アニメ「青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない」の名言・台詞をまとめていきます。
青春ブタ野郎はサンタクロースの夢を見ない
1話
「私は全部覚えてるんです」
「咲太さんや麻衣さんと違って、私だけはずっと覚えていました」(牧之原翔子)
「先に未来を経験した、何人もの私の記憶を今も覚えています」(翔子ちゃん)
「だけど出てこないんですよ」(翔子ちゃん)
「私が見てきた何通りもの未来の中に」
「”霧島透子”さんの音楽は存在していませんでした」(翔子ちゃん)
「ちっちゃい幸せを幸せだって思えることが、実は1番幸せなことなんですよ」(翔子ちゃん)
「2時間飲み放題1200円」
「2リットルのペットボトルが200円として、あと11リットル飲めば元は取れるかな」(梓川咲太)
「まっ、梓川君のことは当然知ってたけど」
「有名なのは梓川君じゃなくて桜島麻衣さんの方ですけどね」(美東美織)
「(男子にしない方がいい?) 大丈夫、梓川君にしかしないから」(美織)
「(狙われてる?) 安心してるの」
「だって絶対私のこと好きにならないでしょ?」(美織)
「日本で1番かわいい彼女がいるんだし」(美織)
「世界で1番かわいい彼女なら確かにいるな」(咲太)
「(思春期?) そろそろ卒業してたいな」(咲太)
「私は、まだ思春期だと思う」
「彼氏いたことないから」(美織)
「お兄ちゃん、いいかげんスマホ買おうよ」
「麻衣さんに甘えてたらダメだからね」(梓川花楓)
「友達ってなんだろ?」
「友達は今度、彼氏がいない私のために合コンをセッティングしてくれるそうです」(美織)
「なんか女子って怖えな」(福山拓海)
「人間あんなもんだろ」(咲太)
「あたしは…”スイートバレット”としてみんなと武道館に立ちたいって今でも思ってる」(豊浜のどか)
「でもそれと同じくらい、メンバーの努力は報われてほしいって思ってる」
「卯月は誰よりも頑張ってきたし…」(のどか)
「そりゃあ個人の仕事も大事だよ」
「だけど、そのせいで私達がバラバラじゃ意味ないもんね」(広川卯月)
「今の…本当に卯月だった?」
「私の顔色うかがいながらしべってた、そんなのは卯月じゃない」(のどか)
2話
「高校の時は楽だったなあ、制服あったから」(美織)
「私も毎日、服は悩むなあ」
「”ダサい”って思われるのは嫌だし、”あの子頑張りすぎ”って笑われるのも嫌だから」(美織)
「梓川ってまだ思春期だったんだ」
「ブタ野郎は意外と繊細らしいしね」(双葉理央)
「毎日似たような情報に触れていたら」
「直接的なやり取りを挟まなくても情報は共有されて、みんな大体一緒になるって話」(理央)
「打ち合わせなしにあれが出来る大学生って、何か特別な能力があるように思えてくるな」(咲太)
「”思春期症候群”を起こしているのは広川卯月ではなく」
「彼女以外の空気が読める大学生全員なのかもね」(理央)
「大学生全員で無意識に情報を共有して、平均化された価値観を生み出す”思春期症候群”」
「…とでも言えばいいのかな」(理央)
「(まぶしい存在?) だから飲み込んだってことか」
「自分達と同じ普通の集団の中に」(咲太)
「”スイートバレット”のメンバーは、私にとって特別な友達以上の存在なの」
「だから、みんなと一緒に武道館に立ちたいんだ…一緒に」(卯月)
「ねえ、お兄さん」
「私も…みんなに笑われてたんだ」(卯月)
「いまいちパッとしないアイドルやってて、空気読めない子だって…」
「みんなに笑われてたんだね」(卯月)
「”面白い”っていうか、先輩は変だから」(古賀朋絵)
「卯月が困ってたら、助けてあげて」(のどか)
「僕に出来ることならする」
「出来ないことは出来ないから、あんま期待はするなよ」(咲太)
「じゃあ私もそう」
「お兄さんが嘘をついたので、私も教えてあげない」(卯月)
「みんな、何かになりたいんだよ」
「”これが自分だ”って誰かに誇れるもの」(咲太)
「広川さんにとって、歌とアイドルに匹敵するもの」
