「天空の城ラピュタ」の名言・台詞まとめ

アニメ「天空の城ラピュタ」の名言・台詞をまとめていきます。

天空の城ラピュタ

「親方! そ…空から女の子が」(パズー)

 

「安心した、どうやら人間みたいだ」
「さっきまでひょっとすると天使じゃないかって心配してたんだ」(パズー)

 

「驚いちゃった、空から降りてくるんだもん」(パズー)
「そうだわ…私どうして助かったのかしら?」
「飛行船から落ちたのに…」(シータ)

 

「(飛べたのは)やっぱりこのせいじゃなかったみたいだ」(パズー)

 

「(痛かった?) ううん、僕の頭は親方のげんこつより硬いんだ」(パズー)

 

「それ、父さんが飛行船から撮った写真なんだ」
「”LAPUTA(ラピュタ)”っていう空に浮いてる島だよ」(パズー)

 

「伝説って言われてたけど…僕の父さんは見たんだ」(パズー)

 

「ガリバー旅行記でスウィフトがラピュタのこと書いてるけど、あれはただの空想なんだ」
「これは父さんが描いた想像図」(パズー)

 

「今はもう誰も住んでない宮殿に、たくさんの財宝が眠ってるんだって」(パズー)

 

「でも、誰も信じなかった」
「父さんは詐欺師扱いされて死んじゃった」(パズー)

 

 

「けど、僕の父さんは嘘つきじゃないよ」
「今、本物を作ってるんだ」
「きっと僕がラピュタを見つけてみせる」(パズー)

 

「これ以上、寄るんじゃねえ!」(ダッフィー)

 

「いい子じゃないか、守っておやり」(おかみさん)

 

「男ならげんこつで通れ!」(ダッフィー)

 

「誰がそのシャツを縫うんだい?」(おかみさん)

 

「私をだませると思うのかい」
「追うんだ!」(マ=ドーラ)

 

「パズー、仕事サボってデートか?」(軽便鉄道の機関士)

 

「(奴等?) このまま引き下がれるかい」(ドーラ)

 

「(装甲列車?) 構うもんか、突っ込め!」(ドーラ)

 

「浮いてる…」(パズー)
「みんな、飛行石の力だよ!」(ドーラ)

 

「やっぱりその石の力なんだ、すごいや!」
「大丈夫、このまま底まで行こう」(パズー)

 

「すごい…欲しい!」
「すばらしい、必ず手に入れてやる!」(ドーラ)

 

「ひどい目に遭ってないかしら? 親方さんや機関士さん達」(シータ)
「大丈夫、鉱山の男はそんなにやわじゃないよ」(パズー)

 

「パズーのかばんって魔法のかばんみたいね」
「なんでも出てくるもの」(シータ)

 

「私、父も母も死んじゃったけど、家と畑を残してくれたので」
「なんとか1人でやっていたの」(シータ)

 

「その黒眼鏡たちにさらわれてきたの?」
「さっきの男もその1人?」(パズー)

 

「何者だろう? 軍隊と一緒にいるなんて…」
「ドーラも黒眼鏡も、その石を狙ってるんだね」(パズー)

 

「でも、この石に不思議な力があるなんて私ちっとも知らなかった」(シータ)

 

「ずっと昔から家に伝わっていたもので、母が死ぬ時私にくれたの」
「決して人に渡したり、見せたりしちゃいけないって」(シータ)

 

「僕等、2人とも親なしなんだね」(パズー)
「ごめんね、私のせいでパズーをひどい目に遭わせて」(シータ)

 

「ううん。君が空から降りて来た時、ドキドキしたんだ」
「きっと素敵なことが始まったんだって」(パズー)

 

「ゆうべから石達が妙に騒ぎおってな」
「こういう時に下におるのは好きじゃがな」(ポム)

 

「石達の声は小さいのでな」(ポム)

 

「その昔、ラピュタ人だけが結晶にする技を持っていたと聞いたがな」
「そいででっかい島を空に浮かばしたともな」(ポム)

 

「ラピュタは本当にあったんだね!」
「シータ、やっぱりあるんだよ!」(パズー)

 

「力のある石は人を幸せにもするが不幸を招くこともようあることなんじゃ」(ポム)

 

「ましてその石は人の手が作りだしたもの」
「その…気になってな」(ポム)

 

「(不幸を招く?) そんなことないよ!」
「その石はもう二度もシータを助けてくれたじゃないか」(パズー)

 

「すごいぞ、ラピュタは本当にあるんだ!」(パズー)

 

「静かすぎる」
「こういう時は動かない方がいい」(ドーラ)

 

