「ゴールデンカムイ(4期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「ゴールデンカムイ(4期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

ゴールデンカムイ(4期)

→ゴールデンカムイ(1期、1話)

37話

「出てこい、私は死ねなかったぞ」
「あの時の続きをしよう」(ヴァシリ)

 

「狙撃手の優位な点は、相手の射程範囲外から攻撃できることだ」
「気が付かない間に距離を詰められるのは怖いだろ」(月島基)

 

「ましてやそれが、不死身の杉元なら…悪夢だ」(月島)

 

「アシㇼパさんを見ていると、俺の中にも子供の頃に確かにあったような」
「キレイな部分が残っているんじゃないかって思えて…救われる」(杉元佐一)

 

「どちらかが死ぬまでやり合うつもりなんだろう」
「死んでないなら負けてないって」(杉元)

 

38話

「若い頃に薬売りをやってた経験が役立つとはな」
「この時代を生き抜くには、運だけではこと足りぬ」(土方歳三)

 

「飲まなければ確実に死ぬなら、一か八かに賭けるしかない」
「度胸と経験が、運命を引き寄せたと言っておこう」(土方)

 

「神のことはよく分からん。私は現世にしか興味はない」
「この世に生まれ落ちて、命をどう使うか、私はそれでいい」(土方)

 

39話

「ここは1人で追わせて下さい。俺に考えがあります」
「狩りは静かに、1人の方がいいです」(有古力松)

 

「有古はな、あの八甲田山での捜索隊の1人だぞ」
「アイヌの捜索隊は、凍りつく川に浸かり、深い雪山を平地のようにすばやく歩き」
「遺体を見つけて収容していった」(菊田杢太郎)

 

「地元のおっちゃん達も舌を巻いたらしい。しかも登別はあいつの庭」
「この山で有古力松から逃げ切るのは、不可能だ!」(菊田)

 

「鶴見中尉殿、登別に来るってさ」
「有古は死ぬし、僕は足をケガしたし、囚人も取り逃がしたし…」
「また叱られてしまう!」(宇佐美時重)

 

40話

「ケンカをするなら自分の名前でやったらどうだ?」(鶴見篤四郎)

 

「太刀は真っ直ぐで綺麗なのに…」
「どうした? 急に大人しくなって」(鶴見)

 

「示現流を素手で止められたのに驚いたのかね?」
「それとも、大人に顔をひっ叩かれたのが初めてだったのかね?」(鶴見)
「全部でごわす」(鯉登音之進)

 

「優ひか兄さーじゃした。オイが死ねばよかった」(鯉登)
「話してごらん。溜まっているものは、吐き出した方がいい」(鶴見)

 

「また偶然会えたのなら、お互い友人になれという、天の声に従おうではないか」(鶴見)

 

「常に先の先を読んで行動しなければいけません」
「手順を間違えれば…こちらの詰みです」(鶴見)

 

「やっぱり、また会えたね」(鶴見)

 

41話

「(アシㇼパさんが)言うはずねえ」
「俺が話す、邪魔すんなよ」(杉元)

 

「アシㇼパさんは鶴見中尉にまだ会ったことがないはずだが…」
「あんな男に心を開くとは、全く思えねえからな」(杉元)

 

「よし、クズリをとるぞ」
「せっかくだから、帰る前に杉元も脳みその味を知りたいよな」(アシㇼパ)
「脳みその味なんて全部一緒でしょうが!」(杉元)

 

「山に入ると、いっぱい危険がある」
「こういったもの(儀式)は、気を引き締める効果があるんだと思う」(アシㇼパ)

 

「マッチがあるから、もう私達は猟に出る時くらいにしか、この道具を使わなくなった」
「どうすれば残せるんだろう?」(アシㇼパ)

 

「近づくな! まだ(クズリの)毛が寝ていない!」(杉元)

 

「動きがあった方が伝わるだろ」
「活動写真なら、言葉が違う人達にも私達の物語が伝わるはずだ」(アシㇼパ)

 

「ダメだ! こんな芝居じゃ伝わらない」
「こんなんじゃ残らない、伝えられない」(アシㇼパ)
「ち○○の話じゃなくて、真面目な物語もやってみたら?」(杉元)

 

「活動写真は素晴らしい技術だけど」
「今生きる私達の全てを残すには、まだ十分なものじゃなかった」(アシㇼパ)

 

「母の顔は初めて見ることが出来たけれど、あの場面の記憶は私にはない」
「あちゃが話してくれた母の思い出の方が、体温まで伝わるほど残っている」(アシㇼパ)

