「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ2期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ2期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

Re:ゼロから始める異世界生活(2期)

→Re:ゼロから始める異世界生活(1期)

26話

「魔女教徒。いずれあなた達を討ち滅ぼしてくれる英雄が現れます。レムの愛する、たった一人の英雄が」(レム)

 

「ロズワール・L・メイザース辺境伯が使用人筆頭。今はただ一人の愛しい人、いずれ英雄となる、わが最愛の人。ナツキ・スバルの介添人、レム!」(レム)

 

「今死に戻れば、またペテルギウスと戦うことになる。それでも構わねえ。何度でも戦って、何度でも倒して、エミリアとレム、両方救ってやる。どっちも死なせない!」

「お前達を救うためなら……俺は、何度でも!」(ナツキ・スバル)

 

「止めろ、バカバカしい! フェリスも言い方を考えろ! 悪いのは徹頭徹尾、あのクズ共だろうが! 責める相手を間違えるんじゃねえよ!」

「筋違いで味方を傷つけても、世話ねえだろ!」(スバル)

 

「でも、何も知らないまま流されるのは、嫌なんです。何かを選ぶなら、誰かの言いなりではなく、自分の意思で選びたい」(クルシュ・カルステン)

 

 

「スバルが助けてくれたみたいに、今度は私も、スバルを助けたい。スバルが傷ついているなら、何とかしてあげたい!」(エミリア)

 

「エミリア。一つお願いがあるんだけど」
「後ろ向いててくれ。ちょっと泣く」(スバル)

 

「俺は必ず、お前を取り戻す。必ずだ! 俺が必ず……お前の英雄が必ず、お前を迎えに行く。待ってろ、レム」(スバル)

 

27話

「私も、今度は助けられるばっかりじゃなくて、誰かを助けられるような私になります」(エミリア)

 

「ベティーは、お前の都合のいい道具じゃないのよ!」(ベアトリス)

 

「場所と資格はそろえました。後は、覚悟と強い意思を」(フレデリカ・バウマン)

 

28話

「僕の名前はエキドナ。強欲の魔女と、そう名乗った方が通りがいいかな?」
「そんなに警戒されると傷つくな。僕はこれでも、いたいけな一人の乙女なんだよ」(エキドナ)

 

「言葉だけあればいい。君の知りたい欲を、好奇心を、強欲を。僕は肯定しよう」(エキドナ)

 

「ああ、そうだとも。僕はとても悪い、魔法使いなんだぜ」(エキドナ)

 

「怖くて、当たり前のことよ。そんなの、情けないなんて思わないから」(エミリア)

 

「家族は、一緒にいなくっちゃダメだって。私は、あなた達を家族の所へ帰してあげたい。そう約束してきた訳じゃないけど、自分の胸に誓ったの。理由は、それだけです」(エミリア)

 

29話

「俺はその子達の前では、ただのナツキ・スバルだ。いや、誰の前でも俺は、ナツキ・スバルだった。それがようやく分かったんだよ」(スバル)

 

「泣くのいいじゃない。たくさん泣いて、最後に笑えたら、それで全部大丈夫。大事なのは最初でも途中でもなくって、最後なんだから」(菜月菜穂子、スバルの母)

 

30話

「ありがとな。たとえ本物じゃなかったにしても、本当の2人に伝わってなかったとしても、伝えたいことを言えたのはお前のおかげだ。だから、ありがとうだ」(スバル)

 

「君という人間が理解できなくて、とても興味深いよ。怖いくらいだ」(エキドナ)

 

「ロズワール様の行いの全てをラムは許容する。その中で、ラムがどう扱われてどう切り捨てられたとしても同じことよ」(ラム)

 

「やはり、君は私の共犯者にふさわしいよ」(ロズワール・L・メイザース)

 

「甘やかさないで、信じてて。今の私じゃ説得力は無いかもしれないけど」(エミリア)

 

31話

「嘘をついたのね、死になさい!」(ラム)

 

「でも、向かい合わなきゃ試練は超えられないの。嫌なことから目をそむけて、スバルに押し付けて逃げて、それで私……どうなるの?」(エミリア)

 

「ラムはもう十分かわいいもの。これ以上は世界が危険よ」(ラム)

 