「あの雲の峰の向こうに、見たことのない島が浮いてるんだ」
「やるぞ! きっとラピュタを見つけてやる!」(パズー)

 

「パズー。私、まだ言ってないことがあるの」
「私の家に古い秘密の名前があって、この石を受け継ぐ時、その名前も私継いだの」(シータ)

 

「私の継いだ名はリュシータ…リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ」(シータ)

 

「(締め上げる?) 制服さんの悪い癖だ」
「ことを急ぐと元も子もなくしますよ、閣下」(ムスカ)

 

「(ドーラに出し抜かれた?) 閣下が不用意に打たれた暗号を解読されたのです」(ムスカ)

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「これは私の機関の仕事です」
「閣下は兵隊を必要な時に動かしてくださればよい」(ムスカ)

 

「(指揮官?) 私が政府の密命を受けていることも、お忘れなく」(ムスカ)

 

「彼なら安心したまえ」
「あの石頭は私のより頑丈だよ」(ムスカ)

 

「凄まじい破壊力を持つロボットの兵隊だよ」
「こいつが空から降ってこなければ、誰もラピュタを信じはしなかったろう」(ムスカ)

 

「こいつは地上で作られたものではない」
「この体が金属なのか粘土なのか、それすら我々の科学力では分からないんだ」(ムスカ)

 

「同じ印が君の家の古い暖炉にあった、この石にもね」
「こいつは君の手にある時にしか働かない」(ムスカ)

 

「石は持ち主を守り」
「いつの日にか天空のラピュタへ帰る時の道標として君に受け継がれたんだ」(ムスカ)

 

「そんな、私なんにも知りません!」
「石が欲しいならあげます、私達をほっといて…」(シータ)

 

「君はラピュタを宝島か何かのように考えているのかね」(ムスカ)

 

「ラピュタはかつて恐るべき科学力で天空にあり」
「全地上を支配した恐怖の帝国だったのだ」(ムスカ)

 

「そんなものがまだ空中をさまよっているとしたら」
「平和にとってどれだけ危険なことか君にも分かるだろ」(ムスカ)

 

「私に協力してほしい」
「飛行石にラピュタの位置を示させる呪文か何かを、君は知っているはずだ」(ムスカ)

 

「ホントに知らないんです」
「パズーに会わせて…」(シータ)

 

「私は手荒なことはしたくないが、あの少年の運命は君が握っているんだよ」(ムスカ)

 

「君が協力してくれるんならあの少年を自由の身にしてやれるんだ」
「リュシータ・トエル・ウル・ラピュタ」(ムスカ)

 

「”ウル”はラピュタ語で”王”、”トエル”は”真”」
「君はラピュタの正統な王位継承者、リュシータ王女だ」(ムスカ)

 

「パズー、お願いがあるの」
「ラピュタのこと忘れて」(シータ)

 

「ごめんなさい、いろいろ迷惑かけて」
「ありがとう、パズーのこと忘れない」(シータ)

 

「さよなら!」(シータ)

 

「思い出したまえ、この石を働かせる言葉を」
「約束さえ果たせば君も自由になれる」(ムスカ)

 

「偉そうな口を聞くんじゃないよ」
「娘っ子1人守れない小僧っ子が!」(ドーラ)

 

「(金貨?) やれやれ、娘を金で売ったのかい?」(ドーラ)

 

「(シータが言った?) でいじけてのこのこ帰ってきたのかい」
「それでもお前、男かい!?」(ドーラ)

 

「当たり前さね」
「海賊が財宝を狙ってどこが悪い!」(ドーラ)

 

「お前、あいつらがあの子を生かしておくと思うのかい?」(ドーラ)

 

「シータがそう言った?」
「バカ! お前を助けるために脅かされてやったに決まってるじゃないか」(ドーラ)

 

「(よく分かる?) 伊達に女を50年やってるんじゃないよ」(ドーラ)

 

「泣かせるじゃないか、男を助けるためのつれない仕草」
「あたしの若い頃にそっくりだよ」(ドーラ)

 

「お前達も嫁にするんなら、ああいう娘にしな」(ドーラ)

 

「暗号を変えたって無駄だよ」(ドーラ)

 

「おばさん、僕を仲間に入れてくれないか。シータを助けたいんだ」(パズー)
「甘ったれんじゃないよ。そういうことは自分の力でやるもんだ」(ドーラ)

 

「そうさ…僕がバカじゃなくて力があれば守ってあげられたんだ」
「ラピュタの宝なんかいらない、お願いだ」(パズー)

 

「その方が娘が言うこと聞くかもしれないね…」(ドーラ)

 

「二度とここへは帰れなくなるよ」(ドーラ)
「分かってる」(パズー)