「だけど今のところ、その”何か”になれてないから、広川さんがまぶしいんだって」(咲太)
「分かってたのに、分かんなくなっちゃった」
「ここ(武道館)って、本当に私が来たい場所だったのかな」(卯月)
「お兄さんは、どっちの私がいいと思う?」
「(どっちもいい?) ”どっちでもいい”…じゃないよね?」(卯月)
3話
「(デート?) 受験勉強で忙しそうにしてたのは誰だったかしら?」
「咲太が構ってくれないから、退屈しのぎに免許を取りにいったのよ」(桜島麻衣)
「多分、声が出なくなったのよ」
「そんなふうになった人達を、これまで何人か見たことがある」(麻衣)
「強いストレスやショックが原因で、一時的に声が出なくなるの」
「人の気持ちと体は、思っている以上に影響し合ってるってことよ」(麻衣)
「卯月が不安になってるのに何もしてあげられなかった」
「”卯月は大丈夫なんだ”って勝手に決めつけてた」(のどか)
「これ以上、卯月を不安にさせてらんない」
「今度はあたし達が引っ張ってく」(のどか)
「誰にも言わないから平気だって」
「僕の前ではしゃべっても」(咲太)
「嘘つきは嘘をつつくのが上手いんだよ」(咲太)
「これが私達の現実」
「今日まで必死にみんなで頑張ってきたけど、1万人の手拍子には届かない」(卯月)
「私にはその資格がない」
「私もさっきの人達と同じ」(卯月)
「私の中にもいるんだよ」
「叶わない夢を一生懸命追ってるのどか達を、笑ってる私がいるの」(卯月)
「それに気づいたら同じステージになんて立てない」(卯月)
「豊浜だって分かってんだよ、そんなことは」
「自分が売れてないアイドルだって分かってる」(咲太)
「そんな自分を笑ってる奴がいるのを、あいつは知ってるよ」
「多分、ほかのメンバーだってそうだ」(咲太)
「今のままじゃ武道館も無理だって分かってるよ」
「現実ならちゃんと見えてる」(咲太)
「今こそ空気を読めよ、づっきー」(咲太)
「私、ソロデビューのオファー受けることにする」
「でも”スイートバレット”は卒業しない、両立する」(卯月)
「私がみんなを武道館へ連れていく」
「だからファンのみんなも、八重もほたるも、のどかも蘭子も」(卯月)
「私を武道館に連れていってね!」(卯月)
「(大学に未練?) お兄さん、前に聞いたよね?」
「統計科学学部を選んだ理由」(卯月)
「冥土の土産に教えてあげる」
「ちょっとは分かると思ったんだよね、ここに来れば」(卯月)
「”みんな”ってなんなのか」
「それが分かれば、のどか達のことももっと分かると思ったんだ」(卯月)
「なあ、づっきー」
「卒業、おめでとう」(咲太)
「あ~あ、もったいない」
「せっかく空気を読めるようにしてあげたのに」(岩見沢寧々、ミニスカサンタ)
「驚いた、私のこと見えてるんだ」
「さすがね、梓川君は」(ミニスカサンタ)
「私のこと知ってるはずよ」
「私はね、”霧島透子”っていうの」(ミニスカサンタ)
4話
「サンタクロースって、いい子の所にプレゼントを配るものだからね」(ミニスカサンタ)
「サンタさんの正体を暴こうとする君は、悪い子なんじゃない?」(ミニスカサンタ)
「(100個?) ブブ~ッ、全然足りない」
「サンタクロース、ナメないでよ」(ミニスカサンタ)
「そう、1000万くらい」
「だから、あの人も、あの人も、あの人も、あの人にも、みんなにブレゼントあげた」(ミニスカサンタ)
「サンタはクリスマス以外に働いたらダメでしょ」(咲太)
「プレゼントを欲しがったのは、みんなの方だからね」(ミニスカサンタ)
「(ミニスタサンタは好きか?) いや、そうでもない」
「(大好きか?) ああ、大好きだな」(国見佑真)
「(出会ったら?) 二度見するな」
「そのあとガン見する」(国見)
「(ちゃんと社会人?) そりゃあやってるよ」
「釜揚げしらす丼と唐揚げを一緒に頼める程度には」(国見)
「(合コンに誘ってもらえない?) 梓川は世界で1番かわいい恋人がいるのが原因だね」(理央)
「(合コン?) あるわけない」
