「文豪ストレイドッグス(3期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「文豪ストレイドッグス(3期)」の名言・台詞をまとめていきます。

文豪ストレイドッグス 十五歳編

→文豪ストレイドッグス(1期)

26話

「どこに隠れようが…重力からは逃げられねえ」(中原中也)

 

「ポートマフィアは…俺が全員ぶっ殺す」(中也)

 

「あのね、森さん。お金がないとか情報がないとか部下からの信用がないとか」
「そんなの最初から分かってたことでしょ?」(太宰治)

 

「作戦っていうのは、暗殺に関わった人間の口が封じられて、初めて完了って言うんだ」
「その点、僕は共犯者に適任だった」(太宰)

 

「だって僕の証言であなたがボスになったあと」
「僕が動機不明の自殺を遂げたとしても誰も疑わないから」(太宰)

 

「世の中には墓から起き上がってはいけない人間が存在する」(森鴎外)

 

「(なぜ死にたい?) 僕こそ聞きたいね」
「生きるなんて行為に、何か価値があると本気で思ってるの?」(太宰)

 

「てめえに選択肢をやろう」
今死ぬか、情報を吐いてから死ぬか、どっちがいい?」(中也)

 

「じゃあ今殺せ」
「楽に殺してくれるなら願ったりだ」(太宰)

 

「羊の領土を侵した者、必ずすさまじい反撃を食らう」
「そうか…君があの羊の王、重力使いの中原中也か」(太宰)

 

「俺は王じゃねえ。ただ手札を持ってるだけだ」(中也)
「なるほど、自信過剰で調子に乗ってる子供か。僕の1番嫌いなタイプだ」(太宰)

 

「そうだよ、先代は私が殺した」(森)

 

「かの偉大な先代のボスをこのメスで切断し、病死のように偽装した」
「それがどうかしたかね?」(森)

 

「今この部屋でもっとも強大な暴力を持つのは中也君だろう」
「だがマフィアにとって、暴力は指針の1つに過ぎない」(森)

 

「マフィアの本質は、あらゆる手段で合理性をコントロールすることだ」(森)

 

「聞き込みなんてたりいと思ってたんだよ」
口封じに来た犯人をぶっ飛ばして、口を割らせる方がシンプルじゃねえか」(中也)

 

27話

「お互い時間を節約しようぜ」
「まずあんたが撃つ、俺が反撃にあんたを隣街までぶっ飛ばす」(中也)

 

「ついでに残った襲撃者も全員俺がぶっ飛ばす」
「それでお開きだ」(中也)

 

「”チビ”って言ったか? サンピン野郎」
「俺はまだ15歳だ、これから伸びるんだよ!」(中也)

 

「君の言うことは恐らく正しい」
「普通はそう考えるのだろう」(太宰)

 

「君の敗因は異能が強すぎることだ」
強すぎるから、狡猾さも周到さも育たない」(太宰)

 

「面白い! 実に面白いよ、君達」
「この中で1番強い力を持つ彼が、まるで狼ににらまれた羊だ」(太宰)

 

「どうやら組織の頂点に立つっていうのは、想像よりも大変なものらしいね」(太宰)

 

「それくらいにしてあげなよ」
「彼は自分の異能をどう使うのか、自分で決めることが出来る」(太宰)

 

「そんなことは考えれば子供でも分かるよ」
「議論の余地すらない」(太宰)

 

「違えよ、逆だ。神は存在するからだよ」
「俺はそれを知ってる」(中也)

 

「そんなに知りたきゃ教えてやる」
「”アラハバキ”はな…俺だよ」(中也)

 

28話

「俺の記憶は人生の途中からしか存在しねえ」
「衝撃で記憶を失ったあんたとは違う」(中也)

 

「8年前のあの日以降にしか人生そのものがねえんだ」
「それ以前は…闇だ」(中也)

 

「(死にたい?) 少しだけポートマフィアの仕事に興味が湧いてきた」
「表の世界では死は日常から遠ざけられている」(太宰)

 

「でもマフィアの世界では、死は日常の延長線上であり一部だ」
「僕はそっちの方が正しいんじゃないかと思う」(太宰)

 

「なぜなら、”死ぬ”は”生きる”の反対じゃなくて」
「”生きる”に組み込まれた機能の一部に過ぎないからだ」(太宰)

 

「死を間近で観察しなくては、生きることの全体像はつかめない」(太宰)

 

「つまり、自殺願望のてめえが生きたくなった…ってことか?」(中也)
「試してみる価値はある…そう思っただけさ」(太宰)

 

「なあ…なんで俺が両手を封じて戦ってたか教えてやろうか」(中也)

 

いつか負けそうな時が来りゃあ…そうすりゃ、ちっとは愛着が湧くと思ったんだ」
この俺って人間にな」(中也)

 

「全ての人間…全ての人生は、結局自分が何者か知らないままに生きるのだから」(蘭堂)

 

「長(おさ)とは組織の頂点であると同時に、組織全体の奴隷だ」
「組織の存続と利益のためなら、あらゆる汚穢(おわい)に喜んで身を浸す」(森)

 

「部下を育て、最適な位置に配置し、そして必要とあらば使い捨てる」(森)

 

「組織のためならば、どんな非道も喜んで行う」
「それが長だ」(森)

 

「全てはこの組織と…そして、この愛すべき街を守るために」(森)

 

「ならばこの血潮、全ては御身のために捧げます、ボス」
「あなたが奴隷となって支えるこの組織を守り、あなたの奴隷となって敵を砕く」(中也)

 

「そして敵に思い知らせましょう」
「ポートマフィアに蔑(なみ)する者が、どれほど苛烈な重力で潰されるのかを」(中也)

 

「今回の会合の相手は、さるマフィアのフロント企業」
「出された茶のひとつ、会話の間ひとつが、マフィアの趨勢を左右する」(尾崎紅葉)

 

「(相手を怒らせたら?) その時はその時じゃ」
「その程度で傾く屋台骨であればいっそ、派手に壊した方が粋というものじゃ」(紅葉)

 

「”ダイヤはダイヤでしか磨けない”…か」
「夏目先生…私と福沢殿におっしゃったあの言葉、今こそ確かめさせてもらいますね」(森)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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