 

「40秒で支度しな」(ドーラ)

 

「シータ、いいこと教えてあげよう」
「困った時のおまじない」(シータの祖母)

 

「古い古い秘密の言葉」
「”我を助けよ、光よよみがえれ”という意味なの」(シータの祖母)

 

「リーテ・ラトバリタ・ウルス、アリアロス・バル・ネトリール」(シータ)

 

「素晴らしい」
「古文書にあったとおりだ」
「この光こそ聖なる光だ」(ムスカ)

 

「その光だ…聖なる光でロボットの封印が解けたのだ」
「ラピュタへの道がひらけた」(ムスカ)

 

「(石が)空を指してる」(シータ)

 

「あの光の指す方向にラピュタがあるのだ」(ムスカ)

 

「どうしたんだい、まるで戦だよ」(ドーラ)

 

「行こう、おばさん!」(パズー)
「船長とお呼び」(ドーラ)

 

「やめて! もうやめて!」
「お願い!」(シータ)

 

「女は度胸だ!」
「お前たち援護しな」(ドーラ)

 

「最後のチャンスだ」
「すり抜けながらかっさらえ!」(ドーラ)

 

「聖なる光を失わない…ラピュタの位置を示している」
「将軍に伝えろ、予定どおりラピュタへ出発すると」(ムスカ)

 

「信じられるか?」
「あの子がママみたいになるんだぞ」(シャルル)

 

「おばさん、僕達を船に乗せて下さい」(パズー)
「ラピュタの本当の姿を、この目で確かめたいんです」(シータ)

 

「ラピュタがどんな島だろうが、真っ当な海賊をなぐさめてくれる財宝ぐらいあるはずだ」
「さあみんな、しっかり稼ぎな!」(ドーラ)

 

「(勝ち目はねえ?) ラピュタの宝だ、無理もするさ」(ドーラ)

 

「かたぎに肩入れしてもよ、尊敬はしてくれねえぜ」(ハラ・モトロ)

 

「パズー」
「私、怖くてたまらないの」(シータ)

 

「ホントはラピュタなんかちっとも行きたくない」
「ゴリアテなんか見つからなければいいのにって思ってる」(シータ)

 

「おばあさんに教わったおまじない、あんなことが起こるなんて…」(シータ)

 

「私ほかにもたくさんおまじないを教わったわ」
「もの探しや病気を治すのや、絶対使っちゃいけない言葉だってあるの」(シータ)

 

「滅びのまじない」
「いいまじないに力を与えるには、悪い言葉も知らなければいけないって」(シータ)

 

「でも決して使うなって」
「教わった時、怖くて眠れなかった」(シータ)

 

「あんな石、早く捨ててしまえばよかった」(シータ)
「違うよ、あの石のおかげで僕はシータに会えたんだもん」(パズー)

 

「石を捨てたってラピュタはなくならないよ」(パズー)

 

「飛行機械がどんどん進歩してるから、いつか誰かに見つかっちゃう」(パズー)

 

「まだどうしたらいいか分からないけど…」
「本当にラピュタが恐ろしい島なら、ムスカみたいな連中に渡しちゃいけないんだ」(パズー)

 

「今逃げだしたら、ずーっと追われることになっちゃうよ」(パズー)
「でも私のためにパズーを海賊にしたくない」(シータ)

 

「僕は海賊にはならないよ」
「ドーラだって分かってくれるさ、見かけよりいい人だもん」(パズー)

 

「全部片づいたら、きっとゴンドアへ送っていってあげる」
「見たいんだ、シータの生まれた古い家や谷やヤク達を」(パズー)

 

「(戻っておいで?) なぜ?」
「あら、おばさまも女よ」
「それに私、山育ちで目はいいの」(シータ)

 

「お願い…」
「パズーもそうしろって」(シータ)

 

「空の城だ…」(パズー)

 

「泣き言なんか聞きたかないね、なんとかしな」(ドーラ)

 

「竜の巣だ」(ドーラ)

 

「竜の巣? これが…」
「父さんの言ったとおりだ、向こうは逆に風が吹いている」(パズー)

 

「ラピュタはこの中だ!」
「父さんは竜の巣の中でラピュタを見たんだ」(パズー)

 

「行こう、おばさん」
「父さんの行った道だ、父さんは帰ってきたよ」(パズー)

 

「(危険?) このまま進め」
「光は常に雲の渦の中心を指している」
「ラピュタは嵐の中にいる」(ムスカ)

 

「”おいで”って」
「そんな気がするだけ」(シータ)

 

「立派な町だったんだ」
「科学もずっと進んでいたのにどうして…」(パズー)

 

