アニメ「北斗の拳(ほくとのけん)」の名言・台詞をまとめていきます。
北斗の拳
1話
「199X年…世界は核の炎に包まれた」
「海は枯れ、地は裂け、あらゆる生命体は絶滅したかに見えた」(ナレーション)
「しかし、人類は死に絶えてはいなかった」(ナレーション)
「核戦争は全ての文明を破壊し尽くし」
「世界は、暴力が支配する恐怖と混乱の時代になっていた」(ナレーション)
「お前が逃げたら牢の見張り役のあの子はどうなる」(ケンシロウ)
「これから生き延びてくためには」
「水と食料さ!」(バット)
「力のある奴がこれを奪い、生きていく」
「暴力が支配するんだ!」(バット)
「今の世の中、ガキなんてホントにかわいそうなもんさ」
「まっ、言っちまえば生まれた時代が悪かったってことよ」(バット)
「つらいか?」
「この子の幼い目は、多くの地獄を見てきたろうに…」(ケンシロウ)
「おまじないをしたのさ」
「しゃべれるようにな」(ケンシロウ)
「後は彼女の心次第だ」
「心の叫びが言葉を誘う」(ケンシロウ)
「ケーーン!」
「来ちゃ、ダメーーッ!」(リン)
「北斗百裂拳!」
「お前はもう死んでいる」(ケンシロウ)
2話
「やめておけ」
「一子相伝の暗殺拳・北斗神拳の前には、ボウガンの矢など止まった棒にすぎん」
「貴様に俺は倒せん」(ケンシロウ)
「貴様らに、今日を生きる資格はない!」(ケンシロウ)
「人間は自分の潜在能力の30%しか使うことが出来んが」
「北斗神拳は残りの70%を使うことに極意がある」(ケンシロウ)
「北斗残悔拳!」
「708ある経絡秘孔のうちの頭維を突いた」(ケンシロウ)
「指を抜いて、7秒後にお前は死ぬ」
「その7秒間に、自分の罪深さを思い知れ」(ケンシロウ)
「(種モミは)実るさ…下に老人が眠っている」(ケンシロウ)
3話
「誰もが、心地よい音楽に酔うことが出来る」
「だが、悪の華の悦楽に酔いしれる者は限られている」(シン)
「神をも引き裂く執念を持った男と最高の美女だけが」
「楽園の真の支配者となることが出来る」(シン)
「スペードは敗れ去った」
「だが…俺にはまだ3枚のジャックがある」(シン)
「化け物に答える名前はない」(ケンシロウ)
「化け物は化け物小屋で眠っていろ」(ケンシロウ)
「そう、そしてお前も同じ運命をたどる」(ケンシロウ)
「(スローすぎて)あくびが出るぜ」(ケンシロウ)
「ひ…ひで…ぶ~」(ダイヤ)
「(助けてくれ?) 村人達もそう言ったはずだな」
「落ちろ! 夢のない眠りの中へ」(ケンシロウ)
「はべべ…」(クラブ)
「戦いを忘れた者は…死ね!」(シン)
「ケンシロウ、所詮お前は俺に敗れた男だ」
「俺には勝てぬ」(シン)
「ケンシロウ、もう一度地獄を味あわせてやる」(シン)
4話
「ブラッディクロス!?」
「あの紋章を使う男は、やはり…」(ケンシロウ)
「ケン…生きているのね」(ユリア)
「この輝く朝日をあなたも、どこかで感じているのね」
「嬉しい…それだけで嬉しい」(ユリア)
「見よ、ユリア。この宝石の輝きを!」
「今これだけのものを集めることが出来るのは、この世に俺だけだ」(シン)
「そしてこの宝石の輝きにふさわしい女は…」
「ユリア、お前だけだ!」(シン)
「それだけのものを集めるのに」
「今度はどれくらいの人の命を奪ったのですか?」(ユリア)
「わたくしは、その宝石を美しいとは思わない」
「わたくしには人々の苦しみや悲しみ、そして怒りや涙しか見えない」(ユリア)
「力こそ正義だ。見ろ!」
「ダイヤですら俺の手の中では粉々になるというのに…」
「ユリア、なぜお前は心を開かぬのだ!」(シン)
「人間の心を捨てた豚共め!」
「許さん!」(ケンシロウ)
「私の体はゴムみたいなもんでしてね」
「どんな攻撃でも全て柔らか~く包み込んでしまうんです」(ハート)
「だから君のへなちょこ拳法も、経絡秘孔などというものに届くまでに…」
「とこうなるのです」(ハート)
「私に勝てるのは、キング様の南斗聖拳だけだ」(ハート)
「北斗の拳は無敵だ!」(ケンシロウ)
「シン! お前を倒すために、俺は地獄の底から這い上がって来た」
「地の果てまでも追っていくぞ!」(ケンシロウ)
5話
「来るな! これは俺1人の戦いだ!」(ケンシロウ)
「1年前…」
「師よ、安らかに眠りたまえ」
「私のことは心配しないで下さい」(ケンシロウ)
「私には、北斗神拳があります」
「そして何よりも、ユリアがいます」(ケンシロウ)
「こんな時代だ」
「2人で力を合わせて生きていこう」(ケンシロウ)
「今日が俺達の旅立ちの日だ」
「2人は永遠に連れ立って歩く」(ケンシロウ)
「誓えるか? ユリア」(ケンシロウ)
「誓います」(ユリア)
「俺も、誓う」(ケンシロウ)
「力こそが正義、いい時代になったものだ」