「変なこと言わない! 私、スバルに感謝してるの。いつも危ない目に合ってるのを助けに来てくれるもん! だから今度は私の番!」(ペトラ・レイテ)

 

32話

「あんまりお前が無様で見てられないからなのよ」(ベアトリス)

 

「お前なんか、ベティーの心を動かせるはずなんてないかしら。思い上がるんじゃないのよ、人間。ベティーの全てはお母様のために。お前なんかお前なんか……人間、人間、人間!」(ベアトリス)

 

「知っておけば選択肢が増える。俺は情報を全部入手してから、クリア方法のために頭を悩ませたいタイプなんだよ」(スバル)

 

「あのですね、ナツキさん。友人を助けようとするってのは、そんなにおかしなことですかね?」(オットー・スーウェン)

 

33話

「知っていることなら知っている限りのことを。知りたいことなら、この世の全てを知りたいと思っているね」(エキドナ)

 

「そうなった時は、君が僕の亡骸の前で泣き崩れることに、期待しようか」(エキドナ)

 

「わかってる。君の、これまでの足跡を知っている。見たからね」(エキドナ)

 

「だけど、見てきただけだ。だから、出来るなら君の口から、教えて欲しい。君がこれまで、何を思い、どう感じて、どれほど抱えてきたか。それを知りたい」

「だって僕は、この世の全てを知りたいと欲する強欲の魔女、エキドナだからね」(エキドナ)

 

34話

「俺は他人の思惑を裏切らせたら、天下一品なんだぜ!」(スバル)

 

「相手を食べようとするのに~、自分が食べられる可能性を考えないのって、ちょっと勝手すぎませんか?」(ダフネ)

 

「生きるために食らうんなら、生きるために殺すってのを認めないと筋が通りませんよね」(ダフネ)

 

「たかだか人間が……やれるものなら、やってみたらいいですよ~」(ダフネ)

 

「それとも、君には可能かな? 繰り返しを重ねると決めた君になら、臆病なお姫様に翼を授けられるかい?」(エキドナ)

 

35話

「でも、私はスバルに助けられてばっかりで。だから、こんな風にスバルが弱いところ見せて来れて、ホッとした部分もあるの」(エミリア)

 

「そんなハチャメチャに驚かれると、すごくビックリしちゃうじゃない」(エミリア)

 

「どれだけ俺の言葉が力になるかは分からねえけど、俺の気持ちは言葉にするよ。エミリアなら大丈夫だ。きっとやってくれる。俺は、君の味方だ」(スバル)

 

「何度でも試す。それが、俺だけの価値なんだから」(スバル)

 

「俺の命だけで足りるなら、結果には釣り合うんだよ」(スバル)

 

「知ってるよ。地獄なら知ってる。もう、何度も見てきた」
「地獄を知ってるのは、俺だけでいい。そのために、俺がいるんだ」(スバル)

 

36話

「死にたいだなんてふざけるな! 他の誰かの前で言わせても、俺の前で言うことだけは許さねえ!!」(スバル)

 

「どうにか、して欲しい……」「助けて欲しい……」
「だからお前に、ベティーを殺して欲しいかしら……」(ベアトリス)

 

「君はね、2人の死を悲しんでいないのさ。驚きはある、義憤もある、だけど悲しみは無い。取り返しがつくものと君は思っているんじゃーないかい?」(ロズワール)

 

「いずれ君が、本当の意味で私に追いつく時がくるよ」

「いいかい、スバル君。本当の本当に、君にとって大事なたった一つのもの。それ以外の一切を手放し、ただただ大事な一つを守りぬくことだけを考えるんだ」

「そうすれば……君も、私みたいになれるさ」(ロズワール)

 

37話

「エミリアを、聖域を、屋敷を救う。誰も彼も救ってみせる。俺の命に賭けて」(スバル)

 

「ありうべからざる今を見ろ」(スバル)

 

「俺が死んだ後も世界が続いてたんなら、俺は何回みんなを見殺しにしたんだ!?」
「俺は何回、お前を死なせた? 俺は何回お前を殺せばいいんだ!」(スバル)

 

「決まっているだろ。魔女なんだ、悪巧みだよ」(エキドナ)

 

「あくまで可能性の話だよ。救えなかったかもしれない多くを数えるより、君は君が救った多くを数えるべきだ」(エキドナ)

 

