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」の名言・台詞をまとめていきます。
目次
→コードギアス(1期、1話)
→コードギアス(1期、7話)
→コードギアス(1期、13話)
→コードギアス(1期、19話)
→コードギアス(2期、1話)
→コードギアス(2期、7話)
→コードギアス(2期、13話)
→コードギアス(2期、19話)
コードギアス 反逆のルルーシュ
1話
「僕は…ブリタニアをぶっ壊す!」(ルルーシュ・ランペルージ、幼少時)
「(学生?) なんだ、貴族か」(ルルーシュ)
「それにぬるいんだよ、貴族って」
「特権に寄生しているだけだからな」(ルルーシュ)
「イレヴンじゃない、日本人だ!」(紅月カレン)
「それに俺達が泣いたって、死んだ人間は生き返らない」(ルルーシュ)
「所詮、自己満足」
「どれだけ背伸びしたって、どうせ世界は変わらない」(ルルーシュ)
「(なんでキングから?) 王様から動かないと、部下がついてこないだろ」(ルルーシュ)
「見つけた、私の…」(C.C.、シーツー)
「(軍まで出てきた?) そのために私がいるんでしょ!」(カレン)
「こいつ(ナイトメア)の威力はお前達がよく知ってるだろう!」(カレン)
「旧型のグラスゴーでは、このサザーランドは止められぬ」
「ましてや、皇帝陛下の情愛を理解できぬイレヴン風情にはな!」(ジェレミア・ゴットバルト)
「(ブリタニアに忠誠を?) でも、出来ません」
「自分はやりません。民間人を…彼を撃つようなことは」(枢木スザク)
「なんだ? これは。スザクも…この子も」
「そして終わるのか? 俺も」(ルルーシュ)
「何1つ出来ないまま、あっさりと…」
「ナナリー!」(ルルーシュ)
「終わりたくないのだな、お前は」
「お前には生きるための理由があるらしい」(シーツー)
「力があれば生きられるか?」
「これは契約、力をあげる代わりに私の願いを1つだけ叶えてもらおう」(シーツー)
「契約すれば、お前は人の世に生きながら、人とは違うことわりで生きることになる」
「異なる摂理、異なる時間、異なる命」(シーツー)
「王の力はお前を孤独にする」
「その覚悟があるのなら」(シーツー)
「いいだろう」
「結ぶぞ、その契約!」(ルルーシュ)
「なあ…ブリタニアを憎むブリタニア人は、どう生きればいい?」(ルルーシュ)
「どうした? 撃たないのか」
「相手は学生だぞ」(ルルーシュ)
「それとも気づいたか?」
「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけだと」(ルルーシュ)
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる」
「貴様達は…死ね!」(ルルーシュ)
「あの日から、俺はずっと嘘をついていた」
「”生きてる”って嘘を」(ルルーシュ)
「名前も嘘、経歴も嘘、嘘ばっかりだ」(ルルーシュ)
「まったく変わらない世界に飽き飽きして」
「でも嘘って絶望で諦めることも出来なくて」(ルルーシュ)
「だけど手にいれた、力を」
「だから…」(ルルーシュ)
2話
「(イレヴンは騎士になれない?) なれるとしたら?」
「おめでとう! 世界でただ1つのナイトメアが君を待っている」(ロイド・アスプルンド)
「乗れば変わるよ。君も、君の世界も」(ロイド)
「望もうと、望むまいとね」(セシル・クルーミー)
「ブリタニアめ、よくも…」(カレン)
「私がおとりになるから、扇さんもここの人達を逃して!」
「捕まるのは私達レジスタンスだけで!」(カレン)
「情報を秘匿している以上、おおっぴらに援軍は呼びづらい」
「つまり、盤上の駒はこれだけ」(ルルーシュ)
「とはいえ、これだけの包囲網を1人で突破するのは難しい」
「保護を求めるのは却って危険だし」(ルルーシュ)
「俺を巻き込んだ借りを返してもらおうか」(ルルーシュ)
「(誰だ?) 誰でもいい」
「勝ちたければ、私を信じろ!」(ルルーシュ)
「私を信じたからには勝たせてやる」(ルルーシュ)
「そこに止まっている列車の積荷をプレゼントしよう」
「勝つための道具だ」(ルルーシュ)
「これを使って勝ちたくば、私の指揮下に入れ」(ルルーシュ)
「意外と疲れる。しかし、やり遂げる決意が必要だ」
「これは命を懸けたゲームなんだからな」(ルルーシュ)
「識別信号は諸刃の剣だな」
「それにテロリスト共が俺の指示に従うのなら、条件はクリアしたも同然」(ルルーシュ)
「さて、敵の選択肢は5つ」
「なんだ、もっとも愚かな手を打ったな」(ルルーシュ)
「これで、チェックだ」(ルルーシュ)
「やれるじゃないか!」
「やれる…やれるぞ! ブリタニアを倒すことが」(ルルーシュ)
「ランスロット、発進!」(セシル)
「いきなりフルスロットルか」(ロイド)
「よし、やれる」
「このランスロットなら…一気に!」(スザク)
「僕が全てのナイトメアを止めれば戦いは終わる」
「なんとしても、ルルーシュとあの子を助けないと」(スザク)
「学ばないとな」
「実戦の要は人間か」(ルルーシュ)
「なんだ? あの化物は!」(ルルーシュ)
「戦闘中に人助けとは…」
「戦術的勝利なんかいくらでもくれてやる」(ルルーシュ)
「いやあ最高のパーツだな、彼」(ロイド)
「お久しぶりです、兄さん」
「今は亡きマリアンヌ皇紀が長子、第十七皇位継承者ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアです」(ルルーシュ)
「死んだはず…ですか」(ルルーシュ)
「戻ってまいりました、殿下」
「全てを変えるために」(ルルーシュ)
3話
「また外交の道具とする気か?」
「お前は、何ゆえ俺達が道具になったか忘れたようだな」(ルルーシュ)
「そう…母さんが殺されたからだ」(ルルーシュ)
「(お前じゃない?) なら知っていることを話せ」
「俺の前では、誰も嘘はつけない」(ルルーシュ)
「しかし…綺麗事で世界は変えられないから」(ルルーシュ)
「ガーーッツ!」
「は~い、あなた方は頑張りたくなりま~す」(ミレイ・アッシュフォード)
「(肉体派?) ”鍛えてる”って言ってくれないと」(シャーリー・フェネット)
「ああ、イライラする!」
「病弱なんて設定にしなきゃよかった!」(カレン)
「(どうしてテロを?) 私は日本人だから」
「ブリタニアの血も半分入ってるけど」(カレン)
「よかった」
「お兄様きのうの夜、何か怖かったから」(ナナリー・ランペルージ)
「(願い?) う~ん…優しい世界でありますように」(ナナリー)
「お前の目が見えるようになる頃には、きっとそうなってるよ」(ルルーシュ)
「そうだ、俺達には選択できる未来が限られている」
「作らねば、ナナリーだけでも幸せなに過ごせる世界を」(ルルーシュ)
「大丈夫、俺は嘘をつかないよ」
「お前にだけは…」(ルルーシュ)
「これ(ギアス)だけが俺の武器だ」
「知らなくては、使い方を」(ルルーシュ)
「やはりな、同じ人間には一度しか効かないってわけか」(ルルーシュ)
「質問に質問で答えないで!」
「答えはイエスかノー、それ以外は聞きたくない」(カレン)
4話
「閣下、大衆は涙を望んでおります」(ディートハルト・リート)
「(知っていたよう?) 恐れながら、重要な人物の追悼番組は常に用意しております」(ディートハルト)
「(右?) ブリタニア人の街だ」
「私達の犠牲の上に成り立つ、強盗の街」(カレン)
「(左?) 私達の街だ」
「ブリタニアに吸い上げられた、絞りかすの街」(カレン)
「(レジスタンス?) 違うな、テロではブリタニアは倒せないぞ」
「テロなんて、子供っぽい嫌がらせに過ぎない」(ルルーシュ)
「相手を間違えるな」
「敵はブリタニア人ではない、ブリタニアだ!」(ルルーシュ)
「やるなら戦争だ、民間人を巻き込むな」
「覚悟を決めろ! 正義を行え!」(ルルーシュ)
「(顔を見せろ?) 分かった、見せよう」
「ただし見せるのは顔ではない、力だ」(ルルーシュ)
「不可能を可能にして見せれば、少しは信じられるだろう」(ルルーシュ)
「公開処刑に付き合ってやる義理はないでしょう」
「奇跡と無謀を履き違える気はない」(藤堂鏡志朗)
「(味方はいない?) しかし、法廷は真実を明らかにする場所です」(スザク)
「明かされないことの方が多いと思うけどね、真実なんてものは」(ロイド)
「それが世界だと言うなら、自分は…未練はありません」(スザク)
「そうだ、引き返すべき道は…いらない」(ルルーシュ)
「スザク、借りは返すぞ」(ルルーシュ)
「(はったり?) しかし認めざるを得ない」
「彼以外の誰にこんなことが出来る?」(扇要)
「日本解放戦線だって無理だ」
「少なくとも僕には出来ない」(扇)
「みんなが無理だと思っていたブリタニアとの戦争だって」
「やるかもしれない、彼なら」(扇)
「相当、手荒な扱いを受けたようだな」
「奴等のやり口は分かったろう、枢木一等兵」(ルルーシュ)
「ブリタニアは腐っている」
「君が世界を変えたいなら、私の仲間になれ」(ルルーシュ)
「これは戦争だ」
「敵将を討ち取るのに理由がいるか?」(ルルーシュ)
「交渉ごとにブラフは付きもの」
「結果的には誰も死んでいない」(ルルーシュ)
「(価値のない国?) そうかもしれない」
「でも…だから僕は価値のある国に変えるんだ、ブリタニアの中から」(スザク)
「間違った方法で手に入れた結果に価値はないと思うから」(スザク)
「あと1時間で軍事法廷が始まる」
「(仕組まれている?) それでも、それがルールだ」(スザク)
「僕が行かないと、イレヴンや名誉ブリタニア人に対して弾圧が始まる」(スザク)
「だがお前は死ぬ!」(ルルーシュ)
「構わない」(スザク)
「どうせ殺されるなら、僕はみんなのために死にたい」
「でも…ありがとう、助けてくれて」(スザク)
5話
「(恋人?) 将来を約束した関係だ…なっ?」(シーツー)
「(私?) 死んだはず…か?」
「気に入ったか? 私が与えた力は」(シーツー)
「(不満?) いや、感謝してるよ」
「俺のスケジュールを大幅に前倒ししてくれたんだから」(ルルーシュ)
「ブリタニアをぶっ壊す予定表さ」
「動き出せるのは、もう少し先になると思っていた」(ルルーシュ)
「(この力で?) これがなくてもやるつもりだった」(ルルーシュ)
「見込みどおり、面白い男のようだ」(シーツー)
「しつこいのは嫌いだ」(シーツー)
「焦るな!」
「ゼロにこだわり過ぎると足元をすくわれるぞ」(藤堂)
「答えたくなければ答えなければいい」
「私のようにな」(シーツー)
「出任せだよ、”オレンジ”なんて」(ルルーシュ)
「ただ”同志”とか言いたがる連中ほど」
「”疑惑”というトゲで簡単に分裂するものだからな」(ルルーシュ)
「世界中がお前を探している、お前のために世界が動いている」
「ルルーシュ、お前はこれが見たかったのか?」(シーツー)
「いや、この騒ぎは手段に過ぎないよ」
「世界は、もっと大きな混乱に叩き込まれる」(ルルーシュ)
「ごめんなさい」
「下に人がいるとは思わなくて」(ユーフェミア・リ・ブリタニア、愛称:ユフィ)
「僕も、上から女の人が落ちてくるとは思いませんでしたから」(スザク)
「(猫は苦手?) 僕は好きなんですけど…片思いばっかりなんです」(スザク)
「片思いって優しい人がするんですよ」(ユフィ)
「私のこと気になりますか?」
「じゃあ、もう少し私に付き合って下さいな」(ユフィ)
「今日が最後の休日で」
「だから見ておきたかったんです、エリア11を」(ユフィ)
「(学校では部外者?) 私はどこでもそうだ」(シーツー)
「安心しろ、お前と私は共犯者だ」
「私達の不利になるようなことはしない」(シーツー)
「相手は世界の3分の1以上を占める帝国だ」
「慎重すぎるってことはない」(ルルーシュ)
「イレヴンならともかく、お前はブリタニア人だろう?」
「ギアス1つで戦うには、あまりに大きく強い相手だ」(シーツー)
「強ければいいのか?」(ルルーシュ)
「弱いことはいけないことなんだろうか?」
「あの頃、10歳の僕等には世界はとても悲しいものに見えた」(スザク)
「大切な人を失わなくて済む」
「せめて、戦争のない世界に」(スザク)
「(都合のいい世界?) 簡単だ」
「誰かが勝てば、戦いは終わる」(ルルーシュ)
「僕にはまだ分からない」
「でも目指すことをやめたら、父さんは無駄死にになってしまう」(スザク)
「僕は行かなきゃならない」
「ランスロットなら止められるはずだから」(スザク)
「ダメです」
「意味のない戦いを見過ごすわけにはいきません!」(スザク)
「双方共、剣を収めなさい!」
「我が名において命じさせていただきます」(ユフィ)
「わたくしはブリタニア第三皇女、ユーフェミア・リ・ブリタニアです」
「この場はわたくしが預かります、下がりなさい!」(ユフィ)
「スザク、あなたが父を失ったように」
「わたくしも兄クロヴィスを失いました」(ユフィ)
「これ以上、みんなが大切な人を失わなくて済むよう」
「力を貸していただけますか?」(ユフィ)
「(お姉様?) ここでは総督と呼べ、ユーフェミア副総督」
「実の兄弟であればこそけじめが必要だ」(コーネリア・リ・ブリタニア)
6話
「(かばった?) 借りを返しただけ、7年前の」(スザク)
「投降せよ、愚鈍なイレヴン共」
「お前達はここで朽ちゆけ」(コーネリア)
「あいつ(スザク)は大丈夫だ」
「その…友達…なんだ」(ルルーシュ)
「なんか嬉しいな」
「こんなこと言える時が来るなんて思っていなかったから」(スザク)
「スザクさん、つらい目に…」
「なんとかならないのですか? お友達でしょう」(ナナリー)
「猫なんかに…猫の分際で冗談じゃない」
「こんなバカなことで、バレてたまるか」(ルルーシュ)
「なんだか猫に大事なものを取られたみたいで」
