「PSYCHO-PASS サイコパス(逃亡編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス(逃亡編)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

PSYCHO-PASS サイコパス

→PSYCHO-PASS(1話)

17話

「デカの仕事は基本的に対処療法だ。被害者が出てから捜査が始まる」
そういう意味じゃはなから負けている」(狡噛慎也)

 

だが負け試合をせめて引き分けで終わらせることは出来た」
「それだけで良しとするしかない」(狡噛)

 

「安全・完璧な社会なんてただの幻想だ」
俺達が暮らしているのは今でも危険社会なんだ」(狡噛)

 

「便利だが危険なものに頼った社会のことさ」(狡噛)

 

「誰もが目をそらしていたのかもしれない」(狡噛)

 

「危険がそこに確かに存在するが故に」
「逆に存在しないものとして扱わないと正気が保てなかった」(狡噛)

 

「人間は器用なものだと思う」
「自分の責任を回避する努力を無意識に行うことが出来る」(狡噛)

 

「余計な話だったな」
「俺も浮足立っているのかもしれない」(狡噛)

 

「槙島聖護をどう裁くか、問題はこれからだ」
「こいつはドミネーターをぶっ放すより遥かに難しくて厄介な仕事だ」(狡噛)

 

 

「だが、逃がすわけにはいかない」
「奴が罪を犯したことは厳然たる事実だ」(狡噛)

 

「大規模なメンタルケア、パンクした収容施設、都市機能の麻痺による経済的損失…」
「槙島というのはとんでもない男でしたね」(六合塚弥生)

 

「禾生壌宗は僕1人ではないし、僕もまた常に禾生壌宗というわけではない」(禾生壌宗)

 

「僕等の脳は簡単に交換できるようユニット化されていてね」
「いつも持ち回りでこの体を使っているんだ」(禾生)

 

「あいつ(縢)はどんにテンパっても逃げたりはしない」
「どんな時でも自分が生き残る計算が出来る男だ」(狡噛)

 

「消えたのはあいつ自身の意思じゃない」(狡噛)

 

「お笑いぐさだな」
「人間のエゴに依存しない機械による公平な社会の運営」(槙島聖護)

 

「そううたわれていたからこそ、民衆はシビュラシステムを受け入れてきたというのに」
「その実体が人間の脳の集合体である、君達による恣意的なものだったのか」(槙島)

 

「あいにく審判やレフェリーは趣味じゃないんだ」
そんな立場では試合を純粋に楽しめないからね」(槙島)

 

「僕はね、この人生というゲームを心底愛しているんだよ」
だからどこまでもプレイヤーとして参加し続けたい」(槙島)

 

「神の意識を手に入れても、死ぬのは怖いか?」(槙島)

 

18話

「誰だって納得しちゃいないよ、コウ」
「機密区分だ、監視官だって答えは知るまい」
「お前は問いただす相手を間違えてる」(征陸智己)

 

「悔しいです。でも…この間の暴動で改めて思い知りました」
正義の執行も、秩序の維持も、私はどっちも大切だと思います」(常守朱)

 

「(ほかに方法?) あっただろ。もっと手っ取り早く、誰の迷惑にもならない方法が」
「あの時、槙島を殺しておけばよかった」(狡噛)

 

「それは法の執行ではありません」
「ただ殺人犯が2人になるだけです」(朱)

 

狡噛さん、いつだったか言ってましたよね」
「”犬ではなく刑事として働きたい”って」(朱)

 

「(何が正解?) 正解はない、あるのは妥協だけだ」(征陸)

 

「こいつはご主人様と犬のボール遊びだ」
「逆らえば折檻(せっかん)されるだけ」(征陸)

 

「だったら身の置き所を変えるんだよ」
「犬でもご主人様でもない、第三の立場に…」(征陸)

 

「ボールだよ」
「ただ投げられて弾んで転がるだけのボールになりきる」(征陸)

 

「一見ぶざまに見えるかもしれんが、実は1番傷つかないし疲れない」
「それが賢い立ち回りってもんだ」(征陸)

 

