アニメ「モブサイコ100Ⅲ(3期)」の名言・台詞をまとめていきます。
モブサイコ100Ⅲ
1話
「(進路希望?) まあ、お前はよかったな。将来の働き口が確保できてて」
「ここだよ、ここ。天職だろう? お前の」(霊幻新隆)
「仕事も極めて、自分で事務所も開いて」
「やっぱり師匠はすごいですね」(影山茂夫、通称:モブ)
「芹沢よ、なぜそれを言わずにボーッと見てた?」
「もし俺が本気で呪いに気づいていなかったら、大問題だったぞ」(霊幻)
「お前が俺の間違いに気づくかどうか、テストしてたんだよ」(霊幻)
「やりたいことが見つからないなら」
「得意なことが生かせる仕事を探すのもいいんじゃないかなあ」(影山律)
「悪霊に将来を聞くのか?」
「ナチュラルに容赦ねえな」(エクボ)
「まあそうだろうなあとは思ってたけど…」
「その表情を見ると、間違いないみたいね」(米里イチ)
「先日のテロ事件、世間は天災に乗じた町荒らしだと思っているようだけど」
「きっと裏では世界の存亡を懸けた戦いが繰り広げられていた」(イチ)
「モブ君が悪の軍団をやっつけたけど、失うものも大きかった…」
「てなところでしょ?」(イチ)
「珍しく察しがいいわね、そのとおりよ」
「モブ君…君は本当にすごい」(イチ)
「クラスメートにこんな神秘的な存在がいたなんて」
「私の人生を振り返った時に、1番大きな出来事になるかもって」(イチ)
「最終的になんの説得力もなくて安心したわ」
「モテなすぎて悟っちゃたのかと思った」(イチ)
「いちいち客に影響受けてたらもたねえぞ」
「人生まだ折り返してもいねえだろう」(霊幻)
「これまでを後悔してるなら、早めに気づけてラッキーじゃねえか」(霊幻)
「僕はたまたま大きな失敗をまだしていないだけで、いつかその瞬間が訪れるかも」
「想像すると、自分の道を選ぶのが怖くなりますよ」(モブ)
「色々考えたんですけど」
「僕の将来の進路希望は”霊とか相談所”じゃないと思って」(モブ)
「ここは居心地がいいし、霊幻師匠になんでも相談できるけど」
「それが当たり前になると、僕はこのまま年齢だけが大人になってしまう気がするんです」(モブ)
「すみません、霊幻師匠」
「将来ここに就職する約束は出来ません」(モブ)
「最初は単なる思いつきだったけど」
「今はやりたいことになったって言っても嘘じゃねえな」(霊幻)
「とにかく、やりたいことなんて別に仕事じゃなくたっていいし」
「お前はお前の好きなように生きればいいんだ」(霊幻)
「来たか、俺様の時代」(エクボ)
2話
「うるせえ!」
「お前のいちいち意味深にワードを区切る話し方が、聞いてて面倒くせえんだよ!」(霊幻)
「わざと分かりにくい言葉を選んで気持ちよくなってんじゃねえよ、ボケ!」(霊幻)
「てめえの無駄話を聞くほど暇じゃねえんだよ!」
「さっさと用件話すか出ていくかしないと、その髮の束むしり取るぞ!」(霊幻)
「警察はマズい。奴等はすぐに”銃砲刀剣類所持等取締法違反”…」
「という技で私を捕まえようとしてくる」(天草晴明)
「(相談料100万円?) えっ? ほ…本物!」
「よし芹沢、行くぞ」
「”百鬼”退治だ」(霊幻)
「”妖怪大王”が復活したら、世界は”闇”に包まれてしまう」
「”狂気の渦”を消し去り…”悲しみの連鎖”を断ち切るんだ!」(霊幻)
「こいつ、本当にただのコスプレイヤーじゃないだろうな」
「まあ相談料が入りゃいいけど」(霊幻)
「(落ち着いてる?) 俺は暗くて狭い空間の方が落ち着くんですよね」(芹沢克也)