「よく分からないんですけど、でもとっても大事なものに違いないんです」(ナナリー)
「だって、お兄様のあんな素っ頓狂な声、初めて聞きましたもの」(ナナリー)
「まっかせて!」
「ぜ~ったいルルーシュより先に取り返してみせるから、先に!」(ミレイ)
「(スザク?) 友達だよ」(ルルーシュ)
「ミレイさんが公約したご褒美です」
「お2人ですから、半人前の私で我慢して下さいね」(ナナリー)
「人は平等ではない」
「生まれも育ちも才能も人間は皆、違っておるのだ」(シャルル・ジ・ブリタニア)
「そう、人は差別されるためにある」
「だからこそ人は争い、競い合い、そこに進歩が生まれる」(シャルル)
「不平等は悪ではない」
「平等こそが悪なのだ」(シャルル)
「権利を平等にしたEUはどうだ? 人気取りの衆愚政治に堕しておる」
「富を平等にした中華連邦は怠け者ばかり」(シャルル)
「だが、我がブリタニアはそうではない」
「争い・競い、常に進化を続けておる」(シャルル)
「ブリタニアだけが前へ、未来へと進んでいるのだ」(シャルル)
「戦うのだ! 競い・奪い・獲得し、支配する」
「その果てに未来がある!」(シャルル)
7話
「弱者に用はない」
「それが皇族というものだ」(シャルル)
「死んでおる」
「お前(ルルーシュ)は、生まれた時から死んでおるのだ」(シャルル)
「その友達、大事にしなさい」
「2人の友情が続けば、再会は偶然じゃなくて必然になるの」(セシル)
「ゼロは激情型の犯罪者だ」
「おびき出すために、私はあえてシンジュクと同じ状況を作り出した」(コーネリア)
「奴が己を過信するタイプなら、私を殺しに来るはずだ」(コーネリア)
「戦とはな、誇りと命の奪い合いだ」(コーネリア)
「(挑発に乗る?) わざわざ招待してくれたんだ」
「それに、コーネリアには聞きたいこともあるしな」(ルルーシュ)
「(破壊と犯人?) 同じだよ、その2つは」
「ブリタニアの皇族は、次の皇帝の座を巡って常に争っている」(ルルーシュ)
「いや、争わされているんだ、あの男に」(ルルーシュ)
「しかし、それがブリタニアの強さでもある」
「そうして勝ち残ったもっとも優秀な人間が次の皇帝になるのだから」(シーツー)
「そうだ、弱者は全て失い這いつくばる」
「ブリタニアってのはそういう国だ、そういう世界だ」(ルルーシュ)
「弱肉強食は原初のルールだ」(シーツー)
「だとしたら、ナナリーはどうなる?」
「弱いから諦めなくてはならないのか?」(ルルーシュ)
「俺だけは絶対に認めない」
「そんな世界は、俺が消し去ってやる…」(ルルーシュ)
「私が銃を恐れるとでも思うのか?」(シーツー)
「恐れるさ!」(ルルーシュ)
「俺は、お前に会うまでずっと死んでいた」
「無力な屍のくせに、生きてるって嘘をついて」(ルルーシュ)
「何もしない人生なんて、ただ生きてるだけの命なんて、緩やかな死と同じだ」
「また昔みたいになるくらいなら…」(ルルーシュ)
「同じだ」
「クロヴィスがコーネリアになっても、ブリタニアは変わらない」(ルルーシュ)
「血は争えないな」
「しかし、あのタイプは危険だぞ、果たしてどちらの道に…」(シーツー)
「ルルってなんか不真面目で、努力とかそういうの鼻で笑ってる気がして」
「正直、最初は好きになれなかった」(シャーリー)
「ルルはね、それを誇るわけでも、笑い飛ばすわけでもなくって」
「いつもみたいにつまらなそうな顔してて」(シャーリー)
「でね、思ったの」
「あいつ何考えてるんだろ? 何をしたいんだろ?って」(シャーリー)
「私、知りたくなっちゃって」
「そしたら…」(シャーリー)
「破壊しろ」
「私の命令を実行できない兵士は必要ない」(コーネリア)
「命を捨てても任務を遂行する」
「私の部下なら当たり前のこと」(コーネリア)
「制圧された…こんな簡単に」
「ゲームにすらなっていないぞ」(ルルーシュ)
「これが組織…違い過ぎる」(ルルーシュ)
「クロヴィスとは格が違う」
「それがコーネリアか」(ルルーシュ)
「(なぜ助けた?) だから言ったろ? ”死なれては困る”と」(シーツー)
「条件が同じならば、負けはしなかった!」(ルルーシュ)
「負け惜しみだな。それだけの条件をそろえるのも力のうちだ」(シーツー)
「だったらそろえてやるさ」
「ブリタニアに負けない俺の軍を…人を、国を!」(ルルーシュ)
8話
「ああ、分かってるよ、今度は上手くやる」
「でも、私は保護者なんかじゃないんだ」(シーツー)
「ブリタニアと戦うために組織は必要だ、しかし早すぎる」
「でもこのまま放っておくわけにも…」(ルルーシュ)
「コーネリアの性格なら人質など無視して…」
「ならなぜ動かない?」(ルルーシュ)
「(レジスタンス?) 違う。私達はレジスタンスではない」
「私達が目指すもの…それは、正義の味方だ!」(ルルーシュ)
「僕は組織の人間です」
「個人的な感情より、組織の論理を優先します」(スザク)
「ダメだ!」
「一度でも交渉に応じれば、テロという手段を肯定することになる」(コーネリア)
「コーネリア」
「ここで借りを返したいところだが、お前の使いどころはもっと先だ」(ルルーシュ)
「コーネリア、どちらを選ぶ?」
「死んだクロヴィスと、生きているユーフェミア」(ルルーシュ)
「相変わらずだな、コーネリア」
「あなたは昔からユーフェミアを溺愛していた、だから動けない」(ルルーシュ)
「情の尻尾が邪魔をする」(ルルーシュ)
「日本解放戦線が私を同志として受け入れるか」
「それとも邪魔者として扱うか」(ルルーシュ)
「いずれにせよ、ゼロに会いたいという誘惑、この心の動きに勝てるはずがない」
「ということは…」(ルルーシュ)
「セシルさん」
「やります、やらせて下さい!」(スザク)
「みんなを助ける可能性があって、今僕とランスロットが必要とされているなら」
「やるべきです!」(スザク)
「それがたとえ、おとりであろうと」(スザク)
「で、問題はトンネル内で待ち受けてるリニアカノンだよね」
「限定空間だから、ランスロットでも回避率は47.8%」(ロイド)
「だから適当なところで戻ってきてよ」
「ランスロットを壊すわけにはいかないしさ」(ロイド)
「古いな」
「お前達は古い、もう救えない」(ルルーシュ)
「ここでヴァリスを使います」
「活動領域が狭まりました、爆風は覚悟の上です!」(スザク)
「人々よ! 我等を恐れ、求めるがいい」
「我等の名は”黒の騎士団”!」(ルルーシュ)
「皮肉だね」
「テロリストがナイトを名乗るなんて」(ロイド)
「我々黒の騎士団は武器を持たない全ての者の味方である」
「イレヴンだろうと、ブリタニア人であろうと」(ルルーシュ)
「日本解放戦線は卑劣にもブリタニアの民間人を人質に取り」
「無残に殺害した」(ルルーシュ)
「無意味な行為だ」
「故に我々が制裁を下した」(ルルーシュ)
「私は戦いを否定しない」
「しかし、強い者が弱い者を一方的に殺すことは断じて許さない!」(ルルーシュ)
「力ある者よ、我を恐れよ!」
「力なき者よ、我を求めよ!」
「世界は、我々黒の騎士団が…裁く!」(ルルーシュ)
9話
「このエリアは私が綺麗にしてお前に渡す」
「だから危ないことは考えるな」(コーネリア)
「(平和?) モラトリアム出来るうちは楽しんでいこうよ」(ミレイ)
「そっか…私みんなを助けたんだ」(カレン)
「リーダーのゼロはクロヴィス皇子を殺しているのだから」
「仲間内でも彼の素顔を知りたがる人は多い」(カレン)
「私だってそうだ」
「でも、無理強いすれば彼はいなくなってしまう気がする」(カレン)
「もう彼がいないとダメなのかもしれない、私達は」(カレン)
「でもね、1つひとつは我慢できることでも」
「積み重なればいつか擦り切れてしまうものよ」(ミレイ)
「大丈夫」
「人の秘密って知りたくなる方だけど、話す趣味はないから」(ミレイ)
「(しがらみ?) それは、ギリギリまで変える努力をしてから初めて言えることだよ」
「それをしない限り、彼等の言い分は独善に過ぎない」(スザク)
「彼等が言う悪ってなんだい? 何を基準にしているのかも分からないじゃないか」
「一方通行の自己満足だよ」(スザク)
「あいつ(スザク)、”軍に戻らなくちゃ”って言ったよな」
「”戻る”…そこがお前の居場所ってことか」(ルルーシュ)
「かっこいいと思ってるの?」
「そんな評論家ぶって、世間を斜めに見てるのが!」(カレン)
「少しでも期待した私がバカだったわ」
「多少はマシな男だと思ったのに」(カレン)
「バカは…私だ」(カレン)
「嘘の涙は人を傷つける」
「嘘の笑顔は自分を…」(シーツー)
「判決、出たよ…20年だって」
「待ってて、お母さんが出てくるまでには変えてみせるから!」(カレン)
「私とお母さんが普通に暮らせる世界に」
「だから…だから…」(カレン)
10話
「思ったより簡単だったよ」
「ブリタニアは嫌いだが、テロという手段には賛成できない」(ルルーシュ)
「それが大多数のイレヴンの意見だからな」(ルルーシュ)
「日本人ってやつはスタンピードに弱いからな」
「肯定できる隙間さえ作ってやれば」(ルルーシュ)
「みんな大好きだろ? 正義の味方は」(ルルーシュ)
「それは正義の味方の顔ではないな」(シーツー)
「(やっと入れてもらえて?) 違うな。間違っているぞ、カレン」
「これはただの試験に過ぎない」(ルルーシュ)
「紅蓮弐式はカレン、君のものだ」
「君がエース・パイロットだ」(ルルーシュ)
「私は指揮官、無頼は使うが戦闘の切り札は君だけだ」
「それに、君には戦う理由がある」(ルルーシュ)
「ルルーシュ、なんでお前はなぜルルーシュなんだ?」(シーツー)
「家の名はランペルージに変えた。だが、ルルーシュという個人は残した」
「甘さだな、過去を捨てきれない」(シーツー)
「だからって”C.C.”はやりすぎだろ」
「人間の名前じゃない」(ルルーシュ)
「ルルーシュ、雪がどうして白いか知っているか?」
「自分がどんな色だったか忘れてしまったからさ」(シーツー)
「扇、私を信用できないか?」
「なら答えは1つだ」(ルルーシュ)
「日本解放戦線…時に取り残されし者共が、自愛を忘れた者共が」
「今こそまほろばの夢と共に、朽ちて消えゆけ」(コーネリア)
「これで我々が勝ったら奇跡だな」(ルルーシュ)
「メシアでさえ奇跡を起こさなければ認めてもらえなかった」
「だとすれば、我々にも奇跡が必要だろう」(ルルーシュ)
「あのなあ、奇跡は安売りなんかしてねえんだよ!」(玉城真一郎)
「既に退路は断たれた」
「この私抜きで勝てると思うのなら…誰でもいい、私を撃て」(ルルーシュ)
「黒の騎士団に参加したからには、選択肢は2つしかない」
「私と生きるか、私と死ぬかだ!」(ルルーシュ)
「(下がれ?) ギルフォード、私をそこらの女と一緒にするなよ」(コーネリア)
「部下の手柄を横取りする趣味はないさ」(コーネリア)
「さすがはコーネリア、理にかなった布陣だ」
「しかし、優れているがゆえに読みやすい」(ルルーシュ)
「お前の位置すらもな」(ルルーシュ)
「ナリタを囲む形での交通規制、ことは既に始まっている」
「間に合えばよいが…」(藤堂)
「背水の陣と逆落とし」
「古典的戦法がこんなに有効だとはな」(ルルーシュ)
「見たか、ブリタニア! やっと…やっとお前達と対等に戦える!」
「この紅蓮弐式こそが、私達の反撃の始まりだ!」(カレン)
「ごめん」(カレン)
「負けない!」
「私の…紅蓮弐式なら!」(カレン)
「条件は全てクリアされた、駒もそろった」
「あとは相手の本陣にチェックをかけるだけだ」(ルルーシュ)
11話
「そうだ動け。この戦いに生き残れば、お前達は戦士になれる」
「その先にこそ…」(ルルーシュ)
「この山崩れが人為的なものであれば、我等はコーネリアの背後をつけるはず」(藤堂)
「コーネリアを捕縛せよ」
「今こそ7年前の借りを返すぞ!」(藤堂)
「ただの無頼と思うなよ」(藤堂)
「(7年前?) あの時とは違う」
「こっちにもナイトメアがあるんだからな」(千葉凪沙)
「スザク君、1つ聞きたかったんだけど」
「君は人が死ぬのを極端に嫌うねえ。なのに軍隊にいる、なぜだい?」(ロイド)
「死なせたくないから軍隊にいるんです」(スザク)
「その矛盾はさ、いつか君を殺すよ」(ロイド)
「(卑怯者?) ならお前達の作戦は卑怯ではないと?」(ルルーシュ)
「ギルフォード…我が騎士ギルフォードよ」
「ダールトンと共にユフィを補佐してほしい」(コーネリア)
「私は投降はせぬ」
「皇女として最後まで戦うのみ!」(コーネリア)
「(白兜?) またか…またあいつが!」(ルルーシュ)
「彼のブリタニアに対する怒りは本物だ」
「怒りを知る人間は、悲しみも知っているはずだから」(扇)
「ゼロ、君には恩がある。君の行動のおかげで救われた人がいて」
「多くのイレヴンが陰から協力していることも知っている」(スザク)
「でも、君のやり方は間違っている」(スザク)
「認めなくてはならん」
「今回は我々の負けだ」(コーネリア)
「やっと呼んでくれたね、私の名前…」(シーツー)
「だから(私を)助ける意味なんてなかったんだ」
「お前はいつもつまらんところでプライドにこだわる」(シーツー)
「バカバカしい、私に人間らしさなど」
「どうせ私は…私には…」(シーツー)
「忘れたんだ、全部…何もかも」
「今さら名前なんて…名前なんか…」(シーツー)
「いい機会だから言っておく」
「そう、さっきは助かった」(ルルーシュ)
「だから…一度しか言わないぞ」
「ありがとう」(ルルーシュ)
「感謝されたのは初めてだよ」(シーツー)
「では、お礼を返してもらおうか」
「もう一度呼べ、先程のように」(シーツー)
「わがままな女だ」(ルルーシュ)
「そうとも、私はシーツーだからな」(シーツー)
12話
「知っておるか?」
「結果が伴わぬ者を無能と言うのだ」(コーネリア)
「呑気だねえ」
「世界はおとといのナリタ騒ぎで持ちきりだってのに」(ミレイ)
「分かってます」
