アニメ「オーバーロードⅣ(4期、王国滅亡編)」の名言・台詞をまとめていきます。
オーバーロードⅣ
8話
「”部下の失態は上の者の責任”という言葉、それは私も同意するところだ」(アインズ・ウール・ゴウン)
「しかしながら、それは上の者が部下の責任を取るために発する言葉であって」
「下の者に責任を押しつけるためのものではない」(アインズ)
「私達は知者の策を先回りする程度しか出来ないが」
「アインズ様は愚者の暴発さえも読み切る」(デミウルゴス)
「もしかするとその可能性も…」
「いやその可能性こそがもっとも高いのではないかね?」(デミウルゴス)
「で…でも、そこまで(貴族が)バカだなんてありえるの?」(アルベド)
「(優秀な貴族を?) ダメではないわ」
「実際王国の優秀な貴族はすでに調査し取り込んでいるもの」(アルベド)
「でもあえて無能を集めて派閥を作ったのよ」
「あとでまとめて捨てられるようにね」(アルベド)
「アインズ様。帝国をあのように支配下に置いたのは」
「国家レベルでの”アメとムチ”をお考えだったのですね」(デミウルゴス)
「それでは、アインズ様のご許可もいただきましたし」
「王国への罰はもっと凄惨なものにしてやりましょう」(デミウルゴス)
「アインズ様に即座に平服した帝国にはアメ、愚かにも刃向かった王国にはムチ」
「この2つの事実を作ることによって、ありとあらゆる者達への布告としましょう」(アルベド)
「”アメとムチ、どちらが欲しいか”と、この世界の全ての者に問うてやりましょう!」
「楽しくなって来ましたね、アインズ様」(アルベド)
9話
「魔導王陛下のお言葉を伝えようとしたわたくしの言葉をさえぎるとは…」
「人間、1ヶ月後を待たずに死にたいの?」(アルベド)
「謀略と言われましたが正直、今回の件はこちらとしても想定外でした」
「どうしてこんなことになったのか? わたくし共が知りたいぐらいです」(アルベド)
「各員知恵を絞っておのおのの作戦を成功させたのは、実に見事だったと思っている」
「しかしまったく失敗がないというのが気になるな」(アインズ)
「敗北したからこそ学べることがある…と私は考えている」
「失敗した経験は将来、より難易度の高い事態に遭遇した際の糧となるだろう」(アインズ)
「経験を積んでいない者達のためにも」
「歴史を用意しておくということですね」(デミウルゴス)
「今後魔導国にはさまざまな人種や考えを持った者がたくさん入ってくるんだよなあ」(アインズ)
「今のナザリックでは異質な意見だけど」
「だからこそ大切にしなければならないかもしれない」(アインズ)
「なんてホントのことは言えないし」
「うん、きっと未来の自分がなんとかするさ」(アインズ)
「想定どおり…か」(アインズ)
10話
「何を狙っているか? 難しいようで簡単なことだな」
「私が狙っている…求めているものはたった1つ…幸せだ」(アインズ)
「(他者の幸せ?) 当然じゃないか」
「私の大切な者達が幸せになるためなら、それ以外の者などどうなろうと構わない」(アインズ)
「君だって自国の民の幸せと引き換えに、他国の者達が苦しむとしたらどうする?」
「幸せを諦めろというのかい?」(アインズ)
「私の守るべき者の幸せのために、君達には不幸になってもらう」
「納得できたかね?」(アインズ)
「結局、俺は王には向かなかったということか」
「俺はこの国をまともにしたかっただけなんだがな」(ザナック・ヴァルレオン・イガナ・ライル・ヴァイセルフ)
「アルベド、彼等(反逆者)をニューロニストの所に送ってやりなさい」(アインズ)
「アウラ」
「ニューロニストにはあの者らが死を望まない限り、絶対に殺さないようにと言っておけ」
「死を望んでもしばらくは殺さないようにともな」(アインズ)
「興味がなくなったな。コキュートスを指揮官に、副官をマーレとする」
「お前達が直接力を振るうのも許可するので、誰1人として生かして帰すな」(アインズ)
11話
「まったく、そちらが何を狙っているか分からないほど」
「こちらの目は節穴だと思っているのかしら」(アルベド)
「お前ごときのレベルの魔法が私にレジスト出来ないとでも!」(アルベド)
「えっ? 弱っ…豆腐みたいにもろい」(アルベド)
「失礼な奴ね。いえ、名乗りもしない卑劣漢なのだから」
「その程度の無礼は当たり前のものとして受け止めなくてはならないわね」(アルベド)