「ここに至るまで、君が君なりの全力で、全霊で生き抜いてきたことを僕は知っている。君がこれまでに歩いてきた道のりに、無駄なことなんて一つも無かった」

「君は君の出来る全てで、命がけで、この瞬間まで歩いて来た。それは、誇るべきことなんだ」(エキドナ)

 

「望む未来をつかむためなら、その道のりで出る犠牲は許容する。それが、君の覚悟では無かったのかな、ナツキ・スバル」(エキドナ)

 

「エキドナ……お前は魔女だ。人知を超えた理解できない怪物だ。俺は……俺はお前の手は取れない。取りたい手は、決めたんだ」(スバル)

 

38話

「自分が誰より傷つけばいいなんて結論は卑怯よ。あんたのその歪み方は、魔女よりよっぽど気持ち悪い」(ミネルヴァ)

 

「子供じゃないさね。泣いて喚いて全部一人で抱え込んで。これじゃまるで、一人ぼっちの、子供じゃないさね」(セクメト)

 

「どうして、気づかないの? あなたが救いたいと願う全ての中には、あなたもいるべきだって、当たり前のことに」(サテラ)

 

「死にたくない。だから、犠牲前提のお前の手は、もう俺には取れない」(スバル)

 

「それは茨の道だよ。死を道具と割り切れば、差し出すものは君の心だけでよかった」
「それを拒み自分の心も、誰かの未来も、どちらも両取りしようというのは、あまりにも困難で、何より……強欲だ」(エキドナ)

 

「簡単に割り切れはしねえよ。でもお前の言う通りもう少しだけ、自分を好きになってみる」
「ああ。死ぬのに比べたら、どうってことねえよ」(スバル)

 

「命が、ある。命があれば未来がある。未来があれば希望がある。希望があれば可能性がある。可能性があれば、人は救われる。違うかい?」(ロズワール)

 

「友達の前で、かっこつけるのなんか止めちまえよ、ナツキ・スバル!」(オットー)

 

39話

「好きでいてくれる子に誇れる自分でいたいんでしょ!? なら、誰かの手を借りたらいいじゃないですか!? たとえば、友達とか?」(オットー)

 

「そのごちゃごちゃを全部話せ! そして最後に、信じろって言やぁいいんですよ! 友達なんだから!!」(オットー)

 

「ロズワール、賭けをしよう。俺とお前の、願いをチップに!」(スバル)

 

 

「ラムにとって、一番高い所に置くべき大事なものは一つだけ。それが揺らぐことはあり得ない、絶対に。だからラムの心変わりに期待するのは止めなさい」(ラム)

 

「エミリア、君が試練で何を見たのか、俺に話してくれる気はあるか?」

「話して楽になる、なんて気休めは言わない。でも、話してくれれば一緒に悩める。頼りになるかは分からないけど、俺に君の敵と戦う資格をくれないか?」(スバル)

 

「大切な人達を助けたいって動機は、悪いことなんて無いし、助かる人間の多い少ないで、やることの立派さは薄れないよ」(スバル)

 

「うん、それでいいんだよ、リア。君を、世界で一番、愛してる」(パック)

 

40話

「商人は勝機を読んで何事も先回りしておくものです。僕もそうですよ」(オットー)

 

「本当はこんな時間稼ぎ、頼まれちゃいないんですけど、友達のためですからね」(オットー)

 

「せっかく痛快な役をもらったんです。そう簡単には捕まりませんよ!」(オットー)

 

「ラムは主の悲願のため全霊を尽くすわ。ただし、ラムのやり方でね」(ラム)

 

「間がいいだけの男、それがバルス。機を見たと、バルスがそう思って行動に移したのなら、それが勝ちを拾える唯一の目よ」(ラム)

 

「でも、そんな弱い所とか、醜いっていえる所まで含めて、俺はエミリアって存在が丸ごと好きなんだ」(スバル)

 

「知らない記憶が溢れてきて、不安に思って怖いのも当然だ。でも、歩いた道は消えない。エミリアは、大丈夫だよ」(スバル)

 

「大事なのは最初じゃない、最後だからだ」(スバル)

 

「大丈夫だよ、エミリア。俺はお前の味方だ、何でも思い出したらいい。それでもまだ怖いなら、見つけよう」

「大事な気持ちをだよ」(スバル)