 

「やっぱり自分達で大切にする気持ちがなくては、残っていかない」(アシㇼパ)

 

「守るためには戦わなければならないのか?」(アシㇼパ)
「それはアシㇼパさんじゃなくたっていいじゃないか」(杉元)

 

「俺はそれが許せない」
「アイヌの先頭に立って死ねと、戦って人を殺せと」
「あいつら…アシㇼパさんに呪いをかけたようなものじゃないか」(杉元)

 

「アシㇼパさんは本当にそうしたいのか?」(杉元)

 

「人を殺せばなんとかって地獄に堕ちるって言ってたよね」
「信心深くないアシㇼパさんは、それをどう解釈してる?」(杉元)

 

「地獄を考えた奴は、そいつも俺みたいにたくさん人を殺して」
「元の自分に戻れず苦しんだのかもしれない」(杉元)

 

「アシㇼパさんはまだそれを知らずに済んでいる」(杉元)

 

「俺は、アシㇼパさんにこの金塊争奪戦から降りてほしい」
「知ってからではもう遅いから」(杉元)

 

42話

「残念だよ。お前はあの塹壕から見えた月を忘れちまったんだな」(菊田)

 

「土方歳三と私の決定的な違いを教えてやろう」(鶴見)

 

「奴の北海道独立計画には、アイヌからの信頼と支持が必要だ」
「したがって、お前の裏切りに対して徹底的な報復が出来ない」(鶴見)

 

「しかし私は違う」
「和人もアイヌも区別なく、同胞として平等に制裁を加える」(鶴見)

 

「土方歳三は我々を差し置いて暗号を解きかねない」
「そうなった時、あちらに渡った偽物がきっと効果を発揮する」(鶴見)

 

「”刺青人皮”は皮であることが重要」
「そこに人間の皮で出来た偽物がまざると非常にやっかいだ」
「ばらまかれる前に全て確保したのは大きい」(土方)

 

「チカパシ…お前はここに残って、自分の本当の家族を作りなさい」(谷垣源次郎)

 

「鶴見中尉達が金塊を見つけたらどうなる?」
「違う。アイヌはどうなる?」(アシㇼパ)

 

「私を救うのにどれだけ労力を費やしたか訴えるわけです」
「彼のためなら命を投げ出し、汚れ仕事も進んでやる兵隊を作るために」(月島)

 

「でもな、別にいいんです」
「利用されていきどおる程の価値など元々ありませんから、私の人生には」(月島)

 

「彼は甘い嘘で救いを与えるのがお得意ですので」(月島)

 

「でも、鶴見中尉殿が行こうとしている場所の途中に」
「政権転覆や満州進出が必要不可欠ならば、彼について行ってる者達は救われるんだから」
「なんの文句もないはずだ」(月島)

 

「だって…何かとんでもないことを成し遂げられるのはああいう人でしょう?」
「私は鶴見劇場をかぶりつきで見たいんですよ、最後まで」(月島)

 

「今聞いたことは全て胸にしまっておいた方が賢明です」
「いざとなれば鶴見中尉殿はあなただって平気で消す」(月島)

 

「そして…その汚れ仕事をするのは私です」(月島)

 

43話

「その口からハッキリと聞きたい」
「鶴見中尉の考える未来に、アイヌは存在しているのか?」(アシㇼパ)

 

「アイヌのために使われないのなら、協力しない」
「そもそも金塊はアイヌのものだ!」(アシㇼパ)

 

「杉元…私のことは私が決める」(アシㇼパ)

 

「あの鏃(やじり)、毒が付いてなかったろ」
「逃げる気だってすぐにピンと来たぜ」(杉元)

 

「コタンに帰ってチタタㇷ゚して暮らすか、アイヌを守るために戦争するか」
「選ぶ道は1つじゃない」(アシㇼパ)

 

「杉元。相棒ならこれからは、”するな”と言うな」
「”何かを一緒にしよう”って、前向きな言葉が私は聞きたいんだ」(アシㇼパ)

 

「俺は”不死身の杉元”だあ!」(杉元)

 

「(中尉) 嘘でも心配したらどうですか?」(月島)

 

「谷垣まで来るな」
「インカㇻマッは、鶴見中尉の所にいるんだろ」(アシㇼパ)

 

「私が、フチにまた会う夢を見たと伝えて!」
「フチは信じて、安心するかもしれないから」(アシㇼパ)

 

「必ず会いに戻る」
「そう伝えて!」(アシㇼパ)