「でも私には、ルルとカレンの方が問題なんですよ!」(シャーリー)
「居心地いいもんねえ」
「今この場所、この私達って」(ミレイ)
「でも少し覚悟しておいた方がいいよ」
「変わらないものなんかどこにもないんだから」(ミレイ)
「ゼロの正体がどうかなんて、問題じゃないでしょう?」
「ゼロはあのコーネリアを出し抜く実力を持った、私たち黒の騎士団のリーダーよ」(カレン)
「ほかに何が必要だっていうの?」(カレン)
「(熱を出したのは)ちょっと拗ねてみただけかも」(ナナリー)
「なんだか…最近、お兄様が少し遠くなったような…そんな気がして」
「だから体が勝手に構ってもらいたがったのかもしれません」(ナナリー)
「誓うよ、俺は変わらない」
「何があろうと、いつまでもお前のそばにいるよ、ナナリー」(ルルーシュ)
「じゃあ、わがままを言ってもいいですか?」
「もう少しだけ、手を握っていて下さい」(ナナリー)
「このまま1人で眠ると、またあの夢を見てしまいそうな気がして」(ナナリー)
「本気か? 私に頼み事というのは」
「それがお前の願い、生きる目的に必要なら手を貸してもいいが」(シーツー)
「必要だ」
「シーツー、お前が」(ルルーシュ)
「おいおい、まさか”正義とは何か”なんて恥ずかしい議論をふっかける気じゃあるまいね」
「僕等は一応軍人だよ」(ロイド)
「ぬるいな。それに、やり方も考え方も古い」
「だから、あなた方は勝てないのだ!」(ルルーシュ)
「(望み?) ブリタニアの崩壊を」
「出来る! なぜならば、私にはそれをなさねばならぬ理由があるからだ」(ルルーシュ)
「(人質に?) まさか」
「私には、ただお願いすることしか出来ません」(ルルーシュ)
「ゆくか? 修羅の道を」(桐原泰三)
「それが、我が運命ならば」(ルルーシュ)
「ねえ、ルル。ゼロって、弱い者の味方なんだよね?」
「なら…なんで私のお父さん、殺したんだろう?」(シャーリー)
13話
「それより私はあんたの方が気がかり」
「ちゃんと泣いた?」(ミレイ)
「今変に耐えると、あとでもっとつらくなるよ」(ミレイ)
「もういいの。もう十分…泣いたから」(シャーリー)
「シャーリー。待ってるからね、いつもの生徒会室で」
「だから…」(ミレイ)
「ルル…ごめんね」
「ずるかったよね」(シャーリー)
「あんな…ホントずるいよね」
「あれじゃあ、ああするしかないもの」(シャーリー)
「だから忘れて、困らせちゃってごめんね」
「私、やり方間違えちゃった」(シャーリー)
「悔いているのか?」
「友人の父親を巻き込んだことを」(シーツー)
「お前は桐原に言ったな、”ぬるい”と」
「”自分は修羅の道を行く”と」(シーツー)
「だがぬるいのはお前の方だ」
「ゲームのつもりででもいたか?」(シーツー)
「今までもお前は多くの人間を殺してきた」
「その手で、あるいはお前の言葉で」(シーツー)
「そいつらにも家族はいた、恋人も友人も」
「まさか理解してなかったとでも言うつもりか?」(シーツー)
「お前の覚悟はその程度の…」(シーツー)
「黙れ! 覚悟はあるさ!」
「あの時、クロヴィスを殺したあの時からな!」(ルルーシュ)
「お前にはもう動揺したり、立ち止まる権利などない」(シーツー)
「生きるために必要なのだろう?」
「私を失望させるな」(シーツー)
「ロイドさん」
「人との正しい付き合い方、教えて差し上げましょうか?」(セシル)
「コーネリアの部隊を壊滅させた上で、日本解放戦線の残存部隊を救出する」
「ナリタでの忘れ物を今日、この夜に取り戻すのだ!」(ルルーシュ)
「(敵を殲滅?) 踏み絵かな? どうする?」
「試されてるよ、(スザク)君」(ロイド)
「(迷っている?) 私は正義のためだと…それが正しいことだと思って」
「今まで戦ってきました」(カレン)
「だから人も殺しました」
「でも、本当に…本当に私達のやり方で世界が変えられるのでしょうか?」(カレン)
「変えられる…いや、変えねばならない」(ルルーシュ)
「犠牲が出るか?」
「兵士でもないのに、巻き込まれて死ぬ者が」(ルルーシュ)
「だが、だからこそ我々は立ち止まることは出来ない」
「たとえどんな手段を使っても…卑怯だと罵られようとも勝つしかないんだ」(ルルーシュ)
「そのためなら修羅になるべきだ」
「流した血を無駄にしないためにも、さらなる血を流してみせる」(ルルーシュ)
「だが強制はしない」
「カレン、引き返すなら今だ」(ルルーシュ)
「共に進みます」
「私は、あなたと共に」(カレン)
「私は、もう同じ失敗を繰り返すわけにはいかないのに…」(シーツー)
「こんなの、もう戦いじゃない」(スザク)
「枢木准尉。つらいかもしれないけど、あなたは職業軍人なのよ」(セシル)
「結果は全てにおいて優先する」
「日本解放戦線の血に報いたくばコーネリアを捕らえ、我等の覚悟と力を示せ!」(ルルーシュ)
「役立たずの解放戦線を生きたトラップとして…」
「やはりゼロは素晴らしき素材、カオスの権化だ」(ディートハルト)
「もっと…もっと見せてくれ私に」
「あなたの主観に満ちた世界を」(ディートハルト)
「ゼロ、お前のやり方じゃ何も変えられない!」
「結果ばかりを追い求めて、他人の痛みが分からないのかあ!」(スザク)
「平然と命をおとりにする」
「お前はただの人殺しだ!」(スザク)
「なぜ、いつも貴様は俺の邪魔をする!」(ルルーシュ)
「どうしてお前は無意味に人の血を流す?」(スザク)
14話
「(逆玉?) そういう不純な動機の人は会えないと思います」(ナナリー)
「スザク君をパーツ扱いするしないに関わらず」
「きちんと向き合わないと、何も見えないし伝わりませんよ」(セシル)
「あのさ、(セシル)君こそ彼を誰かと被せて見ていない?」(ロイド)
「でも…変なところだけ気が回るんですね」(セシル)
「これでも上司だから」(ロイド)
「(シャーリーに)知られていたらどうする? 始末するのか?」
「本当に失いたくないものは遠ざけておくものだ」(シーツー)
「(経験?) いや…生き方だ」(シーツー)
「ルルーシュ、お前では…いや、お前だからこそマオには勝てない」(シーツー)
「泥棒猫にはこういう死に方がふさわしい」(マオ)
「ルル…死んで。罪を償おう?」
「私も一緒に死んであげるから」(シャーリー)
「もう終わりにしよう、ルル」(シャーリー)
「忘れるんだ、嫌なことは全て忘れてしまえばいい」
「出来る! 俺が全部忘れさせてやる」(ルルーシュ)
「シャーリー、お父さんのことすまなかった」
「もし生まれ変わることが出来たら、君に…」(ルルーシュ)
「(家族を亡くした?) いえ、家族ではなく…友達を」
「そう…多分大事な」(ルルーシュ)
「失くしてから、初めて分かることってあるんですね」
「自分がどれだけ、彼女の笑顔に救われてきたかって」(ルルーシュ)
「もう、あんなふうに口喧嘩することも」
「笑いあうことも出来ないんだなって…」(ルルーシュ)
「好きだったんですね、その人のこと」(シャーリー)
「今は…もう分かりません」(ルルーシュ)
「朝は来ますよ」(シャーリー)
「私、さっきまで何しにここまで来たのか分かんなくなっていたんですけど」
「もしかしたら、何か区切りをつけたかったのかもしれません」(シャーリー)
「そうですね…俺もそう思っています」
「今まで…ありがとう」(ルルーシュ)
15話
「使ううちに、ギアスのその力は増していく」
「克服できない者は自らの力そのものに飲み込まれていく」(シーツー)
「(ロイド?) 放蕩貴族よ」
「遊びと仕事の区別がついていないの」(セシル)
「喜べルルーシュ、私とお前はここでお別れだ」
「私はマオとやり直すことにした」(シーツー)
「(裏切る?) 何を今更」
「私はお前と仲間だったつもりはない、ただの共犯者だ」(シーツー)
「まったく…勝手に戻ってきたり出て行ったり、一方的な女は理解しづらいな」(ルルーシュ)
「お前の思考はシンプルすぎる」
「心を読めるのがあだになったな」(ルルーシュ)
「私が与えたギアスの力は、マオから人を遠ざけた」
「だから私は、マオの親友で恋人で…他人だった」(シーツー)
「私だけがマオにとっての人間だった」
「世界の全てだったんだ」(シーツー)
「シーツー、俺はギアスに負けたりはしない」
「この力を支配して使いこなしてみせる」(ルルーシュ)
「この世界を変えてみせる」
「俺の願いもお前の願いも、まとめて叶えてみせる」(ルルーシュ)
「奴に果たせなかった契約を、俺は実現してやる」
「だから…」(ルルーシュ)
「ルルーシュ。慰めか? 哀れみか?」
「それとも…執着か?」(シーツー)
「契約だ」
「今度は、俺からお前への」(ルルーシュ)
16話
「へりくだればナメられる」
「そういう相手だろ? 中華連邦は」(ルルーシュ)
「自信がないな」
「私はお前と違って謙虚だから」(シーツー)
「”人の体温は涙に効く”って、お母様が教えてくれました」(ナナリー)
「ロイド伯爵は大変ユニークな方だと聞いていましたから」(ミレイ)
「ユニーク! なかなか素敵な表現だね」(ロイド)
「どうでもいいじゃない、爵位なんてさ」(ロイド)
「(ゆっくり?) しなくていいよ、時間の無駄だ」
「結婚しよう」(ロイド)
「(早い?) んじゃ保留?」(ロイド)
「ゲームにしては悪質じゃありませんか?」
「お兄様を悲しませるつもりなら、私が許しません!」(ナナリー)
「ナナリー、僕達が爆弾を外す」
「大丈夫、安心して」(スザク)
「僕とルルーシュが組んで、出来なかったことなんてないだろ?」(スザク)
「(情報が少なすぎる?) 慎重なのもいいけど、タイムリミットがあるんだろ?」
「それに、情報なら君の目の前にある」(スザク)
「僕はこれでも軍人だ」
「この情報を使えないか?」(スザク)
「君(ルルーシュ)は頭を空っぽに出来るタイプじゃない」(マオ)
「いつだって自分の行動を見ている批評家の自分がいて」
「その批評家の自分を冷めて見つめているもう1人の自分がいて」(マオ)
「そういう人間だよ」
「無駄だよ、どれだけ考えようと僕の勝利は動かない」(マオ)
「好きだったよ、マオ」
「先に行って待っていろ、”Cの世界”で」(シーツー)
17話
「物語は必要だからな」
「日本にも、ブリタニアにも」(ルルーシュ)
「(スザクさん?) 好きですわ」
「もちろん、1番はお兄様ですけど」(ナナリー)
「一度は捨てた命だ、惜しくはない」(藤堂)
「ならばその命、私がもらおう」(ルルーシュ)
「”厳島の奇跡”か」
「お前も私に奇跡を望むのか?」(藤堂)
「あれは奇跡ではない。情報収集を踏まえた、戦術的成功だ」
「だからお前が欲しい」(ルルーシュ)
「もういい」
「主君と定めた片瀬少将は亡くなられた、私も…」(藤堂)
「甘えるな!」
「お前は責任を取らなければならない、奇跡の責任を!」(ルルーシュ)
「足掻け、藤堂! 最後までみっともなく足掻いて、そして死んでいけ」
「”奇跡の藤堂”という名前がズタボロになるまで」(ルルーシュ)
「(敗戦を受け入れられる?) 民衆のためにこそそれが必要だ」
「もっとも、私は正夢にしてしまうだろうがな」(ルルーシュ)
「(筋を曲げてまで?) 失望したか?」
「ならば予定どおり私を処刑したまえ」(藤堂)
「今の社会を否定しても意味はありません」
「認められて、変えていける力を持つことこそが…」(スザク)
「なら君はその道を行け!」(藤堂)
「勝つにしろ負けるにしろ、全てを出しきらなければ何も獲得できはしない」
「それは国でも個人でも同じこと!」(藤堂)
「勝てない戦と負け戦は別物だ」
「心得ているようだな、ゼロ」(藤堂)
「藤堂さん、僕は…あなたの敵です」(スザク)
18話
「必要なのは結果を出せる能力だ」
「人種も、過去も、手段も関係ない」(ルルーシュ)
「人は主義主張だけでは動きません」(ディートハルト)
「ブリタニア側に象徴足りうる人物が現れた今」
「もっとも現実的な手段として暗殺という手があります」(ディートハルト)
「(暗殺?) 反対だ」
「そのような卑怯なやり方では、日本人の支持は得られない」(藤堂)
「(国是?) ではわたくしが変えてみせます」(ユフィ)
「(国是を変える?) 分かっているのか? 副総督」
「それは皇帝になるということだぞ」(コーネリア)
「シュナイゼルが?」
「好きにさせよう、自信があるなら挑んでくればよい」(シャルル)
「結果的に卑劣な暗殺ではなく、正義の鉄槌だと民衆が思えばよいのでしょう?」
「メディアを使えば、真実は隠せる」(ディートハルト)
「世界をつかむには、綺麗事だけでは済まない」(ディートハルト)
「私はあなた(ゼロ)を撮りたい」
「たった1人の男が組織を作り、国家を打倒し、いずれ世界に君臨する」(ディートハルト)
「その歴史をこの私が1番近くから記録する」
「こんなに心踊ることはない」(ディートハルト)
「主観なき情報などありえません」
「ジャーナリズムとは、しょせん人の意志が作るものです」(ディートハルト)
「枢木スザク、ここであなたの力を示すのです」
「そうすれば、いずれ雑音も消えるでしょう」(ユフィ)
「部下に死を命じるのか!」(ルルーシュ)
「軍人は命令に従わなければならないんだ」(スザク)
「(命令に従う?) その方が楽だからな、人に従ってる方が!」
「お前自身はどうなんだ?」(ルルーシュ)
「スザク、このままでは本当に死ぬぞ!」(ルルーシュ)
「ルールを破るよりいい!」(スザク)
「この分からず屋が!」(ルルーシュ)
19話
「(カレン・シュタットフェルト?) そんな名前で呼ぶな!」
「私は紅月カレンよ、日本人の!」(カレン)
「私は黒の騎士団、今さら隠す気はない」(カレン)
「君等が作るものはみな興味深いからね」
「つい実現したくなるんだよ」(シュナイゼル・エル・ブリタニア)
「あの状況でも忘れてはならないことは優先順位です」
「そしてイレギュラーが起これば彼が助かる可能性もあった」(シュナイゼル)