 

41話

「それでいい。それ以外の全部がわりぃ」(ガーフィール・ティンゼル、愛称:ガーフ)

 

「この分からず屋が。お前を徹底的にねじ伏せて教えてやる! お前は優しい大馬鹿野郎ってことをな!!」(スバル)

 

「勝手に見限ってんじゃねえ! いつだってどんな時だって、やりたい、変わりたいとそう思った時がスタートラインだろうが!!」(スバル)

 

「ダメね。女の本音が聞きたければ、もっと工夫しなさい」(ラム)

 

「私の名前はただのエミリア! エリオール大森林で生まれた、氷結の魔女! 同じ魔女の悪意になんて屈してあげない。私、面倒くさい女だもの」(エミリア)

 

42話

「それをしてもきっとスバルは許してくれるけど、弱い私のままでいることを、開き直ったりしたくない」

「それに、スバルが私に書いてくれた、たくさんの言葉を、嘘にしたくないの。スバルが信じてくれる、だから私はその気持ちに恥ずかしくない子でいたい」(エミリア)

 

「約束は、信じる気持ちの現れだから、それを破るのは、信じてくれてる気持ちを裏切ることだから、ダメ」(フォルトナ)

 

43話

「言ったはず、です。ここにあるものは、希望。私を、私としてくれた方々への、忘れがたい大恩。だから今、血を吐く価値が、私にあるのなら?」(ペテルギウス・ロマネコンティ)

 

44話

「そんなの悪い想像よ! みんなは助けを待ってる。早く起こしてあげて、私はみんなに怒られるの。それから、生きててくれてよかったって笑うのよ」

「いいえ、(妄想ではなく)幸せな未来予想よ」(エミリア)

 

「声を枯らして! 夢をうたって! 空の上にいる母様に聞こえるように言うの! 母様の愛した世界で、私は、幸せでいるよって!!」(エミリア)

 

「これで試練は終わりだ。どれだけ一人よがりな結論であれ、過去の決着に違いはない。母の犠牲を覚悟の言い訳にして、せいぜい身勝手な願いを貫き通すといい」(エキドナ)

 

45話

「私は魔女だ。たまに善行もする、悪い魔女だよ」(エキドナ)

 

「図々しい男かしら。感謝を強要なんて女々しいものなのよ」(ベアトリス)

 

「そうやって逃げて、また追われることに怯えて生きるんですか?」(リューズ)

 

「断るよ、スバル君。この程度の変化に折れるほど、私の400年は軽くは無い」(ロズワール)

 

「けどな、一個だけ俺様がてめえじゃなく大将に着く気になった決定的な理由を教えてやる」

「よええよええそのまんまでいろって言われるより、お前は強いから必要だって言われっ方に着きたくなんのが当然だろうがぁ」(ガーフ)

 

「泣き顔が似合う女なんかいるもんかよ!? あんな下手くそな泣き方する女、俺はいっぺんも見たことねえよ!!」(スバル)

 

「ふざけるなぁ!! あの子のどこが魔女だ!? お前らがよってたかってあの子を魔女にするんだろうが!」

「誰か1人でもあの子に言ってやったことがあるのかよ!? 苦しい時や悲しい時は泣いてもいいんだって!」

「流した涙が拭えないなら、そばにいる誰かが拭いてくれる! そうしてくれる誰かがお前にもいるんだって、誰か言ってやったことがあるのかよ!?」

「誰もしないなら俺がそれをする! 想いが、呪いが、変わる余地のないもんだって信じてるお前に、俺達が叩きつけてやらぁ!!」

「俺の名前はナツキ・スバル!! 銀色のハーフエルフ、エミリアの騎士!!」(スバル)

 

「お前は弱さを、俺は強さを信じる。似た者同士って、一点だけはうなずいてやるよ」(スバル)

 

46話

「お前らに頼って、敵にも頼る。これがナツキ・スバル流兵法・逆風林火山だ!」(スバル)

 

「ご冗談を。ラムが手を貸したのは、協力する価値があると判断したのは、エミリア様です」

 

「歩み続けた道の外でも、思いの結実する日は訪れる。そう、ロズワール様にどうか教えて差し上げて下さい。今日を、明日を、生きる意味をお与え下さい」

「お願いです、エミリア様……あの人を、助けてあげて……」(ラム)