「(誘われたこと?) それはあるけど…」(理央)
「今度、聞いとく」
「”彼女持ちの男子2人に会ってみたいか?”ってね」(理央)
「霧島透子も赤城郁実も関わらない方が梓川のためかもよ」
「相談を持ちかけられるのも面倒だしね」(理央)
「(友達と?) もう大学生だし、その辺は上手くやるよ」
「誰かとモメたって得することなんて何もないしね」(美織)
5話
「(どうして?) 看護師になれば、助けを必要としている人の力になれるから」(赤城郁実)
「そんなことのために僕は麻衣さんと付き合ってるんじゃない」
「(なんのため?) 2人で幸せになるため」(咲太)
「人助けもほどほどにな」
「未来を変えようとした結果、もっと悪いことが起こる可能性だってあるだろ?」(咲太)
「(日曜?) 咲太と学祭を回るつもりでいたから空けてあるわよ」(麻衣)
「(初耳?) 急な仕事でドタキャンすると」
「おわびに咲太のわがままを聞いてあげないといけなくなるから黙ってたの」(麻衣)
「(中学のクラスメイト?) どうも思ってないかな」
「花楓のいじめをきっかけに色々ありすぎたしさ」(咲太)
「いろんなことがあって…花楓も元気になったから…」
「”気にしてなかった”というのが正しいのかな」(咲太)
「未来を変えるのが、どれだけ残酷で大変か」
「それが大切な誰かのためなら”やめた方がいい”なんて言わない…言えるわけがない」(麻衣)
「(正義の味方に反対?) 誰かの幸せは、誰かの不幸かもしれないのを」
「私と咲太は知ってるから」(麻衣)
「(中学の卒業文集) 私は覚えてる」
「自分が書いたことも、梓川君のも」(郁実)
「(ろくなこと書いてない?) そんなことない」
「だって、”いつか優しさにたどりつきたい”って書いてあったから」(郁実)
「(でたらめ?) よかった」
「泣いてる男の子がいなくて」(郁実)
6話
「(さっきのあれ?) 子供の頃に見た心霊番組みたいでしょ」
「ポルターガイストていうんだっけ」(郁実)
「時々起こるの、でも気にしないで」
「どうすれば治るかは分かってる」(郁実)
「(方法?) そうだね、簡単じゃない」
「梓川君を忘れるのは…本当に簡単じゃない」(郁実)
「ねえ、1つ勝負をしない?」
「私が梓川君のことを忘れるのが先か、梓川君があの日のことを思い出すのが先か」(郁実)
「(メリット?) 梓川君が思い出してくれたら、私のこれ…」
「”思春期症候群”はきっと治る」(郁実)
「(私が勝ったら?) 何もしなくていいよ」
「そのとき私は、梓川君のことを忘れてる」(郁実)
「だから、私の人生にもう関わらないで」(郁実)
「ただ、彼女の話に嘘がないなら、1つだけ言えることはあるかな」
「梓川のことが好きだったんでしょ、忘れたいくらいに」(理央)
「世の中にはチョココロネ1つでコロッといく女子もいるらしいよ」(理央)
「会いたくなかったんじゃないかしら?」
「咲太君に」(友部美和子)
「多分咲太君を救えなかったことが、赤城さんにとって1番の挫折だったと思うから」
「それを後悔して、今でも引きずってるんじゃないかな」(友部)
「誰だって将来のことは心配なんじゃない?」(ミニスカサンタ)
「(夢で未来を?) 私が見せたわけじゃない」
「みんなが勝手に見てるだけ」(ミニスカサンタ)
7話
「今この状況もある意味同窓会だろ?」
「思い出の教室にいるんだし」(咲太)
「(僕にとって?) 赤城にとってもだよ」
「赤城もこの教室に通ってたんだし…もう1つの可能性の世界では」(咲太)
「私がなりたかった”何か”になっていたのは、私じゃなくて梓川君」
「受験にも失敗した私は、”何か”どころか大学生にもなれなかった」(郁実)
「何もかもが上手くいかなかった」
「だから毎日思ってた、”ここじゃないどこかに逃げたい”って」(郁実)
「そしたら…こっちの世界に来てた」(郁実)
「(帰りたい?) 思わなかったし、今も思ってない」
「ここでは私は通いたかった大学の大学生で、ボランティア団体の代表で、それに…」(郁実)
「この世界で、私はなりたかった自分になれた」(郁実)