 

「大丈夫だ…こんな傷じゃ、俺の魂は抜けていかない」
「まだまだその時じゃない」(杉元)

 

「俺達だけで金塊を見つけられたら、使い道は俺達だけで決められる」(杉元)

 

「アシㇼパさんなら、自分の信じるやり方でアイヌを守る道を探してくれると」
「俺は信じることにした」(杉元)

 

「あの娘に迷いがあって覚悟が決まっていないのならば…」
「脅迫に従うかもな」(鶴見)

 

「戦争で殺し合って物事を解決するのは、とても手っ取り早くて簡単なことだ」
「アシㇼパさんの選ぼうとしている道の方が遥かに…遥かに困難な道なんだよ」(杉元)

 

「いや、アシㇼパさんに任せるよ」
「その時が来たら教えてくれ」(杉元)

 

「そうだ…今はまだ言うべき時じゃない」(アシㇼパ)

 

「杉元はとても優しい男だから、暗号の解読法まで知ったら」
「やっぱりまた私を置いて、1人で金塊を探しに行ってしまうだろう」(アシㇼパ)

 

「魂が抜けるまで1人で戦って、傷つくんだろう」
「暗号の解き方を教えないことで、杉元は私から離れない」(アシㇼパ)

 

「弾よけとなって、この男を守れるのは私だけだ」
「私が強力な盾となる」(アシㇼパ)

 

「そしていざとなれば…そう、道理があれば…」
「私は杉元佐一と一緒に、地獄へ堕ちる覚悟だ!」(アシㇼパ)

 

「この銃だって、自分がぶっ壊れるまで人を撃ちたいはずだ」(尾形百之助)

 

44話

「そうやってみんな猟をやめて、砂金を掘ったから川が汚れたんだ」(アシㇼパ)

 

「私達の住む地方では、ウェンカムイに殺された人間は」
「カムイに好かれたから連れて行かれたと考えられている」(アシㇼパ)

 

「ウェンカムイは、罰を与えるために人を殺すものではないんだけどな」(アシㇼパ)

 

「正しく伝えることは大切だ」(アシㇼパ)

 

「砂金への欲望が人生を狂わせたのか」
「あるいは砂金に、狂わせる魔力があるのか」(杉元)

 

45話

「(女を殺す?) まさかまさか」
「そんなむごいマネを私にさせないよな、谷垣源次郎は」(鶴見)

 

「身の丈に合った素朴な人生を送りたいだけです」
「そこらにいる庶民でいるのは…罪ですか?」(谷垣)

 

「谷垣…」
「お前なら杉元佐一に警戒されずに近づけるはずだ」(鶴見)

 

「俺の樺太土産は2つある」
「1つはソフィア・ゴールデンハンドという女の情報」(尾形)

 

「もう1つは、アシㇼパはどうやら暗号を解く鍵を思い出したということ」(尾形)

 

「おかげさんで北海道に左遷だ」
「しかし、中央からさらに離れることで、より自由に出来ることもある」(鶴見)

 

「それに…時重君という興味ぶけえ存在が」
「こんまま潰されていくんはもってえねえと思ったんだで」(鶴見)

 

「第七師団で待ってるすけなあ」(鶴見)

 

「兵士の攻撃性を引き出す原動力となんもんは」
「敵兵への憎しみではねく、恐怖でもねく、政治思想の違いでもねえ」(鶴見)

 

「”愛”なんです!」
「しかしそれは、罪悪感との戦いにもなるんですて」(鶴見)

 

「どんげに部下との愛を育み、どんげな汚れ仕事でも従う兵士を作れっか」
「それが指揮官の課題なんです」(鶴見)

 

46話

「俺を手懐けようなんて思うなよ」(月島)

 

「俺は杉元佐一を殺せるような、冷血漢ではない」
「そもそも、頭を撃たれても死なない奴を…殺せるのか?」(谷垣)

 

「アシㇼパを、フチのもとへ帰す役目は失敗した」
「役に立たない俺は、逃げる道しかない」(谷垣)

 

「でもせめて、お前と生まれてくる子のそばにいたかった」
「危険を冒しても」(谷垣)

 

「お前がここへ来たということは鶴見中尉の命令を反故にするということだよな?」
「お前の選択だぞ、谷垣一等卒」(月島)

 

「大丈夫だ! 俺がついてるから頑張れ!」
「全部上手くいくから!」(谷垣)

 

「脅しは実行しなければ意味がない」
「他の者にも示しがつかない」(月島)

 