 

「いいわラム、私を信じてくれたあなたに、私は応えてあげたい。きっとそれが、ここから私が始めなくちゃいけないことなんだわ」(エミリア)

 

「ううん、嘘なんかじゃない。スバルが信じるって言ってくれた気持ちは、嘘にならない、嘘にしない、嘘を願いにする。それが今の私のやらなきゃいけないことで、したいことだもの」(エミリア)

 

「簡単なことです。魔女の妄執より……あなたを、奪いに参りました」(ラム)

 

「攻撃は最大の防御って言葉があるらしい。じゃあよ、防御する盾で攻撃まで出来るようにしちまえば、最大の攻撃と最大の防御が一緒になって、最大二つで最強なんじゃねえか」

「そう思わねえかよ、姉貴」(ガーフィール・ティンゼル、愛称:ガーフ)

 

「かかってこいよ、黒女。聖域から出られた祝だ。手始めに最初の壁ってやつを、俺様が完膚なきまでにぶっ壊してやる!」(ガーフ)

 

47話

「開き直りなのは分かってるし、身勝手なのも分かってる。でも、大事なもんは絶対譲らない!」(スバル)

 

「あの人達にかっこつけられる私でいたい。これからは、私も誰かに手を差し伸べてあげたい。だから私は大丈夫。外の世界も、未来も、怖くなんてないわ」(エミリア)

 

48話

「でも、絶対じゃないんでしょ? あんな風になる未来もある、だけど、ああならない未来もある。それが分かれば大丈夫。私は、ぐっと戦えるわ」(エミリア)

 

「俺様は折れてねえ! てめえだって死ぬまで殺せば死ぬ!」(ガーフ)

 

「わりいが、惚れた女がいる。頭のイカれた女に付き合ってる暇はねえ!」(ガーフ)

 

「同族の復讐を願い、憎悪に身を焦がすただの鬼であればよかった。ただの復讐鬼であれたなら、この胸、傷まずに済んだ。ですが……」

「ラムは、ロズワール様を……愛しています」(ラム)

 

「同胞たちに悪いという気持ちはあります。ですが、愛してしまったものは仕方ない。死者より、ラムはラム自身の気持ちを優先します」(ラム)

 

「いいとも! 僕は愛娘の次に、恋する女の子の味方だからね!」(パック)

 

49話

「私達は、やらなくちゃいけないことがある」
「託された思いがあって、やり遂げたい願いがあって、だから泣くのは全部後回し。私の好きな人達は、いつもそう言って笑ったもの」(エミリア)

 

「もういいなんて、誰にも言わせない。生きてる限り、もういいことなんて何も無いんだわ。だから、私はこれ以上、誰のことも諦めたりなんかしない!」(エミリア)

 

「ベアトリス、俺を助けてくれ。お前がいなくちゃ寂しくて生きていけない俺を、助けてくれ」(スバル)

 

「永遠を一緒には無理でも、明日を、今を、お前を大事にしてやれる」
「だから、ベアトリス……俺を、選べ」(スバル)

 

「永遠を生きるお前にとって、俺と一緒に過ごす時間なんて、刹那の一瞬かもしれない。なら、お前の魂に刻み込んでやるよ。俺の一瞬を!」(スバル)

 

50話

「丁度いい、ハンデってやつなのよ」(ベアトリス)

 

「安心しろ。強敵相手の囮にかけて、ルグニカ王国で俺に勝てる奴はいねえ!」(スバル)

 

「勘違いしているようかしら?」
「ベティーはスバルの一番になったから禁書庫を出たわけじゃないのよ。スバルをベティーの一番にしたいから、禁書庫を出てきたかしら」(ベアトリス)

 

「みんなったらすごーく変よ。ロズワールは、まだ一番大事なことをやってないじゃない。それをしないで、この話し合いを終わらせるなんてしちゃダメよ!」

「悪いことをしたら、ごなんなさいってしなきゃダメじゃない!」(エミリア)

 

「大丈夫だよ、エミリアたん。何があっても俺は、君に幻滅したりしない」
「大事なのは最初でも途中でもなく、最後なんだから」(スバル)

 

「誰より最初に俺を頼ってくれって。手伝えることなら何でも手伝うし、分からないことなら、一緒に考えるから」(スバル)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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