「君、独りぼっちなの?」
「ここにはもうほかのロボットはいないのかい」(パズー)

 

「ちっとも寂しくないみたいだね」
「友達もいるし、ヒタキの巣を見回ったりもしなきゃならないし」(パズー)

 

「みんな捕まってるわ」(シータ)
「海賊はすぐ縛り首だ」(パズー)
「助けなきゃ」(シータ)

 

「(財宝は)バカ共にはちょうどいい目くらましだ」(ムスカ)

 

「シータ、飛行石を取り戻そう」
「ここを奴等から守るにはそれしかないよ」(パズー)

 

「ムスカが言った”封印が解けた”ってこれなんだよ、きっと」(パズー)

 

「もうこの城は眠りから覚めてるんだ」
「嵐に乗って飛行石を持つ者を迎えに来たんだよ」(パズー)

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「このままではムスカが王になってしまう」
「略奪よりもっとひどいことが始まるよ」(パズー)

 

「おばさん…シータが捕まったんだ、僕は助けに行く」
「縄を切るから逃げて」(パズー)

 

「急に男になったねえ」(ドーラ)

 

「ラピュタの中枢だ、上の城などガラクタに過ぎん」
「ラピュタの科学は全てここに結晶しているのだ」(ムスカ)

 

「こっから先は王族しか入れない聖域なのだ」(ムスカ)

 

「見たまえ、この巨大な飛行石を」
「これこそラピュタの力の根源なのだ」(ムスカ)

 

「素晴らしい」
「700年もの間、王の帰りを待っていたのだ」(ムスカ)

 

「君の一族はそんなことも忘れてしまったのかね?」(ムスカ)

 

「黒い石だ…伝承のとおりだ」
「読める…読めるぞ」(ムスカ)

 

「私も古い秘密の名前を持ってるんだよ、リュシータ」
「私の名はロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ」(ムスカ)

 

「君の一族と私の一族は、もともと1つの王家だったのだ」
「地上に降りた時、2つに分かれたがね」(ムスカ)

 

「言葉を慎みたまえ」
「君はラピュタ王の前にいるのだ」(ムスカ)

 

「これから王国の復活を祝って、諸君にラピュタの力を見せてやろうと思ってね」
「見せてあげよう、ラピュタの雷(いかずち)を!」(ムスカ)

 

「旧約聖書にあるソドムとゴモラを滅ぼした天の火だよ」
「ラーマヤーナではインドラの矢とも伝えているがね」(ムスカ)

 

「全世界は再びラピュタのもとにひれ伏すことになるだろう」(ムスカ)

 

「君のアホ面には心底うんざりさせられる」(ムスカ)

 

「何をグズグズしとるんだい、あの2人は」
「置いてっちまうよ」(ドーラ)

 

「私をあまり怒らせない方がいいぞ」
「当分2人っきりでここに住むのだからな」(ムスカ)

 

「さっさと逃げればいいものを」
「私と戦うつもりか」(ムスカ)

 

「見ろ! 人がゴミのようだ!」(ムスカ)

 

「これが玉座ですって?」
ここはお墓よ、あなたとあたしの」(シータ)

 

「国が滅びても、王だけ生きてるなんて滑稽だわ」
「あなたに石は渡さない」(シータ)

 

「あなたはここから出ることも出来ずに、私と死ぬの」(シータ)

 

「今なら、ラピュタがなぜ滅びたのか私よく分かる」
「ゴンドアの谷の歌にあるもの」(シータ)

 

「土に根をおろし、風と共に生きよう」
「種と共に冬を越え、鳥と共に春を歌おう」(シータ)

 

「どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんのかわいそうなロボットを操っても」
「土から離れては生きられないのよ!」(シータ)

 

「ラピュタは滅びぬ、何度でもよみがえるさ」
「ラピュタの力こそ人類の夢だからだ」(ムスカ)

 

「待てーーっ! 石は隠した」
「シータを撃ってみろ、石は戻らないぞ」(パズー)

 

「シータ、落ち着いてよく聞くんだ」
「あの言葉を教えて」(パズー)

 

「僕も一緒に言う」
「僕の左手に手を乗せて」(パズー)

 

「バルス!!」(パズー、シータ)

 

「目が! 目がーーっ!」(ムスカ)

 

「滅びの言葉を使ったんだ」
「あの子達はバカ共からラピュタを守ったんだよ」(ドーラ)

 

「かわいそうに」
「髪の毛を切られる方がよっぽどつらいさ」(ドーラ)

 

「情けないじゃないか。散々苦労してこれっぱかりさ」(ドーラ)
「何しろ時間がなくてよ」(シャルル)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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