「状況がヤバすぎて思考が停止した」(天草)
「残念だったな。こいつらは日常を生きるので精一杯なんだ」
「天草よ、金を積めば誰でもなびくと思ったら…大間違いだぜ!」(霊幻)
「モブが自己解決しやがった…」(霊幻)
3話
「モテモテ? 僕が?」
「でも確かに、今日はたくさんの女子と会話をしたぞ」(モブ)
「ちょっとだけど、ツボミちゃんとも2人きりで話したし…」
「僕は…モテ始めているかもしれない」(モブ)
「こいつはただのブロッコリーで人々を導くような力はない!」
「だったら、俺様がエネルギーをかすめ取って有効利用してやろうじゃん」(エクボ)
「世界に神が必要だってんなら、俺様が導いてやるよ!」
「教祖不在の宗教団体、サイコヘルメット教をプロデュースしてな!」(エクボ)
「このままだと、モブ君以外の人がサイコヘルメット教の教祖に決まっちゃうの」
「困るわ、そんなの! つまんなくない?」(イチ)
「50万人以上の信者がいるのよ」
「その教祖が中2の男子だったらすっごく面白くない?」(イチ)
「しかもモブ君は超能力者!」
「これってすっごくミステリアスでかっこいい」(イチ)
「女の子からモテまくると思うんだけど」
「それこそ高嶺さんにもね」(イチ)
「とにかく、みんなに必要なのは偽物じゃなくモブ君なのよ」
「教祖オーディション、絶対来てね!」(イチ)
「みんなに必要とされてる…教祖になるのも悪くないかもしれない」(モブ)
「ついに動く時が来たんだ、俺様達が頂点に立つ時が」
「(教祖オーディション) 共に行こうぜ!」(エクボ)
「エクボ。もう…悪巧みやめたら?」(モブ)
「信者数58万人? こんなに流行ってるのか?」
「寄付金も集まってやがるぞ」(霊幻)
「こ…これは、おいしいビジネスのにおいがする!」(霊幻)
「男たるもの! 一度は教祖になっておくべきだあ!」(霊幻)
4話
「感情を即支配する強力な洗脳…こんなものを町で配ってるのか」
「許せない…怒ったぞ!」(花沢輝気)
「洗脳じゃない、これは恵みだ」
「何も持たぬ凡人や居場所を求める連中に、心のよりどころを提供してやってるんだ」(エクボ)
「もう飽き飽きなんだよ。人を力で支配しようって奴には」
「そんなことをしても神になんて…主役になんてなれないんだよ」(花沢)
「お前じゃ俺様を止められねえよ」
「なあ、花沢」(エクボ)
「茂夫なんざ関係ねえ」
「俺様の目的は昔から1つ、現代の神になることだ」(エクボ)
「そうか残念だ」
「また君を消すことになるとはな」(花沢)
「影山君には静かに成仏したとでも伝えておくよ」
「さよならだ!」(花沢)
「自意識過剰な時期ってのは誰にでもあるもんだが、あまり人に言わない方がいいぞ」
「数年たって後悔するからな」(霊幻)
「(同好会? お祭り状態?) そういうのを”得体が知れない”って言うんですよ」(律)
「いえ、(サイコヘルメット教は)悪い人達ではないと思います」
「ただ、みんなと一緒に何かするのを楽しんでるだけで」(モブ)
「でも、新教祖が登場してからは違う」(モブ)
「もしあの人が偽物で、みんなを騙して崇めさせてるんだとしたら」
「やり方が気に食わない」(モブ)
「ああ…なるほどな」
「洗脳されてないのに、”お前は洗脳されている”って言われるのはこんな気持ちか」(霊幻)
「僕の勘違いならそれでいい。あの人も…あの人も…あの人も…あの人も…」
「もしかしたら、この町で僕だけが…」(モブ)
5話
「神? ただの集団のまとめ役でしょう」(モブ)
「1日5分、神樹に向かって祈りを捧げればいい」