「強い者は心おきなく、好きなものを手に入れられる」(シン)
「俺は昔からユリアが好きだった」(シン)
「何を! そう思われただけで死にたくなる」(ユリア)
「ますます好きになる」
「俺はそういう気が強くて美しい女が好きだ」(シン)
「ケン、ユリアは俺がもらったぞ」(シン)
「バカな! ユリアは俺の大事な人だ!」(ケンシロウ)
「それならば力で奪うだけだ!」(シン)
「そんな老いぼれの戯言…とうに忘れたわ!」(シン)
「お前など俺の敵ではないわ!」(シン)
「お前ごときでは俺に勝つことは出来ん」(シン)
「お前と俺との間には、致命的な違いがある」
「それは欲望…執念だ!」(シン)
「欲望こそが強さにつながる」
「お前にはそれがない」(シン)
「ユリア、俺を愛していると言ってみろ」
「言えないのか?」(シン)
「これが南斗聖拳の処刑だ」
「普通の人間ならこの1本でも耐えられまい」
「ケンシロウは何本目に死ぬのかな?」(シン)
「やめてえ! ケンが死んだらわたくしも死ぬ!」(ユリア)
「この処刑を止められるのはお前だけだ」
「お前のたった1つの言葉でいい」(シン)
「わたくしの愛する人は、ケンシロウ唯1人」(ユリア)
「ユリア、生きてくれ!」
「俺のために生き続けてくれ!」(ケンシロウ)
「俺は前からお前の生き方が許せなかった」
「死ねえ!」(シン)
「聞こえん。その程度で俺の心が動くと思っているのか?」(シン)
「聞いたか、ケンシロウ」
「俺を死ぬほど嫌いだと言った女が、俺を愛するとよ」
「一生どこへでもついていくとよ」(シン)
「女の心変わりは恐ろしいのう、ええ?」(シン)
「さあ来るんだ、ユリア」
「享楽の花園だ」(シン)
「シン。お前を倒すため俺は地獄から這い戻った」(ケンシロウ)
「ケンシロウならすぐ近くまで来ている」
「今頃は城の中だ」(シン)
「そこが奴の旅の終わりだ」
「今度こそ奴は本当の地獄へ落ちる」(シン)
「俺の邪魔をする奴は…死ぬ」(ケンシロウ)
「俺は地獄から這い戻った男だ」
「このぐらいのことでは死なん」(ケンシロウ)
6話
「シン、あなたは何も分かっていない」
「わたくしが欲しいのは海のような優しさ」
「緑の草原のような瞳の輝き」
「太陽のような温かい心」(ユリア)
「ケンシロウ、見てみろ」
「お前が地獄をさまよっている間に俺が地上で築いたものを」
「俺の命令1つで何千何百のつわものがお前を襲う」(シン)
「お前の肉体は砂漠のチリとなり、お前の心は闇をさまよう」
「見てろ、ケンシロウ。俺の力を…」(シン)
「お前のバカ力などこんなもの(指1本)だ」(ケンシロウ)
「無駄だ。お前らのようなハイエナに負ける北斗神拳ではない」(ケンシロウ)
「(殺されに来た?) 死ぬのは、お前達の方だ!」(ケンシロウ)
「(久しぶり?) そして、お前が地獄へ行く前に会った最後の男になる」(ケンシロウ)
「どうだ、これから処刑される気分は?」(ケンシロウ)
「お前には地獄がふさわしい」(ケンシロウ)
「不幸な時代だ」(ケンシロウ)
7話
「なんの関係もない人々を、ただ虫けらのように殺した罪は許せん」
「あいつはもう死んでいる」(ケンシロウ)
「お前達の攻撃など少しもこたえていない」
「ボスを倒すためにわざと捕まったのだ」(ケンシロウ)
「そうか、どうやら死ななければ分からないようだな」(ケンシロウ)
「北斗神拳は潜在能力を100%使い切る」
「毒への抵抗力もお前らとでは比較にならん」(ケンシロウ)
「俺にしてみれば、レッドベレーなど赤子も同然だ」(ケンシロウ)
「殺されたことに気がつかなかったようだな」(ケンシロウ)
「貴様のような奴を、俺が生かしておくと思うか」(ケンシロウ)
8話
「ゴッドアーミー、神の名をかたるならず者達」
「善良な人々を恐怖に陥れた罪、許すことは出来ん」(ケンシロウ)
「しばらく眠ってもらうぜ」(ケンシロウ)
「ケン、死んじゃ嫌。死ぬなら私も一緒」(リン)
「俺は超能力者だ。貴様の動きは全て読める」(カーネル)
「北斗神拳・空極流舞!」
「空気の動きを知り、流れに逆らわずに飛ぶ」
「どこから攻めても無意味だ!」(ケンシロウ)
「お前の拳法はしょせん真似事に過ぎぬ」
「俺は生まれた時から戦いのプロだ」(ケンシロウ)
「2000年の北斗神拳の血が技が、俺の体に染み付いている」(ケンシロウ)
「既に俺は、経絡秘孔の1つ”瞳明”を突いている」
「今度は貴様が暗闇に怯える番だ」(ケンシロウ)
「貴様に、明日の光はない!」(ケンシロウ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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