「銃を下ろせ、これは上官命令だ」
「私は、鶴見中尉殿と月島軍曹を最後まで見届ける覚悟でいる」(鯉登)

 

「ただ私は、鶴見中尉殿に本当の目的があるのなら見定めたい」(鯉登)

 

「もしその先に、納得する正義が1つもないのならば、後悔と罪悪感にさいなまれるだろう」
「だからこそ、我々はあの2人だけは殺してはいけない!」(鯉登)

 

「私にはもう遅い!」
「たくさん殺してきた、利用して死なせてしまった者もいる」(月島)

 

「本当に大切だったものを諦めて…捨ててきました」
「私は自分の仕事をやるしかない」(月島)

 

「ただ私は、鶴見中尉殿が皆を犠牲に己の私腹を肥やさんとしたり」
「あるいは権力欲を満たしたいだけの」
「くだらない目的を持つ人間とは到底思えないのだ」(鯉登)

 

「(あの人の本当の目的?) 本当の目的など、そんなものはないのかもしれません」(月島)

 

「私は鶴見中尉殿を前向きに信じる」
「月島はその私を信じて着いてこい」(鯉登)

 

47話

「死神から逃げ続けるのは簡単じゃねえ」(尾形)

 

「おい…あっぶねえだろ! アシㇼパさんが!」(杉元)

 

「確かに埋蔵金に近づくことは出来るが」
「簡単に見つけられるような場所にのっぺら坊が隠すとは思えねえ」(海賊房太郎)

 

「懐に入れたはずの小銭だって、見つからない時もあるだろ?」(海賊)

 

「どこか暖かい東南アジアの小さな島で、俺は王様になる!」
「子供をたくさん作って俺の家族の国を作るんだ!」(海賊)

 

「なんでみんな国なんてでかいものを背負(しょ)いたがるのかねえ」(杉元)

 

48話

「(泳げる?) 足が届けば」(アシㇼパ)

 

「これは俺の勘だが、もし埋蔵金の集められた地域をこいつが特定できているなら」
「それが土方歳三と鶴見中尉を一発逆転で出し抜く唯一の方法になるかもしれない」(杉元)

 

「それを聞き出すためにこいつを拷問するか?」
「でも、そんな方法で聞き出す情報は当てにならん」(杉元)

 

「だったら手を組むしかない」(杉元)

 

「だって杉元…旬のものを食べたいんだろ?」(アシㇼパ)

 

「動物の脳みそならなんでも好きだ」
「塩かけて食べると美味いから」(アシㇼパ)

 

「生だと塩漬けより全然美味い」
「チョウザメの卵はウォッカが合うんだよねえ」(杉元)

 

「一緒にいたいから私はここにいるわけじゃない」
「そういうのじゃない」(アシㇼパ)

 

「私にはやることがあるから、そういうのはいいんだ」(アシㇼパ)

 

「筋肉は隠しきれん」(牛山辰馬)

 

49話

「殺されるのはそれなりの非があるからだ」(尾形)

 

「誰だって罪を犯しうるんだ」
「そいつらを殺したって罪悪感なんてわかないだろ」(尾形)

 

「やっぱり俺はおかしくないな」(尾形)

 

「わきまえろよ」
「僕達は鶴見中尉殿の駒なんだぞ!」(宇佐美)

 

「いいなあ…僕も月島軍曹殿みたいに、鶴見中尉殿から駒として使われたい!」
「あれって最高の使われ方じゃないですか」(宇佐美)

 

「(完全復活?) いいや」
「狙撃兵は、人間を撃ってこそだ」(尾形)

 

「埋蔵金がアチャとキロランケニシパ、みんなの運命を狂わせた」
「本当に金塊は見つかった方がいいんだろうか?」(アシㇼパ)

 

「杉元に暗号解読の鍵を教えなければ、杉元は私から離れない」
「私が杉元の弾よけとなれる」(アシㇼパ)

 

「いっそのこと、金塊は見つからないで、このままずっと一緒に…」(アシㇼパ)

 

「埋蔵金が見つかっても、アシㇼパさんがこの事件に納得できるまで」
「俺は相棒のままでいるから」(杉元)

 

「裕福に暮らそうとするのは、誰にも責められないと思う」
「取り過ぎなければいいだけなんだ」(アシㇼパ)

 

「全部取らずに残しておけば、私達のカムイは消えない」(アシㇼパ)

 

「アチャはアイヌ達を殺してない」
「そして私は、アイヌのためにやるべきことがようやく分かってきた」(アシㇼパ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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