アニメ「薫る花は凛と咲く(告白編)」の名言・台詞をまとめていきます。
薫る花は凛と咲く
12話
「みんなが楽しそうにしているのを見るのが好き」
「だけど…見るたびに…彼等が話しかけてくれるたびに思ってしまう」(保科昴)
「私、みんなの空気を壊していない?」
「私は…ここにいてもいいの?」(昴)
「わ…私、今日のことすごく楽しみにしていたの」
「だけどそれと同時に、ずっと気が重くて」(昴)
「本当は昔から、男の人が苦手なの」(昴)
「小さい頃いろいろあって、男の人が苦手になってから」
「ずっと深く関わらないように生きてきたの」(昴)
「でも、あなた達と過ごすようになって」
「あなた達が私の中の価値観をどんどん壊していってくれて」(昴)
「だけどやっぱりどうしても、いつも緊張も遠慮もしてしまって」
「浮いてる私をめんどくさがるような人達じゃないのは分かっているのに」(昴)
「”私はここにいてもいいのか”って」
「心のどこかでいつもそう思って今日まで過ごしてきてしまったの」(昴)
「でも…やっぱり私、ここにいたい」(昴)
「私も、みんなと笑いたい」
「ちゃんと彼等と向き合いたい」(昴)
「俺は、大して仲よくない人なんかと一緒に勉強したり」
「こんなとこまで遊びに来たりしないんだけど」(夏沢朔)
「だから! ”もう友達だと思ってる”って言ってんの!」
「それくらい分かってよ」(朔)
「いつか私も、あなたが”大好きだ”と言ってくれた私を」
「愛せるようになりたい」(昴)
「変わりたい」
「私もあなた達のような温かい人になりたい」(昴)
「今日はずっと足取りが重かったのに…今は嘘みたいに軽い」
「ああ…楽しいな」(昴)
「俺が何かを諦めたくないと思えたのも、周りを見れるようになったのも」
「全部、あの日からなんだ」(紬凛太郎)
「昔の自分に言っても信じてもらえないと思うくらい自分が変われたのは」
「全部、和栗さんに出会えたからなんだよ」(凛太郎)
「今日が終わっちゃうのは確かにさみしいけど、なら会う楽しみを増やせばいいよ」
「そうすれば…ずっとずっと楽しいと思うよ」(和栗薫子)
「好きです」(凛太郎)
13話
「きっと今日は…一生、忘れられない1日になる」(凛太郎)
「あの…会う場所、私が決めてもいい?」
「じゃあ…お祭り…夏祭り、2人で行きたいです」(薫子)
「ずっと、”今のままでいい”って思ってたんだ」
「ただ、和栗さんの笑顔が見られるだけで十分だって」(凛太郎)
「でも、あの花火の時」
「和栗さんとの時間が終わってしまうのがすごくさみしくなって」(凛太郎)
「ああ…世の中の付き合ってる人達はみんなこういう気持ちだったのかって分かったら」
「思わず言葉がこぼれて…」(凛太郎)
「”付き合う”ということが勇気や元気をくれる大切な人と」
「たくさん一緒にいられるためのものだとしたら、俺はそうなりたい」(凛太郎)
「和栗さんと、もっと一緒にいたい」
「俺と付き合って下さい」(凛太郎)
「初めて会った日のこと、覚えてる?」
「多分、凛太郎君が思い出してる日と、私が思い出してる日は違うと思う」(薫子)
「本当はあの日より前に話したことあるんだよ」
「私はその日、あなたに救われたの」(薫子)
「今になって改めて思うんだ」
「きっとあなたは、あの時いたのが誰であっても同じことをするんだろうなって」(薫子)
「けど私は、あなたに救われた」(薫子)
「あなたにとっては当たり前のその優しさが、私には特別で…苦しくなるほど嬉しかった」
「だからいいの、思い出さなくて…いいの」(薫子)
「私達は学校とは関係ない場所で出会って、勇気や元気をくれたそんなあなたに」
「私は…恋をしたの」(薫子)
「もしかして、凛太郎君って千鳥の生徒だったの?」
「どうしよう…嬉しい!」(薫子)
「凛太郎君がこんな近くにいたなんて」
「こうして、私の初恋は走り出した」(薫子)
「気持ちを伝えてくれて、ありがとう」
「私でよければ、こちらこそよろしくお願いします」(薫子)
「私も、凛太郎君が大好きです!」(薫子)
「勇気を出してよかった」
「隣の校舎、カーテンの向こう側、俺には一生関係ないと思っていた世界から」(凛太郎)
「思いっきり手を振ってくれたあなたのことを…知ることが出来たから」(凛太郎)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク
