アニメ「文豪ストレイドッグス(3期、共喰い編)」の名言・台詞をまとめていきます。
文豪ストレイドッグス(3期)
33話
「異能力者狩りか」
「私のほかにも標的があるならば、逃すわけにはいかんな」(福沢諭吉)
「”常に先手が勝つ”、森さんの口癖だ」
「必ず動くさ」(太宰治)
「追いかけっこは得意というわけか。まあいい」
「いかな足自慢でも、夜から永遠に逃げ続けることは出来ない」(森鴎外)
「誰かのために人を殺す…それが目的か」
「美しくないとは言わぬ…が、力なくば獣の遠吠えだ!」(芥川龍之介)
「(なぜそう思う?) 私ならそうするからさ」(太宰)
「似た者同士…ということですか」(フョードル・ドストエフスキー)
「人は罪深く愚かです」
「策謀と知っていながら殺し合うことをやめられない」(フョードル)
「誰かがその罪を浄化せねばなりません」
「故に私は本を求めるのです」(フョードル)
「君と私は同類だと言ったね」
「確かに同類だが、一点だけ…考え方が違う」(太宰)
「確かに、人は皆罪深くて愚かだ」
「だからいいんじゃないか」(太宰)
「私はその本を使って、罪の…異能力者のいない世界を作ります」(フョードル)
「やってみたまえよ、やれるものなら」(太宰)
「では…いずれ約定の地で」(フョードル)
「わりいな探偵社、今日は私怨は抜きだ」
「社長の首を出せ、そうすりゃ死なずに済む」(中原中也)
「社長に”しっかりしろ”って言われた」
「(意識が戻った?) いいや…でも聞こえたんだ」(江戸川乱歩)
「指示を出せ、社長代理」
「必要な情報は、僕が全て読みきってやる!」(乱歩)
「順番にやるか?」
「それとも全員一度にやるか?」(中也)
「どうする?」
「俺はどっちでもいいぜ」(中也)
34話
「命は捨ててない」(谷崎潤一郎)
「ポートマフィアと正面からかち合えば、必ず死者が出る」
「それを避けるにはルールを変えるしかない」(乱歩)
「ウイルスの異能力者を見つけて殺すか、太宰が触れれば全員助かる」(乱歩)
「特務課か軍警の異能力犯罪資料を取れ」
「それだけあれば僕なら十分だ」(乱歩)
「地獄か、ここは!」(国木田独歩)
「君の兄さんは死なない、俺が殺させない」
「絶対にだ」(国木田)
「嫌な相手だ」
「まるで太宰を相手にしているようだな」(乱歩)
「ルールの変更は出来ません」(フョードル)
「残されたるは、はらわたの転がる血まみれの道のみ」
「マフィアの歩き慣れた道だ」(広津柳浪)
「ナオミに手を出せば…全員、殺すぞ!」
「お前ら三下が何万発撃とうが当たらない」(谷崎)
「ポートマフィアと戦ってはならぬ」
「私の命より、街の均衡と平穏を守れ」(福沢)
「許せ、わっぱ」
「その男が死ねば、わっちが忌む昔のポートマフィアに逆戻りするでのう」(尾崎紅葉)
「この建物は昔の庭」
「裏口も潜入経路も頭に入ってる」(泉鏡花)
35話
「敵は奸智(かんち)の権化」
「奴が綿密に準備した罠を時間内で覆すのは不可能だ」(乱歩)
「僕だから分かるんだ」(乱歩)
「僕達は結局、人を傷つけることでしか人を守れない」(谷崎)
「あの人は怖い」
「でも…ポートマフィアでの知識が探偵社のために生かせるなら、私も行く」(鏡花)
「正しいとか正しくないとか、僕には分かりません」
「でも、みんなが危険な方に行くなら、そっちに行ってみんなを助けます」(宮沢賢治)
「ルールを破れば、また無辜(むこ)の民が死ぬ」
「あの少女のように…」(国木田)
「次に目の前であの死が起これば、俺な二度と…」(国木田)
「国木田。お前は探偵社で、もっとも高潔で強い」
「だから敵は最初にお前を壊そうとした、それを忘れるな」(乱歩)
「僕の推理では、君が交じると勝率が下がる」
「というわけで、僕が君の足止め役だ」(乱歩)
「名探偵に不可能はない」(乱歩)
「ルールを破って奴を追えば、また無辜の民が死ぬ」
「何をしてもあの子を救えんのなら、社長も街も、次の犠牲者も救う」(国木田)
「それ以外に弔いの方法が思いつかん」(国木田)
「(暗殺をやめた?) 無益な殺しはしない」
「でも解除番号を吐かないのなら…銃の撃てない体になってもらう」(鏡花)
「この仕事に就いた時から覚悟は出来ています」(樋口一葉)
「隠密と奇襲を旨(むね)とする暗殺者が、強敵に挑む時点で半分敗北」
「やはり探偵社が、お前(鏡花)の理想の生き方とは思えぬ」(芥川龍之介)
「私はもう…あなたが知る私じゃない!」(鏡花)
「国木田に伝えな」
「”これからもっと人が死ぬ。親友の死を嘆く贅沢は、あとに取っとけ”ってね」(与謝野晶子)
「確かに変わったな、鏡花」
「その目…僕(やつがれ)とまみえた時とは別物だ」(芥川)
「かつてのお前の目にあるのは復讐だった」
「その目は己の人生に価値を見ていなかった」(芥川)
「(なぜ分かる?) お前と同じ目をした男があったゆえ」(芥川)
「お前と同じだ。ある人に会い、ある組織に入り、死を望む目をやめた」
「鏡花…よかったな」(芥川)
「これぞ檸檬花道!」
「我、歩む道にただ爆裂のみあり!」(梶井基次郎)
「この世は最初から空虚」
「幸福も脳が見せる信号に過ぎない」(梶井)
「故に科学をもって世界と戯れ、舞い遊ぶ者こそもっとも真理に近い者」
「そのための支配者たる宇宙大元帥を殺すことは、僕が許さないのだあ!」(梶井)
「古き友に会いに」(福沢)
「懐かしい場所ですな」(森)
「探偵社もポートマフィアも知らぬ、我々2人の因縁の地」
「示し合わせもなく集うとすれば、ここにおいてほかにない」(福沢)
「組織戦の死者を生まぬ方法は1つ」
「我等が1対1で決闘し、敗者の死をもって”共食い”を止める」(福沢)
「お互い守るものが増えましたな」
「そしてここがあなたの死に場所になる」(森)
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