アニメ「薫る花は凛と咲く(接近編)」の名言・台詞をまとめていきます。
薫る花は凛と咲く
9話
「(聞いた方が?) 大丈夫じゃない?」
「何かあったらあっちから言ってくるよ」(夏沢朔)
「どうしよう…この間から和栗さんのことが頭から離れない」(紬凛太郎)
「落ち着かない…」
「自分の感情に、自分が1番振り回されてる」(凛太郎)
「凛太郎、お前…なんでもっと早く言わないんだよ!」(宇佐美翔平)
「そうだよ、すごいじゃん! 家がケーキ屋なんてさ」(依田絢斗)
「申し訳ねえな…そんなこと言う奴等じゃないって分かってたはずなのに」
「俺は本当に何を怖がっていたんだろう」(凛太郎)
「なんか…友達が自分の家にいるの、変な感覚だな」(凛太郎)
「す…昴。今日の格好、変じゃない?」
「まさかこんな(凛太郎君の家に入る)ことになるなんて」(和栗薫子)
「もっとかわいいの着てくればよかった」
「髪もいつもと同じだし」(薫子)
「(いつから金髪ピアス?) ち…中1から」
「(なんで?) いや、マジでしょうもない理由だから」(凛太郎)
「が…ガキの頃、金髪とピアスに憧れたから」(凛太郎)
「あのさ、小学生の頃と今って、そんなにお前変わったの?」
「(何も?) だとしたら昔の奴等、びっくりするほど見る目ねえよな」(翔平)
「俺なら絶対お前と友達になりたいって思うけどな」
「めちゃくちゃいい奴だもん」(翔平)
「凛太郎君、私も宇佐美君と同じこと思ったよ」
「とても素敵で優しい凛太郎君と仲よくなれて、本当に嬉しい」(薫子)
「前に話したでしょ? 凛太郎が泣いてたって」
「あの姿が頭から離れないの」(紬杏子)
「もういいんだ、全部やめる」
「友達つくろうとすることも、頑張ることもやめる」(凛太郎、幼少時)
「全部俺が悪いんだよ」
「全部諦めるよ」(凛太郎、幼少時)
「そんなあの子が楽しそうにしてるのなんて久々だったし」
「自分から何かしたいって言うの、ものすごく勇気を出して言ったんだと思うの」(杏子)
「だから否定したくなかったのよ」
「それにうち接客業じゃない?」(杏子)
「あの子ならそういうことまで気にしそうだから」
「私が先にしちゃえば気が楽になるかなって」(杏子)
「子供なんだから、もっと自由にしていいのにね」
「手がかからなすぎるのよ、凛太郎は」(杏子)
「優しいあの子のことを…誰か見つけてくれないかなあ」(杏子)
「母さん」
「ありがとう…それだけ」(凛太郎)
10話
「勉強教えてくれるのはありがたいけど、全部和栗さん達に頼るとか申し訳ねえし」
「それに、もう前みたいな自分には戻りたくないっつうか…」(凛太郎)
「あの(千鳥の)問題集、中学で使っていたものだわ」(保科昴)
「集中してると、あんな表情するんだ」
「そういえばあの時も、さっきと似た表情してたな」(凛太郎)
「おい、なんか(保科さんの問題集)呪文書いてあるぞ」(翔平)
「(どうやって解いた?) どうも何も、この数式にはこの解き方以外ないんだけど」(朔)
「朔君。僕、今まで黙ってたことあるんだけどさ」
「朔君って、教え方下手だよね」(絢斗)
「2連続赤点回避だ~!」
「学校に行かずに済む夏休みがあるなんて…」(翔平)
「お前らが思っているよりずっと、学生時代は貴重で一瞬だよ」
「お前らが大人になった時、必ず今の学生時代を思い返す時が来る」(塚田慎、先生)
「その時に湧き出る感情や記憶が」
「未来の自分を励ましてくれるような満ち足りたものであってほしい」(塚田先生)
「だから…今年の夏、全力で楽しんでこい!」(塚田先生)
「好きなんだろ? 和栗さんのこと」
「最近はやたら分かりやすいからな、凛太郎」(翔平)
「あいつ…そっとしておくべきでしょ」(朔)
「凛太郎、本当に気づかれてないと思ってたんだね」(絢斗)
「そもそも…付き合う意味って?」
「今まで無縁すぎて考えたことねえよ」(凛太郎)
「別に俺は、和栗さんが笑ってるところを見るだけで十分なんだけどな」(凛太郎)
「”分からない”って思うことは全然変なことじゃないと思うし」
「意外とみんな、分からないまま付き合ってるのかもね」(絢斗)
「僕、それが嬉しいんだよ」
「感情を表に出すことが増えてきたなって」(絢斗)
「というよりは、無理に隠さなくなったって感じかな」
「僕達のこと、本当に信頼してくれてるんだなって」(絢斗)
「その悩みにどんな答えを出したとしても…僕は応援するよ」(絢斗)
11話
「女子の誕生日って…何あげたらいいんだ?」
「思いつかねえ!」(凛太郎)
「俺、和栗さんのこと、全然知らねえんだな」
「知りたいと思ったことはあったけど…前よりずっとそれが強くなってる気がする」(凛太郎)
「(友達の誕生日に?) どんなケーキにしたい?」(紬圭一郎)
「(種類?) 違うよ、どんなことを伝えたい?」
「食べた時にどんなことを思ってほしい?」(圭一郎)
「その人のために作るんだろ?」
「漠然とでもいい、大切なことはなんだ?」(圭一郎)
「俺のことを真っ直ぐ見てくれて、それにすごく救われたから」
「その感謝と、このケーキを食べてよかったって、喜んで…笑ってほしい」(凛太郎)
「(誕生日は)2週間後か」
「じゃあその日まで特訓だな」(圭一郎)
「俺に教わって作るからには、それはもう立派なうちの商品だ」
「半端なものは出させないからな」(圭一郎)
「(なんで誕生日を?) 紬君の…好きな人の話をするあなたを」
「もっと見たいなって思ったから」(昴)
「誕生日に凛太郎君に会える…」
「何、着ていこうかな」(薫子)
「あいつ(凛太郎)、あんな顔で笑うようになったんだな」(圭一郎)
「(誕生日プレゼント) ありがとう、凛太郎君」
「嬉しい…本当に嬉しい」(薫子)
「昔よくここで昴と遊んだの」
「お気に入りの公園なんだ」(薫子)
「ここには思い出がたくさんあるから、今日のことも積み重ねられたらなって」
「凛太郎君に見てほしいって思ったんだ、私の好きな場所」(薫子)
「(ケーキの新作?) いや…俺が作った」(凛太郎)
「いつも店のケーキ買ってくれてるから」
「せっかくの誕生日に食べたことあるのだったら申し訳ねえし」(凛太郎)
「それに俺すごく感謝してるんだ、和栗さんに」
「だからそういうことも含めて、俺が作りたいって思って…よかったら食べて下さい」(凛太郎)
「よかった…」
「笑ってくれて、よかった」(凛太郎)
「あのね、ケーキ…すっごく美味しかった!」(薫子)
「食べた時にね、思ったの」
「とっても優しい味だなって」(薫子)
「凛太郎君の作るケーキは、心が温かくなるようなケーキなんだなって」(薫子)
「夏休み、ケーキ屋手伝いたい」
「次作る時までに、もっと上手くなってたいんだ」(凛太郎)
「(手伝いは)気が向いた時に好きなだけやりなさい」
「ここはあんたの家なんだから」(杏子)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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