「そこに賭けたのです」
「ユフィの騎士であり、特派の重要なパイロットである枢木スザクに」(シュナイゼル)
「(ゼロ?) ルルーシュだよ」
「今ここにいるのは君の知っているルルーシュだ、ユフィ」(ルルーシュ)
「(ゼロを捜す?) 捜索隊すら出せない状況」
「ラクシャータのおかげで隠れていることは出来ても」(藤堂)
「もはやゼロやカレンが生存している保証すらない」
「1歩間違うと組織の存亡に関わる」(藤堂)
「何を言うのです、逆です」
「ゼロあっての私達、ゼロがいて初めて組織があるのです」(ディートハルト)
「人あってこその組織だ」
「貴様の物言いは実にブリタニアらしいな」(藤堂)
「ではお聞きしたい、ここには様々な主義主張の人が集まっています」
「しかし、まがりなりにもそれがまとまっているのは何故ですか?」(ディートハルト)
「結果が出ているからでは?」
「そしてその結果を出しているのは誰なんですか?」(ディートハルト)
「結果は認めよう」
「しかし、全員の命と比べられるのか?」(藤堂)
「時として、1人の命は億の民より重い」
「元軍人なら常識のはずです」(ディートハルト)
「”ドアホ”?」
「久しぶりだぞ、私に向かってそんな口の聞き方をした奴は」(シーツー)
「(騎士団を抜ける?) おあいにくね、私はゼロの親衛隊隊長よ」
「ナイトメアであんたとも戦ったわ」(カレン)
「(赤いやつ?) そうよ」
「刺し違えてでも、いつかあんたの白兜を仕留めてみせるわ」(カレン)
「(未来はない?) なら、あんた(スザク)の未来は?」
「私は違う、この間違った世界を変えてみせる」(カレン)
「じゃないと…そうじゃなきゃ、兄さんが浮かばれない」
「だから私は戦う、勝つためなら手段は選ばない!」(カレン)
「(戻れないのか?) そうだね」
「戻れたら、どんなにいいだろうね」(ルルーシュ)
「だから今を受け入れろって? そんなのが平和なの?」
「命よりも大事なものってあるでしょ?」(カレン)
「”諦めろ”と言うつもりはないよ」
「でもね、僕は知っているんだ」(スザク)
「間違ったやり方で得た結果が何を残すか」
「行き場のない虚しさと、後悔だけだって」(スザク)
「じゃあ教えてよ? お兄ちゃんが生きていた意味って何?」
「間違ってるとか正しいとか、誰が決められるっていうのよ?」(カレン)
「みっともなくあがいて、生きる意味を探し求める」
「醜いな、俺は」(スザク)
「スザク、すまない。お前にだけは使うつもりはなかったのだが…」
「生きろ!」(ルルーシュ)
20話
「ユーフェミア皇女殿下は、こんな僕でも認めてくれたんです」
「だから迷惑をかけると、あの人が自分自身を嫌ってしまいそうな…そんな気がして」(スザク)
「(当面の目的?) トウキョウに独立国をつくる」(ルルーシュ)
「では聞こう!」
「お前達は誰かがブリタニアを倒してくれるのを待つつもりか?」(ルルーシュ)
「誰かが自分の代わりにやってくれる」
「待っていればいつかはチャンスが来る」(ルルーシュ)
「甘えるな!」
「自らが動かない限り、そんないつかは絶対に来ない!」(ルルーシュ)
「お断りします」
「ここで父の名を使ったら、もう自分を許すことが出来ない」(スザク)
「枢木スザク!」
「スザク、わたくしはあなたを…」(ユフィ)
「わたくしを好きになりなさい!」
「その代わり、わたくしがあなたを大好きになります!」(ユフィ)
「だから自分を嫌わないで!」(ユフィ)
「そうです、いきなりです」
「いきなり…気づいちゃったんですから」(ユフィ)
「でも、そのいきなりのたびに僕は扉を開けられた気がする」
「ありがとう」(スザク)
「(ハドロン砲?) 収束できてる?」
「僕が完成させるはずだったのに…」(ロイド)
「やっぱり相手はプリン伯爵か?」
「思わぬ共同作業ね、あ~気持ち悪い」(ラクシャータ・チャウラー)
「(日本の同志?) 我ら黒の騎士団は、不当な暴力を振るう者全ての敵だ」(ルルーシュ)
「必要なことは勝利ではありません」
「この戦いに黒の騎士団が参加したという事実です」(ディートハルト)
「無論、表立っての報道はなされないでしょうが、噂は流せます」
「ゼロが言うとおり、これは私達の立場を全世界に伝える役に立つでしょう」(ディートハルト)
「スザク、私ね分かったんです」
「理想の国家とか大義とか、そういう難しいことじゃなくて」(ユフィ)
「ただ私は笑顔を見たいんだって」
「今大好きな人と、かつて大好きだった人の笑顔が」(ユフィ)
「私を手伝ってくれますか?」(ユフィ)
21話
「昔、学校の先生やってたから懐かしいなって」(扇)
「(どうして辞めた?) 子供の頃からの親友がいてね」
「けど死んじゃって…」(扇)
「そいつの夢を俺が代わりにって」
「ちょっと俺には荷が重い夢だけど…」(扇)
「(正体?) 今の君は”カレン・シュタットフェルト”だろ?」
「”紅月カレン”じゃなくて」(スザク)
「戦場で会ったら手加減はしないよ」
「でも、説得は続けたい」(スザク)
「これがルール違反なのは分かっているけど、学校では戦いよりも説得を選びたい」(スザク)
「光栄だなあ」
「戦場では並ぶ者のないコーネリア姫にお願いされるなんて」(シュナイゼル)
「(からかう?) 本当さ。戦場での君は舞踏会のどんな花や蝶より美しく輝いているよ」
「そう、閃光のようにね」(シュナイゼル)
「(使用済みばかり?) 自業自得だな、安易に使うから」(シーツー)
「(ユフィ姉様) 黙っていてくれますか? お兄様と私のこと」
「私はお兄様と一緒なら、それだけで…」(ナナリー)
「(学園祭でピザ作り) なんて気楽なんだ」
「ミスしたところで誰が死ぬわけでもないってのは」(ルルーシュ)
「しかし、みんな能天気ですね」
「ついこのあいだ中華連邦が攻めて来たばかりだというのに」(ルルーシュ)
「祭りは必要よ。どんな人にも、どんな時でも」
「あんたまだまだねえ」(ミレイ)
「分かりました? この人、異性という感覚がないんですよ」(セシル)
「残念でした。概念は知ってるんだ」(ロイド)
「わたくし、ユーフェミア・リ・ブリタニアは」
「フジサン周辺に”行政特区日本”を設立することを宣言致します!」(ユフィ)
「やめろ、ユフィ。そのケースは考えた」
「しかし、それはただの夢物語だ」(ルルーシュ)
「聞こえていますか? ゼロ!」
「あなたの過去も、その仮面の下も、わたくしは問いません」(ユフィ)
「ですから、あなたも特区日本に参加して下さい」(ユフィ)
「ゼロ、わたくしと一緒にブリタニアの中に新しい未来をつくりましょう!」(ユフィ)
「やられた」
「これではどちらを選んでも黒の騎士団は潰れてしまう」(ルルーシュ)
「存在意義がなくなる」
「まさか、こんな手でいとも簡単に…」(ルルーシュ)
「そうやって君は何もかも手に入れる気か?」
「俺達の居場所すらまとめて」(ルルーシュ)
「ならば君は何も見えていない、聞こえていない」
「俺は顔を隠したテロリストで、そして君は…」(ルルーシュ)
「ルルーシュ、また昔みたいに…」(ユフィ)
「違うんだ、もう昔とは…ユーフェミア!」(ルルーシュ)
22話
「あなた(スザク)のおかげです」
「あなたという日本人の代表がいるからこそ、皆さんはここを信じられるんですね」(ユフィ)
「由緒正しいお姫様と正体不明の仮面の男じゃ、どう見てもあっちの方がよさげだし」(ラクシャータ)
「どうした? 貴族さん。借り物の力を自らの能力と勘違いする」
「貴様のようなクズは人知れず死んで…」(ルルーシュ)
「人は理屈ではなく、奇跡に弱いものなんだよ」(ルルーシュ)
「(ユーフェミア・リ・ブリタニア?) その名は返上しました」(ユフィ)
「いずれ本国から発表があると思いますが、皇位継承権を返上しました」
「私のわがままを聞いてもらうのですから、それなりの対価は必要でしょ?」(ユフィ)
「そんなことで決心がついちゃったの」
「私にとって、本当に大事なものはなんだろうって」(ユフィ)
「だからルルーシュ」
「私は本当の本当に大切なものは、1つも捨てていないわ」(ユフィ)
「しかし、無茶なやり方なのに結局全てを手に入れてしまう」(ルルーシュ)
「考えてみれば、君はいつも副総督や皇女殿下である前に」
「ただのユフィだったな」(ルルーシュ)
「ただのユフィなら、一緒にやってくれる?」(ユフィ)
「君は…俺にとって最悪の敵だったよ」
「君の勝ちだ」(ルルーシュ)
「驚いたぞ、ここまでするとは」(シーツー)
「俺じゃない」
「俺はギアスをかけていない…いや、かけたつもりはなかった」(ルルーシュ)
「分かっていて俺は契約した」
「これがヤバい力だということくらい…なのに!」(ルルーシュ)
「あやつよ、やりおったか!」(シャルル)
「情けない」
「とどのつまりは我が身大事か」(皇神楽耶)
「(日本のため?) 我等だけ残ってどうするのですか?」
「今動かずして、なんのためのキョウトか!」(楽耶)
「こうなったらユーフェミアを最大限利用するしかない」
「それが、せめてもの…」(ルルーシュ)
23話
「さようなら、ユフィ」
「多分、初恋だった…」(ルルーシュ)
「忠誠?」
「ブリタニアは完成した素材だ、そんなものに尽くしてなんになる」(ディートハルト)
「(キョウトの下?) 逆だ!」
「こうなった以上、キョウト六家の方々は私の指揮下に入っていただく」(ルルーシュ)
「反論は許さない」
「ほかにお前達が生き残れる道は…なくなった!」(ルルーシュ)
「私は今ここに、ブリタニアからの独立を宣言する」
「だがそれは、かつての日本の復活を意味しない」(ルルーシュ)
「歴史の針を戻す愚を、私は犯さない」(ルルーシュ)
「我等がこれからつくる新しい日本は、あらゆる人種・歴史・主義を受け入れる広さと」
「強者が弱者を虐げない、矜持を持つ国家だ」(ルルーシュ)
「その名は、合衆国日本!」(ルルーシュ)
「契約したろ」
「お前のそばにいると…私だけは」(シーツー)
「そんなことはない。喜んでいるさ、私は」
「ああ…優しさなんか忘れてしまったんだよ、マリアンヌ」(シーツー)
「待っていて下さい、ユーフェミア様」
「私が必ず敵(かたき)を討ちますから」(ニーナ・アインシュタイン)
「追いかけてきたの」
「夫の戦いぶりを見るためにね」(楽耶)
「(勝てると思うか?) ええ、私は勝利の女神ですから」(楽耶)
「残念ながら、私は既に悪魔と契約してしまった」
「今さら神とは仲よく出来ませんよ」(ルルーシュ)
「聞くがよいブリタニアよ、我が名はゼロ」
「力ある者に対する反逆者である」(ルルーシュ)
「今ならまだ戻れるぞ。このままではエリア11だけでは済まない」
「この世界全体が…お前の命が戦いに染まる」(シーツー)
「電話をしたのは、みんなに伝えてほしいことがあって」
「空を…空を見ないでほしい」(スザク)
「ルルーシュ、君は殺したいと思うほど憎い人がいるかい?」(スザク)
「そんなふうに考えてはいけないと思っていた」
「ルールに従って戦わなければ、それはただの人殺しだって」(スザク)
「でも今、僕は憎しみに支配されている」
「人を殺すために戦おうとしている」(スザク)
「みんながいるトウキョウの空の上で…人殺しを」
「だから…」(スザク)
「スザク、俺の手はとっくに汚れてるんだよ」
「それでも向かってくるなら構わない、歓迎してやるさ」(ルルーシュ)
「俺達は友達だからな」(ルルーシュ)
「あの日から、俺はずっと望んでいたのかもしれない」
「あらゆる破壊と喪失を」(ルルーシュ)
「そう、創造の前には破壊が必要だ」
「そのために心が邪魔になるのなら、消し去ってしまえばいい」(ルルーシュ)
「そうだ、俺はもう進むしかない」
「だから…」(ルルーシュ)
24話
「コーネリア」
「正面からの戦いにとらわれた、お前の負けだ」(ルルーシュ)
「ならば素晴らしい」
「そう、世界の前には人は駒でしかない」(ディートハルト)
「この私に、部下を置いて逃げよと言うのか!」(コーネリア)
「姫様は生きねばなりません!」(ギルバート・G・P・ギルフォード)
「命令だ、生きて帰れよ」
「我が騎士ギルフォード」(コーネリア)
「トウキョウにはゼロがいるんだ」
「俺は俺の手でゼロを倒す!」(スザク)
「邪魔はさせない、俺がやるんだ!」(スザク)
「兄上、私が行きましょう」
「悲しいじゃないですか、人が殺し合うのは」(シュナイゼル)
「さあ世界中に発信しようじゃないか、ゼロを」
「世の中が変わる瞬間を」(ディートハルト)
「戦場で会った以上、悪いけどここで死んでもらう」(カレン)
「みんなバカだ! 君も日本人も、あんな男にだまされて!」(スザク)
「その言い方、ムカつくね! あんたにゼロの何が分かるっていうの?」(カレン)
「じゃあ教えてくれ、ゼロを! ゼロは今どこにいる!」(スザク)
「しつこい男は嫌いなんだけど」(カレン)
「偽善なる遊びに付き合う暇はない」
「さらばだ、枢木スザク」(ルルーシュ)
「(似ている?) ああ、アリエスの離宮に」
「話してやるよ、いずれ…その時が来たらな」(シーツー)
「ようこそ、ゼロ」
「やはり空爆情報に誘い出されてここに来たな」(コーネリア)
「さあ、歓迎の宴だ」
「舞踏会はお好きかな?」(コーネリア)
25話
「お前の妹がさらわれた」
「(冗談?) 私には分かる、お前が生きる目的なのだろう!」(シーツー)
「どうしてスザク君を止めたんですか?」
「(軍属としては当たり前?) 死なせたくなかったんですね」(セシル)
「まさか、君も知ってるくせに」
「人間はとても壊れやすいって」(ロイド)
「その肉体も、心も互いの関係も」(ロイド)
「だからといって、思いどおりになる人や世界なんて」(セシル)
「でも、僕はそういうパーツが欲しいんだ」
「枢木少佐がダメなら、次のデバイサーを探すだけさ」(ロイド)
「ルルーシュ、私はお前の共犯者だ」
「お前の味方だ」(シーツー)
「お前に死なれては困る」
「それは本当だ」(シーツー)
「(当たらず?) 違うな、オレンジ君。もう当たっている」
「潰れろ、古き者よ」(ルルーシュ)
「(ここをお願い?) 分かってるよ、婚約者もいるしね」(ロイド)
「ゼロを追え」
「彼の行動には…意味があるはず…」(扇)
「助けるんだ、ゼロ…」
「ナオトの夢を…継ぐ者…」(扇)
「取り返す」
「誰が相手だろうと、ナナリーを!」(ルルーシュ)
「残っているのは魔女としての記憶だけ」
「そもそも自分が人間だったのかすら分かりはしない」(シーツー)
「私を憎む人も、優しくしてくれた人も、全て時の流れの中に消えていった」
「果てることのない時の流れの中で…私1人」(シーツー)
「1人じゃないだろう? 俺達は共犯者」
「お前が魔女ならば、俺が魔王になればいいだけだ」(ルルーシュ)
「大丈夫だ」
「いや、少し不安だな」(シーツー)
「勝てよルルーシュ、自らの過去に」
「そして、行動の結果に」(シーツー)
「シーツー、死ぬなよ」(ルルーシュ)
「誰に言っている」(シーツー)
「心中相手としては好みじゃないが」(シーツー)
「藤堂の軍事的手腕が劣っているわけではない」(ディートハルト)
「カリスマ…ゼロにはそれがある」
「なのに、ここまできてまさか…」(ディートハルト)
「便利な力だな、ギアスとは」(スザク)
「自らは影に隠れ、責任は全て他者になすりつける」
「傲慢にして卑劣、それがお前の本質だ」(スザク)
「信じたくは…なかったよ」(スザク)
「そうだ、俺がゼロだ」
「黒の騎士団を率い、神聖ブリタニア帝国に挑み、そして世界を手に入れる男だ」(ルルーシュ)
「君は最後の最後に世界を裏切り、世界に裏切られた」
「君の願いは叶えてはいけない!」(スザク)
「バカめ、理想だけで世界が動くものか!」(ルルーシュ)
コードギアス 反逆のルルーシュ(2期)
1話
「失礼しました」
「我ら中華連邦をご理解いただくには、話が早いかと思いまして」(黎星刻)
「迎えにきた、ルルーシュ」
「私は味方だ」(シーツー)
「お前の敵はブリタニア」
「契約しただろう、私達は共犯者」(シーツー)
「私だけが知っている、本当のお前を」(シーツー)
「俺が終わる?」
「何も分からずに…こんな簡単に」(ルルーシュ)
「ふざけるな、力…力さえあれば」
「ここから抜け出す力、世界に負けない力が!」(ルルーシュ)
「力が欲しいか?」(シーツー)
「力なら、お前はもう持っている」
「忘却の檻に閉じ込められているだけだ」(シーツー)
「思い出せ、本当のお前を…王の力を」
「今こそ封印を解き放つ」(シーツー)
「そうか…俺の日常にとげのように突き刺さっていたいら立ち」
「ああ、全ては偽りの記憶」(ルルーシュ)
「思い出した」
「俺は…俺は…俺がゼロだ」(ルルーシュ)
「無力が悪だと言うのなら、力は正義なのか?」
「復讐は悪だろうか?」
「友情は正義たりうるだろうか?」(ルルーシュ)
「あの日から、俺の心には納得がなかった」
「噛み合わない偽物の日常、ズレた時間」(ルルーシュ)
「別の記憶を植え付けられた、家畜の人生」
「しかし、真実は俺を求め続けて…」(ルルーシュ)
「そう、間違っていたのは俺じゃない」
「世界の方だ」(ルルーシュ)
「世界は変わる…変えられる」(ルルーシュ)
「(命令?) いいだろう。何故ならば、私はゼロ」
「世界を壊し、世界を創造する男だ」(ルルーシュ)
「誰にも譲るつもりはありません」
「ゼロを殺すのは自分です」(スザク)
2話
「恐れながら申し上げます」
「陛下、自分を帝国最強の十二騎士”ナイトオブラウンズ”にお加え下さい」(スザク)
「言ったはずだよ、ルルーシュ」
「俺は、中からこの世界を変えると」(スザク)
「皇子でありながら反旗をひるがえした不肖の息子」
「だが、まだ使い道はある」(シャルル)
「記憶を書き替える。ゼロであること、マリアンヌのこと、ナナリーのこと」
「全てを忘れ、ただ人となるがよい」(シャルル)
「やめろ! また俺から奪うつもりか」
「母さんを、ナナリーまで!」(ルルーシュ)
「俺に妹はいるが、弟はいなかった」
「誰なんだ? あいつは」(ルルーシュ)
「弾けろ、ブリタニア!」(カレン)
「あなた(ゼロ)のそばにいたかったの」
「やっと2人きりになれたわね」(カレン)
「(神殿?) 違うな。これはそう、神を滅ぼすための武器」
「”アーカーシャの剣(つるぎ)”という」(シャルル)
「答えて! あなたは私にもギアスを使ったの?」
「私の心をねじ曲げて、従わせて」(カレン)
「君の心は君自身のものだ」
「ゼロへの忠誠も、憧れも全て」(ルルーシュ)
「カレン、誇りに思っていい」
「君が決めたんだ、君が選んだんだ」
「この…私を」(ルルーシュ)
「信じたい、だから奴隷になってでも…」(カレン)
「でも、私が信じるのはゼロよ」
「ルルーシュ、あんたなんかじゃない」(カレン)
「カラレス総督が出てきたのだろう、脱出は難しい」
「だから…私の勝ちだ」(ルルーシュ)
「(捨て石?) 違うな。間違っているぞ、卜部」
「切り捨てるという発想だけではブリタニアには勝てない」(ルルーシュ)
「ふざけるな…スザクじゃあるまいし」
「戦略が戦術に潰されてたまるものか」(ルルーシュ)
「脱出ルートを絞ったのが過ちだったな」
「君の居場所を教えているようなものじゃないか」(ルルーシュ)
「日本人よ、私は帰ってきた!」(ルルーシュ)
「聞け、ブリタニアよ」
「刮目せよ、力を持つ全ての者達よ」(ルルーシュ)
「私は悲しい」
「戦争と差別、振りかざされる強者の悪意」(ルルーシュ)
「間違ったまま垂れ流される、悲劇と喜劇」
「世界は何1つ変わっていない」(ルルーシュ)
「だから、私は復活せねばならなかった」
「強き者が弱き者を虐げ続ける限り、私はあらがい続ける」(ルルーシュ)
「私は戦う、間違った力を行使する全ての者達と」
「故に、私はここに合衆国日本の建国を再び宣言する」(ルルーシュ)
「人種も主義も、宗教も問わない」
「国民たる資格はただ1つ、正義を行うことだ」(ルルーシュ)
「ゼロ、果たして彼の利用価値は」(星刻)
3話
「気に入らないわね。私達にまで秘密にするなんて」(カレン)
「私達? 私に…だろ?」(シーツー)
「みんなナナリーのことを覚えていない」
「いや、妹のナナリーが偽りの弟にすり替わっている」(ルルーシュ)
「俺の記憶を変えただけではなく」
「生徒会のみんなまでおもちゃに…なんてことを」(ルルーシュ)
「相手(皇帝)は実の子供ですら道具として使う男だ」
「俺の記憶が…俺がゼロに戻ったと知られたら、ナナリーが危ない」(ルルーシュ)
「下手には動けない」
「欺くんだ、俺を監視している連中を」(ルルーシュ)
「降伏して下さい、勝敗は決しました」
「武器を捨てた者を自分は撃ちません」(スザク)
「喜ぶべきことだろう、彼(スザク)の栄進は」
「世界はいまだ悲しみであふれている」(シュナイゼル)
「彼には道しるべとしての自覚と責任感があるのだから」(シュナイゼル)
「俺のせいだ…俺のせいでシャーリーは記憶を」
「会長もリヴァルも記憶を勝手につくり変えられて」(ルルーシュ)
「いつまでもこのままじゃいけない」
「全てが終わったら、きっと君を…」(ルルーシュ)
「パニックというのは、こうやってつくるんだよ」(ルルーシュ)
「この鳥かごみたいな学園は、今から俺の自由な城になる」
「そしてお前は、ナナリーを探すための駒になってもらう」(ルルーシュ)
4話
「未来とはなんだ?」
「未来とは希望だ」(ルルーシュ)
「ゼロは思わぬ引き金を引いたらしいな」
「高邁なる野望か? 俗なる野心か?」(シーツー)
「出てこなければ、それでいい」
「奇跡を起こそうとしないゼロならば、民衆の支持は得られない」(ギルフォード)
「失望だな、ゼロ」
「寄生虫たる大宦官、その1人を始末できた借りがある」(星刻)
「しかし、これは永続調和に基づく契りではない」
「ゼロが無能ならば、黒の騎士団は外交の道具となってもらうしかないだろう」(星刻)
「正義で倒せない悪がいる時、君はどうする?」(ルルーシュ)
「悪に手を染めてでも悪を倒すか」
「それとも、おのが正義を貫き、悪に屈するをよしとするか」(ルルーシュ)
「私ならば、悪を成して巨悪を討つ!」(ルルーシュ)
「ブリタニア」
「ここはね、もう日本の領土なんだよ」(カレン)
「これが輻射波動、懐に入った時に私の勝ちは決まっていたの」
「じゃあね」(カレン)
「(なぜ?) お前が、弟だから」
「植えつけられた記憶だったとしても、お前と過ごしたあの時間に嘘はなかった」(ルルーシュ)
「最初からブリタニアには安らぎはなかったんだ」
「お前の居場所は、ここにある」(ルルーシュ)
「ナナリーがいるべきところを奪い取った偽物め」
「さんざん使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる」(ルルーシュ)
5話
「やめろ! ゼロ、勝つための手を打とうとしたんだな?」(藤堂)
「私は常に結果を目指す」(ルルーシュ)
「分かった」
「作戦内容は伏せねばならない時もある」(藤堂)
「今は彼の力が必要だ」
「私は、彼以上の才覚をほかに知らない!」(藤堂)
「みんな、ゼロを信じよう」
「彼以外の誰にこんなことが出来る」(扇)
「俺達は全ての植民エリアにとって希望なんだ」
「独立戦争に勝つためにも、俺達のリーダーはゼロしかいない」(扇)
「諦めろ」
「学校ではこの人(会長)がルールだ」(ルルーシュ)
「でも、こういうモラトリアムもありかな」
「まあよし!」(ミレイ・アッシュフォード)
「僕はね、ナイトオブワンになるつもりだ」(スザク)
「ナイトオブワンの特権に、好きなエリアを1つもらえるというのがある」
「僕はこのエリアを…日本をもらうつもりだ」(スザク)
「僕は大切な友達と、かけがえのない女性を失った」
「これ以上、誰も失わないためにも力を手に入れる」(スザク)
「だから、もう日本人にゼロは必要ないんだ」(スザク)
6話
「スザクさんは嘘をついているのかしら?」
「でもお兄様だって…お2人の間に何が」(ナナリー)
「新しい総督がナナリー、戦えるのか? 妹と」(シーツー)
「戦う? ナナリーと? それはなんの冗談だ」(ルルーシュ)
「このままでは、昔のようにナナリーがまた政治の道具に」(ルルーシュ)
「歩けず、目も不自由な少女。駒として使い捨てるつもりかな?」(シーツー)
「そうさせないために俺は行動を起こした!」(ルルーシュ)
「そのための黒の騎士団だ」
「ナナリーのためのゼロなんだ」(ルルーシュ)
「俺はナナリーが幸せに過ごせる世界をつくる」
「そのためにもブリタニアを破壊する!」(ルルーシュ)
「そこにいるのはゼロなのですね」
「わたくしも殺すのですか? クロヴィス兄様や、ユフィ姉様のように」(ナナリー)
「でも、少しだけ待っていただけませんか?」
「あなたは間違っていると思うのです」(ナナリー)
「今、私の前にゼロがいる」
「お兄様、私に勇気を下さい」(ナナリー)
「ナナリー総督、君は利用されているだけなんだよ」(ルルーシュ)
「目も足も不自由なわたくしなら、みんなの同情を引けると?」(ナナリー)
「違います」
「わたくしは自ら望んだのです」(ナナリー)
「弱い者いじめは好きじゃないけどさ」(ジノ・ヴァインベルグ)
「世界はもっと平和に、優しく変えていけると思うんです」(ナナリー)
「だから、わたくしはユフィ姉様の遺志を継ぎ」
「もう一度、行政特区日本を」(ナナリー)
「ゼロ、あなたもそこに参加してもらえませんか?」(ナナリー)
「やり直せるはずです、人は」(ナナリー)
「カレン、僕はナナリーを助けなくちゃいけない」
「今さら許しは…請わないよ」(スザク)
「舞い上がりな、飛翔滑走翼」(ラクシャータ)
「敵がどれだけいようと…」
「やれる、この紅蓮可翔式なら」(カレン)
「(ナイトメア?) いや、パイロットでしょ」
「本気出しときゃよかった」(ジノ)
7話
「世界は嘘をついておる」(シャルル)
「人を殺してはならない、盗むな、欺くな、姦淫するな」
「全ては嘘、まやかしに過ぎん」(シャルル)
「殺されたくない、盗まれたくない」
「だから正義や倫理という嘘で、弱いその身を守っておるのだ」(シャルル)
「原初の真理とは弱肉強食なり」
「食らうのだ、人も民も権力も、世界そのものを」(シャルル)
「我らブリタニアこそが世界の嘘を壊し、真実をもたらすのだ」(シャルル)
「ナナリーが望む世界、ナナリーが選ぶ明日」
「しかし、それには俺が…ゼロが邪魔だ」(ルルーシュ)
「ナナリーの身の安全は保証されている」
「ブリタニアの正規軍と、スザクがいる」(ルルーシュ)
「最悪の敵だが、それだけに信じられる」(ルルーシュ)
「かつて特区日本では不幸な行き違いがありましたが」
「目指すところは間違っていないと思います」(ナナリー)
「等しく、優しい世界を」(ナナリー)
「間違っていたのは、ユフィじゃない」(スザク)
「もう、要らないんだ」
「ゼロも、俺の戦いも…」(ルルーシュ)
「(味は)どうですか?」
「ライ麦パンにウコンと和三盆を練り込んで、わさびペーストを」(セシル)
「あ…相変わらずですね」(ロイド)
「ナナリーは僕の嘘に気づいているかもしれない」
「でも…それでもユフィの遺志を継ぐと言ってくれた」(スザク)
「そのためなら、僕は…」(スザク)
「ここに戻らないなら、それでも構わないさ」
「私にとってはあいつが生きていることが重要だ」(シーツー)
「まさか、ゼロを辞めるだけなら簡単だ」
「そんなロマンチックな話じゃないさ」(シーツー)
「しかし、このままでは黒の騎士団もおしまいだな」(シーツー)
「”ナナリーのためのゼロ”」
「ルルーシュはそう言っていたよ、マリアンヌ」(シーツー)
「一度失敗したぐらいで何よ!」
「また作戦考えて取り返せばいいじゃない」(カレン)
「いつもみたいに命令しなさいよ」
「ナイトメアに乗る?」(カレン)