「(リク・アガネイア) お前の力、全て見せてもらうぞ」(アインズ)
「おんどりゃー! 虫けらが!」
「アインズ様に対しての無礼、許すものか!」(アルベド)
「アズスも気をつけてくれ」
「悪しきプレイヤー達との戦いに備えて、いたずらに戦力を失いたくはないからね」(ツァインドルクス=ヴァイシオン)
12話
「魔導王にして、ナザリック地下大墳墓の絶対支配者であるアインズ様の姿で」
「土下座をするというのは、いかがなものかしら」(アルベド)
「相手の油断を誘うために土下座が必要ならば、いくらでもすればよい」
「土下座などしたところで、何かを失うわけでもない」(アインズ)
「だが相手は、こちらが大した者ではないと考えるかもしれないぞ」
「いい感じに毒をまいてくれたな」(アインズ)
「やはり、リクという存在にはもう一度負ける必要があるな」(アインズ)
「私だって好きで負けたいわけではない」
「だが絶対の勝利を得るためには、敵の完全な情報がいるのだ」(アインズ)
「NPCもこの世界の者達も蘇生できることは確認したけれど」
「俺が本当に蘇られるかはまだ確証が得られていない」(アインズ)
「つまり、死という最悪の敗北を避けるための敗北であるなら容認すべきだ」(アインズ)
「簡単な話だ」
「我々は王国なんかよりも仲間の命の方が大切…ということだ」(イビルアイ)
「(逃げたいか?) どっちにしろ俺は…もう逃げる気はない」(ブレイン・アングラウス)
「あの時、お前(クライム)とセバスさんに会ったおかげで俺は生き返れた」
「お前達に会ったこと、それが俺の幸せだ」(ブレイン)
「おいおいおい、また絶壁だよ」(ブレイン)
「配下にすればナザリックの大きな利益となったかもしれん」
「だが…覚悟を決めた戦士を辱めることは出来ない」(コキュートス)
13話
「こんな広い街なら、いっぱい人間達が隠れているよね」
「女の人も、子供達も」(マーレ・ベロ・フィオーレ)
「地震だと確実に殺せたか分からないし」
「炎を使うと大騒ぎになって逃げ出す人が出るだろうし」(マーレ)
「僕の力はぶくぶく茶釜様が下さったものなのに…」
「よし、やるぞ!」(マーレ)
「王都を壊滅させて、住人を全員殺すぞ!」
「えいえいおー!」(マーレ)
「あのさあ、私はマジックアイテムを回収しに来ただけだから」
「どこにあるか案内してくれるなら殺さないであげてもいいよ」(アウラ・ベラ・フィオーラ)
「ここにあるマジックアイテムは全て回収するから、あんまり時間はないんだよねぇ」
「やっぱり中で偉そうなマジックキャスターを捕まえるのが1番かな」(アウラ)
「あっ、全部殺しちゃって」
「デミウルゴス、喜ぶだろうなあ」(アウラ)
「物語であれば、激情が眠っていた力を呼び起こし」
「この私を打ち破ることのきっかけとなるだろう」(アインズ)
「だがこれは現実だ」
「決してそんなことはない!」(アインズ)
「お前はここで死ぬ、お前には助けるほどの価値がない」
「特別な才も能力も持たないお前にはな」(アインズ)
「だが嘆くことはない」
「世界は不公平だ、それは生まれた瞬間から始まる」(アインズ)
「才能を持つ者と持たざる者、裕福な家庭と困窮した家庭」
「運がよい者は恵まれた人生が、不運な者には不幸せな人生が与えられる」(アインズ)
「しかし、その不公平を嘆くことはない」
「なぜなら、死だけは全ての者に与えられる平等」
「つまり、この私である」(アインズ)
「魔導王の力で変えられてしまいました」
「今の私は人ではなく…悪魔です」(ラナー・ティエール・シャルドロン・ライル・ヴァイセルフ)
「私は悪魔に変えられ、永劫の時を生きることになります」
「1人はつらいです」
「クライム、あなたも悪魔になってくれすか?」(ラナー)
「ああ、なんて私は幸運なのでしょう」
「王国1つを売り渡す程度の代価で夢が叶うなんて」(ラナー)
「よくもまあ、わたくしの顔に泥を塗ってくれたわね」
「あなたのお父さんから頼まれているの」(アルベド)
「あのバカに私の…そして領民達の苦しみを教えてやってくれってね」
「ちゃんとその約束は守ってあげるわ」(アルベド)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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