「犯罪係数300以下の対象には、パラライザーモードが適用されます」
「宜野座さん、そのドミネーター故障してますよ」(朱)

 

「なんかさあ、初々しい新人がどんどんタフになっちゃうのって」
「頼もしいような寂しいような…複雑なもんね」(唐之杜志恩)

 

 

「今ここで諦めても、いずれ俺は槙島聖護を見逃した自分を許せなくなる」
「そんなのはまっぴらだ」(狡噛)

 

「すまない…俺は約束を守れなかった」(狡噛の手紙)

 

「あの男(槙島)はこれからも人を殺め続けるだろう」
「なのに法律では奴を裁けない」(狡噛の手紙)

 

「俺は刑事でいる限り、あの男に手出しが出来ない」(狡噛の手紙)

 

「今度の一件で思い知った、法律で人は守れない」
「なら、法の外に出るしかない」(狡噛の手紙)

 

「許してくれ…とは言わない」
「次に会う時はおそらく、あんたは俺を裁く立場にいるだろう」(狡噛の手紙)

 

「その時は容赦なく務めを果たせ」
「信念に背を向けてはいけない」(狡噛の手紙)

 

「ほんのいっときだったが、あんたのもとで働けて幸いだった」
「礼を言う」(狡噛の手紙)

 

19話

「彼女(常守)を見てると、希望が湧いてくるんですよ」
心の持ちようでどうにかなるって」(宜野座伸元)

 

「(高飛び?) いいえ、必ず仕掛けて来ます」
あの男は追い詰められて諦めるようなタイプじゃない」(朱)

 

最後の最後まで、この世界を試さずにはいられない」
「システムに守られたこの社会に、むき出しの人間性を突きつけてくる」(朱)

 

「狡噛さんが…潜在犯じゃなくて、本物の人殺しになっちゃうなんて…絶対に嫌です」(朱)

 

 

「(心とサイコパスは別?) じゃあ、サイコパスってなんなんですか?」
「心って…なんなんですか?」(朱)

 

「シビュラシステム運営下に政治犯というものが存在するとすれば」
「あの男(槙島)のことだろうな」(雑賀譲二)

 

「マックス・ウェーバーの言葉を借りれば」
「”理想的な官僚とは憤怒も不公平もなく、さらに憎しみも激情もなく」
「愛も熱狂もなくひたすら義務に従う人間のことだ”という」(雑賀)

 

「シビュラシステムは、そういう意味では理想の官僚制的行政に近いかもしれない」
「ただしそれは、公表されているシビュラの仕様が全て真実という前提の上での話だ」(雑賀)

 

「マックス・ウェーバーからもう少し引用しよう」
「”官僚制的行政は知識によって大衆を支配する」
「専門知識と実務知識、そしてそれを秘密にすることで優越性を高める”」(雑賀)

 

「自分のサイコパスを自在にコントロール出来る体質」
「それを特権だと思う人間もいるでしょう」(狡噛)

 

「でも、槙島は違った」
「奴が覚えたのは、おそらく疎外感です」(狡噛)

 

「どいつもこいつも俺を置き去りにして、勝手に向こう側に行きやがって…」(宜野座)

 

「正義じゃない…執念だ」(征陸)

 

「ほかにもっと賢い生き方があると分かっていても」
そこに背を向けたら自分の積み上げてきた全てが嘘になる」(征陸)

 

そういう瞬間があるんだよ」(征陸)

 

「執行官だからじゃない」
「こいつは男の意地ってやつだ」(征陸)

 

「(バカげた冗談ばかり?) ならお前が1番おもしろいと思ったジョークを探せ」(雑賀)

 

「お前と槙島は似た者同士だ」
「そのインスピレーションを信じてみるといい」(雑賀)

 

「お前に手を貸したことで、俺は俺の役目を果たせたと思ってる」(雑賀)

 

「だが…それでも結局汚れ仕事は」
「狡噛、お前1人に押し付けてしまうことになるんだな」(雑賀)

 

「それこそ気にしないで下さい」
なぜだか、俺以外の誰かがあいつを殺すってのが想像もつかないんですよ」(狡噛)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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