「本当は誰かに気づいてほしかったんだろ?」
「ここにいるのが本当の赤城郁実じゃないって」(咲太)
「逃げた自分を許せるほど、赤城は自分に甘くないんだよ」
「だからズルした自分を誰かに見つけてほしかったんだ」(咲太)
「まあ、そういうわけだから…”赤城みっけ”ってとこか?」(咲太)
「子供の頃から、かくれんぼは得意だったんだけどな」(郁実)
「でも、ずっとこのままでいられるなんて思ってなかった」
「誰も気づかなくて、気づいてくれなくて、自分の存在がよく分からなくなってた」(郁実)
「みんなが見ている私は、本当の赤城郁実じゃないのに」
「代わりの私でもいいなら、私ってなんなんだろう? ずっとそう思ってた」(郁実)
「赤城は、なんでも1人で抱え込む欲張りな奴なんだよ」
「笑っちゃうくらい真面目で、ナースのコスプレがよく似合う…それが赤城だ」(咲太)
「(最後まで言ってたら?) とりあえず、浮かれたよ多分」
「”好き”って言われて迷惑するほど、僕はモテないんだよ」(咲太)
「”思春期症候群”は存在する、それが真実」
「間違っていたのは梓川君じゃない、私達の方だった」(郁実)
「あの騒動のせいで、私も全然上手くいかなかった」
「高校に上がっても、全然楽しくなかった」(郁実)
「毎日つらかった…それくらい引きずった」
「そうだとしても、”今更”なんて言っていいのは梓川君しかいない」(郁実)
「随分遠回りをしたけどね」
「今日でよかった」(郁実)
「(自慢してきた?) いいわよ、別に」
「だって本当のことでしょう?」(麻衣)
「それとも…私は自慢の彼女じゃないって言いたいのかしら?」(麻衣)
8話
「赤城郁実が受け取ったメッセージは、大きく分けて2つの可能性を示してると思う」
「1つは霧島透子が桜島先輩に直接危害を加える可能性」(理央)
「(直接はない?) だとしたらもう1つの方」(理央)
「霧島透子を理由に”思春期症候群”を発症した誰かが」
「桜島先輩を危険にさらすかもしれない」(理央)
「全部、夢と同じだ」
「これが”夢見る”ってやつか?」(咲太)
「(また会いたい?) 今日から12月でしょ?」
「サンタクロースは忙しいんだけどなあ」(ミニスカサンタ)
「(明日は彼女の誕生日?) そう、だったら明日以外は絶対に会ってあげない」(ミニスカサンタ)
「咲太が心配してくれてるのは分かってる」
「クリスマスも近いしね」(麻衣)
「(不安?) 咲太がいるから大丈夫」(麻衣)
「咲太って、いつも言うのが遅いわよね」(麻衣)
「(満足してる?) まだまだ満足してないよ」
「もっとたくさんの人に私の曲を聞いてほしいかな」(ミニスカサンタ)
「(透明人間をやめても?) 透明人間のままでも出来るんじゃない?」(ミニスカサンタ)
「私は歌を届けているだけ」(ミニスカサンタ)
「”なんか救われた”とか、”自分の気持ちを歌ってくれてるみたい”とか」
「”もっと聞きたい”とか」(ミニスカサンタ)
「動画を見てくれたみんなのそういう声に応えているだけ」
「だから私はまた歌う」(ミニスカサンタ)
「(桜島麻衣が嫌い?) 嫌いだったよ、昔はね」
「今は、変わった男の子と付き合ってることに少しだけ好感を持ってる」(ミニスカサンタ)
「(大勢の人に自分の歌を?) こんなに気持ちのいいことはほかにはないよ」
「だからやめられない」(ミニスカサンタ)
「24日と25日は予定空けておいて」
「咲太が安心できるように、その2日間はずっと一緒にいてあげるから」(麻衣)
「箱根の温泉にでも行って、ゆっくりしましょう」
「それが、私からのクリスマスプレゼント」(麻衣)
「(子供っぽいいたずら?) 私、まだ子供ですよ」
「咲太せんせより3つも」(姫路紗良)
「自分を”子供”って言えるのは、子供じゃない気がするけどな」(咲太)
「私、”思春期症候群”なんです」
「(どんな?) それは秘密です」(紗良)
「(いつから?) ゴールデンウィークが明けた朝です」
「(嫌なこと?) 失恋しました」(紗良)