「それともおとり捜査?」
「なんだって聞いてやるわよ!」(カレン)
「だったら…俺を慰めろ」(ルルーシュ)
「しっかりしろ、ルルーシュ!」
「今のあんたはゼロなのよ」(カレン)
「私達に夢を見せた責任があるでしょう?」
「だったら…最後の最後までだましてよ」(カレン)
「今度こそ完璧にゼロを演じきって見せなさいよ」(カレン)
「わたくしは、ずっとお兄様に守られて生きてきました」
「今は行方知れずということですが、きっとわたくしのことを見てくれているはずです」(ナナリー)
「だからわたくしは、お兄様に見られて恥ずかしくない選択をしたいのです」(ナナリー)
「重いぞ、その仮面は」
「日本人だけではない、世界を背負う覚悟がなければ」(シーツー)
「旅行なんてのはね、どこに行くかじゃなくて、誰と行くかなのよ」(ミレイ)
8話
「(例のとおり?) そうだな」
「戦術目標は変わったが、戦略目的は同じだ」(ルルーシュ)
「勝ち過ぎると、その先には敗北が待っているから」(シュナイゼル)
「人は誰でも希望を探しているんだ」
「勝つということは、それを踏みにじってしまう」(シュナイゼル)
「敵も味方も同じなんだよ」
「みんな、何かを求めているはずだから」(シュナイゼル)
「スザク、あなたって…マゾ?」
「恨まれているのを知っていて、エリア11を志願した」(アーニャ・アールストレイム)
「ここは被告席」
「妬みと憎しみがあなたを殺す」(アーニャ)
「誰かに理解されたいとか、そういうのはもういいんだ」
「昔、分かってくれた人がいたから」(スザク)
「(前のゼロと同じ?) ゼロの真贋は中身ではなく、その行動によってはかられる」(ルルーシュ)
「ユフィ、僕等が君の遺志を継ぐよ」
「平和で優しい世界を、君に」(スザク)
「気にするな」
「もう少しだけもてばいい」(星刻)
「黒の騎士団がいなくなれば、エリア11は平和になる」
「ナナリーの手を汚すこともなくなる」(ルルーシュ)
「(日本人を救う?) そのために自分は軍人になった」(スザク)
「我等が舞台に上がる気かな?」
「ゼロは」(星刻)
「スザク君が助けたこの100万人、誰も感謝はしてくれないよね」(ロイド)
「分かっているはずです、それくらい」(セシル)
「これは、僕が発砲命令を出さないと信じてこその作戦だ」
「ゼロは、僕のことをよく知っている」(スザク)
「最悪の敵だからこそ、俺にはよく分かる」
「そして、これはナナリーのことを理解しているからこそ出来た判断でもある」(ルルーシュ)
「だから今は感謝しよう、枢木スザク」
「そして忘れるな、あの約束を」(ルルーシュ)
9話
「(ディートハルトを信用?) 逆に読みやすくなった」
「あの男は、ゼロという記号を神にしようとしている」(ルルーシュ)
「行動はそこから推測できるだろう」
「それに、情報操作に関しては得難い逸材だからな」(ルルーシュ)
「カレン、全てが終わったら一緒にアッシュフォード学園に帰らないか?」
「俺は…」(ルルーシュ)
「ロイドが人間に興味があったなんて驚いたわ」(カノン・マルディーニ)
「いや~、成長期だから」(ロイド)
「いずれ、私が天子様を外にお連れ致しましょう」
「救っていただいた命のお返しとして」(星刻)
「皇帝陛下なら迷わず取っただろうね」
「君がどういう人間か、少し分かった気がするよ」(シュナイゼル)
「我は問う。天の声、地の叫び、人の心」
「何をもってこの婚姻を中華連邦の意思とするか!」(星刻)
「全ての人民を代表し、我はこの婚姻に異議を唱える!」(星刻)
「おかしなものだ」
「飢えた民を救いたいと願いつつも、私は天子様のことを考えている」(星刻)
「覚えて…おられた」
「我が心に、迷いなし!」(星刻)
10話
「まさか斬月の初仕事が、花嫁強奪の手伝いとはな」(藤堂)
「やはり、いけるな」
「この斬月なら、相手がスザク君であろうとも」(藤堂)
「ナイトメアフレーム”神虎(シェン・フー)”、これでまだ出力40%」
「大宦官め、なんてものを」(星刻)
「この神虎を甘く見たな」(星刻)
「道理なき者がほざくな」(星刻)
「紅蓮と同時期に開発したんだけど、ハイスペックを追求しすぎてね」
「扱えるパイロットがいなかった孤高のナイトメア、それが”神虎”よ」(ラクシャータ)
「(カレン) 諦めるな、必ず助けてやる」
「いいな、へたに動くな」(ルルーシュ)
「情けと判断は分けるべきでは?」
「大望をなすためには時に犠牲も必要です」(ディートハルト)
「星刻に教えてやる」
「戦略と戦術の違いを!」(ルルーシュ)
「我等に勝利をもたらすは、我が国の大地そのもの」
「ゼロ、お前の負けだ」(星刻)
「認めよう、星刻」
「先にお前を落とすべきだった」(ルルーシュ)
「私とごする知略と、スザククラスの武勇」
「天は二物を与えたというのか」(ルルーシュ)
「ディートハルト、仕掛けの準備を」
「全てそろった、最高のステージじゃないか」(ルルーシュ)
「勝ってみせる、この絶望的な状況からでも」(ルルーシュ)
11話
「こちらの航空戦力は限られている」
「一騎当千の気構えで当たれ」(藤堂)
「シーツー。不利になったら、脱出しろよ」(ルルーシュ)
「その前に手を打っておけ」(シーツー)
「反乱軍は殲滅」
「無駄、実弾では」(アーニャ)
「もってくれ、神虎」
「私の…私の命をくれてやる!」(星刻)
「私には救えないのか? 守れないのか?」
「あれから6年、全てはあなたのために準備してきたというのに」(星刻)
「誰か…誰でもいい、彼女を救ってくれ!」(星刻)
「分かった。聞き届けよう、その願い」(ルルーシュ)
「ナイトメアフレーム”蜃気楼”」
「その絶対守護領域は、世界最高峰の防御力なのよ」(ラクシャータ)
「(ナイトメアで戦局を変える?) いいや」
「戦局を左右するのは戦術ではなく、戦略だ!」(ルルーシュ)
「天子のおかげで大宦官の悪役っぷりが際立ったな」(ルルーシュ)
「国とは領土でも体制でもない、人だよ」
「民衆の支持を失った大宦官に中華連邦を代表し、我が国に入る資格はない」(シュナイゼル)
「これからもお守り致します、とこしえに」(星刻)
「(政治的問題?) 単純な恋の問題です」
「政治で語ることではありません」(皇神楽耶)
「(別れさせる?) ダメだよ!恋はパワーなの」
「誰かを好きになるとね、すっごいパワーが出るの」(シャーリー)
「毎日毎日その人のことを考えて、詩を書いちゃったり」
「早起きしちゃったり、マフラー編んじゃったり」(シャーリー)
「滝に飛び込んでその人の名前を叫んじゃったり」
「私だって、あっ…」(シャーリー)
「天子よ!」
「あなたの未来は、あなた自身のものだ」(ルルーシュ)
「力の源は心にある」
「大宦官達に対して決起した人々も、私たち黒の騎士団も、心の力で戦ってきた」(ルルーシュ)
「進むべき道は険しいが」(ルルーシュ)
「だからこそ、明日という日は我等にある」(星刻)
12話
「(くのいち?) 正確にはSPです」
「篠崎流37代目の」(篠崎咲世子)
「(直接指揮をとる?) 戦闘行為は必要ないよ」
「今の中華連邦はバラバラだ、示威行為と交渉だけで領土の半分は手に入る」(シュナイゼル)
「戦争とは、外交手段の1つに過ぎません」
「ただし、もっとも非効率的な」(ビスマルク・ヴァルトシュタイン)
「そうだな」
「戦争なぞ、愚か者のやることよ」(シャルル)
「捕らえたぞ…ギアスの尻尾を」
「日の当たる場所に引きずり出し、ユフィの汚名をすすいでやる」(コーネリア)
「だから、(シャーリーは)もう巻き込みたくないんだ」(ルルーシュ)
「ルル、あなたがどれだけダメ人間でも…」
「ううん、ダメ人間だから私が立ち直らせてあげなきゃ」(シャーリー)
「どう考えてもやり過ぎだが、咲世子は天然だから指示を出しても無駄か」
「仕方ない、明日から体育の授業はあいつに…」(ルルーシュ)
「あんた達もどかしいんだもの」
「ぼやぼやしてると、学生終わっちゃうよ」(ミレイ)
「さすが僕の元フィアンセだね」(ロイド)
「思い出した…」
「私のお父さんを殺したゼロは…ルルーシュ」(シャーリー)
13話
「僕等は誓ったんだ」
「人々を争わせるような神なら殺してしまおうって」(V.V.、ブイツー)
「ダメだ、離さない!」(ルルーシュ)
「俺はもう…俺はもう失いたくないんだ」
「何1つ、失いたくない…シャーリー」(ルルーシュ)
「許せないことなんてないよ」
「それはきっと、スザク君が許さないだけ」(シャーリー)
「許したくないの」
「私はもう、とっくに許したわ」(シャーリー)
「待ってて、ルル」
「1人っきりになんてさせないから!」(シャーリー)
「執念ではない、これは忠義」(ジェレミア)
「私には理由がある」
「忠義を貫く覚悟が、確かめなければならぬ真実が」(ジェレミア)
「私の主君はブイツーではなく、マリアンヌ様」
「これで思い残すことはない…」(ジェレミア)
「ルル? よかった、最後に話せて…」
「私ね、記憶が戻ってすごく怖かった」(シャーリー)
「偽物の先生、記憶のない友達…みんなが嘘をついている」
「世界中が私を見張ってるような気がして」(シャーリー)
「ルルはこんな世界で、1人で戦ってたんだよね…たった1人で」
「だから私は…私だけはルルの本当になってあげたいって…」(シャーリー)
「私、ルルが好き」
「お父さんを巻き込んだって分かってても、嫌いにはなれなかった」(シャーリー)
「ルルが全部忘れさせてくれたのに、それでもまたルルを好きになった」
「記憶をいじられても、また好きになった」(シャーリー)
「何度生まれ変わっても、きっとまたルルを好きになる」
「これって、運命なんだよね?」(シャーリー)
「だから、いいよね? ルル」
「生まれ変わっても、またルルを好きになっても」(シャーリー)
「何度も何度も好きになるから…」(シャーリー)
14話
「シャーリーは最後までギアスに翻弄されて」
「シャーリーはギアスに殺されたんだ」(ルルーシュ)
「これが王の力だというのなら、力ある者は1人で十分だ」
「ロロはもちろん、ギアスという力・罪・存在そのものを、この世界から消してやる!」(ルルーシュ)
「(情けは邪魔?) 最期を看取る覚悟はあるよ」(シーツー)
「もう遅い!」
「既にこれは俺とお前との戦争となった」(ルルーシュ)
「ブイツー、裁きを下すのは俺だ」(ルルーシュ)
「ブイツーと言ったか」
「この私を”脆弱にして惰弱”と侮ったな」(コーネリア)
「すまない、これはお前達を放置した私の罪だ」
「だから、ギアスの系譜はここで終わらせる」(シーツー)
「それが、恐らく私とルルーシュの…」(シーツー)
「我が息子ルルーシュよ、時は来た!」
「あがないの時が」(シャルル)
15話
「直接会うのは何年ぶりだったかな、ブイツー」
「私は結局、私の定めから逃げられなかったよ」(シーツー)
「策略・奸計・奇襲、そのような小手先でわしを倒そうとは」
「王道で来るがいい、王の力を継ぎたいのであれば」(シャルル)
「わしはギアスの代わりに新たなる力を手に入れた」(シャルル)
「ゆえにルルーシュ、教えてやってもよい」
「この世界の真(まこと)の姿を」(シャルル)
「どうせなら日本で死にたかった」
「死ぬ時ぐらいは自分で選びたいから」(扇)
「(敵?) でも、好きなんだ」
「敵だけど…バカみたいだけど…でも君を好きになってしまったんだ!」(扇)
「おかしなことよ」
「嘘にまみれた子供が人には真実を望むか」(シャルル)
「ルルーシュ」
「今こそ契約条件を…我が願いを明かそう」(シーツー)
「我が願いは死ぬこと」
「私の存在が永遠に終わることだ」(シーツー)
「この世の摂理は、そこにある。限りあるもの、それを命と呼ぶ」(シーツー)
「違う! 生きているから命のはず」(ルルーシュ)
「(生まれた意味?) 知っているくせに」
「そんなものはただの幻想だと」(シーツー)
「死なない積み重ねを人生とは言わない」
「それは、ただの経験だ」(シーツー)
「お前に生きる理由があるのなら私を殺せ」
「そうすればシャルルと同等の、戦う力を得る」(シーツー)
「さようなら、ルルーシュ」
「お前は優しすぎる」(シーツー)
「それは…嘘ですね」
「もう一度、この計画を見直して下さい」(ナナリー)
「イレヴンの人達にも不利益がないように」
「ミス・ローマイヤ、そ…総督はわたくしです」(ナナリー)
「スザクさん…あなたも同じなんですね」
「お兄様と…」(ナナリー)
「私を憎む人も、優しくしてくれた人も、全て時の流れの中に消えていった」
「果てることのない時の流れの中で」(シーツー)
「ああ…これで終わる」
「私の長い旅も」(シーツー)
「そんな顔で死ぬな!」
「最後くらい笑って死ね!」(ルルーシュ)
「必ず俺が笑わせてやる」
「だから!」(ルルーシュ)
「これ以上、奪われてたまるか」(ルルーシュ)
16話
「(何を求める?) 姉上。俺はただ、妹を助けたいだけなんです」(ルルーシュ)
「(すまなかった?) 何言ってんだ!」
「やっていいことと、悪いことがあるだろう!」(カレン)
「いい人気取って、勝手におしまい?」
「収まらないんだよ、紅月カレンを安く見るな!」(カレン)
「抵抗しないところが本当腹立つ」(カレン)
「悩んでばかりだ。8年前に自分の生き方を決めたはずなのに」(スザク)
「信じてるの? 8年前の自分なんて」(アーニャ)
「人の記憶なんて曖昧なもの」
「信じるほどの価値はない」(アーニャ)
「9年前、私が書いた日記がある」
「でも私にはこの記憶がない」(アーニャ)
「ほかにもいっぱい」
「私の記憶とデータとしての記録は違っているの」(アーニャ)
「プライドはないんですか? ブラッドリー卿」
「武器を持たない女性を相手に」(ジノ)
「家の名前だけで認められるなんて、そんなに軽いのですか?」
「ナイトオブラウンズは」(ジノ)
「ごめんなさいね、わたしもついつい乗っちゃって」
「ロイドさんと一緒に気づいたら趣味の世界に」(セシル)
