アニメ「キノの旅」の名言まとめました

アニメ「キノの旅」の名言をまとめていきます。

キノの旅 -the Beautiful World-

1話 人の痛みが分かる国

「キノ。旅人に一番必要なのは決断力だよ!」
「それは新人でも熟練の旅人でも同じ、違う?」
「エルメス。旅人に一番必要なのは、最後まであがいた後に自分を助けてくれるもの」
「それは、運だよ」

旅の途中、砂漠で行き倒れそうになるキノ。
エルメスに旅の中止を提案されるが、キノは却下する。
そして自分の考える、旅人に必要なことを語りだす。
知識や実力はもちろん大切だが、最低限の運がなければ上手くいかないのかもしれない。

「人は誰でも空を行く鳥を見るとさ、旅に出たくなるそうだ」

次の街が見えているが、橋が無くなっていて立ち止まっているキノ。
空を飛ぶ鳥を見て、旅に出たくなる気持ちを話していく。

「ひととこに長くいると、いついてしまうのが恐いんだよ」
「いついてしまったら、旅人じゃ無くなるから」

1つの街に3日しかいない理由を話すキノ。
しかしその表面的な理由は嘘であり、本当は旅人であることを望んでいた。

「結局、他人の痛みなんて分かってしまったら、まともに生きて行けなかったんだ」

この街では科学者の発明により、他人の気持ちが分かるようになる。
それは喜びだけでなく悪意も分かってしまうため、人同士が触れ合えなくなっていた。
人は9回褒められるより、1回怒られた方を気にしてしまうものだから。

「世界は美しくなんかない。そしてそれ故に美しい」

話の最後に映し出された言葉。感想は特に無い。

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2話 人を喰った話

「まだ、早いですよ。でも、どういたしまして」

雪原を走っている時、動けなくなったトラックと3人の男を発見する。
食料が無かったため狩りをし、食事を振る舞うキノ。
感謝された時、まだ先があることを伝える。

「違うかな。こうも考えられる」
「同じ人間という種だからといって、助ける義理は無いよ、エルメス」
「むしろ、自分が同じ境遇に陥った時」
「同じように通りかかった誰かに助けを期待する甘えが、僕にも合ったのかもしれないよ」

人を助けるためにうさぎを狩ったことについて、正しかったのかを考えるキノ。
同じ人間ということで納得しかけるが、違う可能性も感じてしまった。
この世界は普通では無いので、一般論は通用しない。

「こういうこともあるさ。ボクらは、人間なんだ」

雪も弱まり3人組のトラックも動けるようになるが、意外な展開になる。
最終的にキノは、この言葉で締めくくる。

3話 予言の国

「旅人は時々、詩人になるものなのさ、エルメス」

夜空の星を見て、詩的なことを話すキノ。
驚くエルメスに対して、キノは旅人っぽく話していく。

「世界がどうして始まったか、誰も知らないんだから」
「数秒後に突然理由も無く、世界が終わることがあり得ないなんて、誰にも言えないさ」

明日の朝に世界が終わることを、予言により信じている街の人たち。
エルメスに世界が終わることを聞かれた時、キノは終わる可能性があることを話す。
しかしキノは、明日世界が終わるとし全て無料で買い物できたため、買いまくってもいた。

4話 大人の国

「僕には、ちゃんとした大人っていったい何なのか、分からない」
「嫌なことが出来るのは、ちゃんとした大人なのかな?」

11歳の少女(後のキノ)は、大人の旅人キノと出会う。
少女は明後日に12歳になり大人になるが、旅人はその大人になる方法に疑問を持つ。
その方法とは、嫌なことでも笑顔で出来るようになる手術を受けることだった。

5話 レールの上の三人の男

「我々は新しい政治を始めた。もう1人の権力者が何かを決めるやり方はダメだ」
「国民全員の考えを聞いて、より多くの人間が賛成する方を採用する」
「それが一番正しく、公正な方法だと、我々は信じた」

廃墟と化した街で1人だけ残った男がキノに話し始める。
1人の王が国民のことを考えないので倒し、多数決を採用する国に変えたことを。
一見、正しい方法に見えるが、結果は無残なものだった。
個人的な意見はあるが、ここではあえて書かずに読んだ人の考えに任せる。

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6話 コロシアム(前編)

「『嬢ちゃん』は照れるので止めてくださいね」
「僕はキノです」

コロシアムの勝負で勝利するキノだが、相手は降参を認めない。
キノを「嬢ちゃん」と呼び殺すことを迫る。
まず呼び方を指摘した後、キノの選択は。

7話 コロシアム(後編)

