アニメ「グノーシア」の名言・台詞をまとめていきます。【2】
グノーシア
4話
「(あなたは?) ほう、分からないのですね」
「面白い。それもあの者の意思ということですか」(夕里子)
「お前(セツ)はこの舞台の狂言回しなのでしょう?」
「さあ、幕を切るがいい」(夕里子)
「船がグノーシアに支配されても、排除に成功しても」
「同じ1日目に戻るのだとしたら、この会議に意味はない」(ユーリ)
「残念だけどSQちゃん、こう見えて世間に出るようになってまだ1年」
「1歳なのでちゅよ」(SQ)
「だから何も知らないのでちゅ」(SQ)
「星々はお前(ユーリ)を見ている」
「お前の全てを見透かしている」(夕里子)
「滑稽な」
「何も知らないのですね、お前は」(夕里子)
「まあよいです」
「いずれいやおうにも気づくことになるでしょう、己のゆがみに」(夕里子)

「なるほど…」
「もしかして、まだループがなぜ起きているかも分かってない?」(セツ)
「分かった、ちゃんと説明するよ」
「それをあげたのは私だからね」(セツ)
「(人のいない緑の広場?) ユーリはこういうのが好きなんだ」
「私には寂しすぎるかな」(セツ)
「宇宙は殺風景だからね」
「このくらいにぎやかな方が好きなんだ」(セツ)
「これは”銀の鍵”」
「人に寄生してループを引き起こす生命体なんだ」(セツ)
「私はもう100回以上ループしている」
「そう、この”銀の鍵”を知識で満たすためにね」(セツ)
「これは人間に関する知識に興味があるんだ」
「それを集めるために宿り主をループさせる」(セツ)
「その人の性格や言動を形づくった生い立ちや好き嫌い、隠れた願望や未来への夢」
「あらゆる情報を聞き出せば、”銀の鍵”はそれを知識としてためていく」(セツ)
「そして、これが知識によって全て満たされた時」
「”銀の鍵”は宿り主の体を離れ、新たな宿り主を探して別の次元に移動する」(セツ)
「自分の不利になることはしないでほしい」
「それは自分を苦しめるだけだから」(セツ)
「これだけは約束して」
「その世界線での自分の役割を全力で果たして」(セツ)
「私が怪しいと思ったら、いくら攻撃してくれても構わない」
「このループを終わらせるためにも」(セツ)
5話
「ループするたびに新たな人が加わっていく」
「一体どれだけ増えるんだろう」(ユーリ)
「エンジニアとは船の中枢をつかさどる巫女のような存在」
「お前達のためにグノーシアを見いだしてあげましょう」(夕里子)
「”信じなさい”…と言ったところで、お前達は愚かにも信じないのでしょうけどね」(夕里子)
「やっとその結論にたどりついたか」
「まったくうんざりするね、君達の頭の悪さには」(ラキオ)
「私…みんなの夢を見ると思う」(ジナ)
「グノーシアは常に嘘をついている、人間のふりをしている」
「1番恐れるのは、その嘘がバレること」(セツ)
「話に矛盾があったり、真逆のことを言ったり」(セツ)
「あまり発言がないと、自分は黙って身を潜め、みんなを観察している」
「周りにそう思われる可能性も高いってこと」(セツ)
「しゃべりすぎても危険」
「しゃべらなすぎても危険」(ユーリ)
「俺、子供の頃から猫に囲まれていたせいか」
「なんか自分が人間でいるのに違和感があってな」(シピ)
「今こうして、猫に体を慣らしている最中だ」(シピ)
「愚者が…目の前の真実から目を背け、思い込みを盲信するとは」(夕里子)
「それは反論ではなく、焦りにしか見えないよ」(ユーリ)
「まだまだこれからだね、お互い」(セツ)

6話
「少女とは、やがて消えゆく儚い奇跡」
「私のような中年男には…いささかまぶしすぎるな」(ジョナス)
「狂乱の宴、ここに始まれり…か」(ジョナス)
「(対処?) さてな」
「白瀬に浮かぶ木の葉のごとく、流れに身を任せてみるのも一興よ」(ジョナス)
「(守護天使が名乗り出ない?) そりゃそうさ」
「名乗り出るリスクがあまりに大きいからね」(ラキオ)
「他人は守れても自分は守れないんだよ」
「名乗り出れば、グノーシアは真っ先に消そうとするに決まってるじゃないか」(ラキオ)
「どちらも嘘をついてるようには見えない」
「けど、必ずどちらかが嘘をついている」(ユーリ)
「すごい…本物のエンジニアが分かると、ここまで一気に確定する情報が増えるのか」
「グノーシアが必死で消したがるわけだ」(ユーリ)
「全部…分かっていたのに」
「次は…次は…」(ユーリ)
7話
「ユーリっつったっけ? どうやら正論ぶっぱなす偽善者みてえだな」
「俺の大っきれえなタイプだ」(沙明)
「”汎”だって好意を抱くことはあるから」(セツ)
「私は軍人として生きるために”汎”になったけど、性別という壁がない分」
「より純粋に相手のことを思えているような気もする」(セツ)
「私のこの体は1個の端末に過ぎません」(ステラ)
「対人コミュニケーションの円滑化のために、当船の擬知体レビが作成した人間型の端末」
「それが私」(ステラ)
8話
「(土下座?) なんかこういうの見ると、踏みつけたくなっちゃう」(SQ)
「(戻るだけ?) でも、そのほかの人にとっては、ここは唯一無二の世界線なんだ」
「ここしかないんだ」(セツ)
「次があるなんて考えは失礼だよ」(セツ)
「お前にはあれが人間に見えるのですか?」
「ククルシカです」(夕里子)
「星の目で見れば分かります」
「あれはグノーシアなどとも違う、もっと別の…何か」(夕里子)
「外側の美しさに目を奪われていると、真実を見落としますよ」(夕里子)
「あと何度、こんなことを繰り返すんだろう」(ユーリ)
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