「それが俺様の養分になる」(エクボ)
「あとは信者が勝手に解釈して、いい感じに仕上げていくだろう」(エクボ)
「でもよ、お前の家族も友達も誰も彼も」
「既にサイコヘルメット様を信仰することに幸せを感じる世界で生きてるんだぜ」(エクボ)
「この町の中で取り残されたのは、茂夫…お前だけだ」
「もう皆が戻ってくることはないんだ」(エクボ)
「みんな、エクボに洗脳されてるだけだ。そっちこそ、いい加減にしろよ」
「怒ってるよ、当たり前だろう」(モブ)
「”何が悪い”って…エクボは卑怯だ」
「力を使って人の心を動かすのは、みんな抵抗できなくてされるがままじゃないか」(モブ)
「(力でねじ伏せる?) そうなったってしょうがない。家族や友人達が洗脳されてるんだから」
「今、これでもかなり我慢してるんだよ」(モブ)
「信じる者には神性が宿る」
「今の花沢は神がかってるぜ」(エクボ)
「エクボ、どうしてだ…どうして姿を現さないんだ?」
「もしかして…僕を恐れているのか?」(モブ)
「もっとも最大のミスは…俺様と対立したことだ!」(エクボ)
「よ~く見とけ」
「これが、このたびめでたく新生した…神エクボ様だ!」(エクボ)
「それが真の姿?」
「そんなのが、お前の正体? 冗談だろう…」(モブ)
「(後悔?) 本気でそう思ってるのか?」
「なら、手を抜いてる場合じゃないだろう」(モブ)
「力も…行動も…言葉も…全部にせものだ」(モブ)
「それが本当のエクボだと思わせるなよ」
「そんなの…似合わない、許さない、認めない」(モブ)
「今のは驚いたよ。死ぬかもしれなかった」
「後少しで信じられなくなりそうだ」(モブ)
「僕は本音が聞きたいだけなんだ」
「何か言えよ、エクボ」(モブ)
「(利用?) 悲しいな」
「もう、エクボとはお別れなのか?」(モブ)
6話
「分かったんだ。エクボと話す時に、力なんてあっても邪魔なだけだ」
「これでやっと、話が出来る」(モブ)
「エクボは危険じゃないよ、もう分かってる」
「エクボは調子に乗ってただけなんだ、誰にでもそんな時はあるのかも」(モブ)
「ちゃんと聞くよ、エクボのやりたいこと」
「友達として」(モブ)
「やっぱいいわ、神とか信者とか」
「今まで気づかなかったが、俺様は…友達が欲しかったんだ」(エクボ)
「茂夫、お前はすげえ奴だよ」(エクボ)
「人々は神秘的なものや圧倒的なものに魅了されるからな」
「このブロッコリーなら、みんなの記憶に深く残り続けるだろう」(エクボ)
「”帰る”とは言ったが、本来俺様に帰る場所なんてねえんだよな」
「目的も失ったし、どうすっかな」(エクボ)
「茂夫、俺様はこんなでけえ力を使ったのは初めてだ」
「お前はずっとこんなレベルの超能力を保有したまま生活してたんだよな」(エクボ)
「今になってやっと、そのすごさが想像できるとこまで来たぜ」
「女にモテたぐらいで調子に乗るなんて、かわいいもんじゃねえか」(エクボ)
「こんな強い力を持ってたら調子に乗って当たり前」
「力に振り回されて当たり前なんだよ」(エクボ)
「なのに、お前は…男だ!」
「ビッグになるぜ」(エクボ)
「か…帰りましょう」
「皆さん…帰りましょう」(モブ)
「思い出せない…思い出せない…けど…エクボ、ありがとう」
「エクボは、友達だった」(モブ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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