「僕はただ、あの笑顔の意味を知りたいと思っただけなんだ」

この国は人々を差別し、旅人を強制的に戦わせるような酷い国。
初めはすぐに出ていこうと考えたキノだが、思いとどまっている理由をエルメスに聞かれる。
キノはこの国から出て来た女性が笑っているのを、不思議に感じていたからだった。

「そうでもない。いずれにしても、これで、終わりにするつもりだよ」

今回も3日間の滞在だが、今の所は目的を達成していない。
エルメスに無駄だったと言われた時、キノは決勝戦が終われば分かると考えていた。

「あなたも相当ですよ」
「でも、あなたには絶対勝たなくちゃという気負いがあり過ぎるんですよ」
「勝負は楽しまなくちゃ」

決勝の相手シズは強敵だったが、一瞬の隙をついて勝利するキノ。
しかしシズには降参できない理由があり、キノの選んだ選択は?

8話 魔法使いの国

「だけど、世界のどこかにはあるかもしれませんし」
「もし無ければ、あなたが空を飛ぶ初めての人間になるのかもしれませんね」

この国に住む少女は、空を飛ぶ乗り物を完成させようとしていた。
キノはその目標を聞いた時、見たことは無いが可能性はあることを伝える。

「その旅人がこの国に来たのは、偶然や気まぐれだったのかもしれないけど」
「私には、必然に思えた」
「彼等がいなかったら、私は失意の一生を送っていただろう」

少女の飛行機はキノ達のアイデアもあり、飛ぶことに成功する。
リミットが近づいていたため、少女に取ってキノとの出会いは必然だった。
出会いが出会いで終わるのかそうで無いかは、それまでの行動による。

9話 本の国

「虚構にのめり込むのは危険ですよ、旅人さん」
「どんなに楽しくても、それは現実じゃあ無いんですから」

人に影響を与える本を全て廃棄し、国民には審査をパスした本のみを与えていた。
それは過去に人が本に影響されて問題が発生したためと、男はキノに話していく。

「人生は、自分と他人の区別がついた時から始まる」
「その瞬間から世界は自分を主人公とする物語の舞台となる」
「全ての人間が、自分を主人公とする虚構を生きているというわけさ」

作家と名乗る男から話しかけられるキノ。
作家は全ての人が虚構を生きていることを語っていく。
夢の中で夢と判断することは難しい。それなら現実が虚構では無いと言い切るのも難しい。

「作家なんて、そもそもまともな人間がなるものじゃないよ、エルメス」

作家の思想や行動は、まともでは無いと話すエルメス。
キノはバッサリと断定する。
このシナリオを書いているのも作家なのが面白い。

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11話 彼女の旅

「こんな時には考えこんでしまうよ」
「旅の意味や生きる意味を」
「明日の空は、青いだろうか?」

夜に筏で川を下り、夜空を見上げているキノ。
旅人特有の感傷的なことを話していく。

「簡単ですよ。普通に、国の中で生活してる時の、それと同じです」
「命を無くさないことです」

バーで会った男は、旅に出る時に気をつけることをキノに問いかけた。
その時、当たり前のようにキノは伝える。

「僕が見てきた中で、これこそが本当の青い空と呼べるものは、見当たりません」
「そんなものは無い。僕はそう思います」

ある国で、本当に青い空を見たことがあるかと問いかけられる。
キノは「そんなものは無い」と答え、自分が見てきた空を話していく。

「僕は、生きようと思って、生きてるってことだよ」

旅の途中で出会った無気力な人達と、キノが同じと話すエルメス。
しかしキノは決定的に違うことを話すのだった。

12話 平和な国

「館長さん、僕には分かりません」
「今のあなたが間違っているのか、それとも、昔の人々が正しかったのか?」

昔は戦争をしていたが、現在は平和になっている国に来ているキノ。
歴史博物館の館長から聞いたその方法は、とても受け入れることが出来ない。
しかし代替え案を問われた時、キノは答えることが出来なかった。

13話 優しい国

「僕が、やりたいことだと思ってるからさ」

宿屋の少女・サクラから、旅をしている理由を聞かれる。
キノは「やりたいこと」と答える。

「エゴだよ。これは、エゴだ...」

評判と違い心地よかったため3日以上の滞在を望むが、村人により断られる。
そしてある結末を知り、キノは大人たちのエゴを感じてしまう。

「さあね、どうしようか?」
「どうしようか悩み続けようか?」

キノはエルメスにこれからを聞かれる。
分からないし、分からないから考えることを話すキノだった。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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