「(紅蓮は)ラクシャータのマシンだからいじりやすくって」
「そしたら誰も乗れないものに」(ロイド)
「おめでとう!」
「デバイサーの出番だねえ」(ロイド)
「戦術兵器に戦略兵器を乗せる気かい?」(ロイド)
「ニーナ君」
「この矛盾はさ、スザク君だけじゃない、君を殺すよ」(ロイド)
「単純それゆえに明快」
「畢竟、この戦いを制した側が世界を手に入れるということ」(シャルル)
「いいだろうゼロ、挑んでくるがよい」
「全てを得るか全てを失うか、戦いとは元来そういうものだ」(シャルル)
「頼む、ナナリーを助けてくれ」
「皇帝は俺を抑えるためにナナリーを人質にしている」(ルルーシュ)
「だから俺は隠れて動くしかなかった」
「頼むスザク、お前以外に頼める人間がいないんだ」(ルルーシュ)
17話
「大丈夫だよ、ナナリー。この戦いはすぐに終わると思うよ」
「私の読み筋が確かならね」(シュナイゼル)
「(一気に決まる?) そうかな?」
「軽すぎるよ、ゼロの作戦にしては」(ビスマルク)
「よく来られたね」(スザク)
「(31のルート?) 違うよ、ルルーシュ」
「よく僕の前に顔が出せるな…そういう意味だ」(スザク)
「あなた(扇)の存在は平凡であるからこそ価値がある」
「組織というものは、太陽ばかりでは立ちいかぬものです」(ディートハルト)
「そうだ、全ての罪は俺にある」
「だが、ナナリーは関係ない」(ルルーシュ)
「これぞエクスカリバー」
「皇帝陛下自ら名付けられた聖剣なり」(ビスマルク)
「奇跡なんてない、全ては計算と演出」
「ゼロという仮面は記号なんだ、嘘をつくための装置にすぎない」(ルルーシュ)
「その目、知っている」
「秘密をしまい込んで罰を受けている目だ」(スザク)
「だから俺はブリタニア軍に入った」
「償うため、悲劇を繰り返さないために」(スザク)
「ルルーシュ、君の嘘を償う方法は1つ」
「その嘘を本当にしてしまえばいい」(スザク)
「君は”正義の味方”だと嘘をついたな」
「だったら、本当に”正義の味方”になってみろ」(スザク)
「ついた嘘には、最後まで」(スザク)
「この戦いを終わらせるんだ」
「君がゼロなら…いや、ゼロにしか出来ないことだ」(スザク)
「世界が平和に…みんなが幸せになるやり方で」
「そうすれば、ナナリーを」(スザク)
「ナナリーのために、もう一度、君と」(スザク)
「残念ですが兄上、私はもう信じることはやめたのです」
「友情は裏切られたから」(ルルーシュ)
「さらばだ、俺の最初で最後の友よ」(ルルーシュ)
「君(スザク)が話してくれなければ」
「私達みんなはアンフェアな戦いに身を投じねばならなくなる」(シュナイゼル)
「君は、どこまで悲しみの連鎖を続けるつもりなんだい?」(シュナイゼル)
「そうだ、俺が間違っていた」
「情けなどに頼ろうとしたのがいけなかったんだ」(ルルーシュ)
「冷徹・非情」
「自らを完全な状態に置かねば、ナナリーは取り返せないんだ」(ルルーシュ)
「ルルーシュ」
「クロヴィスの時から、何かがおかしいと思っていた」(シュナイゼル)
「しかし理解したよ、納得も得心もいった」
「今、全てのカードは我が手の中に」(シュナイゼル)
「世界はね、あなた1人にだけ優しいわけじゃないのよ」(カノン)
18話
「君の望みは叶わない」
「この私とトリスタンがいる限りは」(ジノ)
「君にフレイヤを撃つ覚悟はあるのかい?」
「それだけじゃない、撃たない覚悟も必要なんだ」(スザク)
「枢木スザク。君には借りがある、情もある、引け目もある」
「しかしこの場は忠義が勝る!」(ジェレミア)
「ナイトオブラウンズの戦場に敗北はない」(ジノ)
「あなたのシールドが上か、私のシュタルクハドロンが上か」(アーニャ)
「陛下は戦場には来られないよ」
「現実を…今日という日を大事にしていると思うかい? 彼が」(シュナイゼル)
「ゼロ、親衛隊隊長・紅月カレン」
「ただ今をもって戦線に復帰しました」(カレン)
「泥棒! 僕の…僕の(紅蓮が)!」(ロイド)
「違いますよ、私も改良していますから」(セシル)
「あんたさ、ちょっと下品だよ」(カレン)
19話
「ニーナ君、君は決めなくちゃいけない」
「科学を捨てて心を守るか、心を壊して科学に殉じるか」(ロイド)
「僕は元から壊れてるからね」
「それくらいの自覚はあるんだ」(ロイド)
「ゼロは、私やこのコーネリアの弟です」(シュナイゼル)
「神聖ブリタニア帝国元第11皇子、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」
「私がもっとも愛し、恐れた男です」(シュナイゼル)
「(知っていた?) 無駄なことです」
「そのような戯言で我等を混乱させようなどと」(ディートハルト)
「我々をゼロを系譜ではなく、起こした奇跡によって認めているのですから」(ディートハルト)
「(ゼロを引き渡す?) 条件があります」
「日本を…返せ」(扇)
「信じた仲間を裏切るんだ」
「せめて日本ぐらい取り返さなくては、俺は自分を許せない」(扇)
「カレン、君は生きろ」(ルルーシュ)
「僕は…道具じゃない!」
「これは僕の…意思なんだから!」(ロロ・ランペルージ)
「ああ、そうだよ」
「お前の兄は嘘つきなんだ」(ルルーシュ)
「ナナリー、ロロ、シャーリー、黒の騎士団、俺は全てを失った」
「これが残された結果…いや報いか」(ルルーシュ)
「でも、だからこそ…ありがとうロロ」(ルルーシュ)
「お前がつないだこの命、俺にはまだなさねばならないことがあったんだよな」
「そう、俺には」(ルルーシュ)
「まさか…ここのシステムを使うことになろうとはな」(シャルル)
「ラグナレクの接続」
「これで古い世界は破壊され、新しい世界が創造される」(シャルル)
「我が父、シャルル・ジ・ブリタニアよ」
「俺の地獄への道行きには、お前も一緒に来てもらう」(ルルーシュ)
20話
「私が言うのもなんだが、世の中は爵位だけではないぞ」(コーネリア)
「(本物のゼロが現れたら?) 本物だとどうやって証明するのですか」(ディートハルト)
「仮面の英雄など、所詮は記号」
「認める者がいなければ成り立ちません」(ディートハルト)
「俺は刺し違えてでも、あの男を倒す」(ルルーシュ)
「不老不死、ギアスも効かないあの男を倒す賭けに出る」
「もうそれしか、俺には」(ルルーシュ)
「これで既存の神の世界は終わる」
「破壊と創造、ラグナレクが始まる」(シャルル)
「シュナイゼルめ、さては気づきおったか」
「だがもう遅い、戦争という名のゲームはおしまいよ」(シャルル)
「では、なるとしよう」
「私が皇帝になるよ、それなら問題はないだろう?」(シュナイゼル)
「父上は危険な研究にのめり込み、たびたび玉座を離れた」
「そう、政治を…戦争をゲームとして扱ったんだよ」(シュナイゼル)
「この世界に…今日という日に興味を失い」
「みんなが苦しんでいるのをただ眺めているだけの男に、王たる資格はない」(シュナイゼル)
「人を殺めるというのが自分の業ならば、ジノ、僕はこれを認めよう」
「必要なものは結果だ」(スザク)
「人の本質とはね、何かに支配されたいということなんだよ」
「民族・宗教・伝統・権威、ブリタニア皇帝はそれらを演じねばならない」(シュナイゼル)
「扇も少しは変わったかと思ったが、やはりミスキャストか」
「彼の本質は守ることにある」(ディートハルト)
「(弱さは捨てた?) 愚かな」
「お前の弱さこそが、優しさという強さの裏付けであったものを」(ビスマルク)
「そう、規範なき強さなどただの暴力」
「ならば…ここで死ぬがよい、枢木スザク」(ビスマルク)
「止められるものなら止めてみよ」
「我が絶望に、かなう者がいるのなら」(ルルーシュ)
「さあ神よ、決着の時は来た」(シャルル)
「違うな。間違っているぞ、シャルル・ジ・ブリタニア」(ルルーシュ)
「決着をつけるべきは神ではない」
「この俺だ」(ルルーシュ)
「感謝する」
「貴様がこの場所に入ってくれたおかげで、勝利の目算が立った」(ルルーシュ)
「貴様がつくったこのシステムは、今貴様自身を閉じ込める魂の牢獄となった」
「さあ、俺と共に永遠のざんげに苦しむがいい」(ルルーシュ)
21話
「(アーニャ?) 今はマリアンヌ」
「ルルーシュとナナリーのお母さんよ」(アーニャ)
「確かめなくっちゃ、ルルーシュに」
「じゃないと私は、もう前に進めない」(カレン)
「俺はずっと嘘をついていた」
「名前や経歴だけじゃない、本心すら全て隠して」(ルルーシュ)
「しかし当たり前のことだろう」
「他人に話を合わせ、場に溶け込む」(ルルーシュ)
「それらなくして国や民族、コミュニティーというものは存在しない」
「誰もが嘘を使い分ける」(ルルーシュ)
「しかし、それは罪だろうか」
「もはや我々は、ペルソナなしでは歩めないのだ」(ルルーシュ)
「未来永劫に渡って嘘が無駄だと悟った時、ペルソナはなくなる」
「理解さえしあえれば争いはなくなる」(シャルル)
「(机上の空論?) すぐ現実になる」
「それが我がラグナレクの接続」(シャルル)
「世界は欺瞞という仮面を脱ぎ捨て、真実をさらけ出す」(シャルル)
「人とは集合無意識がつけた仮面、心と記憶の海に開いた窓」
「人の心は…」(シーツー)
「枢木スザク。似ているな、お前と私は」
「死を望みながら、死ねないところ」(シーツー)
「今より半世紀ほど前、わしと兄さんは地獄にいた」
「親族は全て帝位を争うライバル」(シャルル)
「暗殺が日常となった、嘘による裏切りの日々」
「皆死んでいった、私の母もその犠牲となった」(シャルル)
「わしと兄さんは世界を憎み悲しみ、そして誓った」
「嘘のない世界をつくろうと」(シャルル)
「私はルルーシュを利用していた」
「全てを知っていながら、私自身の死という果実を得るために」(シーツー)
「あいつが生き残ることだけを優先して」(シーツー)
「(後悔?) まさか。私は、永遠の時を生きる魔女」
「捨てたんだ、人間らしさなんか」(シーツー)
「たとえ愚かだと言われても、立ち止まることは出来ない」(スザク)
「俺は、俺が守りたいと思う全てのために戦ってきた」(ルルーシュ)
「俺はお前を…お前の考えを認めない」(ルルーシュ)
「人はなぜ嘘をつくのか?」
「それは何かと争うためだけじゃない、何かを求めるからだ」(ルルーシュ)
「ありのままでいい世界とは、変化がない」
「生きると言わない」(ルルーシュ)
「思い出の世界に等しい、完結した閉じた世界」
「俺は嫌だな」(ルルーシュ)
「やはりそうか…お前達はそれをいいことだと思っている」
「しかし、それは押し付けた善意だ」(ルルーシュ)
「悪意となんら変わりがない」
「(分かる時が来る?) そんな時は来ない!」(ルルーシュ)
「(優しい世界?) 違う!」
「お前達が言っているのは自分に優しい世界だ」(ルルーシュ)
「でも、ナナリーが望んだのはきっと、他人に優しくなれる世界なんだ」(ルルーシュ)
「(始まっている?) どうかな」
「俺はゼロ、奇跡を起こす男だ」(ルルーシュ)
「勝ち負けじゃない、これは願いだ!」(ルルーシュ)
「出来るはずがない。神に…人類そのものに」(シャルル)
「それでも俺は、明日が欲しい!」(ルルーシュ)
「これが嘘ではない、現実の答えだ」(ルルーシュ)
「すまない、気づいてしまったんだ」
「お前達は自分が好きなだけだと」(シーツー)
「お前達は知っているのか?」
「ナナリーの笑顔の意味を」(ルルーシュ)
「なぜ分からないんだ」
「ナナリーは目も見えず、歩くことも出来なかった」(ルルーシュ)
「だから、世の中には自分1人では出来ないこともあるって知っていたんだよ」
「ナナリーは…ナナリーの笑顔は、せめてもの感謝の気持ちなんだ」(ルルーシュ)
「それを嘘だとは言わせない!」
「言わせてなるものか」(ルルーシュ)
「現実を見ることもなく、高みに立って俺達を楽しげに観察して」
「ふざけるな!」(ルルーシュ)
「事実は1つだけだ」
「お前たち親は、俺とナナリーを捨てたんだよ!」(ルルーシュ)
「わしを拒めば、その先にあるのはあやつの…シュナイゼルの世界だぞ」(シャルル)
「善意と悪意はしょせん、1枚のカードの裏表」
「それでも貴様は!」(シャルル)
「だとしても、お前の世界は俺が否定する」
「消え失せろ!」(ルルーシュ)
「構わないさ」
「ルルーシュに全て差し上げるとしよう、ブリタニアという国すらね」(シュナイゼル)
「問題はその先にある」
「世界を握るのはルルーシュのギアスか、それとも…」(シュナイゼル)
22話
「(人望がない?) 既得権益が奪われるとなれば、抵抗もする」(シーツー)
「だがらこそ分からせる必要がある」
「血統書や過去の栄光にすがる、愚かさと浅ましさを」(ルルーシュ)
「フレイヤを作ったせいで」
「いろんな国から狙われることになるなんて思ってもいなかった」(ニーナ)
「序の口だよ、まだ。これから俺は、多くの血を流す」
「虐殺皇女の名前がかすみ、人々の記憶から消え去るほどに」(ルルーシュ)
「ユフィだけじゃない」
「ナナリーも俺達は失った…失い過ぎた」(ルルーシュ)
「それでも明日を迎えるためには、まず世界征服から」
「ゼロレクイエムのために」(ルルーシュ)
「枢木スザク!」
「貴様の目的は、ナイトオブワンになることと聞いた」(ビスマルク)
「しかし、私こそが唯一のナイトオブワン」
「貴様ごときに譲る道理はない」(ビスマルク)
「自分はナイトオブワンすら越える存在、ナイトオブゼロです」(スザク)
「我がギアスは、未来を読む」
「この力、マリアンヌ様以外に使うことがあろうとはな」(ビスマルク)
「帝国最強の騎士は、我が名と共に!」(ビスマルク)
「私はブリタニア人なのか、それとも…」
「なんのために戦えばいいんだ!」(ジノ)
「急がなければならなくなったよ、ダモクレスを」
「選ぶのは世界かな」(シュナイゼル)
「私、あなたには感謝している」(カレン)