「でも”思春期症候群”のおかげで吹っ切れたので、今は毎日が楽しいです」(紗良)
「だから夢の中でも言ってましたけど」
「咲太せんせ、私の”思春期症候群”を治さないで下さいね」(紗良)
9話
「これ以上、24日をややこしくしないでくれ」(咲太)
「国見先輩に相談したら、”梓川先生に頼れ”って」(加西虎之助)
「国見は余計なことしか言わないからな」(咲太)
「余計なこと言ってないよね?」
「(必要なことしか?) 多分それが余計なことだよ」(理央)
「(加西先輩は)すごくいい人ですよ」
「事実上、振った私のことまで心配してくれるんですから」(紗良)
「でも、加西先輩の好きな人が私じゃないって分かって、大嫌いになりました」
「ホント、すごいショックでした」(紗良)
「周りのみんなも”お似合いだね”って公認カップルみたいに言ってくれてたのに」(紗良)
「今まで見ていた世界は全部間違いだったのかもって思って」
「何も信じられなくなって、外に出るのも不安でした」(紗良)
「私の”思春期症候群”は”モテる”ではありません」
「最近、モテるなあとは思ってますけど」(紗良)
「別に反対はしてないよ」
「ただこの先、何十人に告白されても、何百人にちやほやされても」(咲太)
「姫路さんが本当に欲しいものは手に入らないんじゃないかな」(咲太)
「僕はたくさんの人からモテることより、もっと幸せなことがあると思ってる」(咲太)
「僕が1番好きになった人が、僕を1番好きになってくれることかな」(咲太)
「だったら教えて下さい」
「どうすれば、咲太せんせみたいに人を好きになれますか?」(紗良)
「(咲太のどこが好き?) 私を大好きなところ」(麻衣)
「でもその子、すごいよね」
「(男子を?) どっちかっていうと、女子からの嫉妬を楽しんでるところかな」(美織)
「それだけ自分のことが好きなんだろうね」
「他人のことなんかよりもずっと」(美織)
「彼女、誰かを好きになるよりも」
「誰かに好かれる自分を好きになっちゃったんじゃないかな」(美織)
「私は違いが分かる女ですから」(美織)
「咲太せんせのそういうず太いところ、私は好きですけど」(紗良)
「私を巻き込む時は理由を話してからにして」(理央)
10話
「(いいこと?) いいはずないじゃないですか」
「あんな嫌な子に好きな人がもてあそばれてるんですよ」(吉和樹里)
「無理です」
「私が姫路さんに勝てるわけありません」(樹里)
「そんな不純な(大学)志望動機を教え子に堂々と言わないで下さい」(紗良)
「言葉で説明するのって難しい」
「”なんのために付き合っているか”なら簡単に言えるんだけど」(麻衣)
「私と咲太が付き合っているのはね…2人で幸せになるためよ」(麻衣)
「そう思えるたった1人の人だから、咲太を選んだのかもしれないわね」(麻衣)
「これじゃあ、咲太先生の役に立てない!」
「ただの生徒じゃ私が嫌なんです!」(紗良)
「本当のこと言うと、少しホッとしてる」
「姫路さんを利用しないで済んで」(咲太)
「だから治ってくれてよかった」
「ホント、ありがとな」(咲太)
「(どうして優しく?) 僕はさ、そういう人間になりたいんだよ」(咲太)
「ちゃんと怒って下さい…少しくらい困って下さい」
「これじゃあ私、どうしていいか…」(紗良)
「咲太先生、ずるいです」(紗良)
「まあ、大人ってのはズルいもんだからな」(咲太)
11話
「(仕事を受ける?) そうなると、未来は僕が見た夢に1歩近づいたわけだ」(咲太)
「(夢?) 恥ずかしくはないけど…」
「もう1人の私に戻ってる夢」(花楓)
「お兄ちゃんが帰ってくるの、なすのと待ってて…」(花楓)
「(山田君と吉和さんの2人は)完全に同じ夢を見てるな」
「それにしても、夢の話が多すぎないか?」(咲太)
「じゃあ私ももう思春期じゃないのかもね」
「咲太も早く大人になりなさい」(麻衣)
「もう、わけ分かんなくなってきたな」(咲太)
「(お礼?) そうね…1日デートしてあげる」(ミニスカサンタ)
「乙女のデスクトップはのぞき見禁止」
「(いかがわしいファイル?) そりゃああるでしょ」(美織)
