アニメ「戦闘妖精・雪風」の名言・台詞をまとめていきます。
戦闘妖精・雪風
1話
「幾度かの戦いの後、人類はジャムを通路の向こう側”フェアリイ”と名付けられた、未知の惑星に封じ込めることに成功した」
「目に触れることのなくなったジャムの存在を、人々の関心を失っているが…」
「フェアリイでの戦いは続いている。今、この時にも…」(リン・ジャクスン)
「雪風は…敵だと言っている」(深井零)
「”撃て”と言うから撃った。雪風がそう言うなら…それはジャムだ」(深井)
「飛ばない気楽さを選んだつもりだったんだが…気楽とは程遠い」(ジェイムズ・ブッカー)
「始末書が怖くて、この仕事がやってられるか」(ジェイムズ)
「(深追いするな?) 奴(ジャム)は…誘ってるんだ!」(深井)
「どんなに探しても、見つからない答えもある」
「ジャムってやつは、誰にも正体の分からん化け物みたいなもんだ」
「こいつ(雪風)も、お前の手に負えない怪物に、なってしまっているのかもしれん」
「もう、人間の出る幕じゃないんだ」(ジェイムズ)
「化け物相手に…人間では戦えない」(ジェイムズ)
「あれ(無人機)が、あんたの答えなのか? ジャック」(深井)
「そうだ。雪風を…降りる時が来たんだ、零」(ジェイムズ)
「切り捨てたいなら、そう言え!」
「こいつと一緒に、ずっとやって来た。他に何もない!」(深井)
「後がないのは俺も同じだ」
「それともお前…これが意味のない戦いだと?」(ジェイムズ)
「そうだ、少佐。俺には関係ない」(深井)
「作戦に、変更は特にない。いつもの通りだ」
「必ず帰ってこい。これは命令だ」
「他人行儀だな…」(ジェイムズ)
「いいんだ……これで」(深井)
2話
「行こう。雪風の戦いを…見に」(ジェイムズ)
「まっさらの機体なら、それ(無人化)もよいでしょう。だがB3は…あの雪風は違う」
「パイロットは必要です」(ジェイムズ)
「いつだって…戦っているのは、人間のはずだ」(ジェイムズ)
「多分…彼等には中尉の存在が必要なのよ」
「深井中尉だけが、自分の目よりも雪風、戦闘知性体のことを信じているからかしら」
「その雪風B3は、TAB-15をジャムと呼んだ」
「もしコンピューター達がエラーを犯していないのだとすれば…」
「このFAF内部に、ジャムが紛れ込んでいることになるわね」(リディア・クーリィ)
「許可など関係ない」(深井)
「(この雪風は)まるで…ジャムだ」(深井)
「こいつは…紛れもなく雪風だよ。姿を変えて、新しく生まれ変わったな」
「そして俺の仕事は、この化け物にお前を乗せることだ」(ジェイムズ)
「意味など、お前に関係あるのか?」(ジェイムズ)
「死にたくなければ、しっかり見張っていろ!」(深井)
「怖がるな…雪風」(深井)
「あの時、雪風が…呼んでいたんだ、俺を」(深井)
3話
「それに比べて、地球の奴等はいい気なもんだ」
「こっちが神経すり減らして戦ってる時でも…”ジャムは実在する(本のタイトル)”か」(ジェイムズ)
「雪風は、ただの機械じゃない。高度な知性を持った、いわば戦闘知性体だ」
「FAFの、他のコンピューター達と同じく…な」(ジェイムズ)
「ジャムと機械との戦い…か」
「(本に)少しはいいことも書いてあったが…地球にいたんじゃ分からんさ」(ジェイムズ)
「ジャムは…バンシーの乗員を、いや…」
「人間の、複製を作っている」(深井)
「戻るぞ」
「連れて帰るのが任務だから…それだけだ」(深井)
「あなたは、いい人ですね」(トム”トマホーク”・ジョン)
「特殊戦の人って、もっと冷たくて、機械みたいな人達なんだと思ってました」
「でも…やっぱり、あなたは人間だ」
「いつまでも、氷のハートじゃいられない」
「僕は…人間ですよね?」(トム)
4話
「機械ってやつは…自然と空を舞うには、硬すぎるんだよ」(ジェイムズ)
「どんなに機械化を推し進めたところで、人間の存在しない戦争はありえないわ」
「(当たり前?) 私達にとってはね」(リディア)
「生き残りたいのだったら…どんなことにでも注意を怠らないことね」(リディア)
「今の地球人は、みんなあんな感じよ」
「すぐそこにジャムがいるっていうのに、そのジャムの存在までも自分達の争いの道具にしちゃうのよね」(リン)
「まるであんたは…地球人じゃないみたいだな」(深井)
「それでも昔は、人類の危機ってみんな騒いでいたんだけど、今ではすっかり忘れてしまったみたい」
「通路の向こう側、フェアリイという異星で、戦いはまだ続いているということを…」(リン)
「でも…ジャムは実在しているわ。現実の驚異としてね」
「その異質の敵と戦っていくには、立ち向かっていくしかないのよ」
「逃げ込む場所なんか、どこにもないんだから」(リン)
「がっかりしたりすることもあるけれど、私はまだ希望を持っているの」
「人間は、そんなに愚かではないって」
「今は周りが見えていないかもしれないけれど、いつかはきっと…」(リン)
5話
「これは最初から人類とジャムとの戦争などではない」
「ジャムにとっては、現在もそして未来もまた、その全てが彼等の計算による、モデル試算であり、追認試験に過ぎないからだ」
「ならば、我々は…その試算を乱してやればいい」(アンセル・ロンバート)
「いつまで、ジャムの予想を超えていられるかは分からない」
「だが、その間…戦いが終わることはない。人間は、生き残ることが出来る」(ロンバート)
「自らの生きる時間を、戦いで支払い続けること」
「それが…答えだ!」(ロンバート)
「そうだ…彼は、人間だ」(深井)
「いい。ジャムの一番の狙いは、深井中尉と雪風よ!」(リディア)
「分かってるのか? お前と雪風を狙っているんだ。ありったけの…ジャムが」
「そんな中に出ていって、どうなるっていうんだ!」(ジェイムズ)
「行かせてくれ、ジャック」(深井)
「きっとお前は、そういうだろうと思ってたよ」(ジェイムズ)
「教えてくれ、零。お前はいつも、どんな声を聴いていたんだ?」
「妖精と共に、このフェアリイの空を飛びながら」(ジェイムズ)
「行こう、雪風」(深井)
「最強のカードを切らずに、死にたくはありませんから」(リディア)
「複合生命体。機械と人間…全く異質の存在同士が、互いを認知しあい、高度に融合した新しい生命体のような姿です」
「ちょうど、今の彼等のように…」(エディス・フォス)
「(機械と人間) 可能でなければ全滅するだけです」
「もっともそのベースにあるものは…ごく普遍的なものだと思いますが」(リディア)
「いいな、零。必ず…必ず帰って来るんだ!」(ジェイムズ)
「(零とは)それっきりです。通路と一緒に、消えちまった」
「それでも不思議なもんで…全然、悲しくなかった」
「どうしても、あいつが死んじまったと…思えないんです」
「きっと、今もどこかで元気に暮らしてる…そんな気がして、しょうがないんですよ」(ジェイムズ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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