「あなたがいなければ、私達はシンジュク・ゲットーで死んでいた」
「黒の騎士団もなかった」(カレン)
「私は嬉しかった」
「ゼロに必要とされたことも光栄で、誇らしくて」(カレン)
「でもゼロがルルーシュだって分かって、訳が分からなくなって…」
「それでもブリタニアと戦うあなたを見て…」(カレン)
「そんなあなたがスザクと手を組んで、今度は何をやりたいの?」(カレン)
「ルルーシュ、あなたは私のことどう思ってるの?」
「どうして斑鳩で、私に”君は生きろ”と言ったのよ!」(カレン)
「さようなら、ルルーシュ」(カレン)
「さようなら、カレン」(ルルーシュ)
「世界を統べる資格とはなんですか?」
「(矜持?) 私の答えは違う」(ルルーシュ)
「壊す覚悟」
「世界も、自分自身すらも」(ルルーシュ)
「お兄様、スザクさん」
「私は…お2人の敵です」(ナナリー)
23話
「お兄様もスザクさんも、ずっと私に嘘をついていたのですね」
「本当のことをずっと黙って」(ナナリー)
「でも、私は知りました」
「お兄様がゼロだったのですね」(ナナリー)
「どうして…それは、私のためですか?」
「もしそうなら、私は…」(ナナリー)
「お前のため? 我が妹ながら図々しいことだ」
「人からお恵みをいただくことが当たり前だと考えているのか?」(ルルーシュ)
「自らは手を汚さず、他人の行動だけを責める」
「お前は俺が否定した古い貴族そのものだな」(ルルーシュ)
「誰のためでもない」
「俺は、俺自身のために世界を手に入れる」(ルルーシュ)
「お前がシュナイゼルと手を組み、我が覇道の前に立ちはだかるというのなら容赦はしない」
「叩き潰すだけだ」(ルルーシュ)
「シュナイゼル兄様」
「私にフレイヤの発射スイッチをいただけませんか」(ナナリー)
「私は戦うことも、守ることも出来ません」
「だからせめて、罪だけは背負いたいんです」(ナナリー)
「私は神ではない」
「ギアスによるつながりがない人間のことまでは」(シーツー)
「ルルーシュ、戦略目的は変わらない」
「ナナリーが生きていたからといって、立ち止まることは出来ない」(スザク)
「なんのためのゼロレクイエムだ!」
「約束を思い出せ」(スザク)
「僕は彼の剣(つるぎ)だ」
「彼の敵も弱さも、僕が排除する」(スザク)
「だからシーツー、君は盾になってくれ」
「守るのは君の役目だ」(スザク)
「戦争を否定する民間人だって、警察は頼りにするよね」(シュナイゼル)
「みんな分かっているんだ、犯罪は止められないと」
「人それぞれの欲望は否定できないと」(シュナイゼル)
「だったら、心や主義主張はいらない」
「システムと力で平和を実現すべきでは?」(シュナイゼル)
「(恐怖で人を従える?) 平和というのは幻想だよ」(シュナイゼル)
「戦うことが人の歴史」
「幻想を現実にするためには、しつけが必要では?」(シュナイゼル)
「人類を教育するつもりですか?」
「そのようなことは、神でなければ許されない」(コーネリア)
「だったら神になろう」
「人々が平和を私に望むのならば」(シュナイゼル)
「ルルーシュの暴虐を経験した民衆は、よりマシなアイデアにすがるしかないよね」(シュナイゼル)
「もっとも被害の少ない方法だよ」
「たとえ10億20億の命がなくなったとしても、恒久的な平和が」(シュナイゼル)
「違います!」
「強制的な平和など、それは…」(コーネリア)
「よく仮面をかぶり続けたな、ナナリーの前で」(シーツー)
「いくつルートを探っても、答えは同じだったからな」
「あの時の結論に間違いはないと」(ルルーシュ)
「もう、(ナナリーも)特別扱いは出来ない」
「消えていったあまたの命のためにも、俺達は止まるわけにはいかないんだ」(ルルーシュ)
「今ならさ…今なら、君(カレン)の気持ちも少しは分かる気がするよ」(ジノ)
「2人共、記録にしてあげる」(アーニャ)
「いざという時の覚悟はある」
「しかし、だからといって無駄にしていい命など存在しない」(星刻)
「心配は要らないよ」
「私はね、一度だってルルーシュに負けたことはないんだ」(シュナイゼル)
「(戦いにならない?) 違う、達人同士の戦いが一瞬で決まるように」(藤堂)
「見えない攻撃が2人の間を行き交っている」(星刻)
「変わらないね、ルルーシュ」
「君は防御よりも攻撃が好きだった」(シュナイゼル)
「ルルーシュを倒せば、全て終われる!」(カレン)
「黒の騎士団、敵に回すとこれほど厄介な相手だったか」(ルルーシュ)
「哀れだな、ギアスによって操られている兵士とは」
「ゆえに!」(藤堂)
「ああ、さすがだな」
「この策を使わせるとは」(ルルーシュ)
「うかつ…」
「ルルーシュの基本戦術ではあったが、味方を犠牲にすることが前提とは」(星刻)
「残念だが、チェックをかけられたのは君達の方だよ」(シュナイゼル)
「お兄様の罪は、私が討ちます」(ナナリー)
「ルルーシュ。もし私を倒そうと考えているのなら、君はそこまでだよ」
「仮面を使いこなせない人間に勝利はない」(シュナイゼル)
24話
「(フレイヤによって)戦術が意味をなさない」(ルルーシュ)
「お前が戻ってきたということは、目処がついたんだろう?」(ルルーシュ)
「あとは陛下とスザク君にかかっていますがね」(ロイド)
「(黒の騎士団?) 集合体としての軍事力になんの意味が?」(シュナイゼル)
「枢木! 国を捨て、位にのみ固執する醜い存在と成り果てたな」
「お前の願いはどこにある?」(藤堂)
「自分はただ、明日を望んでいるだけだ!」(スザク)
「お前が望む明日など」(藤堂)
「黒の騎士団にも消えてもらう好機だけど…」
「いや、いけないな。これは欲だ」(シュナイゼル)
「私はゼロを許しはしない」
「多分、一生」(ニーナ)
「でもそれとは別に、私自身の答えを出さなきゃいけないと思ったから」
「ただそれだけなの」(ニーナ)
「ルルーシュ、恨んでいないのか私のこと?」
「ギアスを与えたことで、お前の運命は大きく変わってしまった」(シーツー)
「らしくないな、魔女のくせに」(ルルーシュ)
「シーツー、お前がくれたギアスが…お前がいてくれたから」
「俺は歩き出すことができたんだ」(ルルーシュ)
「そこから先のことは、全て俺の」(ルルーシュ)
「初めてだよ、お前みたいな男は」(シーツー)
「あなたは私が止める!」
「さようなら、ルルーシュ」(カレン)
「嬉しかったよ、心配してくれて」(シーツー)
「早く行って、そして戻ってこい」
「私に笑顔をくれるんだろう?」(シーツー)
「ルルーシュ。最後は捨て身か、見苦しいな」
「平和の完成だ」(シュナイゼル)
「大したものだね、ルルーシュ」
「私に最後の策を使わせるとは」(シュナイゼル)
「ああ、このダモクレスはルルーシュ達を捕らえた檻となった」
「私達が脱出したあと、このダモクレスそのものをフレイヤで消去しよう」(シュナイゼル)
「立派な棺だ」
「喜んでくれるだろうか? ルルーシュは」(シュナイゼル)
「ルルーシュ、お前のブリタニアは私が認めない」
「ここで消えてもらおう!」(ジノ)
「ルルーシュ、先に行け」
「君には倒さなければならない敵と、救わなければならない人がいるはずだ」(スザク)
「(戦う気?) ああ、自分の中にある守るべきもののために」(ジノ)
「守るものなら僕にもある!」(スザク)
「ダモクレスもフレイヤも所詮は機械」
「また造ればいいよ」(シュナイゼル)
「世界の平和と1つの命」
「悲しいことだが比べるまでもないよ」(シュナイゼル)
「今のルルーシュは嫌い」(アーニャ)
「国でもなければ復讐でもない、野心のかけらも持っていない」
「戦う理由がない奴は、引っ込んでな!」(カレン)
「理由なら出来た、約束が」(シーツー)
「(ルルーシュを好き?) さあな」
「ただ経験という積み重ねは、もうおしまいにしようと思ったんだ」(シーツー)
「人間らしいこと言うのね」(カレン)
「カレン、お前の勝ちだ」(シーツー)
「どうでもいいよ、そんなこと。じゃあね」(カレン)
「勝つとか負けるとか、そんな心がまだ私に残っていたとはな」(シーツー)
「策ではない」
「俺が読んだのはあなたの本質だ」(ルルーシュ)
「結局、兄上は私を殺さなかった」
「兄上には執着すべき欲がない」(コーネリア)
「世が世なら、卓越する王であったものを」
「そこを読みきれなかった私は愚かなのだろうな」(コーネリア)
「(姫様?) まだ、私をそのように呼んでくれるのか?」(コーネリア)
「私はただ皆が望むことを…平和をつくりたいだけだ」(シュナイゼル)
「あなたは今日という日で世界を固定しようと考えた」
「だが変化なき日常を生きているとは言わない、それはただの経験だ」(ルルーシュ)
「やはりあなたは優秀だよ」
「優秀すぎるがゆえに見えていない」(ルルーシュ)
「そう、皇帝シャルルは昨日を求めた、あなたは今日を」
「だが俺は明日が欲しい」(ルルーシュ)
「(明日は悪くなるかも?) いいや、よくなる」
「たとえどれだけ時間がかかろうと、人は幸せを求め続けるから」(ルルーシュ)
「愚かしさも極まったね、それは感情に過ぎないよ」
「希望や夢という名の、あてのない虚構」(シュナイゼル)
「それが皇族という記号で世界を見下してきた、あなたの限界だ」(ルルーシュ)
「俺は何度も見てきた、不幸にあらがう人を、未来を求める人を」
「みんなが幸せを願い、あらがい続けた」(ルルーシュ)
「だからこそあなたに俺は…”ゼロに仕えよ”という言葉をプレゼントしよう」(ルルーシュ)
「ゼロ、あなたの物語は既に完結している」
「あなたは生きていてはいけない!」(ディートハルト)
「俺の存在を否定する権利は、お前にはない」(ルルーシュ)
「たとえどれだけ機体を強化しようと、君では僕に勝てない」
「これが結果だ、ジノ」(スザク)
「スザク、決着をつける時が来たようね」
「私達のすれ違いに!」(カレン)
「それは危険なものだ、お前には」(ルルーシュ)
「だからです。もう、目をそむけてはいられないから」(ナナリー)
「お兄様、私にもギアスを…使いますか?」(ナナリー)
25話
「8年ぶりにお兄様の顔を見ました」
「それが人殺しの顔なのですね」(ナナリー)
「おそらく私も、同じ顔をしているのでしょうね」(ナナリー)
「止めるつもりでした、お兄様を」
「たとえ、お兄様が死ぬことになったとしても」(ナナリー)
「ですからお兄様にフレイヤを…このダモクレスの鍵をお渡しすることは出来ません」
「お…お兄様が…ギアスを使われたとしても」(ナナリー)
「いやダメだ」
「ナナリーの意志までねじ曲げたら、俺は…」(ルルーシュ)
「スザク、私はあなたを誤解していた」(カレン)
「やり方は違うけれど、あなたはあなたなりに日本のことを考えていると思っていた」
「でも…」(カレン)
「自分は…俺とルルーシュには、やらねばならないことがある」(スザク)
「あなたはここにいちゃいけない。あなたを倒し、ルルーシュを止める」(カレン)
「それは…させない」(スザク)
「いつ私がそんなことを頼みましたか?」
「私はお兄様と2人で暮らせればそれだけでよかったのに」(ナナリー)
「高いとこから偉そうに言うな!」(カレン)
「私は見てきた…見続けてきた」
「抗うことが人の歴史だと」(シーツー)
「ダモクレスは憎しみの象徴になります」
「憎しみはここに集めるんです、みんなで明日を迎えるためにも」(ナナリー)
「そうかナナリー、お前も…なら」(ルルーシュ)
「記憶せよ! ジェレミア・ゴットバルト」
「お前に敗北をもたらした、記念すべき男の名前だ」(ジェレミア)
「記念? 関係ない」
「どうせ私には記憶が」(アーニャ)
「ナナリー、お前はもう立派に自分の考えで生きている」
「だからこそ俺も、俺の道を進むことが出来る」(ルルーシュ)
「ありがとう」
「愛してる、ナナリー」(ルルーシュ)
「我が覇道を阻む者はもはや存在しない」
「そう、今日この日…この瞬間をもって世界は我が手に落ちた」(ルルーシュ)
「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じよう」
「世界は我に従え!」(ルルーシュ)
「スザク、約束どおりお前が俺を殺せ」(ルルーシュ)
「予定どおり、世界の憎しみは今この俺に集まっている」
「あとは俺が消えることで、この憎しみの連鎖を断ち切るだけだ」(ルルーシュ)
「これで世界は軍事力ではなく、話し合いという1つのテーブルにつくことが出来る」
「明日を迎えることが出来る」(ルルーシュ)
「なあスザク、願いとはギアスに似ていないか?」
「自分の力だけでは叶わないことを誰かに求める」(ルルーシュ)
「そう、俺は人々の”願い”という名のギアスにかかる」
「世界の明日のために」(ルルーシュ)
「これは、お前にとっても罰だ」
「お前は正義の味方として仮面をかぶり続ける」(ルルーシュ)
「枢木スザクとして生きることは、もうない」
「人並みの幸せも、全て世界に捧げてもらう…永遠に」(ルルーシュ)
「そのギアス、確かに受け取った」(スザク)
「そんな…お兄様は今まで」
「お兄様、愛しています!」(ナナリー)
「ああ、俺は…」
「世界を壊し、世界を…つくる」(ルルーシュ)
「ズルいです、私はお兄様だけでよかったのに」
「お兄様のいない明日なんて、そんなの…」(ナナリー)
「ねえルルーシュ、あれから世界は随分とマシになったわ」
「いろんな憎しみや悪事はほとんどあなた1人に押しつけられて」(カレン)
「計算どおりだってあなたは笑うのかしら?」
「もちろんいろんな問題は残ってるけど、それでも…」(カレン)
「ギアスという名の王の力は、人を孤独にする」
「少しだけ違っていたか? なあ、ルルーシュ」(シーツー)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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