「(自分の価値?) う~ん、それはちょっと違うんじゃない?」
「麻衣さんが現れて自分が特別じゃなくなって」(美織)
「いつも周りにいた自称お友達たちが自分のことを笑っているのが分かったから」
「惨めになって隠れたんじゃないでしょうか」(美織)
「今まで他人にマウントを取ってた人が負けるのって」
「やっぱり”ざまあ”って思うでしょ?」(美織)
「自称傷ついた人達って、自分は誰も傷つけてないと思ってるからさ」(美織)
「加西君のことがあって1つだけ分かった」
「思いに応えられないっていうのも、息苦しいんだね」(理央)
「国見もこんな気持ちだったのかな」(理央)
「(夢は未来じゃない?) 赤城も言ってたよ」
「”あの夢は未来を見てたんじゃなくて”」(咲太)
「”もう1つの可能性の世界をのぞいていたんじゃないか”って」(咲太)
12話
「あたしは…”お姉ちゃんは遠いな”って思ってる」
「全力で頑張っても、全然追いつかなくて」(のどか)
「お姉ちゃんがどんな景色を見てるのか、あたしには今も分かんない」
「分かりっこない」(のどか)
「だからさ、咲太…」
「咲太はお姉ちゃんの味方でいてよ」(のどか)
「(なんで?) 霧島透子でいることが、あなたの1番の願いだからです」
「僕達の目的は一致してるんですよ」(咲太)
「気を遣わなくていいことにちゃんと気を遣わないのが、福山のいいところです」(咲太)
「なかなか告白は出来なかったくせに、昔からそういうことは出来るんだよね」(ミニスカサンタ)
「あの転校生のおかげかな」
「それで、拓海を意識するようになった」(ミニスカサンタ)
「(調べてる?) だって、私と梓川君しか見えてない人がいるって怖すぎるでしょ」(美織)
「麻衣さんのことは、僕が守るから」(咲太)
「じゃあ、咲太のことは私が守ってあげる」(麻衣)
「彼女があくまで霧島透子であることにこだわるなら」
「桜島先輩は本当に危ないのかもしれない」(理央)
「今の彼女は透明人間なんだから、ある意味なんでも出来るんじゃない?」(理央)
13話
「(一緒に?) 向こうの世界からのメッセージが関係してるなら、私も気になるから」(郁実)
「捨てたのは、”岩見沢寧々”の人生ってわけか」(咲太)
「早く彼女を取り戻して、死ぬほど叱られればいい」(咲太)
「(彼女のこと?) よくあることなんだと思った」(郁実)
「梓川君にもあったでしょ?」
「自分が見つからなかったり、自分を見失ったりしたこと」(郁実)
「(経験?) ある人に”優しくなれる”って言われて、その気になったことはあったな」(咲太)
「だから、俺のこと分からなくていいよ」
「俺も忘れられて当然だと思うけど…もう忘れない」(福山)
「寧々が俺のこと分かってくれるまで諦めない!」
「何年かかっても」(福山)
「”岩見沢寧々”には何もない」
「”霧島透子”になるしか私にはないの」(ミニスカサンタ)
「それでも私は、人より恵まれてるって思いたい」
「どんなにみっともなくても、何者かであるって思いたいの!」(ミニスカサンタ)
「さっき言ってた、”自分には何もない”っていうのは」
「さすがに思い上がりなんじゃないですか?」(咲太)
「岩見沢さんには、福山がいるじゃないですか」
「自分を大切に思ってくれる自分の大切な人がいるじゃないですか」(咲太)
「そういう人を”負け犬”なんて言わないでしょ」
「愛されてるんですから」(咲太)
「そういう考え方が出来れば、人生ってもう少し楽しいのかもしれない」
「だから、とりあえず今は拓海で我慢する」(ミニスカサンタ)
「(問題なさそう?) 病院に運ばれてる時点で問題大ありだから」(花楓)
「”守ってあげる”って言ったでしょ?」(麻衣)
「ケガは災難だったけど、みんなに会えたいい日だったのかもね」(麻衣)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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